2017年05月31日
2017年05月30日
なんちゃって鳥海筍
今回画像無し。来年に向けての備忘録。
週末にそれなりに雨が降ったので、確認のため入山。竹薮で竹の花が咲いていました。
やはり私の苅場は花が咲いたので竹が枯れて筍が採れなくなっていたようです。
それでも今回は雨後の筍状態で、伸びた筍を多く見つけました。食べ頃も♪
前回は時期的に早く、地面が乾燥していたので生えてなかったようです。今回もウドが採れました。
竹が枯れて陽当たりが良くなり土が乾燥して、下草が生えたことで土が湿り気を帯びて、筍が生えたとも言える感じでした。
週末にそれなりに雨が降ったので、確認のため入山。竹薮で竹の花が咲いていました。
やはり私の苅場は花が咲いたので竹が枯れて筍が採れなくなっていたようです。
それでも今回は雨後の筍状態で、伸びた筍を多く見つけました。食べ頃も♪
前回は時期的に早く、地面が乾燥していたので生えてなかったようです。今回もウドが採れました。
竹が枯れて陽当たりが良くなり土が乾燥して、下草が生えたことで土が湿り気を帯びて、筍が生えたとも言える感じでした。
2017年05月26日
ウド
2017年05月20日「ウド」から1週間。
今まで筍採りに行く頃には一足早く誰かに採れて採ることができなかったウドを、今年はタイミング良く採れている。
前回生えてなかった場所に生えていたから、雪解けも遅いので、ウドの生え方は例年より遅いのかもしれない。
とにかくラッキー♪
今まで筍採りに行く頃には一足早く誰かに採れて採ることができなかったウドを、今年はタイミング良く採れている。
前回生えてなかった場所に生えていたから、雪解けも遅いので、ウドの生え方は例年より遅いのかもしれない。
とにかくラッキー♪
ブヨに耳たぶを噛まれて、痒くて仕方がない。
2017年05月25日
なんちゃって鳥海筍
2017年05月19日「なんちゃって鳥海筍」から久しぶりに雨が降り、雨後の筍を期待して入山。
林道に水溜まりも無く、雨は大したことなかった様子。
私の苅場周辺は何年か前に笹の花が咲いたという話しもあり、
地面は乾燥気味だし、根本的に生えなくなっているようで、ほとんど採れませんでした。
近年降雪量が減り、下草が生えるのが早くなり、薮漕ぎしても筍を発見し辛いというのはありますが、
こういう太いのも採れるのだから、時期が早いとか遅いということはないと思います。
ブヨは多いし遠くで春蝉も鳴いていました。今週でこの苅場は終了ですね。
林道に水溜まりも無く、雨は大したことなかった様子。
私の苅場周辺は何年か前に笹の花が咲いたという話しもあり、
地面は乾燥気味だし、根本的に生えなくなっているようで、ほとんど採れませんでした。
近年降雪量が減り、下草が生えるのが早くなり、薮漕ぎしても筍を発見し辛いというのはありますが、
こういう太いのも採れるのだから、時期が早いとか遅いということはないと思います。
ブヨは多いし遠くで春蝉も鳴いていました。今週でこの苅場は終了ですね。
2017年05月21日
ミヤコワスレ 紫 水挿す.1
2015年06月14日「水挿し ミヤコワスレ」ではピンクを増やしましたが、今回は紫に挑戦。
前回やってみてミヤコワスレが丈夫だと感じたので、今回は1本の茎を最初から3分割。
1本8cm前後と短く切りました。すると・・・コップへ入れた時に不安定に。
前回やってみてミヤコワスレが丈夫だと感じたので、今回は1本の茎を最初から3分割。
1本8cm前後と短く切りました。すると・・・コップへ入れた時に不安定に。

此処から発根して土に移植するまで前回は6週間掛かりました。今回はどうなることやら。
2017年05月20日
ウド
なんちゃって鳥海筍を採っている場所にはウドも生えるのですが、入山者も多いこともあり、近年採れずにいましたが、
今年はタイミングが良かったようで、ドドーン♪と採ることが出来ました。
今年はタイミングが良かったようで、ドドーン♪と採ることが出来ました。

タラの芽は、徹底して採られてました。
残っていたタラは、葉がかなり伸びてましたから、恐らく二番芽まで採り尽くされたようです。
ウド探しの最中に、1本太いタラの芽を発見。
その脇には好い感じのタラの芽もありましたが、大木で手が届きませんでした。残念。
2017年05月20日
升田集落攻防戦 日本たんぽぽ
2009年05月14日「升田集落攻防戦」から早いもので8年が経ちました。
日本たんぽぽは駆逐され、ほとんどが西洋タンポポに変わってました。

日本たんぽぽは駆逐され、ほとんどが西洋タンポポに変わってました。


玉簾の滝の左岸の崖を削って滝をライトアップして集客したり、
三面護岸で川底のコンクリートに石を埋め込んだ前の川で、渓流魚を放流して釣り大会しても、
こんなのは自然の切り売りでしかなく、本当の魅力ではないことに、升田集落や旧八幡町の方々は気付かないのでしょうか。
特に玉簾の滝の左岸の崖を削ったのは、滝の名前の由来の伝説を壊したようなものですから、最悪です。
日本たんぽぽ群生地は、かたくり群生地以上に、貴重だったと思いますよ。
2017年05月19日
なんちゃって鳥海筍
雨後の筍ならぬ雨後のワラビで、ワラビ採りは良いのが採れました。
さてさて文字通り雨後の筍は生えているでしょうか、ちょっと行ってみました。
先行者さんいわく、「上の方は未だ雪が残ってて筍は早いよ。1〜2週間は早い」と言われましたが
せっかく来たので入山してみました。
私の鳥海筍は、標高が低い林道脇の笹薮なので、本当の根曲り筍ではありません。なんちゃって鳥海筍です。
笹薮を覗きながら歩いていると、黒く湿った土の場所では、少し生えていました。
他の場所は地面が乾燥していて、時期が早いのか、乾燥して生えなくなったのか、判りませんでした。
さてさて文字通り雨後の筍は生えているでしょうか、ちょっと行ってみました。
先行者さんいわく、「上の方は未だ雪が残ってて筍は早いよ。1〜2週間は早い」と言われましたが
せっかく来たので入山してみました。
私の鳥海筍は、標高が低い林道脇の笹薮なので、本当の根曲り筍ではありません。なんちゃって鳥海筍です。
笹薮を覗きながら歩いていると、黒く湿った土の場所では、少し生えていました。
他の場所は地面が乾燥していて、時期が早いのか、乾燥して生えなくなったのか、判りませんでした。
2016年05月15日「なんちゃって鳥海筍」:遅かったと記載してます。
2015年05月18日「初もの 鳥海筍」:伸びてるから、今年は早いのかも。
2017年05月08日
福寿草 蟻が種を運んで増える
福寿草の種はほとんど実り弾けましたが、まだ幾つか残っています。
弾けてこぼれ落ちた種は、その都度拾い集めては鉢に移し、薄く土を被せています。
それで全ての種を収穫し終えたら、鉢を北側の日陰に置くつもりでいたのですが、
蟻に福寿草の種を発見されてしまい、気付いたら盗掘作業中でした。



弾けてこぼれ落ちた種は、その都度拾い集めては鉢に移し、薄く土を被せています。
それで全ての種を収穫し終えたら、鉢を北側の日陰に置くつもりでいたのですが、
蟻に福寿草の種を発見されてしまい、気付いたら盗掘作業中でした。




このまま鉢を住処にしてしまうのか、何処かに持ち運ぶのか、
経過を観測していたい気持ちもありましたが、蟻には出ていってもらうことにして、別の鉢へ植え直しました。
せっかくの機会なので水捌けが良くなるよう、鉢底に大粒の中粒の日向土(軽石)を厚く敷き詰めてみました。