2024年02月13日
函館で福寿草開花 のニュース
函館は10.7℃。函館山の麓では福寿草開花、とのこと。
2020年12月27日
福寿草 養生苗の生長記録
知人へ譲渡したこの鉢だけ芽吹きが遅く、芽が地表に僅かに頭を見せるだけでしたから、持ち帰って植え替えることにしました。
鉢開けしてみると用土は鹿沼土と赤玉で、多く使われていた鹿沼土は崩れ、赤玉は微塵抜きされてないのか湿り気が強く、指で押すと簡単に潰れた。
根回りの土を落して根を広げ、用土を入れ替えたプラ10号鉢へ植え直した。
用土は、桜草に使っていた使い回しの土。乾燥させフルイにかけて使い続けているので、硬く丈夫な粒が残っており、通気性は高くサラサラぱらぱら。
2018年11月16日:鉢開け。肥料が効いたのか復活して、かなり増えてくれました。
2016年11月13日
以前知人へ福寿草を4芽ずつ植えた鉢を2鉢譲渡したのですが、知人が2015年秋に植え替えしたところ、
2016年春に1鉢は芽吹かず、もう1鉢は2つ芽吹くも開花はしませんでした。そこで持ち帰って植え替えることに。
今回持ち帰って鉢開けしたところ、微塵抜きされてなかった赤玉土単体が原因で過湿となり、1鉢は根腐れして消滅。
もう1鉢にはヤブランが植えられており、その根に守られる形で、2芽でてきました。
そこで実生6年目の2芽と一緒に救助苗2芽を駄温鉢10号に植えて栽培することにしました。
2018年11月16日
2年振りの鉢開け。根は張って根鉢となり、4芽から11芽に増えてました。画像では2芽×3+4芽=10芽なのですが、根の下から1芽出ていたんです。
鹿沼土は使わないようにする。
赤玉土単体の使用も良くない。
微塵抜きはしっかり行う。
庄内地方で販売している鹿沼土は、値段が安い=質が悪くて崩れやすい。
2018年06月04日
福寿草に青虫!!
風と雨を避けて早々に軒先きに鉢を移したせいか、葉が枯れるのが遅く、長保ちしてきました。
このミチノクフクジュソウは物干台のコンクリートブロックに長年圧されていただけで、元々根茎は太く、
今になって日光と肥料で養分を補給して、元のサイズに大きく肥えようとしているに感じます。
寿は今年、花央が緑色に変化して咲いてくれました。株が充実したのか不明ですが、今までになく葉が長保ちしています。
今までになく葉が長保ちしてきましたが、流石にそろそろ終わるだろう。
そんな気持ちで毎朝潅水しながら見ていたのですが、
寿の葉が細くなっていくような・・・こういうふうに枯れるのかな?
のんきにそんな感じで見ていたのですが、『ん、なんだあの黒いの!?』
細い茎より細い青虫じゃないですか! 福寿草の葉は早くに枯れるので
福寿草の葉を食べる青虫がいるとは思いもしませんでした。
細い青虫をしっかり撮影しようとピントを合わせていたら、奥の幹にも居るじゃないですか!
目を皿のように動かして凝視して丹念に探した結果、20匹以上を駆除しました。
蜘蛛が居着いて動き回ってますが、青虫は捕食してくれてないようです。(^^;
2018年06月13日
あれから毎朝チェックして青虫を駆除してきていますが、葉は確実に食べられている気がします。
ナメクジが這った跡は鉢に無いので青虫が犯人だと思うのですが・・・鉢の用土の中に隠れているのでしょうか。
福寿草の葉を食べる青虫が居たことに驚いています。