2017年03月31日
2017年03月26日
山に蒔いた種 福寿草 二世
2016年04月23日「福寿草 二世播種」の種たちです。
2016年05月08日「福寿草 二世移植.3」で双葉だった個体は、今年から本葉へ。
これ、今はまだ良いけど、来年の秋には植え替えをしないと駄目でしょうね。
他も芽吹いていました。此処から開花まで、あと何年かかるんでしょうね。(^^;
2016年05月07日「山に蒔いた種 福寿草.3」で判るように、
此所らは暖かくなると雑草は繁茂するので、自生適地ではないようです。
2017年03月24日「福寿草 自生地 近況」のように
角地だと水捌けも通気性もよく、雑草も少なく生育に適しているようで
気のせいかもしれませんが、他の苗と比べて茎が太く、生育が早いように感じます。
2017年03月25日
2017年03月24日
福寿草 自生地 近況
去年紹介した自生地とは別の自生地です。
とはいえ、みな民家の近くなので、人の手に因って移植&植え付けられた個体群です。
種を蒔いて開花するまで7年。1ツの株が2ツに別れるまで、ウチは何年掛かったかな。
これだけ増えるのに、何年かかっているのか、想像つきません。
2017年03月19日
福寿草が好む場所
斜面は北斜面が多く、樹の根元だと朝日が当たる東側。
朝日が当たる北東〜東斜面だと、葦などの雑草が繁茂するので、負けてしまって駄目みたい。
2017年03月18日
ベニチャワンタケ
冬を越しても尚まだ真っ赤なのですから秋にはさぞ見事だったことでしょう。
てくてく進むと、再び発見。こんな真っ赤な落葉と二回遭遇するのは変です。
しゃがんで良く視てみると、なんとキノコでした。
撮影していると、近くに鮮やかなオレンジ色の葉っぱが目に止まりました。
近寄って視てみると、色こそ違えど同じキノコのようです。
帰宅後に「赤い キノコ」でネット検索しますが探し切れず、
手持ちのキノコ図鑑で調べたら載ってました。正体はベニチャワンタケでした。食用ではないようです。
オレンジ色のは形が崩れ掛けてるようにも見えますから、消滅前で、色褪せたのかもしれないですね。
2017年03月17日
山に蒔いた種 福寿草
翌2011年「発芽率100%!?」と思えるほど発芽する。2011年03月29日「福寿草の双葉」
発芽率の高さに驚き、つい間引きまでやってしまう。2011年04月16日「福寿草の間引き.2」
2011年も播種するが、栽培スペースがないので山に蒔いてみることにした。
翌2012年、無事に発芽する。2012年04月16日「山に蒔いた種 福寿草」
それから2010年播種し育てた苗や種を蒔き続けてきました。
そして今年、遂に3輪開花しそうです
蕾みは無いものの、芽吹いている個体は僅か3本。
BLOGをチェックすると、昨年は2016年03月26日「山に蒔いた種 福寿草」に芽吹きを確認していました。
今年は自生地の開花も遅れている状況なので、まだ芽吹いていないだけだと思います。
以前に親株を移植した時は、春の開花と同時に盗掘されたので、今回は「盗掘しないで」と看板を立てて措きました。
2017年03月17日
2017年03月17日
福寿草 自生地
今年はまだ雪に被われていて開花していませんでした。
陽が照れば開花する場所も一部見受けられましたが、ほとんどが未だまだという感じ。
開花は週明けで、見頃は来週末でしょうか。
ハタハタ釣りは寒くなく、雪が降っても直ぐに融けて、
今年の冬は暖かく過ごしやすかったイメージがありました。
気象庁の過去90日間のデーターをみてみると、日照時間と降水量は平年の110%。
平年より陽が照っていながら降水量が多いということは、ドカっと激しく雪と雨が降る、荒れた気候だったようです。
驚いたのは、気温が平年より0.9度も高くなっていたこと。
気温が高かったイメージがないのは、最高気温ではなくて最低気温が高めだったことと
データーには載ってませんが風が強かったからでしょうね。
船釣りに行く回数が激減したのは波が高かったからで、荒れた天気が多かったから。
そう考えると、日照時間が多く気温も高いのに、雪が多く残っていて、福寿草が咲いていないのにも納得です。