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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2018年08月27日

鳥海山の軽石 鳥海軽石

2009年05月16日「鳥海軽石
2009年10月18日「鳥海軽石

庄内北部で昔から園芸をやっている方なら知っている鳥海軽石。久しぶりに見ました。face01



鳥海山の軽石は、みなさんがイメージするほど軽くはないです。
2011年09月13日「千曲川の軽石」:千曲川で見つけた軽石は本当に軽かく、
680g/1150ccと計測データが残っているので、
今回の鳥海軽石も計測して、比較すれば良かったですね。(^^;  


Posted by さくら at 13:30Comments(0)化石

2018年08月26日

鮎釣り 136g/24cm

2018年08月24日「鮎釣り師匠来る 流石の迷人技!」で、
師匠がオトリ鮎2尾を置いてってくれたのですが、秋雨前線の影響で雨と強風で釣りが出来ません。
今後1週間ぐずついた天気が続くという予報なので、駄目もとで出掛けてみました。

仕掛けを組んでいるとヤマメ狙いの餌師が現れ、
「貴方が遣るなら私は遣らない。ちょっと見て行く」ということで、一応場所を譲ってくれました?。
鮎釣りはやったことがないというので、鮎を食べる機械も少ないだろうと思い、
早速釣ることができた野鮎を彼にあげました。2尾目を釣った時もまだ後ろに居たので、2尾目もプレゼント。
「ちょっと見て行く」というから、てっきり直ぐ帰るものだと思ったのですが、ず〜っと後ろに居ます。
どうやら私が釣り終わって去って行くのを待っていただけのようです。
3尾目は大きかったので持ち帰りました。136g/24cmでした。

餌師には鮎を2尾あげたわけですが、2尾だけというのも寂しいので、「オトリだけど食べる?」ときいたら
「いいの! 食べる」というのでオトリもプレゼントして帰ってきました。
今までと比べて気温が低く、風雨でしたが、逆に警戒心が薄くなり掛かってくれた感じでした。
餌師が最後まで居るのと判っていたら、釣った野鮎をそのままあげることなくオトリに使っていたので、
もう少し釣果は違ったものになっていたと思います。


  


Posted by さくら at 15:13Comments(0)鮎釣り

2018年08月25日

アシナガバチ

2018年08月17日「オオフタオビドロバチ」に続きアシナガバチが現れたので
同じように爪楊枝にハチミツを塗って与えてみました。
交戦的なハチではないのでこちらも大人しく、写真を撮ることができました。face02cameraicon12icon14


  


Posted by さくら at 15:01Comments(0)その他18

2018年08月21日

アユルアーで鮎釣り解禁へ 山形県

山形新聞トップ >>県内ニュース >> 社会
アユ釣りの普及、ルアーに期待 県がルール設定、3年計画で整備 2018年08月18日
http://yamagata-np.jp/news/201808/18/kj_2018081800412.php
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アユ釣り人口の拡大に向け、県は全国でも数少ないルアーによるアユ釣りが可能な漁場づくりに乗り出した。
アユ釣りは、おとりアユを使った友釣りが主流で、県内でルアー釣りは認められていないが、
一定のルールと特別エリアを設定し、若者や初心者を取り込む考え。
寒河江ダム(西川町)と白川ダム(飯豊町)の上流域をモデル地区に3年計画で整備を進める。
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白川ダム貯水率0.5% 高温少雨影響 /山形  毎日新聞2018年8月16日
https://mainichi.jp/articles/20180816/ddl/k06/040/036000c
-------------------------
今夏の高温少雨により、白川ダム(飯豊町)の貯水率が15日午後5時時点で0・5%まで落ち込んだ。
1981年の完成以来、かんがい期にここまで水位が低下したのは初めて。
この状態が改善しなければ16日午前にも0%になる可能性がある。
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飯豊・白川ダムの貯水率2%に 15日にもゼロの可能性 山形新聞 2018年08月14日
http://www.yamagata-np.jp/news/201808/14/kj_2018081400299.php
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主に農業用水を供給する飯豊町の白川ダムの貯水率が約2%まで低下していることが、13日分かった。
このまま雨が降らない場合、早ければ15日に貯水率0%になる見込み。
-------------------------


結局、漁協のジジイたちの気まぐれな思い付きと、
主体性なく、ろくに仕事しない県の内水面担当者が、
「地域住民の意向をくんで働いてます」というポーズなんだよね。
夏のダムサイトはアブの巣窟だぞ。今時の若者が、そんな場所で釣りするわけないだろ。
「遊漁者の拡大を図りたい」と言うなら県水産振興課の担当者はカワウとコクチバスを駆除しろよ。
オトリ鮎を使う鮎釣りが釣れないのに、アユルアーで釣れる分けないだろ。仕事しろ!!kao15okoru  


Posted by さくら at 00:01Comments(3)鮎釣り

2018年08月17日

オオフタオビドロバチ

2012年09月12日「オオフタオビドロバチ

陽射しを和らげるため閉めていた障子戸に蜂が止まり、シルエットからドロバチだと気付きました。
ドロバチとアシナガバチは基本的には大人しい蜂で、餌を与えると食べるし水を飲んだりもします。
格好のBlogネタですから、爪楊枝にハチミツを塗って与えてみました。
始めて人の気配を警戒していましたが、ハチミツに気付くとご覧の通り。あとは写真をパチパチと。cameraicon12icon14



  


Posted by さくら at 19:42Comments(0)その他18

2018年08月15日

鮎釣り 136g

2018年08月12日「鮎釣り 今期自己新150gでました!!」から二日。
あのサイズは本当に久し振りだったので家族の評判もよく、
「お盆だから(親戚も来るから)、もっと釣ってこい」ということで釣行してきました。

わずか2日ですが水位が下がっており、川底の石に苔が生えている感じが判ります。
養殖オトリを泳がせて最初に58gをゲット。オトリが元気なのでそのまま続行して1尾追加。
0.5号のオモリを付けて1尾、08号のオモリに替えて1尾。
養殖オトリくんには4尾も頑張ってもらったので、ここでリリース。
釣れる鮎サイズが大きいと判っているので、2年前に作ってから出番が無かった7.5号4本錨を使ったのですが、
4尾釣るまで2〜3回ケラレました。針形状が合わないことより、ハリスが太くて硬くて、それが要因だったと思います。
オモリを付けた理由は、今回仕掛けを(釣れる鮎サイズが大きいと判っているので)複合0.1号にしたので
オトリがなんか浮いている感じがしたのと、水位が下がったので野鮎が浮いてないと感じたからです。

ノーマル泳がせで反応が無くなり、オモリを付けて止め泳がせにしたら上記のように掛かったので
野鮎をオトリに替えてからもオモリを付けて止め泳がせで探った結果、5尾追加。
こちらも5尾釣るまでに、オトリが急に一気にS字に下ったのに掛かってなかったり、3〜4回ケラレました。
前回8月12日の時は、狙った石から多少離れていても、ズバン!と掛かったのですが、
今回は前回より活性が低く、狙った石に止めて待ってて、掛かる感じでした。
止め泳がせでポイントを1つ1つ じっくり丁寧に攻めたので、今回は釣果9尾!!と、好釣果でした。face02
(呆れるほどの貧釣果ですが、今年の庄内はこれで好釣果なんです。face07


今回一番大きかった136gと128g。136gの方は全長23cmくらい。


3尾で300g。今回格別大きい分けじゃないので、まとめました。このままラップして冷凍してます。


あとはサイズばらばらで4尾。


  


Posted by さくら at 18:59Comments(0)鮎釣り

2018年08月13日

G杯に見る鮎のサイズ

がまかつの鮎釣り全国大会の結果報告がアップされました。
嬉しいことに釣果尾数と重要も載ってましたので、
各河川(予選会場)の重さのアベレージを計ってみました。face02

鮎釣り師は、鮎のサイズを全長で語りますが、
富士川など大物指向の高い川ほど、鮎をエビ反らせて尺鮎だ!と、大物感を無理矢理作り出したり、
放流河川だと全長があってもスリムで自重が軽い個体で、引きも軽かたりして、あてになりません。
鮎の自重が判ると引きの強さが想像出来て、準備する仕掛けの太さ、針号数も予測できて便利です。
鮎は全長ではなく、自重で語りたいものです。



第42回G杯争奪全日本アユ釣り選手権 平成30年8月5日(日)~7日(火) 高知県吾川郡いの町 仁淀川
https://event.gamakatsu.co.jp/events/gcup/final/2018/42ayu/index.html
1位:21尾 809g=38.5g/尾(21尾 809g-オトリ2尾100g=19尾709g=37.3g/尾)
2位:17尾 660g=38.8g/尾
3位:20尾 649g=32.5g/尾
4位:15尾 582g=38.8g/尾
準決勝戦
 16尾 567g=35.4g/尾
 16尾 480g=30.0g/尾
 12尾 416g=3.67g/尾
 10尾 361g=36.1g/尾
5位:21尾 661g=31.5g/尾
6位:13尾 385g=29.6g/尾
7位:12尾 318g=26.5g/尾(12尾318g-オトリ2尾100g=10尾218g=21.8g/尾)
8位:11尾 283g=25.7g/尾
準々決勝戦
 18尾 504g=28.0g/尾
 15尾 428g=28.5g/尾
 12尾 385g=32.1g/尾
 12尾 309g=25.8g/尾(12尾309g-オトリ2尾100g=10尾209g=20.9g/尾)
 8尾 248g=31.0g/尾
 7尾 250g=35.7g/尾
 7尾 211g=30.1g/尾(7尾211g-オトリ2尾100g=5尾111g=22.2g/尾)
 2尾 105g=52.5g/尾 大会釣果はオトリ込みだから、この2尾はオトリ?。
総合計:265尾 8,611g=32.5g/尾
大会釣果はオトリ込みだから、2尾105gをオトリだとして、
オトリ2尾分100gを引いて計算すると、更に自重は小さくなりますね。
鮎釣り大会は釣果に恵まれた方が良いけど、仁淀川の鮎のサイズにビックリです。


予選会 三隈川会場 平成30年6月3日(日) 大分県日田市
予選通過ラインはAブロック10匹、Bブロック11匹でした。
https://event.gamakatsu.co.jp/events/gcup/yosen/2018/180603ayumkm.html
1位:16尾 877g=54.8g/尾
2位:15尾 939g=62.6g/尾
3位:15尾 832g=55.5g/尾
4位:13尾 729g=56.1g/尾
5位:13尾 651g=50.1g/尾
6位:13尾 629g=48.4g/尾
7位:12尾 670g=55.8g/尾
8位:12尾 612g=51.0g/尾
9位:10尾 624g=62.4g/尾
10位:10尾 559g=55.9g/尾
6月3日で50〜60gですから、大きいですよね。
しかもサイズがバラバラで、如何にも天然鮎河川!って感じがします。


予選会 興津川会場 平成30年6月8日(金) 静岡県静岡市
3日前の雨の影響が心配されましたが、ほぼ平水で開催できました。
https://event.gamakatsu.co.jp/events/gcup/yosen/2018/180608ayuokt.html
1位:15尾 430g=28.7g/尾
2位:12尾 317g=26.4g/尾
3位:10尾 333g=33.3g/尾(総重量も同じ場合は抽選にて勝者を決定する)
4位:10尾 333g=33.3g/尾(総重量も同じ場合は抽選にて勝者を決定する)
5位:10尾 320g=32.0g/尾
6位:9尾 200g=22.2g/尾
7位:8尾 320g=40.0g/尾
8位:8尾 297g=37.1g/尾
9位:8尾 278g=34.8g/尾
10位:8尾 237g=29.6g/尾


予選会 高津川会場 平成30年6月19日(火) 島根県鹿足郡
オトリ鮎3匹で4時間半の競技。小雨が続きましたが、競技には問題無く開催できました。
https://event.gamakatsu.co.jp/events/gcup/yosen/2018/180619ayutkt.html
1位:24尾 1,215g=50.6g/尾
2位:19尾 976g=51.4g/尾
3位:18尾 827g=45.9g/尾
4位:17尾 1,031g=60.6g/尾
5位:17尾 787g=46.3g/尾
6位:16尾 706g=44.1g/尾
7位:14尾 792g=56.6g/尾
8位:14尾 735g=52.5g/尾
6月19日で50g/尾を越えているのですから、さすが高津川。


予選会 相模川会場 平成30年6月21日(木) 神奈川県相模原市
前日の雨による増水が心配されたが、好釣果に恵まれた。10cm前後の小型鮎が多かった。
https://event.gamakatsu.co.jp/events/gcup/yosen/2018/180621ayusgm.html
1位:29尾 417g=14.4g/尾
2位:25尾 442g=17.7g/尾
3位:23尾 365g=15.9g/尾
4位:23尾 349g=15.2g/尾
5位:22尾 370g=16.8g/尾
6位:21尾 302g=14.4g/尾
7位:20尾 320g=16.0g/尾
8位:20尾 298g=14.9g/尾
今年異常に遡上量が多いと話題になった相模川。
平均15.6g/尾=10cm前後の小型ということになりますね。


予選会 長良川会場 平成30年6月23日(土) 岐阜県郡上市
寒さと雨の厳しい状況にも関わらず、試合開始直後から入れ掛かりをする選手も見られました。
https://event.gamakatsu.co.jp/events/gcup/yosen/2018/180623ayungr.html
1位:13尾 635g=48.8g/尾
2位:13尾 590g=45.4g/尾
3位:13尾 566g=43.5g/尾
4位:12尾 754g=62.8g/尾
5位:12尾 684g=57.0g/尾
6位:12尾 565g=47.1g/尾
7位:11尾 541g=49.2g/尾
8位:11尾 408g=37.1g/尾
9位:9尾 534g=59.3g/尾
10位:9尾 454g=50.4g/尾


予選会 仁淀川会場 平成30年7月16日(月・祝) 高知県吾川郡いの町 仁淀川
豪雨の影響から厳しい釣果が予想されましたが、予選・決勝ともに好釣果に恵まれました。
https://event.gamakatsu.co.jp/events/gcup/yosen/2018/180716ayunyd.html
1位:15尾 586g=39.1g/尾
2位:14尾 457g=32.6g/尾
3位:12尾 353g=29.4g/尾
4位:10尾 366g=36.6g/尾
5位:9尾 232g=25.8g/尾
6位:9尾 222g=24.7g/尾
7位:8尾 249g=31.1g/尾
8位:8尾 191g=23.9g/尾
9位:8尾 171g=21.4g/尾
合計:93尾 2,827g=30.4g/尾
8月5~7日の全国大会の平均32.5g/尾ですから、サイズに大差無く、
仁淀川の鮎は大きくないんですね。


予選会 日高川(龍神)会場 平成30年7月20日(金) 和歌山県田辺市
猛暑の中で開催。若干の濁りが少し残る状況でしたが釣果には恵まれ、予選・決勝とも好結果でした。
https://event.gamakatsu.co.jp/events/gcup/yosen/2018/180720ayuhdk.html
1位:14尾 649g=46.4g/尾
2位:12尾 406g=33.8g/尾
3位:11尾 501g=45.5g/尾
4位:8尾 280g=35.0g/尾
5位:7尾 298g=42.6g/尾
6位:6尾 291g=48.5g/尾
7位:6尾 279g=46.5g/尾
8位:6尾 243g=40.5g/尾


予選会 神流川会場 平成30年7月1日(日) 群馬県多野郡神流町
上流エリア8匹以上、下流エリア9匹以上の釣果をあげた33名が決勝に進出しました。
https://event.gamakatsu.co.jp/events/gcup/yosen/2018/180701ayuknn.html
1位:17尾 810g=47.6g/尾
2位:15尾 717g=47.8g/尾
3位:13尾 567g=43.6g/尾
4位:13尾 548g=42.2g/尾
5位:12尾 468g=39.0g/尾
6位:11尾 407g=37.0g/尾
放流河川だとサイズが揃いますね。

予選会 鬼怒川会場 平成30年7月11日(水) 栃木県宇都宮市 鬼怒川
夏本番を思わせる晴天の強い日差しと厳しい暑さの中で開催されました。
https://event.gamakatsu.co.jp/events/gcup/yosen/2018/180711ayukn.html
1位:18尾 1,182g=65.7g/尾
2位:13尾 1,082g=83.2g/尾
3位:11尾 451g=41.0g/尾
4位:10尾 592g=59.2g/尾
5位:9尾 582g=64.7g/尾
6位:9尾 566g=62.9g/尾
7位:9尾 521g=57.9g/尾
8位:9尾 345g=38.3g/尾
総合計:88尾 5,321g=60.5g/尾
鬼怒川だけ群を抜いてサイズがデカいですね!!
仁淀川の予選会が30.4g/尾(全国大会32.5g/尾)ですから、仕掛けも釣り方も別モン!!


予選会 神通川会場 平成30年7月21日(土) 富山県富山市
ダムの放水がとまらず、川が濁ったままだったために釣果が心配されました。しかし好結果でした。
https://event.gamakatsu.co.jp/events/gcup/yosen/2018/180721ayuznt.html
1位:13尾 433g=33.3g/尾
2位:12尾 396g=33.0g/尾
3位:12尾 386g=32.2g/尾
4位:11尾 460g=41.8g/尾
5位:10尾 333g=33.3g/尾
6位:10尾 236g=23.6g/尾
7位:8尾 370g=46.3g/尾
8位:7尾 348g=49.7g/尾
9位:7尾 290g=41.4g/尾
10位:7尾 250g=35.7g/尾
合計:97尾 3,502g=36.1g/尾
神通川も放流量が異常に多い河川なので、サイズが揃いますね。

予選会 小国川会場 平成30年7月15日(日) 山形県最上郡舟形町
天然アユの遡上が少なく釣果が心配されましたが、
A・Bブロックが9匹以上、Cブロックが8匹以上の釣果を上げた23名の選手が決勝に進出しました。
https://event.gamakatsu.co.jp/events/gcup/yosen/2018/180715ayuogn.html
1位:14尾 688g=49.1g/尾
2位:13尾 575g=44.2g/尾
3位:13尾 500g=38.5g/尾
4位:13尾 478g=36.8g/尾
5位:12尾 447g=37.3g/尾
6位:12尾 421g=35.1g/尾
7位:11尾 553g=50.3g/尾
8位:11尾 479g=43.5g/尾
合計:99尾 4,141g=41.8g/尾
小国川も放流量が異常に多い河川なので、サイズが揃いますね。  


Posted by さくら at 18:20Comments(0)鮎釣り

2018年08月12日

鮎釣り 今期自己新150gでました!!

2018年08月10日「鮎釣り 77〜71g ド渇水と高水」に記しましたが
秋田県の子吉川では全く鮎が釣れず、オトリ屋も営業していないということで、
秋田県本荘市の方々が毎週のように数台で庄内入りしていますが、釣れているとは思えません。
月光川はド渇水というか干上がってます。
日向川も渇水水位ですが、上流の沢から原油が流入したのでエメラルド色に濁っています。
荒瀬川は高水で、通い慣れてた人じゃないと釣れない状況。アブが大群で飛び交ってます。
最上川は真っ茶色。
角川と立谷沢川は大量の砂が流れ込んだから、駄目だと思う。
鮭川も大増水したから、まだ駄目だと思う。
赤川は、月山ダムは真っ茶色のまま放水量を下げたので、赤川は濁ったまま渇水水位です。
こんびに みやざきの赤川鮎釣り&グルメ情報
温海三河川は・・・良いかもしれないし駄目かもしれない。通い慣れてた人は釣りそう。
舟形町の小国川は釣り再開しそう。

私の釣行は通い慣れた河川ばかりなので、釣れる場所、タイミング、石、引くコースを知っていて
単独釣行なので自由に動き回れるから釣果を得られていますが、
今年は1回の釣行で5尾釣れたら上出来という貧釣果。
今日5尾釣ったとして、明日も5尾釣って来いと言われても、それは無理!
それほど今年の庄内は釣れないのです。
一番鮎を生む、9月下旬の産卵個体の親魚をカワウに食われまくり、
一番鮎が居ないのですから仕方ありません。
夏休みに遠征される方は、時間を有効に活用すべく、庄内地方はスルーされることをお勧めします。

それでも今年は過去にないほど生息個体数が少ないからでしょうか、
お盆前の時期としては自己最高記録の150gが出ました!face03
今まで、今の時期にこんなデカいのを釣ったことがありませんから、
なかなか浮上してこないものの、まさかこんなデカい個体が掛かったとは予想だにせず、
『気持ちで負けてたまるか、コンチクショー!』と思い切って引き抜いたのですが、
空中に出た個体の大きさにビックリ。鮎たちは低空飛行で油断するとバウンドさせてしまいそう。
頑張って目一杯背伸びして手を伸ばして竿を掲げ、なんとかタモまで運んでキャッチしましたよ。(^^;

場所が良かったのか、他にも100gオーバーが3尾!!!face05
114gの個体には、背ヒレの後ろに3本錨と逆針が付いており、前科1犯の逃走犯でした。



150gなんて大物は近年では滅多にお目にかかれませんし、100gオーバーを複数尾釣るのも久しぶり。
更に9回も鮎が掛かるなんて、今期最多?の高釣果(実に情けない次第ですが、本当に釣れないの)。
欲張って無理したつもりがありませんが、最後に高切れしたので上がりました。
結果お持ち帰りはオトリ込み9尾。
2018年08月10日「鮎釣り 77〜71g ド渇水と高水」の時に釣って残しておいたオトリは51gでした。
釣った時は購入した養殖オトリ鮎18.5cm/55gよりデカく感じていたのですが、意外でした。
それでもコイツが頑張って野鮎3尾釣ってくれて、そこから今日の釣果に繋がりました。
やっぱりオトリ鮎は、養殖より天然ですね!(^^)


100gオーバーの4尾合計150g+136g+124g+114g=524g=131g/尾。
51gは10日に釣ったオトリなので除外。56g+68g+72g+91g=287g=71.8g/尾。
近年の傾向として今の時期に100gオーバーが滅多に釣れないので、今回は特別でしょう。
恐らくお盆過ぎても60〜70gがメインになりそう。今回も針は7.0号4本錨でしたが、
130〜150gが釣れると判っていたなら7.5号を使うところでした。
今回も7.0号を使いましたが、バラしやケラレはありませんでした。
サイズ的に60〜70gがメインで100gが混じる程度なら、このまま7.0号かな。

秋田県阿仁川の菊池オトリ屋さんの8月10〜11日のブログに
253mm/174gの釣果報告がありました。デカいなあ〜。羨ましいなあ(^^)  


Posted by さくら at 18:26Comments(0)鮎釣り

2018年08月11日

二枚貝の化石 自由研究にどう? 荒瀬川

荒瀬川の河川敷を歩いていて、二枚貝の化石をみつけました。
元々荒瀬川の上流、青沢地区は海の化石が採れる地域で、三保六化石床は有名。
その青沢地区のと似た緑かかった石が転がっていたので、
もしやと思い見てみたら、案の定二枚貝の化石が入っていました。

誰でも簡単に見つけられますから、夏休みの自由研究などに如何でしょうか。
2007年08月01日「玉ねぎ石」:10年前にもネタにしたようです。地図あり。

酒田市では観察会も予定されているようですが、サイトが消えてましたので
ネット検索するか酒田市役所、八幡支所などに電話で確認してみてください。
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八幡地域を流れる荒瀬川を舞台に水中観察や魚のつかみ取り、化石床観察を行います。
小学1年生から6年生までの親子が対象です。
開催日時. 平成30年7月29日(日曜) 午前9時30分から午後1時30分まで.
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↓貝殻の部分は無くなっており、二枚貝の中身の膨らみが石として残ったモノになります。



  


Posted by さくら at 18:38Comments(0)化石

2018年08月09日

浪華さくらそう会 山原会長死去

浪華さくらそう会の山原さんが7月10日に不整脈・心室細動で突然死去されたと知らせが届きました。
今まで色々お世話になっていただけに悲しくて言葉が出ません。

日本桜草愛好者の中には
栽培する品種数のみを誇る方が少なからず居られるの中
品種の同定に尽力された山原会長の功績は大きく、
定年退職されて、これから益々勢力的にご活躍なされ
ブログの書籍化もあるのではないかと
密かに楽しみにしていただけに、突然の死が残念でなりません。
心よりご冥福をお祈りいたします。合掌。  

Posted by さくら at 10:46Comments(0)日本桜草について