2007年11月24日

マツカサガイ

ヤリタナゴが棲むような、砂地の水路で採取できます。日本産イシガイ類図鑑によると、宿主は『オイカワ,カワムツ,ハス』という流水に棲む魚が記載されており、納得。

子供の頃には酒田駅裏にも梅花藻が咲き、昔は余目にもイバラトミヨが生息していたそうですから、庄内一円で確認されて然るべき種です。とはいえ、現在の庄内平野の用水路には、最上川の水が循環して流れているので、有って当然といえるんですけどね。(^^;

因幡堰でもマツカサガイの貝殻を見つけました。因幡堰にマツカサガイが生息していたということは、流水に棲む魚もいたということで、やはり環境への配慮は、十分ではないように思えます。




マツカサガイ
形  態:殻長は最大で9cmに達する。
分  布:日本固有種(本州,四国,九州)
生息環境:小川や用水路の砂礫〜砂泥底に多く生息する。
生態特性:2年(殻長約3cm)で性成熟する。
繁殖期 :初夏から夏。1繁殖期に複数回妊卵する。
宿  主:オイカワ,カワムツ,ハス
環境省カテゴリー:準絶滅危惧(NT)
山形県レッドデーターブック:なし
http://www.osaka-kyoiku.ac.jp/~kondo/unio/matsu.html


マルドブガイ
http://nihonsakurasou.n-da.jp/e24559.html
ドブガイA型=ヌマガイ
http://nihonsakurasou.n-da.jp/e24481.html
ドブガイB型=タガイ
http://nihonsakurasou.n-da.jp/e24373.html
ドブシジミ
http://nihonsakurasou.n-da.jp/e24085.html
イシガイ
http://nihonsakurasou.n-da.jp/e23929.html
ヨコハマシジラガイ
http://nihonsakurasou.n-da.jp/e23872.html
マツカサガイ
http://nihonsakurasou.n-da.jp/e23769.html
カラスガイ
http://nihonsakurasou.n-da.jp/e23728.html
タニシ(マルタニシ、オオタニシ、ヒメタニシ)
http://nihonsakurasou.n-da.jp/e24181.html  

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Posted by さくら at 07:10Comments(2)その他07