2015年12月08日
第十一回「外来魚情報交換会」【開催概要】
全国から外来魚に関する様々な情報を持ちより、
交流することを目的とした外来魚情報交換会を下記の通り開催いたします。
外来魚問題に関心のある方ならどなたでも参加できますので、
皆さまのご参加をお待ちしております。
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日 時:2016年2月6日(土)13:00〜18:00
懇親会 18:30〜
7日(日) 9:30〜13:00
会 場:草津市立まちづくりセンター(JR草津駅西口徒歩すぐ)
定 員:100名 ※事前の参加申し込みが必要です
参 加 費:無 料(資料代:500円・懇親会:4,000円)
発表・参加申し込み要領:
<募集案内>
http://homepage2.nifty.com/mugituku/exchange/2016/photo/exchange2016a.pdf
<申し込み用紙>
http://homepage2.nifty.com/mugituku/exchange/2016/photo/exchange2016a.doc
主 催:琵琶湖を戻す会
共 催:全国ブラックバス防除市民ネットワーク
後 援:滋 賀 県
問合わせ先:琵琶湖を戻す会(masahiko.takada@nifty.ne.jp)
もしくは戻す会事務局:090-8527-3752
2015年10月20日
2015年10月08日
2015年10月05日
水路の魚たち
どんな魚が居るのか毎年調べているのですが、年々個体数と魚種が少なくなっています。
今年はビワヒガイが一番多く、次がタモロコ(画像なし)。ウグイはとても少なかったです。
ウグイは流れがある場所を好む魚ですから、川の流れがおかしくなって、個体数が減少しているのかもしれません。
今まで確認できたウケクチウグイもここ数年姿をみていませんから心配です。
ウグイと鯉。左下ビワヒガイ。右下ニゴイの幼魚。
取り残された小魚が居るマスは、カワセミやサギの冬場の餌になっているようです。
2015年09月26日
2015年09月19日
2015年09月15日
湯殿山大日坊大蔵出張所跡地.2 珪化木
遠目にも直ぐに珪化木だと気付きました。
近所の人が他意はなく置いただけだと思いますが、この色、この珪化木の産出地が何処なのか凄く気になりました。
2012年03月20日「木の化石 珪化木」を読み返すと、大蔵村南山地区で産出するようです。ってエリア広過ぎ!
清川〜立谷沢川〜羽黒山スキー場第二駐車場トイレ脇までホタテ貝。
戸沢村と真室川町では海牛や鯨の化石が見つかっており、その昔は周囲は海のはず。
太古の昔の地形を教えてくれることも化石のロマンです♪
吹浦駅前にある遊佐町の観光案内図に女鹿駅が載って無いように
大蔵村HPでは歴史ある湯殿山大日坊大蔵出張所跡地を紹介していません。
大蔵村教育委員会が湯殿山大日坊大蔵出張所跡地の看板を掲げているのですから、紹介すべきでしょ。
「稲沢の渡公園」の向かいなのですから。
2015年09月14日
湯殿山大日坊大蔵出張所跡地.1
http://www.dainichibou.or.jp/
http://www.asahi-kankou.jp/kankou/member5.html
http://www.tsuruokakanko.com/cate/p0141.html
http://yamagatakanko.com/spotdetail/?data_id=1534
大日坊に出入りしていると(遊ばせてもらっているといると)耳に入する大日坊大蔵出張所へ、やっと行ってきました。
此処から舟で最上川を下り、清川で下船して羽黒山を通り大日坊なのでしょうか。歩けば未だ未だ遠い道のりですね。
2015年09月13日
ミョウガ
2015年08月27日
アシナガバチ
これは近くに巣があるときの行動なので急いで下がりました。距離をとって周囲を見渡すと、大きな巣がありました。
山での発見ですし、他の人が刺される危険性は少ないので、駆除せず放置です。
2015年08月19日
2015年07月28日
コオモリ
大きな蛾が飛び込んできたのではないかと思い、慌てて覗いて観ると、真っ黒い変なのがバタバタ暴れていました。
「バタバタ暴れていた」と感じたけど、べちゃべちゃという湿めった音感で、よ〜く観てみると、コオモリでした。
ステンレスの支柱に止ろうとして、掴まり損ねて落下したのでしょうか。近づくと這って物陰に隠れてしまいました。

サイズ的に小さいので今年生まれたばかりでしょうか。その場から離れると直ぐに出てきて飛んで行きました。
2015年07月23日
ノコギリカミキリ
外灯に飛んできたとき、クワガタのメスかと思いました。
ちなみに、ニセノコギリカミキリというのもいるそうです。
ウチのは光沢もあるしノコギリカミキリで正しいようです。
2015年07月15日
2015年06月16日
自然学習と自然保護
イバラトミヨの産卵期は5〜6月頃。産卵には枯れ草で巣を作るというのに、17名以上の人間が生息地に入り込めば
営巣に適した水草を踏み倒し、巣作りの材料となる細い繊維状の枯れ草を流失させることになります。
捕えられたイバラトミヨは学校で飼育され学習に役立っても、生息地の環境は破壊され、営巣数も減ることでしょう。
土地改良区は水路の改築工事の際には「メダカ救出作戦」と称して、地元小学生を利用したイベントを行い、
用水路にU字溝を設置して三面コンクリート張りにしてしまいますが
メダカは生息環境の悪化が原因で絶滅危惧種に指定されているのであって、メダカを救出するのは本末転倒なこと。
それなのに山形新聞は子供の笑顔の写真を使い、「捕えた個体は学校で役立てる」という論点の差し替えを毎回工作。
企画する県や公共機関、これを明る地方ニュースと取り上げるメディアの姿勢には、いつも悩まされます。
「自然に関心がある」という一般の方は、カワセミや鮎をみつければ「自然が帰ってきた♪」と喜ぶ人が大半ですが
実際にはカワセミや鮎などは何所にでも居るし、その逆に彼らは行く場所がないからそこに居るとも言えるわけで、
「自然に関心がある」なら尚更「木を見て森を見ず」にならないよう、留意していかないといけないのではないでしょうか。
一喜一憂する姿は、県や公共機関+マスコミに利用されやすいのですから。
2015年05月28日
アオオビハエトリ
最初は甲虫の一種だと思ったのですが、気のせいか輝いて見えて、停車してよく視てみると蜘蛛じゃないですか。
初めて見たので写真を撮り、外に放してやりました。
2015年05月27日
アラメ 飛島にもあるよ
http://www6.nhk.or.jp/umai/archive/
↑
佐渡島のアラメが紹介されていました。ネット動画検索すると視られます。
アラメ漁は飛島でも行われ、生産しています。地産地消、みなさん食べてね♪
笹団子にアラメを入れてましたが、飛島でも工夫が必要かもしれません。
閑話:飛島の干し柿は異常なまでに甘くて美味かった。どうしてあれだけ甘くなるのか不思議です。
あれはあれで特産として売れると思うんですよね。私なら買います。上ノ山の干し柿より断然甘くて美味かったです!
2015年05月25日
幻の女鹿駅
吹浦駅前の看板が新しくなっても、未だ幻の女鹿駅。
昔、朝日村観光パンフレットに湯殿山スキー学校が記載されていませんでした。
朝日村役場に問い合わせると
「湯殿山スキー学校は朝日村観光協会に加盟してないので、掲載してません」
と言われたことがあった。
湯殿山スキー学校は商売だから、その説明に納得したが、女鹿駅は公共施設でもあり、掲載しないことが理解できない。
遊佐町役場企画課は無能で、NPO遊佐鳥海観光協会は馬鹿なのかな・・・。悲しくなるよ。
2015年05月22日
今年多いよね、こいつ。
今年大量発生しているこいつは調べきれませんでした。こいつの名前をご存知の方おられましたら教えてください。
2015年05月20日
シロウオ漁と稚鮎情報
稚鮎は10〜14日遅れで、ようやく遡上してました。
今までは4月下旬GWには遡上していたので『10〜14日遅れで、ようやく遡上』は昨年と同じ。
ということは、今年の鮎は昨年並みに小振りで数も少ないということでしょうかね・・・。
「山形の情報はありませんが、日本海側は空前絶後の不調年らしいです。最悪の去年を上回る最悪とか。早期遡上群がほとんどおらずとか。去年よかった那珂川も駄目とか」「放流アユはいいようですよ。高温で、増水していないから」「秋田県はこのところ遡上があって、そこそこいそう。新潟県は、中央部はいいが、両端はだめ。いいのは伊勢湾、相模湾で、長良川がよさそう。カタクチイワシとアユが逆相関という説がでてきました」「アユとカタクチは餌=動物プランクトンが競合します。上越ではアユの遡上は5月より6月のほうが多いですから、まだ駄目と決まったわけではありません。4月寒かったし」という稚鮎に関する情報が入ってきました。