2019年11月10日
苔 赤い花
苔には色々な種類がありまして、確か下記添付画像も良く見かけるモノも苔の一種であり、
それに赤い花?が咲いていました。
今まで赤い花?にが気づいていましたが、苔の同定は困難なので今までスルーしてきました。
今回も同定作業をしておらず、こういうのもあるのだと知って頂きたくネタにしました。
同定はしかねますが、似たような苔で、参考になりそうなサイトを発見。
↓
2011年08月11日「苔に赤い花が咲いたという新聞記事をご紹介」
2019年10月25日
サクラマス産卵場 田沢川
2007年10月23日「新たな問題」
2011年10月15日「田沢川ダムまつりは禁漁区でイベント」
2014年10月29日「カブトガニとメダカ」:田沢川ダムまつり魚の手掴み取り会場が、ようやく変更。
Blog開設初年度から取り上げていた最上川右岸支線相沢川左岸支線田沢川の田沢川ダム直下の禁漁区。
本線である相沢川で鮎の友釣りも出来ない河川環境となり、サクラマスの遡上は諦めていますが、
台風19号の影響で田沢川ダムが濁っているので、田沢川も濁っていました。
今年もサクラマスやヤマメといった渓流魚の産卵床は確認できませんでしたが、
大きく成長した鯉だけは確認できました。
鯉は水中で逆立ちして川底の砂ごと餌を吸引捕食しています。なので白い濁りが発っています。
仮にサクラマスやヤマメが産卵したとしても、鯉に産卵床を荒らされ、卵と稚魚は食われることでしょう。
元々この場所は魚止めでありサクラマスなどの産卵場だったから禁漁区に設定されたのですから
産卵場の回復と環境改善のために投網や巻き網などを使って鯉を駆除してほしいものです。
2019年10月22日
大文字草
本来9月下旬から10月上旬に開花するので、かなり遅い開花です。
ミヤコワスレの葉の影となり、生長が遅かったのでしょう。
小さい花ですが、遠目にも目立つ白さで可憐です。
2019年10月22日
マユハケ 白い花茎
毎年今頃なので気にしてはいましたが、雨が降ったりして気づくのが遅れたようです。
2016年10月17日、2017年10月18日にブログネタにしてましたから、まあ平年並み?

2019年10月16日
宮野浦海岸へのルート
宮野浦地区から松林を抜けて海に出ました。
海岸へ抜ける道は何本もあり、A=宮野浦小学校、B=酒田第二幼稚園と杭が立っています。
↓A=宮野浦小学校の道
↓B=酒田第二幼稚園の道
道は湯野浜まで通じているようですが、
取り敢えずは酒田市十里塚海水浴場=デイリーヤマザキ十里塚店裏までの4キロが、散策に適しています。
↓Cの道
↓Dの道
AからBの、海に一番近い道が一番歩き易く、十里塚海水浴場まで続いています。
2019年09月30日
ギザ十(ギザ10)
日頃から何気に留意しているのが、古い10円玉ことギザ10のチェック。
久しく出遇えなかったのですが、今週末に立て続けに遭遇しました。

2019年09月29日
2019年09月26日
2019年09月21日
スモールマウスバス 駆除
ブラックバスは鯉や鮒などと同じ温かい水温を好むので、池や沼、緩い流れの川にいます。
スモールマウスバスは鮎やウグイなどと同じ冷水性の魚で、バス釣り愛好者が最上川に密放流。
2001年に川西町で初確認され、「被害報告が無い」という理由から
川西町や山形県、漁協は何の対策を取らなかったこともあり最上川で繁殖して、今に至ります。
過去には赤川でも30cmを越すサイズのスモールマウスバスが採捕されたことがあり、
その個体は赤川漁協に保管されています。
スモールマウスバスはは外来生物法に因り、生きたままの移動、飼育などが禁止されています。
加えて山形県の条例により、釣りや採捕後のリリースも禁止されていますから、全て駆除してください。
https://www.env.go.jp/nature/intro/1law/index.html
家族や親族、友人でバス釣りをやっているようなら、生態系のためになるので、止めるよう進言してほしい。
私は毎年ガサガサを行っていますが、2009年以降ウケクチウグイを確認出来ずにおり
恐らくスモールマウスバスに因って消滅したのだと考えています。
また近年は最上川本流で鮎の友釣りが出来なくなりました。
友釣りのオトリ鮎が高い確率でスモールマウスバスに襲われてしまうからです。
山形県の魚はサクラマス。ということで春にサクラマスの稚魚を最上川に放流しますが、
スモールマウスバスに餌を与えているようなものです。鮭や鮎の稚魚放流も然り。
今後スモールマウスバスが増えることはあっても、減ることはないでしょう。
水路や貯水池での在来種の魚、水生昆虫、両生類のためにも、駆除あるのみです。
2019年09月20日
ギギ
ヒゲがあるので小さいナマズのように可愛い感じですが、背びれの棘に毒を持つ危険な魚です。
流れの緩い場所にまとまって生息しているので採捕しやすいので、留意してください。
松山町を流れる最上川で採捕されたギギは、30cm以上あり、細長いナマズのようでした。
2019年09月17日
ブラックバス駆除
今回採捕した15cmほどのブラックバスはモツゴを捕食していた。
バスがもたらす生態系への影響は深刻で、バス釣りを楽しむ釣り人は諸悪の根源といえる。
成長すれば、もっと多くの在来種を捕食することになる。
家族や親族、友人でバス釣りをやっているようなら、生態系のためになるので、止めるよう進言してほしい。
ブラックバスは外来生物法に因り、生きたままの移動、飼育などが禁止されています。
加えて山形県の条例により、釣りや採捕後のリリースも禁止されていますから、全て駆除してください。
https://www.env.go.jp/nature/intro/1law/index.html
2019年09月16日
2019年09月12日
キノコ 同定できず
しかし近年局地的豪雨で釣りに行く機会が減ってしまった。
新しい遊び場として山にキノコ採りに行くようになったのが、キノコの種類が全く判らない。
キノコの生長は早く、幼菌と老菌で容姿が激変することもあるなら、尚更判らない。
今回判らなかったキノコがコレ↓
傘が丸くて美味しそうな形と色。裏と柄が白く、柄が縦に割けたから・・・食用?
でも今まで柄の長いキノコを食べたことはないから、危険なキノコの可能性が大。
判らないモノは食べない!。これ絶対の基本。なので撮るだけにした。
2019年09月12日
ドクツルタケ(毒キノコ)
特徴的なキノコだけど、普段生活していて見た事無いから、食べられないキノコなんだろう。
帰宅後に検索してドクツルタケと同定。
キノコ採りが趣味である友人に画像をメールで送ったら、
「キノコは画像だけでは同定できない」と返信がきた。
キノコに詳しい人ほど同定に慎重なようだ。それほどキノコ採りは慎重であるべきだと気づかされた。
そんなわけで、下記画像はたぶんドクツルタケ。
2019年09月11日
アメリカミズアブ
その勢いは凄まじく、『蜂じゃないな』と思わせた。


特徴的なのは真っ黒い体色と触覚。これなら同定は容易だ。
「真っ黒な蜂」で検索しようとしたら、「真っ黒な蜂みたいな虫」と関連ワードが出たので、
それで画像検索。そして直に判った。アメリカミズアブのようだ。
調べてみると羽の付け根に白い点があるのが特徴とのこと。
いつもの画像サイズ400×300にすると羽の付け根に白い点が判り辛かったので
今回は縦700にしてみた。これだと良く判る。またアメリカミズアブは目も特徴的だった。
2019年09月10日
2019年09月10日
2019年09月08日
コカマキリ
コカマキリの特徴としては、鎌の後ろに黒い点があること。他のカマキリと違って良く飛ぶ。
今年は例年より多く目撃しているが、捕らえることができずブログネタに出来ずにいた。
2019年09月08日
イトトンボ
採取する際には暴れるので、こまかい処を見ることは出来ないが、
後々撮った写真を視て色々驚かされる時がある。このイトトンボもそうで、カラフルさに驚く。
2019年09月05日
トビタケ
私は採れずにいるが、旧朝日村の大鳥地区の方によると、今年がトビタケが豊作とのことだった。
旧朝日村の大鳥地区で山形庄内ネイチャーゲームの会主催のイベントが10月に開催され、
ネイチャーゲームと なめこ採りを行うらしい。
ネット上に情報は載ってなかったが、タキタロウ会館にチラシがあった。
キノコ採りしてみたい人、興味があったら問い合わせてみてください。
名称:山形庄内ネイチャーゲームの会
代表者名:工藤 悦夫
連絡先名称:佐藤 裕子
電話番号:0234-24-1389
メールアドレス:tukasa-s@sea.plala.or.jp
公益社団法人日本シェアリングネイチャー協会
https://www.naturegame.or.jp/about_us/group/yamagata/000965.html