2020年03月16日
福寿草 自生地 巡り
3月15日(日)は快晴。好天に恵まれたので自生地巡りをしてきました。
ですが、自生地の生息数が昨年が減少し続けており、花も終わりで、ほとんど撮影せずに終わりました。
↑2020年03月15日
↓2018年03月21日「福寿草 自生地 2018 a 見ごろ♪」は見事でした。2019年03月10日「福寿草 自生地 巡り」から突然減少したそうです。
久しぶりに2016年03月25日「自生地の福寿草.3」の場所へ行きましたが、此処も花数が減っていました。
↑2020年03月15日:二股の木の根元にしかまとまって生えていません。「これだけ!?」という感じ。
↓2016年03月25日「自生地の福寿草.3」:二股の木に向って群生していたんですけど、今はありませんでした。
2019年03月24日「福寿草 自生地 巡り」で紹介した場所では既に花が散っており、
よいアングルが無かったので撮影しませんでした。此処でも花数が少なく感じました。
↑2020年03月15日:昨年は2箇所で咲いていましたが、今年は1箇所だけ。消滅したのかな・・・。
↓2019年03月24日「福寿草 自生地 巡り」
2020年03月14日
福寿草 品種の見分け方
山形県内の福寿草は2種類あります。
種を付けて種で殖える普通の「福寿草」と
種を付けず株分けで殖える「ミチノクフクジュソウ」です。
見分け方は簡単で、葉の色が違います。
↓左側がミチノクフクジュソウで右側が福寿草になります。
種を付けて種で殖える普通の「福寿草」と
種を付けず株分けで殖える「ミチノクフクジュソウ」です。
見分け方は簡単で、葉の色が違います。
↓左側がミチノクフクジュソウで右側が福寿草になります。
↓2020年02月24日「福寿草 ミチノクフクジュソウ 開花」で紹介した一番小さい苗が上の画像左側です。
ミチノクフクジュソウは園芸店で販売されているので、
園芸が盛んが内陸地方の福寿草の多くはミチノクフクジュソウ。
庄内にもミチノクフクジュソウを栽培されている方はおり、
2019年03月16日「福寿草 松山地区のお宅にて」はミチノクフクジュソウ。
ミチノクフクジュソウの葉は赤紫掛かった感じなります。