2010年10月05日

悩み解決:バーク編

浪華さくらそう会の会員さんの中には、用土に混ぜ込む腐葉土の代わりに、“バーク”を使っているそうです。

通水性と通気性を目的に混ぜ込む腐葉土が、
土のように細かくては、意味がありません。
かといって“腐葉”は近所で売ってない?し、
鳥海腐葉土はちょっと良い値段で、私には大量には購入できません。
そこで私も“バーク”を試してみようと考えるようになったのですが
園芸店に行っても“バーク”や“バーク堆肥”が置いてないのです。

すごく不思議だったのですが、
或る日、バーク堆肥=牛糞堆肥であり、園芸店で普通に販売されていることに気づきました。
これ、畜産や農家の方なら常識なんでしょうね。(^^;

或る日、バークのことを知りたくて、製材所へバークは無いかと飛び込みで訊ねてみました。
すると、「バークはありますが、契約農家に販売しています。」とのこと。
「契約農家って、地元庄内の農家ですか?」
「はい、そうです。」
「何所の農家ですか?」
「それはちょっと・・・。」
「契約農家の方は毎日仕入れて、何に使っているんですか?」
「牛の飼育だそうです。」
「あっ、そうか!」
私無知でした。
馬や牛の出産シーンやヤギや羊の飼育で、ワラを敷いている映像を見て
ワラを使っていると思い込んでいましたが
製材所で出るバークを使えば、新鮮で香りもよく、なにより保管場所を取らなくて済むんですよね。
それに、牛の糞尿が混ざるから“バーク”ではなく“バーク堆肥”と呼ぶんですね。
牛舎の脇に積まれているのはワラの堆肥ではなく、バークの堆肥だったんだ。初めて気づきました。face03

農家の方に“バーク堆肥”のことを訊ねたら、「バーク堆肥???」と言われました。
「牛の畜産業者から出た堆肥のことだよ。」と言ったら
「ああ、牛糞のことか。使ってるよ。」と言いました。
その方だけなのか、庄内地方だけなのか知りませんが、
こちらではバーク堆肥とは呼ばず、牛糞と呼んでいるようです。
聞けば2トントラックに山積みで5000円だとか。

「よだばウチの畑さ残てっさげ、持ていげ。」と言ってくれましたが
ちょっと疑問が・・・。
農家なので、玄関先や庭先でガーデニングをされているのですが
バーク堆肥を使っている様子がないのです。
訊ねると、肥料気が強かったりするから使っていない。とのこと。
「んでもよ、畑さ野積みしったのは何年も経つから、発酵済みだぜ。」とのこと。

日本桜草の用土に肥料気は不要です。
なので、浪華さくらそう会のいわんとするバーク堆肥とは、また違うものなのかしら。

その方から現物を見せてもらうと、籾殻が混ざっていました。
そうですよね。米どころ庄内地方で、籾殻を利用しない手はありませんもんね。
籾殻入りバーク堆肥。野積み熟成品といえ、日本桜草に試すには、二の足を踏みますわ。


園芸店で牛糞の袋を裏返したりして、説明文を読んでみると“バーク堆肥”と書いてました。
何社かの牛糞の袋を見ましたが、肥料気は何所のメーカーも似たような比率でした。
『こんなに出回って入手が容易な“バーク堆肥”が、なぜ普及していないのだろう。』
『ネット上で、使用されている方が、もっと多くて良いと思うのだが・・・。』

調べてみると上田林業(株)のバーク堆肥が使われているようです。
別に特別な分けでもないようなので、“バーク堆肥”を使っても問題は無さそう。
とはいえ、“バーク堆肥”の規格はバラバラなので、使って試していくしかないようです。

ホームセンタームサシには、『庭木の土の上に敷くバーク』が売っていました。
土の上に敷く事で寒暖の温度差を小さくして、霜の害を防ぎ、水分の蒸発も防ぐ効果があるそうです。
袋を裏返して説明を読むと、檜の樹皮を3年寝かせたバークを粉砕して作ってあるとか。
3年寝かせた熟成品とは書いていませんけど、肥料気はないようですし何より繊維質な処が良いです。
これなら通水性と通気性はバッチリかと。

地元産バーク堆肥や牛糞堆肥を使う前に、来期はこっちを先に試そうかな。
バーク堆肥や牛糞堆肥を使ったことがある方から
アドバイスやコメントをいただけると嬉しいです。face02  

Posted by さくら at 19:00Comments(4)用土の勉強

2010年10月05日

悩み解決:腐葉土編

Blogを立ち上げ日本桜草の栽培をするようになってから
ずっと気になっていたことに、“腐葉土”があります。

まず最初に気づいた事が『腐葉土は肥料ではない。』ということ。
通水性と通気性のために用土に混ぜると知り、驚きました。
それは『住友化学園芸 肥料に対するQ&A』にも出てました。
Q13:堆肥と腐葉土も肥料ですか?

『腐葉土は肥料ではない。』ということは解ったのですが、
次に疑問だったのが“完熟腐葉土”という呼称があることです。
これは土のように黒く、葉っぱも細かく分解されています。
でも、菊栽培で使用される腐葉土は、枯れ葉を砕いたかの如く、葉っぱの形が残っています。
これを菊栽培で使用しても発酵済みの腐葉土なので問題はないそうで、
問題がない発酵済みの腐葉土なら、これも“完熟腐葉土”ではないでしょうか。
“完熟腐葉土”に対して“熟成腐葉土”とでも呼ぶのかしら?
などなど不思議に感じていました。

象潟の山手で『鳥海腐葉土』なる商品名で発売されている腐葉土は
枯れ葉を砕いたかの如く、葉っぱの形が残った腐葉土でした。

『鳥海腐葉土』も
土のように黒く、葉っぱも細かく分解されている“完熟腐葉土”も
同じ腐葉土とは、これ如何に???

日本桜草の用土に使う赤玉土は、フルイにかけて微塵を取り除いてから使用します。
でも私が購入してくる安物の腐葉土は、湿っているから黒いけど
仮に乾燥させてしまえば、相当に細かいはずです。
微塵を取り除い赤玉土とそれを混ぜて使う事は、
赤玉土をフルイにかけた意味を無くす事になりますよね?!

そんな悩みがずっと頭の片隅にあったのですが
先日と或る方から目から鱗が落ちる新しい知識を教わりました。
それは『腐葉』という言葉です。
枯れ葉を砕いたかの如く、葉っぱの形が残ったモノは『腐葉』。
土のように黒く、葉っぱも細かく分解されているモノは『腐葉土』。
「『腐葉土』は庭や畑に使うもので
 鉢やプランターには『腐葉』を使わなければ意味がない。」
という言葉に、icon05大きな衝撃とicon01歓びを感じました。face05

試しに『腐葉』でネット検索してみると
カブトムシの幼虫のマットとして販売されているようです。
よく考えたらそうですよね。
カブトムシの幼虫やドバミミズが食べる落葉こそ『腐葉』であり
カブトムシの幼虫やドバミミズが排泄したのモノが(極論で)『腐葉土』なんですよね。

通水性や通気性を良くする目的で用土に混ぜ込む分けですから、
『腐葉』じゃないと用を成さない分けで
『腐葉土』じゃ駄目なんですよね。

『腐葉』は簡単に作れるそうです。
自分で落ち葉を集めて、
湿らした落ち葉をゴミ袋に入れて半年一年寝かしておけば良いそうようです。
それを乾かして揉んで細かくすれば最上に逸品になるとか。
簡単そうですが、量を作るとなると場所の問題で大変そう。(^^;












  

Posted by さくら at 16:00Comments(0)用土の勉強

2009年09月27日

十和田砂.2

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十和田砂.2
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2008年12月23日にアップした『十和田砂』は、
web上で検索して集めた情報をまとめただけですが、
2009年9月に十二湖へ行った際、地元の爺さん婆さんとの会話の中で
「十和田湖の軽石って知ってっが?」と、十和田砂のことを尋ねてみました。

するとみなさん意外とご存知で、
十和田砂には、陸地と川底から採ったのと、二種類あり
産地=業者により、質が違うそうです。

web上で集めた情報の中に、下記のような一文のサイトがありました。
---------------------------------------------------------------------------
十和田水砂(とわだすな)
十和田湖が生んだ天然軽石
青森県「十和田湖」で産出した良質の軽石で、多孔質で柔らかい。
十和田砂 八甲田山の噴出物。蝦夷砂に似た性質。
---------------------------------------------------------------------------
「十和田水砂」「十和田砂」とか、色々な商品名が袋に印刷されており
それは業者=産地の違いだそうです。
十二湖周辺の冬はとても冷え込むので
『多孔質で柔らかい』十和田砂を購入してしまうと、冬場に割れて砕けてしまうそうです。
なので、当地の熱心な園芸愛好者は、直接業者さんの所まで買い出しに行くそうです。
(青森県産出の多孔質で柔らかい良質の軽石も、寒冷地には不向きという分けなんですね。)
(粒を選別する前の、洗浄していない十和田砂は、安く買える。と言ってました。)

「十和田水砂」「十和田砂」
それは業者=産地の違いに因り、大きく特性が違う用土のようです。

業者や産地、「陸採り」「川採り」などなど
雑談の中の一つの話題でしかなったので、話しの流れもあり深く突っ込めず
詳しい産地と業者は教えてもらえませんでした。残念(皆さん、もうしわけない)。
特性をシッカリ説明できる園芸店から購入するか、
購入してから自分で試しながら使う必要がある、ちょっと厄介な用土のようですね。  

Posted by さくら at 23:45Comments(1)用土の勉強

2009年03月09日

ひゅうが土

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軽石(大粒)を買いに行くと、ひゅうが土が508円で販売されていた。
軽石は498円で、以前購入して使用済み。10円しか違わないなら、ひゅうが土を買ってみようかな。
でも、以前から508円だったかしら。袋がホコリだらけなので、処分したくて値下げしたのかもしれない。
袋には『鹿沼土より硬くて、軽石より柔らかい』と書いてました。好いんじゃないの。購入決定。(^^)




鉢底のゴロ石として使うのですが、開封してみたら、鹿沼土に似た黄ばんだ色合いでした。
ひゅうが土は白っぽい軽石似だと思っていただけに、意外でした。
『鹿沼土より硬くて、軽石より柔らかい』と書かれたように、文字通り中間の性質なのかも。
ひゅうが土の小粒は、鹿沼土と軽石の代わりに使えそうで、お薦めの用土かもしてない。
鹿沼土というとサツキなどに使う用土というイメージがあるけど、
ひゅうが土は軽石のようにオールマイティに使えそう。好いかも。(^^)




他の店で695円だった。群馬県榛名産の軽石10L395円。ホームセンターMは高い。
(ホームセンターMでアップルウエアーのP.M プレステラ105は10鉢180円。)
ホームセンターCで、十和田砂(大粒)18Lが395円。
初めて十和田砂(大粒)を見ましたが、完璧な軽石でした。これも好いね!!

軽石の話しになってきたので、日光砂について一言。
袋詰めされて乾燥した状態だと白くて軽石のようでしたが、濡れたら鹿沼土そのものでした。
品質もあるのかもしれないけど、いい加減が横行している園芸界に、品質を求めるのは無駄。
日光砂は鹿沼土で一番硬い軽石。と言われていますが、明らかに鹿沼土。私はもう買わない。

  


Posted by さくら at 18:00Comments(0)用土の勉強

2008年12月27日

粒サイズに規格無し

2007年3月の植え替えの時に購入以降
出番がなかった赤玉土(中粒)を今度使うべく、
フルイに掛けて振るい分けてみた。

園芸用土をネットで調べてみたら、園芸業界は実にいい加減で
品質や粒の大きさなどに、規格が無いことが判明。
『硬質』『超硬質』『大粒』『中粒』『小粒』
『特選』『高品質』『選別済み』『このまま直ぐに使えます』
などは、全て製造&販売元の各社独自基準。
基準が無いから偽装にならないだけで、鵜呑みにしてはいけない。
そのため、用土は使用する前にフルイに掛けして
粒の大きさを振るい分けて置くことが必要。

園芸初心者の私は、今回の植え替え作業で
用土の粒の大きさのいい加減さを知りました。
そこで今回、具体的な混合割合を計ってみることに。



使用したのは今回の植え替え作業に使った手持ちのフルイ。
既にBlogの中では下記のように
フルイの目の大きさを基準にして、粒の大きさを語ってきました。

大粒=モチ焼きの網(10mm)の上に残った粒(10mm以上)。
中粒=荒目(6mm)の網の上に残った粒(10-6mm)。
小粒=中目(3mm)の網の上に残った粒(6-3mm)。
細粒=細目(1.5mm)の網の上に残った粒(3-1.5mm)。
微粒=細目の網をすり抜け、落ちた粒。破棄。



その結果は下記の通りとなりました。
大粒:2,480g(29.2%)
中粒:4,280g(50.4%)
小粒:1,250g(14.7%)
細粒:0,180g(02.1%)
微塵:0,300g(03.5%)
--------------------------------------
合計:8,490g







大粒を鉢底へ敷き、中粒を用土として使う。小粒は根周りに撒く。
商品(製造&販売元)が違えば割合も変わると思われ、一概にいえませんが、
中粒を購入して振り分けて使えば、1袋で済むという事ですよね。
'07年に植えたプランターの用土を見てみると、
日本桜草には中粒が良いみだし、小粒は増し土用に後々使えば良いわけです。
振るい分けて使うなら、中粒がお買い得な気がしてきました。


  


Posted by さくら at 13:04Comments(0)用土の勉強

2008年12月23日

赤玉土

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赤玉土
弱酸性〜中性。 弱酸性。酸性が強い。

火山灰土のひとつ。
火山灰が堆積、風化してできた関東地方の赤土をふるいにかけたもの。
赤玉土とは、関東ローム層の赤土をふるい、粒子を揃えたもののこと。
関東ローム層から取れる赤土をふるいにかけて粒を揃えたもの。
火山灰土である関東ロームの中間層には、赤土の層があり、赤玉土は、これを粒状に砕いてつくる。

排水が良く保肥性がよい。
水はけ・通気性・保水性が良い。
保水性・通気性に富んでいます。
黄褐色で粘土質で、保水性に優れています。
肥料分は含まないが、通気性・排水性・保水性・保肥性に優れている。
栄養分がないため、腐葉土など他の土と混ぜて使用する場合が多い。

ばい菌がいないので鉢植えの基本用土とされる。
無菌土なので、育苗や鉢植え・挿し木用土にも用いられます。
赤土の深い部分にある病害虫などの心配のないものを、大きさ別により分けて商品化したもの。

大粒は鉢底に敷くゴロ土に使うのが一般的。
崩れて粉末状になった土は、水を含むと粘土状になって通気性や排水性が悪くなる。
安い土ほど、みじんの量が多く、粒が崩れやすい。

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元となる赤土は関東ローム層とよばれ、富士山の火山灰など堆積した土が強い風化作用により養分が抜けて、鉄やアルミニウムしか残っていないもの。主に栃木県で採集される粘りけのある赤土を粒状にし乾燥させ、ふるいにかけたもの。排水性、保水性が高く値段が安価であるため底土や、基本として用土に混ぜ合わせるなど幅広く利用されている。
----------------------------------------------------------------
もともと粘土質なので長く使用していると型崩れしやすく結合して固りやすいが、最近は型崩れや水にとけないように、特殊な炉で適度な硬さに焼き上げた、焼赤玉土もありますがやや値段が高くなります。
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粘土質なので,焼き赤玉土の中粒を大量に入れて水はけを改善したのですが,考えてみれば赤玉土って粘土
粘土質の庭土の改良資材としてはパーライトが手軽で安価でいいですよ。あとはバーモントさんのおっしゃるとおり腐葉土ですね。
焼き赤玉土は「アルカリ性で保水性、保肥性共に低く、赤玉土に似て非なるものです。一般の植物の栽培では軽石の代用として使います」
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【赤玉土〔あかだまつち〕】
赤土を高温で焼いて粒状にしたもの。通気性、保水性がよく、ばい菌がいないので鉢植えの基本用土とされる。
【赤玉土大粒〔あかだまつちおおつぶ〕】
赤玉土の粒の大きなもの。水はけがよい。
----------------------------------------------------------------
赤玉土は関東ローム層として広く分布されており、元々は赤土とよばれ、粘土質が多く、園芸用土としては不向きでした、これを何とか有効活用できないかという発想から、粒状にして、通 気性を向上させることで 一般に広く知られる、園芸用土として開発されたのです。これも硬質、上質、などとパッケージには明記されておりますが、鹿沼土同様基準がありません。硬質の方が崩れにくく、いつまでも団粒構造を保ち、通 気性に優れていると言えるでしょう。しかし一般的には、盆栽、サボテンなどには硬質を用い、観葉植物や草花には上質が使いやすいとされています。硬質、上質の見極めの一つとして、水をいれたコップに用土を入れ、かき混ぜてみて、崩れなければ硬質と判断しても良いでしょう。
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園芸用土にはまったく規制、基準が無いので、赤玉土などの硬質とか上質といった表示に関して信憑性に欠けるものが多く、販売店の仕入れを信用するしかないのが現状です。
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硬質 赤玉土  天然乾燥 良質の赤玉を粒を天日乾燥、ふるい通しでみじんを抜き、選別したものです。よく出回っているボイラー乾燥ではないので粒の中にたくさんの細かい孔隙があり、保水性、排水性、通気性を長く保ちます。
----------------------------------------------------------------
茨城産硬質赤玉土の違いを実感してください。
茨城県産の厳選した赤土を天然乾燥して仕上げた「型崩れしにくい」硬質赤玉土です。盆栽をはじめあらゆる植物の基本用土としてご利用いただけます。耐寒性にも優れていますので雪国や厳寒地での栽培に違いが判ります...
----------------------------------------------------------------
◆超硬質赤玉土
若干値段の高いものです。盆栽、さつき用と書かれていて、高温で焼いて殺菌されています。濡れても型崩れせずに長期間しようすることができます。ただし、属性は中性〜弱アルカリ性ですので、ヨーロッパ、アフリカ原産の植物に利用することもできます。
◆赤玉土
酸化しやすいのでヨーロッパ、アフリカ原産の植物には不向きです。
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赤玉土=赤土を乾燥させ、大粒・中粒・小粒・細粒に分けたもの。
赤玉土はほぼ無菌の弱酸性土で通気性・保水性・保肥性に富んでいる。
但し、原料となる赤土の品質にはばらつきがある。
原料層の上部は柔らかく細かいのでくずれやすく、 鉢などに入れると目詰まりを起こす。
赤玉土の品質を購入時に見極めることは難しいので、
粉が少なく石、植物の根などの入っていないものを選ぶと良いでしょう。
赤玉土のもとになる赤土には場所によって差がありますが、 当社では関東ローム層、黒土と鹿沼土のあいだにある 赤土の下層の硬い部分を採取して製品化しています。

(鹿沼土に近い部分の赤土ということは、酸性度も高いのかしら。
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硬質赤玉土
当社の硬質赤玉土は約800℃〜900℃で赤土を焼き振い分けしたものです。
一般で売られている硬質赤玉土より硬くて無菌です。
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赤土(あかつち)
火山灰土の表層の下にある赤土。有機質を含んでおらず、病原菌がなく、団粒構造(だんりゅうこうぞう)をしていて物理性がよく、古くから鉢土や挿し木(さしき)用土として使われてきた。2mm以下の微粒子を除いたものを赤玉土といい、最近では園芸店で販売されている。
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長期天然乾燥により粒が堅くくずれにくい。
栃木県鹿沼地方の黒土(表土)の下層の赤土を乾燥させ、ふるい分けした粒状のつちです。
有機質を含まず、水はけ、通気性が良い。
鹿沼土と異なり粘土質のため根を用する松や盆栽の下土としてご利用できる基本用土です。

(長期天然乾燥だと、なぜ型くずれしにくくなるのだろう?)
----------------------------------------------------------------
赤玉土(小玉)
赤土を乾燥させたもので、大きさによって分類されます。
小粒は他の赤玉土と比べて保水性があります。
高温で乾燥しているため雑草の種や病原菌や虫などがいません。
赤玉土だけでは栄養素が特になく、菌や虫もいないため、育苗などに使いやすいです。
----------------------------------------------------------------
茨城県産の赤玉土を自然乾燥し、ふるい分けしたものです。
多孔気質粒状で通気性がよく、保水性、排水性、保肥力もあります。
硬質ですので越冬しても崩れにくい特性を持っています。
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関東ローム層の中間の層より産出された、火山灰土の赤土を乾燥させてから、大,中,小の粒に篩い分けた土で、無菌に近く、弱酸性で、排水性,通気性,保水性がよく、非常に優れた用土です。
赤土も、上層と下層では硬さが違い、下層の硬い赤土から出た赤玉土がよく、粒状が崩れにくい硬質な赤玉土がよいです。土の袋を見て、粉になった微塵が多い場合は質が悪いので、避けた方がよいでしょう。軟らかい赤玉土は、細かく崩れやすく、目詰まりを起こしやすく、排水性が悪くなります。
塊を砕いた結果、それを振り分けただけだから、砕けるのは時間の問題では。下層が硬質とは言えないし、基準がない戯言。工作現場をみれば、そう感じる。焼いて硬さを換えているんだろ?
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硬質赤玉土
厳選した赤土を天然乾燥して仕上げた「型崩れしにくい」硬質赤玉土です。
赤玉土とは、関東ローム層の粘土質を多く含んだ赤土を乾燥させ、
機械で砕いてからフルイにかけ「大粒」「中粒」「小粒」「細粒」に選別した園芸の基本用土です。
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[茨城産赤玉土の特徴]
茨城産の最大の特徴は「硬質」で「型崩れ」しにくい点です。平地で硬質部分の赤土を丁寧に掘るので品質も安定しています。
何年も団粒構造を維持し、吸、排水性抜群で根腐れの心配がありません。
生産量が少なく量販店などには出回っておりませんが、大切な盆栽や植物の栽培には好んで使われています。PH:5.4前後で弱酸性です。
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硬質赤玉土
良質の赤玉を粒を天日乾燥、ふるい通しでみじんを抜き、選別したものです。
よく出回っているボイラー乾燥ではないので
粒の中にたくさんの細かい孔隙があり、保水性、排水性、通気性を長く保ちます。
安売りなどで質の悪い赤玉土も多く出回っていますのでご注意ください。
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赤玉土 (あかだまつち)
(1) 火山灰土の赤土を団粒化したもので性質は弱酸性。ふるいにかけられ、粒の大きさによって大粒・中粒・小粒に分類される。
水持ち、肥料持ち、通気性に優れており、草花の基本用土として使われる。オーソドックスで幅広く使用できる土。
長期間使用していると粒がつぶれてしまい通気性が悪くなる。使用の際はふるいにかけて細かい粒子(微塵)を取り除くとよい。
(2) 購入の際は粒が崩れにくく長く栽培していても通気性の損なわれにくい「硬質赤玉土」をおすすめする。たいがい袋などに記載されていると思われる。茨城産のものはブランドものなのかわざわざ「茨城産」と記載しているものが多い。
(3) 炉を使い高温で焼かれた「焼赤玉土(焼成赤玉土)」も赤玉土のバリエーションのひとつだが、単に赤玉土というと乾燥させただけのものをさすことが多い。
焼赤玉土は通常の赤玉土と性質が異なり用途も全く違うので注意しましょう。
(4) 全国に普及し始めたのは昭和30年代前半。それまでは西日本では川砂が園芸用土の主流だった。

赤土 (あかつち)
(1) 関東ロームを代表とする火山灰土で赤玉土の元。さらに地層を細かく分けると上層の赤土はやや柔らかく下層はやや硬い性質を持つ。下層の硬めのものは崩れにくく園芸用土の赤玉土に適する。
(2) 赤褐色で粘土質、弱酸性の性質を持っており、リン酸分はほとんど含まない。
(3) 団粒化してふるいにかけたものが赤玉土。
(4) 地層では赤土の上に黒土の層がある。
----------------------------------------------------------------


赤土を加工して作ったのが赤玉土。
加工して玉にしたから、崩れ易い。
崩れにくくするために焼いたのが焼き赤玉土。
焼き入れしていない硬質赤玉土もあるようですが、明確な基準がないので、硬質か否かは、メーカーの言いなり。結局は自分で判断するしかない。経験を積めということですね。

日本桜草では、3月から8月はめいっぱい水を与えますが、他の期間は与えていませんし、プランターの排水性と通気性が良かったからか、2007年3月25日植え替えに使った赤玉土が残ってました。使えそうなので、2008年12月20-21日(気温15.5度(@@)/)の植え替えに再利用しました。セールで5袋1000円の品です。
  

Posted by さくら at 20:57Comments(0)用土の勉強

2008年12月23日

鹿沼土

カテゴリー『用土の勉強』
十和田砂.2
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バーミキュライト
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桐生砂

鹿沼土(Kanuma)
------------------------------------------------------------
約三万年前に群馬県の赤城山から噴出した軽石が風化した軽石風化物で、栃木県鹿沼市付近に分布する。地表下2〜3メートルの所に厚さ1.5メートルほどの地層(採集場所によるがこの上の層が赤土)として存在している。薄い黄色で大豆〜米粒大の大きさに選別されて流通しています。保水性と通気性が高く特に山野草では桐生砂とならび基本用土となっています。多肉植物にもお勧めできます。
------------------------------------------------------------
赤玉土と共にガーデニングでよく用いられる土に、「鹿沼土(かぬまつち)」があります。栃木県鹿沼市で取れることから鹿沼土といいます。

群馬県前橋市の裏手、ちょうど関東平野が終わる部分に赤城山という火山があります。現在は目立った活動をしていませんが、その昔はかなり活動的な活火山でした。三万二千年ほど前に、赤城山は大規模な噴火を起こし、大量の軽石、火山ガス、火山灰を噴き上げました。この時の噴火は凄まじく、フィリピンのピナトゥボ山の噴火に匹敵する規模だったようです。何と、10立方キロ(東京ドーム8000個分!)もの軽石やガスが吹き上がったと考えられています。これらが風に流されて赤城山の東側、鹿沼から水戸あたりに積もったのです。とりわけ鹿沼周辺は粒の大きさもよい軽石が分厚く積もっています。

これを掘り出して乾燥させたのが鹿沼土です。少し黄色がかった黄土色をしており、水を含むとさらに黄色が強くなります。これを知っていると水やりのタイミングが分かりますね。鹿沼土は軽石で粒も大きいため、通気性・保水性に優れています。さつきなどの盆栽用土として最初は使われましたが、現在では幅広く使われるようになっています。ただ、火山由来の軽石であり、酸度が高いため、酸性土が苦手な植物には向きません。改良用土として使うにとどめましょう。
------------------------------------------------------------

鹿沼土をネット検索すると、ヒットするサイトはたくさんありますが、どれに似たような文章で、面白みに掛けました。鹿沼から水戸あたりに積もったのが鹿沼土ということで、広く産出しているようですね。


今までの経験から、日本桜草に鹿沼土(酸性)は良く無いと感じています。自生していた場所は清流なので、通気性と排水性は、軽石や桐生石などにすべきだと思います。2008年12月の植え替えには、鹿沼土は使わないつもり。  

Posted by さくら at 20:56Comments(0)用土の勉強

2008年12月23日

十和田砂

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十和田水砂(とわだすな)
十和田湖が生んだ天然軽石
青森県「十和田湖」で産出した良質の軽石で、多孔質で柔らかい。
十和田砂 八甲田山の噴出物。蝦夷砂に似た性質。

通水・保水性に優れ凍害にも強い園芸用土。
排水性と保水性・保肥性の良い軽石の十和田水砂。
移植するとき細かい根まで切れずにごそっと掘り採れる。
移植ゴテを入れるといつでもスッとさせる。
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十和田水砂は排水性と保水性・保肥性がすこぶる良く、普通の土地の花壇ならば、よほどの乾燥が続かない限り10—20日は散水不要と見ます。肥料の持続性も良いです。
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十和田水砂は十和田湖産の軽石を直径7、8ミリ程度につぶした砕石で排水・保水性に優れている。一度水やりすると、旅行などで2、3週間程度留守にしても問題がないという。また泥はねが少ないので、草花をきれいな状態に保つことができる。草花を移動する際にも根を傷めにくい。
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蝦夷砂と十和田砂がいわゆる天然そのままのものを水洗いしある程度乾燥させたもの。と言ってもこれらもほぼ無菌だろう。
角が取れて丸くなっている十和田水砂の方が、根に優しいかなぁ〜というただ単純な思い込み。
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水はけ・通気が良い事はもちろんですが、
水もちも良くなければ、すぐに乾燥してしまいます。
前途の相反する条件を、容易にバランスよく保ってくれるのが「十和田水砂」です。
この材料は“天然の土壌改良材”ですから、
透水・保水・排水、つまり通気性に優れ無菌で雑草の種を含まず安心してご使用頂けます。
http://www.keiseki.com/towadasuna.htm
http://www.keiseki.com/pinfo.html
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十和田水砂のオススメのポイント
●十和田湖に近い岩山から採取した軽石を砕き、ピートモスを混ぜる。
●岩からできたので「雑草の種子」は全く混入していない。
●軽石+ピートモスにより、保水性は非常によい。
●土のように固まることがない。これにより雑草取り、植え替えなど格段に効率UP!
●雨降り、散水時でも泥汚れがない、草花の汚れもない。
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十和田砂=十和田水砂?
Google検索 十和田砂=135000件
Google検索 十和田水砂=109000件
でも、ほんとが「十和田」に係っており、意味ないみたい。
買ったけど、今回使わず仕舞い。次回は使うぞ。。゚(●'ω'o)゚。
(十和田砂と十和田水砂を語る十和田砂.2はこちら。)  

Posted by さくら at 20:55Comments(0)用土の勉強

2008年12月19日

日向土=日向砂

カテゴリー『用土の勉強』
十和田砂.2
十和田砂
ひゅうが土
日向土=日向砂
バーク堆肥協会
赤玉土
鹿沼土
浅間砂
日光砂
蝦夷砂
富士砂
軽石
真砂土
腐葉土
ピートモス
人工用土
パーライト
バーミキュライト
くん炭
桐生砂

日向土=日向砂

『日向かる石 無菌軽石』と書かれてますね。
↓よく分りませんが、日向土だそうです。


日向土を入れたわけは最近高温多湿の夏が多く、赤玉土と腐葉土だけでは根が腐ることがあったので排水性を増すために入れています。ただし日向土は高価なので硬質鹿沼土に変えても良いようです。

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シラス?・・・試料「日向砂」
日向砂の粒はは硬かった。
ほとんどガラス質の粉、白い。
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日向砂 砂としては軟質。山野草向き。
http://www.hanaippai.com/green/07.php
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日向土
黄色~茶色の硬くて比重の軽い用土で、水はけと通気性に優れています。
改良用土としても用いられます。
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日向土はめちゃ排水が良いですよ。乾きすぎるくらい。
保水効果の赤玉土を入れ、植え詰まり防止のバーミキュライト、
この3種類の土を同割で使っています。
今は、有機質(腐葉土・ピートモスなど)は使わなくなりました。
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西日本(中国地方)では、日向、霧島ボラです。
どちらも中国地方にはない火山灰質の団粒で、
特に日向は、軽い・潰れない・弱酸性 と園芸用土として優れています。
ボラも硬くて潰れず良い砂なんですが、
少し重いので一年のうちには詰まってきます。でも、安いのが魅力。工夫次第です。
http://blog.goo.ne.jp/cleclema/e/d0e0f99527141d61ac07298d6d09204d

(日向、霧島ボラ、完璧に分けてますね!)
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山草の土の水はけを良くするのに向く「ひゅうが土」。 特に山草類の用土には欠かせません。 硬質で、吸水力が少なく鹿沼土に混ぜて水はけの良い用土を作るのに重宝します。

(「ひゅうが土」は商品名ですよね。中味は日向、霧島ボラ? かたかな表記なんて怪しく変な話しです。)
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日向土◆
ボラ土、日向砂とも呼ばれる。宮崎県の大地の下層にある黄褐色の軽石。
通気性が非常によく、保水性もある。
http://www6.airnet.ne.jp/zoo/lav/g_soil.html
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軽石 火山性の多孔質の石です。通気性、排水性に優れ、肥料などを良く吸着します。
ちなみに蝦夷砂や、日向砂も軽石の一種。
軽石は小粒の粒が大きすぎ細粒が無いので、一般的に小粒として使うなら、
蝦夷砂や日向砂の細粒を使うのが良いのかもしれない(私見)
http://homepage2.nifty.com/PlantMemo/tuchi.html

(私見は大いに結構。私見であるべきなのに、なんでだろ。)
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日向砂 鹿児島県の桜島からの噴出物はシラスといって完全な軽石の粒状物。厚い層となっており、保水力は良いが肥料の吸着力が悪く、シラス地帯は作物や樹木の生育が悪い。大雨で流れ出すため被害が多く、この軽石砂の園芸用途は少ない。シャボテンを植えるには良いが、植えかえの時は鉢を壊さねばならないし、追肥や施肥を要する。
日向砂は霧島火山群の噴出した火山れきで、宮崎県の都城地方にあり、所によって硬軟があるが、鹿沼土とシラスの軽石砂の中間の性質を持っている。粒の大きさを選別して売られているので、鹿沼や桐生のようにふるい分ける必要はない。東洋蘭の栽培には欠かせない。遠い産地なので値段はちょっと高くつく。一度使ったのを軽く焼いてからまった根を灰にすると再使用ができる。浅間砂の中にも同質の軽石砂があるが、これは丁寧に表面の微粒を洗い落とすことが必要。
http://chuo-print.com/engei/kiji/en117.html

(桜島のシラスと霧島火山群日向砂。完全な軽石の粒状物と火山れきとまで説明しており、完璧に分けてますね!)
(「ひゅうが」は良いそうですが、中味はどうなっているのでしょう?)
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軽石
宮崎県などから産出する日向砂を代表とする火山性の軽石の一種で、肥料持ちは少ないが通気性は大変良く、使い方次第で様々な役割をします。赤玉土などに混入して通気性を良くするために使用する。大粒・中粒・小粒と選別されて販売されているので大粒は鉢底に敷き水はけを良くし根腐れを防ぐため、中粒・小粒は用土に混合して使う。
関西地方などの夏季高温多湿の気候になる地域では、軽石の分量を多くすると鉢内部の空気の流通や保持、また鉢内部の温度の低下が可能になり植物の健康の役に立ち、有用なバクテリアなどを土中に繁殖させるのにも優れている。
軽石には産出地の名前から「浅間砂」「日向砂」「富士砂」などがある。クリスマスローズ用の用土としての使用には1割から2割程度。
http://www.wakaizumi-farm.com/tuti-hati-hiriyou.html
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日向土 通気性:◎ 保水性:○ 保肥力:○
宮崎県の台地から産出する火山礫質用土で、ボラ土、日向砂ともいいます。多孔質で通気性、排水性が非常によく、保水性にも富んでいることから、ラン類や山野草の栽培に使われます。性質は鹿沼土に似ていますが、粒が硬質でつぶれません、これによく似たものが北海道の蝦夷砂があります。
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日向土
宮崎県日向地方から産出される多孔質で軽量な園芸用軽石で、火山性礫質用土です。
霧島山の噴出物で、ぼら土とも呼ばれています。
雑菌が少なく、土壌pH(水素イオン濃度)は弱酸性(pH5〜6)。
粒が硬く崩れにくい土です。
通気性や排水性に富み、保水性もありますが、鹿沼土や赤玉土に比べると水持ちは劣ります。
軽石の一種だそうですが、水に浮いてこないで沈む軽石なので、細粒などを培養土に混ぜても水やりで浮いてくることがありません。
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日向石(Hyugaishi)
「ぼら土」とも言われ、宮崎県南部地方から産出される軽石で、鹿沼土より硬く一般の軽石より柔らかい。他の用土に混ぜ合わせて使用します。「ぼら土」とも呼ばれている。
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軽石よりやわらかく、鹿沼土より固い。
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日向土 通気性:◎ 保水性:○ 保肥力:○
宮崎県の台地から産出する火山礫質用土で、ボラ土、日向砂ともいいます。多孔質で通気性、排水性が非常によく、保水性にも富んでいることから、ラン類や山野草の栽培に使われます。性質は鹿沼土に似ていますが、粒が硬質でつぶれません、これによく似たものが北海道の蝦夷砂があります。
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宮崎県日向地方で採取される多孔質軽石。通気性、排水性に富みオモト、東洋蘭等に最適です。鉢底石としてもご利用いただけます。
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■ 商品説明 ■
微細な孔が大変多く 水に沈む軽石 単粒なのに 団粒構造の働きをし 通気性・保水性・保肥性に富み 鹿沼土より硬く 軽石より軟らい4

日向土(弱酸性〜中性)
宮崎県日向地方から産出される多孔質で軽量の呼ばれ土壌の排水性を高める園芸用土です。一見は鹿沼土ににていますが、高温殺菌処理を施された軽石です。東洋ラン,盆栽,オモト,観棕竹の用土のほか,一般鉢物や山草栽培用土に配合して使う。
◆長所
培養土に混合することで排水性の高い用土を作ることができます。 鹿沼土より型崩れがないので、植え替えを嫌う植物や頻繁に植え替えのいらない品種に向いています。また、鉢の表土の飾り砂として用いることができます。挿し木の床土としても最適です。
◆短所
あくまでも添加する用土ですので多用すると植物が安定し難い用土になります。 また、乾燥が早いので水やりを頻繁に行わなければなりません。

排水・保水・通気性が極めて良好で、無菌・無肥料ですので挿し木、鉢づくりに最適です。用途
さつき・しゃくなげ・椿・寒蘭・おもと・東洋蘭・洋蘭・松柏類・サボテン・菊・山草・観葉植物・多肉植物・観音竹・えびね・草花等の鉢植及び挿し木ならびに土壌改良剤。

日向土 九州ではどこででも売られていますが、他の地域では見かけないという噂も……。ぼら土とも呼ばれるようです。水はけ抜群の優れもの。乾燥を好むハーブには最適の軽い素材です

日向土と日向かる石(日向軽石)は同一です。「土」と表現されているものの、あれは軽石です。「土」と表記するのはあくまで園芸的表現なのでしょう。

日向土
宮崎県日向地方から産出される多孔質で軽量な園芸用軽石で、火山性礫質用土です。霧島山の噴出物で、ぼら土とも呼ばれています。
雑菌が少なく、土壌pH(水素イオン濃度)は弱酸性(pH5〜6)であり、粒が硬く崩れにくい土です。また、粒の大きさをふるい分け,選別して袋詰めで売られているので、ふるい分けする必要がありません。
通気性や排水性に富み、保水性もありますが、鹿沼土や赤玉土に比べると水持ちは劣ります。軽石の一種だそうですが、水に浮いてこないで沈む軽石なので、細粒などを培養土に混ぜても水やりで浮いてくることがありません。
鹿沼土より粒が崩れることがないので、植替えを嫌う植物やあまり植替えのいらない植物に向いています。また、軽く焼くなど高温殺菌処理をして、再利用することもできますし、大粒のものは鉢底のゴロ土としても利用できます。
日向土の粒は、一粒一粒に微細な穴が開いていて、水に沈む特性があり、微塵や粉も少なく、無菌,無肥料の土で、病害虫の発生も少ないので、コンテナ栽培に初心者でも安心して使える園芸用土です。

◆ 水洗いして微塵を取り去った日向土。
◆ 蒸れに弱い山野草や高山植物などに適した、排水性の高い土。
◆ あくまでも山野草・高山植物の基本用土ですので、植物の自生地の環境などによって、他の用土(軽石、各種砂、腐葉土)などを足してお使いください。

宮崎県近辺で採掘される軽石。別名ぼら土。
洋ラン等の用土に使用します。通気性と若干の保水力を持っています。
鉢底ゴロ土としてもお使いいただけます
(日向土とぼら土は、産地が違うようです。それを指摘した記述は、ネット上でも少ないのですが。私のような性格のご仁も居られるようで、記したサイトもありました。)

【日向土】永田農法に最適な土は何ですか?
Q. 永田農法に最適な土は何ですか?

A. 日向土です。赤玉土でも可能ですが、私は日向土をプッシュしています。赤玉土は粘質化したり、そもそも連作ができないケースもあります。その点、土とはいっても実際は軽石の一種である日向土は水洗いと天日干しでリユース可能になります。1クールのみの使用でしたら値段的に安い赤玉土に軍配が上がりますが、再利用することが前提なら迷わず日向土を選ぶべきではないでしょうか。

日向土は下に述べるように優れた用土ですが、関東地方では日向土(ボラ土)が高価ですので、実際には赤玉土
主体の用土が多用されています。普通にはこの用土でも問題はありません。



解説
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関東地方では日向土用土は使えませんが、参考までに日向土用土の良さを述べます。
多くの栽培家の検討で、日向土用土の方が根の伸びがよいことが分かっています。また、ツバキは鉢の外壁に根
が付く状態にならないと蕾が付かない性質があります。

しかし赤玉土主体の用土では、この状態で土が目詰まりとなっており水の沁み込みが悪くなっていることが多いの
ですが、日向土主体の用土では根が一杯の状態でも水の沁み込みが良好に保たれます。
同様に、日向土は水排けがよいので、成木では赤玉土用土では2〜3年に一度の植え替えが必要ですが、日向
土用土では3〜4年に一度でもよいようです。
日向土用土では鉢の乾いた状態を判断し難い欠点があり、初心者は注意が必要です。
 
多くの園芸植物で共通するように、ツバキも根に適度に湿った空気が接触する状態を好みます。
用土は水遣りをした後で余分な水はなるべく早く排水されることが望ましいのです。用土はこの植物のほしい条件
を整えるもので、一般にはツバキには微酸性で水はけのよい用土とかかれます、この点からも日向土が優れています。
赤玉土用土ではこの点に留意して、水はけのために鹿沼土やバークを加えます。また、管理では鉢土が乾いていな
い場ときには、水遣りを控える管理をします。
 
ツバキの鉢植えでは、底穴にアミを置き、鉢の底に水抜きのゴロ土を敷きます。
ゴロ土としては赤玉土の中・大粒がよく使われますが、私は中粒の軽石を用意して置き、ゴロ土専用としています。
いくつかの鉢を持つ場合には用土が異なると、鉢ごとに水遣りを加減しなけらばなりませんので、用土を統一した方
が管理が楽です。

ツバキは異土を嫌うといわれ、赤玉土に植えられている苗を購入し、日向土主体の用土に切り替えた場合には、一度
苗の根をバケツなどに水を汲みで浸して古い用土を根洗いしてから植えなおすことがよいとされています。日向土主体
の苗を赤玉土主体の用土に替える場合にも同様に根洗いをします。

ツバキの栽培用の鉢は基本的には駄温鉢の深鉢ですが、最近ではプラ鉢を使う人が多くなりました。どちらの鉢でも
問題はありません。
素焼鉢は乾燥し過ぎます、また上釉の掛かった化粧鉢は水はけが悪いので注意が必要です。



ノウハウ
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大粒の日向土で植える

 普通は、小粒・中粒の日向土・赤玉土が使われますが、大粒の日向土主体で植え込む方法が研究されています。
この方法は、「栽培のノウハウ」のページに詳細に紹介されていますが、要約や以下のものです。

  まずヤシガラチップを極く少量混ぜた日向大粒で根の間に隙間が残らないように埋めます。
 次に日向大粒の間にできる隙間を埋めるために、日向土と桐生土の細粒砂を混ぜた用土を少量置き、散水口の如露
 の部分を使って勢いよく水を出して、細かい砂を流し込み、植土を安定させる。
 鉢の中ほど以下にある隙間は、栽培上何の障害がないので、細かい砂は余り下の方に行かないように気を付ける。
 ヤシガラチップは底の方は少なめに、上部の根のある辺りは大目にと少し加減してもよいでしょう。

 最後に極少量のヤシガラチップを糸状に砕いてパラパラと撒き、さらに赤玉土中粒を表面の半分が隠れるほど撒き、水
 で押さえる。
 濡れた赤玉土の半分ほどは指先でポロポロと潰しておきます。赤玉土は椿の根が肥料分を吸収するのを助ける。
 赤玉土とヤシガラの2つの植材は鉢の表面でからまり、通水性の良い皮膜の層を作り、乾燥防止と、鉢の上面を滑らか
 にして、手荒く散水しても、土が動かないようにする役目も果たす。
   日向砂大粒          2,000ml
  ヤシガラチップ(Mサイズ)  50〜100ml (水やり回数の多少で加減する)
  日向・桐生細粒混合砂      200ml
  糸状ヤシガラチップ(鉢土覆用)  100ml
  赤玉土中粒    (  〃  )    200ml 

-------------------------------------------------------------------------------------------http://www.geocities.jp/jpnkcs/Saibai/guide_1.html

日向土(ひゅうがつち)を使ってみたら意外と良かった♪ 「ベランダガーデン(14790)」
[ 園芸・ガーデニング ]
ゴロ土って何を使っていますか?
以前は赤玉土の「大粒」、その次は「鉢底石」と使ってみて今回は「日向土」にしてます。
「日向土」とは別名「ぼら土」。「ひゅうが土」で検索しないとヒットしないshopもありますね
大粒は、万年青の植え替えと園芸全般のゴロ土に。
18リットル入りを買ったので鉢底石を買うより安価。

ガーデニング人気blogランキングを覗いてみませんか、たくさんの方のブログがとっても参考になってます


細粒は、万年青やペチュニア・ギボウシ(ホスタ)の鉢植えやプランターに普通の培養土や「赤玉土と腐葉土ブレンド」にコレを混ぜて使ってるけど適度に空気の流れができていい感じで育っています。
九州・宮崎地方で採れる軽石の一種だそうですが、水に浮いてきませんから
「細粒」は他用土とブレンドしても水遣りの度に軽石だけが浮き上がってくることはないように実際に使ってみて感じてます。
「細粒」については別途「ひゅうが土・その2」で、もう少し詳しく紹介していますので
興味のある方はそちらを呼んでみてください

↓粒の大きさによって袋の色が違うんですね
     
       

プランターや鉢植えの一番底に入れる大きめ土をゴロ土と言いますが、
赤玉土は水分を含むと柔らかくなり粒が崩れやすい

鉢底石はまさしく鉢底専用の軽石やゼオライトを入れ、
根腐れ防止剤の役目を果たしているそうです。

<「ひゅうが土・大粒」のパッケージにある製品説明を記載します>
洋蘭、寒蘭、東洋蘭、オモト、鉢底ゴロ石。
シンビジューム、デンドロビューム、胡蝶蘭など洋蘭全般、寒蘭オ、
モトなど古典植物全般及び鉢底のゴロ石用
植物全般に使える「園芸用軽石」です。

鉢やプランター栽培では花壇と比べて水遣りが頻繁なのでよほど吟味しないと
土が崩れて隙間ない「息苦しい土なってしまいます。

ひゅうが土の特徴は
・鹿沼土より固く、軽石より柔らかい
・くずれにくい
・根ぐされの原因となるミジンや粉が少ない
しかも無菌・無肥料の土なので、病害虫発生の心配も少ない
ひゅうが土は容器栽培に初心者でも安心して使える園芸用土・・・・だそうです。

水に沈む軽石
ひゅうが土は宮崎県南部産。軽石の一種といっても水に沈む特性があります
それは土の一粒一粒(単粒)に土そのものの中を水が通っていく微細な穴が開いているからです。

単粒なのに団粒の働き
ひゅうが土はその穴に十分な水や養分、空気を保つ事ができます
つまりひゅうが土は単粒構造でありながら団粒構造の働きをしてしまうとても優れた
ちょっとユニークな土なのです。

植物の生育には土の酸度によっていろいろ違ってきますが、この土はほぼ中性(微酸性・約PH6)で使い勝手がよく、あらゆる植物に幅広く使えるのも魅力です。http://plaza.rakuten.co.jp/nanndakannda/diary/200707020000/

◆日向土◆
ボラ土、日向砂とも呼ばれる。宮崎県の大地の下層にある黄褐色の軽石。
通気性が非常によく、保水性もある。

■日向土
宮崎県の大地から産出される火山礫質用土です。ボラ土ともよばれています。多孔質で通気性、排水性に富んでいます。ランや山野草の栽培にも使用されます。大粒のものは鉢底石として使用されます。

また永田先生が推奨する「日向土」は、「土」といっても実際には、火山岩の細か砕かれたもので、いわば、軽石の小粒です。当然、
これも砂のように水はけがいいのですが、ポイントは、全体としては、さらっと液体肥料が流れ落ちる代わりに、日向土は、一粒一粒の中に実は小さな穴があいていてこれが液肥をしばらく保持する働きを持っているのです。一般的に野菜栽培には「水はけが良いけど、水もちも良い土」が理想ですが、まさに、こうした構造のことです。農業が専門の方なので、私などが話すまでもありませんが、普通の畑では、「団粒構造の土」が求められますよね。これも小さな土の粒が集まって、その中に水を保持する構造をもったものです。私は川砂を試したことがないので、確かなことは言えませんがそういう観点からすると、純粋な砂だけ100%では、保水力があまりにもなさ過ぎる気もします。もし、乾きすぎるようでしたら、少し赤玉土を足すなどの工夫をされてはいかがでしょうか。表面にくん炭や敷き藁などでマルチングしてあげるのも良いでしょう。

軽石(パミス)(通気性○ 保水性△)
鹿児島県の桜島付近で取れる白い石です。多孔質で多少の保水性があり、通気性はきわめて良好です。通気性を好むラン類の用土に使われるほか、鉢底にひゴロ石にも適しています。また、5㎜以下の軽石(パミス)を、腐葉土やバーク堆肥などと混ぜ合わすことによって、プランターや鉢植えの植え付け用土にも使われます。
日向土・ボラ土(通気性○ 保水性△)
宮崎県都城市の付近で産出する黒っぽい軽石です。パミスと使用方法は同じです。日向土もボラ土も呼び名が違うだけで同じものです。(ボラ土を乾燥させたもの=日向土)四国では、乾燥させた日向土という呼び名で通ってます。http://kanea.jp/know/column/01.html

軽石(パミス)(通気性○ 保水性△)
鹿児島県の桜島付近で取れる白い石です。多孔質で多少の保水性があり、通気性はきわめて良好です。通気性を好むラン類の用土に使われるほか、鉢底にひゴロ石にも適しています。また、5㎜以下の軽石(パミス)を、腐葉土やバーク堆肥などと混ぜ合わすことによって、プランターや鉢植えの植え付け用土にも使われます。
桐生砂(通気性○ 保水性△)
群馬県桐生市の付近で産出する、風化の進んだ火山砂礫です。砂礫としては保水性が良いのが特徴で、東洋ランやオモトなどの用土に適してます。桐生砂は火山性砂で通気性、保水性に優れ、園芸砂として幅広くご使用いただけます。 園芸用土 カトレア、シンピジューム、パフィオなどの洋ラン植物の植え替え植付けにどうぞ。
桐生砂 産地は群馬県桐生市周辺 富士砂よりもやや風化が進んだ火山砂礫。保水性が良くコケの用土にも適しています。粒の細かいものは化粧砂に利用できます。
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日向土・ボラ土(通気性○ 保水性△)
宮崎県都城市の付近で産出する黒っぽい軽石です。パミスと使用方法は同じです。日向土もボラ土も呼び名が違うだけで同じものです。(ボラ土を乾燥させたもの=日向土)四国では、乾燥させた日向土という呼び名で通ってます。
http://www.pc-jp.com/kanea/sandt1.html

(日向土とボラ土は違うと思う。黒っぽい軽石でOK?)
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日向土 (ひゅうがつち)
(1) 宮崎県の日向地方、霧島山系で産出される火山性砂礫。
多孔質で軽く言うなれば軽石。色はベージュ色に近い。
軽くて崩れにくく通気性が非常によいですが多少水もちが悪く乾きやすい。
逆に水はけや乾燥気味を好む植物には適しているともいえる。
粒の大きさによって大・中・小と分けて市販されています。
大粒のものは鉢の底に入れる鉢底石として利用できます
水はけをよくするために他の土と混ぜて使うことが多い。
日向砂、ボラ土の名前で市販されているものもある
http://yasashi.info/cgi-bin/dictionary/html/tdv249.html
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乾燥日向軽石
宮崎県で産出され、日向土とも呼ばれる火山性の軽石を乾燥させたもので軽量です。
粒が硬く崩れにくい土で、弱酸性で雑菌が少なく、根腐れ防止効果もあります。
日向土
宮城県日向地方で産出される火山灰土で、通気性がよい。
軽石を高温300度で乾燥滅菌したものでラン類、山野草、盆栽に用いられる。

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日向土に種を蒔いた「春菊」は発芽したものの全滅。
日向土(小)では粒が大きすぎて芽が踏ん張れないらしく
日向土(細)を探すがどこにも売ってない。
日向土ONLYでやりたかったけど予定変更!
普通の土と日向土のブレンドで再チャレンジ。
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すると日向土の細粒が見つかりました。今までの小小粒よりも小さい粒です。
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やっぱり水捌けの問題が気になるので
日向土を少し(赤玉土2:日向土1くらい)混ぜてみました。
それにしたって、日向土ってなかなか売ってない。
今回使ったのは、実家の近くに新しく出来た
大型ホームセンターにて購入。でも一種類しかなかったし。
多分中粒くらいなのかな、コレ。
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日向土=日向砂
説明文は、何処も似たようなモノばかりでしたが、一部には桜島と霧島をしっかり分けて捉えておられる方も居て、大切なことだと感じました。
「ひゅうが」という商品名は販売していますが、日向土=日向砂とは厳密には『霧島山の噴出物で、ぼら土』のこと。そこをちゃんとしているのか、気になります。産地を気にしていますが、「ひゅうが」より値段が安い産地不明の『軽石』を使う予定。  


Posted by さくら at 00:13Comments(4)用土の勉強

2008年12月19日

浅間砂

カテゴリー『用土の勉強』
十和田砂.2
十和田砂
ひゅうが土
日向土=日向砂
バーク堆肥協会
赤玉土
鹿沼土
浅間砂
日光砂
蝦夷砂
富士砂
軽石
真砂土
腐葉土
ピートモス
人工用土
パーライト
バーミキュライト
くん炭
桐生砂

浅間砂

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富士砂と浅間砂──排水力は最も良い
浅間砂(浅間山の火山砂礫)。桐生砂(鹿沼土の下層から取れる鉄分を多く含んだ砂)
浅間砂にふくまれている成分、特にミネラル成分が霊芝の育成中、霊芝に自然吸収される。
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富士砂と浅間砂。
この2つは熔岩の粒状のもので、硬く多孔質で、粗い角がある。湿ると黒くなるが乾いている時は灰色か赤褐色である。保水力は良い。が、斜面は乾きやすい。排水力は最も良く余分な水は流れてしまうので、過湿による根腐れは少ない。挿し木用に使う時は穂の下端を傷めやすい。
------------------------------------------------------------
富士砂と浅間砂。この2つは熔岩の粒状のもので、硬く多孔質で、粗い角がある。湿ると黒くなるが乾いている時は灰色か赤褐色である。前記の火山性砂と同様に保水力は良い。が、斜面は乾きやすい。
http://chuo-print.com/engei/kiji/en118.html
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■山砂(やまずな)
火山性の天然の砂のこと。「富士砂」「桐生砂」
「浅間砂」などの名称で市販されています。通気性
を良くするために用土に混ぜて使用しますが、川砂
に比べると水分や肥料分を保つ性質が高いので、
単独でも、東洋ラン・万年青(オモト)や山野草の
栽培に使用されます。
------------------------------------------------------------
土の種類 水もち 水はけ 特徴
富士砂 △ ○ 多孔質なので、水、空気をよく含んでくれる。
浅間砂 △ ○ 富士砂と同じ役割を果す。五葉松によい。
------------------------------------------------------------
富士砂・桐生砂・浅間砂などの山砂だったらよく育つ、
------------------------------------------------------------
山砂
火山砂礫で、堆積して風化されたものにボラ土(南九州)、桐生砂(桐生市)などがあります。
黒色で比重が大きい火山砂礫で、風化されず山肌に堆積したものに富士砂、浅間砂などがあります。
風化されたものは保水性、保肥性があります。
山砂は東洋ラン、オモト、山野草の用土として使われます。
ボラ土、桐生砂、富士砂、浅間砂、日向土など
------------------------------------------------------------
山砂
山で取れる砂で排水性、保水性、通気性に優れている。採取地域によって富士砂(富士山周辺の黒色火山砂礫)。浅間砂(浅間山の火山砂礫)。桐生砂(鹿沼土の下層から取れる鉄分を多く含んだ砂)。日向土(宮崎県の台地下層土で軽石細粒)。真砂土(花崗岩地帯の山土)。
------------------------------------------------------------
火山性の天然の砂。
「富士砂」「桐生砂」「浅間砂」。
通気性を良くするために用土に混ぜて使用。
砂に比べると水分や肥料分を保つ性質が高く、単独で山野草の栽培にも使われる。
------------------------------------------------------------
山で取れる砂で排水性、保水性、通気性に優れている。 (富士砂 浅間砂 桐生砂等)
------------------------------------------------------------

富士砂みたいなものかしら。使わないからパス。
  

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2008年12月19日

日光砂

カテゴリー『用土の勉強』
十和田砂.2
十和田砂
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日向土=日向砂
バーク堆肥協会
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日光砂
蝦夷砂
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軽石
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日光砂
鹿沼土で最も硬い超硬質(超硬質鹿沼土)が日光砂です。 PHは6.5です。
特長=超硬質にて通気性、排水性に富む。
硬質鹿沼土よりも硬く、玉が崩れにくいので長持ちします。 指で玉を触って頂けると違いが分かります。
鹿沼土は、冬の凍結なんかで崩れることが多く、グズグズになり、毎年植え替えてあげる必要があります。
日光砂は、凍結にも耐え、崩れが少ないので数年植え替えを放置することが出来ます。
---------------------------------------------------------
何故に日光砂かと言えば、鹿沼土を多く使うと冬に起きる凍結などで、土粒が崩れてしまい、微塵状態になり、水はけが極端に悪くなり、根の呼吸が妨げられることになる事も多いので、その一枚上手を行く硬さを兼ね持ち、比較的崩れる率が少ない日光砂(超硬質鹿沼土)を使用した。
---------------------------------------------------------
鹿沼土
軟質系と硬質系があり、一番硬い硬質系を日光砂と言います。
日光砂
鹿沼土は鹿沼市と日光市の境で、採集される硬質鹿沼土よりさらに硬いため型崩れしにくい。流通量が少なくやや高価である。
日光砂(超硬質鹿沼土)
硬質鹿沼土(日光砂)鹿沼土と桐生砂の間の層にあり、鹿沼土より崩れにくく扱い安い。入手しやすくもっとよく使われる

(鹿沼土〜日光砂〜桐生砂なのね。)

日光砂
良質の鹿沼土を天日干しし、乾燥ふるいとうしして選別したものです。
特に日光砂は、鹿沼の地層の最上部分だけを、 使い選別してあるので、型崩れがほとんどありません。

(なんか違うような)  

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2008年12月19日

蝦夷砂

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蝦夷砂(Ezosuna)

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蝦夷砂(樽前土) 樽前山の噴出物。多孔質で保水性、通気性に優れている。
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北海道、日高地方地方産出の軽石で、多孔質。吸、排水性に優れた用土です。
北海道日高地方地方から産出される軽石のこと。「日高砂」とも呼ばれている。
-----------------------------------------------------------
多孔性で、保水、 排水、通気性に優れ、
微酸性(PH約6.2)無菌ですので各植物の発根、発育が極めて良好です。
-----------------------------------------------------------
海道の火山噴出物で、鹿沼土に比べ崩れにくいのが特徴です。
園芸店に出回っていることが少ないため、手に入れにくいのが難点。
-----------------------------------------------------------
多硬質吸水性が良く、水洗いが可能。再利用できる。
北海道、日高地方地方産出の軽石で、多孔質、吸・排水性に優れた用土。
劣化がほとんど無く、弱酸性。
-----------------------------------------------------------
赤玉土と日高砂(蝦夷砂)が6割に対してバーク系堆肥が3割、そして燻炭が1割の割合で混合し、大粒画分を下部、微粉画分を上に乗せて、種を植えます。しかし、近くのホームセンターで日高砂が手に入らなかったので、今回は桐生砂で代用です(^^;
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鹿沼土:風化(腐朽)の進んだ軽石のことで、北海道では樽前山火山灰d層がこれに近いものです。北海道の火山性土(特に、粗粒火山性土あるいは火山放出物未熟土などと呼ばれる土壌)の表土〜心土にある軽石は、渡島(駒ヶ岳)、石狩・胆振・日高(支笏、恵庭岳、樽前山、有珠山)、根釧(摩周岳、カムイヌプリ岳)管内などに堆積年代が異なる新旧の各種軽石が見られますが、鹿沼土程には風化が進んでいない(潰れにくい)ものが多いようです。
軽石:さきに述べたとおり、道内各地に様々な軽石があります。例えば、駒ヶ岳、樽前山、有珠山、支笏、恵庭岳、カムイヌプリ岳等の火山から噴出したものが良く知られています。
http://www.agri.pref.hokkaido.jp/center/seika/soilqa/q15.htm

(蝦夷砂の説明では、このサイトが一番シックリきました。火山性の砂礫は、噴火した場所と年代で地質が違うのですから、同じな分けはないんですよね。)
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興味が湧いたけど、売ってないのでパス。
  

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2008年12月19日

富士砂

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富士砂
桐生砂の最後の方で、富士砂のことも書いたので、ご覧下さい。
ネット検索すると魚を飼う水槽(アクアリューム)の底石に使われることが多いようですね。
富士砂と浅間砂は、似たような物なんですね。

富士山周辺の黒色火山砂礫。
富士山の火山灰。比較的比重が重たいので鉢の表土に化粧砂として最適です。
他の用土と混合してご使用できます。 盆栽、山野草に最適です。
富士砂と浅間砂。この2つは熔岩の粒状のもので、硬く多孔質で、粗い角がある。
湿ると黒くなるが乾いている時は灰色か赤褐色である。保水力は良いが、乾きやすい。
http://chuo-print.com/engei/kiji/en118.html
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■山砂(やまずな)
火山性の天然の砂のこと。
「富士砂」「桐生砂」「浅間砂」などの名称で市販されています。
通気性を良くするために用土に混ぜて使用しますが、
川砂に比べると水分や肥料分を保つ性質が高いので、
単独でも、東洋ラン・万年青(オモト)や山野草の栽培に使用されます。
------------------------------------------------------------
土の種類 水もち 水はけ 特徴
富士砂 △ ○ 多孔質なので、水、空気をよく含んでくれる。
浅間砂 △ ○ 富士砂と同じ役割を果す。五葉松によい。
------------------------------------------------------------
富士砂・桐生砂・浅間砂などの山砂だったらよく育つ、
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山砂
火山砂礫で、堆積して風化されたものにボラ土(南九州)、桐生砂(桐生市)などがあります。
黒色で比重が大きい火山砂礫で、風化されず山肌に堆積したものに富士砂、浅間砂などがあります。
風化されたものは保水性、保肥性があります。
------------------------------------------------------------
山砂
山で取れる砂で排水性、保水性、通気性に優れている。
富士砂(富士山周辺の黒色火山砂礫)。
浅間砂(浅間山の火山砂礫)。
桐生砂(鹿沼土の下層から取れる鉄分を多く含んだ砂)。
日向土(宮崎県の台地下層土で軽石細粒)。
真砂土(花崗岩地帯の山土)。
------------------------------------------------------------
山で取れる砂で排水性、保水性、通気性に優れている。
(富士砂 浅間砂 桐生砂等).
用途; 山野草、東洋ラン、おもと、芝目土に使われる。
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砂礫性の用土
(1)桐生砂(桐生土)……群馬県桐生市付近でとれます。やや風化した火山砂礫で、肥料分に乏しく、保水力があります。しかも通気性、排水性がよいので砂のかわりにつかうこともできます。東洋蘭、オモト、山草などに向いています。
(2)富士砂……黒色の稜角の多い、重い火山砂礫です。通気性、排水性がよい土です。山草栽培にはよく使われます。また、浅間砂もよく似たようなものです。
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富士山麓の火山灰土
富士山麓の(御殿場産)火山灰土で、山野草、盆栽の用土として配合しお使い頂けます。
------------------------------------------------------------
・富士砂
溶岩を砕いた細かな砂利で富士山のふもとの砂はみんなこれである。
実際販売されている物が富士山のふもとで採取された物かどうかは不明。
園芸の世界では比較的ポピュラーな用土である。
軽石のような多孔質なので水通りや土壌バクテリアの繁殖には良いらしい。
難点は比重が軽く植え込みが難しいのと、粒の角がとがっているので根を傷つけるという点である。
アクアリウム用にはあまり向いていないと思う。
------------------------------------------------------------
山性砂礫で、鉄分を多く含み、稜角の多い黒くて重い土です。
粒には無数の小さな穴が開いているので、
水分を含みやすく、それでいて排水性がよいのが特徴です。
------------------------------------------------------------
大きな粒のものは排水性がよくなりますが、
細かい粒のものは保水性が良すぎて、乾燥を好む植物には向きません。
------------------------------------------------------------
他の用土に混ぜて用土が固まるのを防ぐ効果があります。
通気性や排水性に富み、保水性が良いことから改良用土として利用されます。
また、鉢の表土の化粧砂としても利用されます。
------------------------------------------------------------
富士砂はスコリヤとも呼ばれており、富士山の裾野・御殿場付近に堆積。
------------------------------------------------------------
土壌の排水性を高める働きがあります。
通気性,保水性にも富み、粒子を大きさ別にふるい分けて改良用土としても利用されます。
------------------------------------------------------------
水の通りがよいので、雑菌,バクテリアなどの繁殖を抑え、
水の腐敗を防ぎ、根腐れしにくくなります。
求めるときは穴が多く、軽いもの、また色の黒いものの方が質がよいです。
------------------------------------------------------------
富士山の火山灰を園芸用に加工した用土。富士山の裾野・御殿場付近に堆積しています。
「スコリヤ」とも呼ばれており、土壌の排水性を高めるはたらきがあります。
------------------------------------------------------------
色味は黒赤褐色、多孔質の火山灰が細かくなったもの。
鉄分が多く含まれており、通気性・保水性に富みます。
角ばった粒子を、大きさ別にふるい分けて、ほかの用土に配合して使いられます。
水の通りがよく、雑菌・バクテリアの繁殖を抑えるので、
灌水した水の腐敗を防ぎ、根腐れもしにくくなります。
とくに良質なものは、漆黒(真っ黒)なタイプ。
赤褐色のものが、水はけがそれほどよくありません。
東洋ランやオモトの植え込み用土として用いられる他、一般植物にも広く使われているようです。
------------------------------------------------------------
漆黒の色合いが植え込んだ植物をひきたたせるので、
鉢の表面に置く「化粧砂」としても適しています。
高品質のものを入手したい場合は、黒いものを選びましょう。
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富士砂 弱酸性〜中性
名前の通り、富士山の火山灰を園芸用に加工したものです。
「スコリヤ」とも呼ばれ土壌の排水性を高める園芸用土です。
黒赤褐色の火山砂礫で,鉄分を多く含む。
角はっており,通気性・保水性に富む。
粒子を大きさ別にふるい分けて使用する。
東洋ラン,盆栽,オモト,観棕竹の用土のほか,一般鉢物や山草栽培用土に配合して使う。
◆長所
赤玉土と混合することで排水性の高い用土を作ることができます。 鹿沼土より型崩れがないので、植え替えを嫌う植物や頻繁に植え替えのいらない品種に向いています。また、鉢の表土の飾り砂として用いることができます。
◆短所
あくまでも添加する用土ですので多用すると植物が安定し難い用土になります。
------------------------------------------------------------
富士山の裾野周辺で 採出される
保水性・排水性の大変良い 多孔質の火山砂礫
特に水を腐敗させない成分を含み 根腐がない
漆黒で 化粧砂としても使用できます
------------------------------------------------------------
富士砂は富士山域の溶岩砂で、硬く重いのが特徴です。
通気性に優れているほか他の用土に混ぜ込んで排水性を高めたり、
色が黒いので草姿の見栄えも良くなります。   
桐生砂は、群馬県で産出される火山灰土で、硬く重いのが特徴です。
桐生砂も他の用土に混ぜて保水性や通気性を高める目的で使います。
------------------------------------------------------------
富士砂 多孔質なので、水、空気をよく含んでくれる。
富士砂(熔岩砂)
富士砂は富士山麓の火山灰土で、保水性が良い土のようです。
------------------------------------------------------------
富士山の火山灰を園芸用に加工したもの。鉄分を多く含み通気性・保水性・ 排水性を高めます。
------------------------------------------------------------
気孔部分が多い砂ですので売っているそのままで使うよりも良く水洗いをして気孔部分に入っている土気を取り除いてから使われる方が良いと思っています。
------------------------------------------------------------
富士砂と浅間砂──排水力は最も良い
富士砂と浅間砂。この2つは熔岩の粒状のもので、硬く多孔質で、粗い角がある。湿ると黒くなるが乾いている時は灰色か赤褐色である。前記の火山性砂と同様に保水力は良い。が、斜面は乾きやすい。排水力は最も良く余分な水は流れてしまうので、過湿による根腐れは少ない。挿し木用に使う時は穂の下端を傷めやすいので、挿鉢に浅くこの砂を入れた後、穂を適当の間隔に置き、後から鉢縁近くまで残土を入れ、穂を真っ直になおし、十分灌水する。ツツジ、シャクナゲ等の改植時の根洗は鹿沼土などよりは非常に楽である。追肥や粒状の置き肥で肥料を調節する。いろいろな植物に使う時には鹿沼土と腐土砂を使いわけると便利で、この2つは園芸店で入手しやすい。
岩石の崩壊して粒状砂状になったもの、普通は母岩は花崗岩で、京都の白川砂や近くは大田切川や小田切川の砂でオモトや東洋蘭、山草を作るのに有効な砂であるが、白川砂を除き市販はない。花崗岩系の砂を使う場合は畑土田土赤土を多く交ぜるとコンクリート状に固まることがあるので微粒の土は多く交ぜてはいけない。
次回から前述以外の培養土材料で良く使われるものを書こう。
------------------------------------------------------------
スコリア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
スコリア
スコリア(scoria)とは、火山噴出物の一種で、塊状で多孔質のもののうち暗色のもの。岩滓(がんさい)ともいう。
主に玄武岩質のマグマが噴火の際に地下深部から上昇し、減圧することによってマグマに溶解していた水などの揮発成分が発泡したため多孔質となったもの。発泡の程度は一般に軽石より悪く、発泡の悪い(孔の少ない)ものは溶岩に移化し明確な区別は決められていない。
スコリアの色は一般に黒色~暗灰色であるが、噴出した時の条件によってはマグマに含まれる鉄分が酸化して酸化鉄となり、紫~赤色となる場合がある。
軽石ほどは鉱物結晶を含まず、おおよそガラス質である。
[編集]スコリアの噴出のしかた

火口から直接、マグマがちぎれたものとして噴出される。
ひとつの火口から大量に放出されるとスコリア丘を形成する。
火山灰や溶岩の破片と一緒に火砕流として流動する。
火砕流のうち特にスコリアを主な構成物質とするものをスコリア流という。
------------------------------------------------------------

富士山の火山灰を園芸用に加工したもの。って、どういう意味なんだろう。気になる。
富士砂が重く、角張っているので、プタンター植えで、しかも持ち歩くこともある私では、根を痛めそうなのでパス。
  

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2008年12月19日

軽石

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軽石
その名の通り多孔質の非常に軽い石で主に群馬県などで採取される。
吸水性、排水性が高く他の用土に混ぜ合わせて使用します。
---------------------------------------------------------------------------
パミス
灰白色で、多孔質のガーデニング用の軽石です。
多孔質火成岩を粉砕、乾燥、整粒した天然材です。
コンポスト中への混合で、通気、保水、排水性に優れ、保肥力の高い培養土が作れます。
保水性・排水性・保温性を改善するための土壌改良材としても優れています。
植木鉢などの底に敷き、培養土の流亡防止と排水促進に「鉢底石」としても最適です。
国産品(鹿児島産)です。

保水: 水持ちが良く、乾燥し易い土壌に混合すると効果的です。
排水: 細孔は連続気泡で、過剰な水分を容易に排出します。
通気: 根の呼吸作用等によって発生する炭酸ガスを排出し、根のまわりに酸素を供給します。
保温: 気泡には常に水及び空気を保持し、寒暖の変化に伴う土壌温度への影響を緩和します。
団粒防止: 耐圧性があり容易に粉化せず、通気性・通水性を阻害する土壌の団粒を防止します。
微生物固定: 細孔径が微生物の棲息に適し、表面積が大きく通気も良いので、土壌微生物を固定します。
中性: pH7の中性です
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軽石とは、名前のとおり、水に浮くほど中に空洞が多数あり軽い石である。
軽石の空洞はマグマが大量のガスを含んだまま素早く固まって出来たものである。
表面は適度な硬さの凹凸があるため、かかとなどの角質をこすり落とすのによい。
---------------------------------------------------------------------------
軽石には、従来の火山性のもの以外に、
硬質ウレタンフォームなどで多孔質にした軽石もある。
表面に無数の小さな穴が開いた、固い石。
排水用に鉢底石として用いることが多い。
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十和田水砂(とわだすな)
★十和田湖が生んだ天然軽石
青森県「十和田湖」で産出した良質の軽石で、多孔質で柔らかい。
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日向土
宮崎県日向地方から産出される多孔質で軽量な園芸用軽石で、火山性礫質用土です。
霧島山の噴出物で、ぼら土とも呼ばれています。
雑菌が少なく、土壌pH(水素イオン濃度)は弱酸性(pH5〜6)。
粒が硬く崩れにくい土です。
通気性や排水性に富み、保水性もありますが、鹿沼土や赤玉土に比べると水持ちは劣ります。
軽石の一種だそうですが、水に浮いてこないで沈む軽石なので、細粒などを培養土に混ぜても水やりで浮いてくることがありません。
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■軽石
火山の噴火によってできた用土です。多孔質で軽く、通気性はきわめて良いです。九州で採掘された軽石は日向土(ボラ土)と呼ばれ多少粒が軟らかく、北海道で採掘されたものを蝦夷砂と呼びます。いずれも使い方は同じです。

(九州産出=日向土。北海道産出=蝦夷砂。こういういい加減さは、私は我慢できません。)
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フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/軽石
一般的な用途として、切り出して小判型に加工したものが、踵の角質化した皮膚をこそげ落とすために使われる。最近では、よりきめの細かい人工的な軽石も造られている。
また、多孔質のため保水性が良いので園芸用土として使われる。代表的なものが栃木県鹿沼市から産出し盆栽等に使われる鹿沼土である。
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フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/軽石

軽石(かるいし、pumice、パミス)
火山砕屑物の一種で、塊状で多孔質のもののうち淡色のもの。
浮石(ふせき)あるいは浮岩(ふがん)ともいう。
黒っぽく多孔質のものはスコリアという。

主に流紋岩質~安山岩質のマグマが噴火の際に地下深部から上昇し、減圧することによってマグマに溶解していた水などの揮発成分が発泡したため多孔質となったもの。発泡の程度はさまざまで、発泡の悪い(孔の少ない)ものは溶岩に移化し明確な区別は決められていない。発泡しすぎて粉砕されると火山灰となる。

軽石の色は全体としては白色・灰色・黄色などの淡色で、無色~黒色の鉱物結晶を含むことがある。これはマグマが発泡する前に既に結晶となっていたものである。結晶以外の部分はガラス質で、固まる前に泡が引き伸ばされて周囲のガラスが繊維状になっていることもある。
[編集]軽石の噴出のしかた
火口から直接、軽石として噴出される。
火山灰などと一緒に噴煙として吹き上がる。
火山灰や溶岩の破片と一緒に火砕流として流動する。
[編集]特殊な成因の軽石
普通の軽石は上記のように融けたマグマから直接できるものであるが、1989年手石海丘噴火の際にそうでないものが報告された。これは白っぽく発泡した軽石の外側に黒っぽい溶岩が貼り付いたもので、黒っぽい溶岩が手石海丘噴火を引き起こしたマグマと判断された。内側の白っぽい部分をよく調べたところ、伊豆半島に広く分布する第三紀の凝灰岩が発泡したものであることがわかった。つまり手石海丘噴火を起こしたマグマの通り道にあった古い岩石がマグマによって加熱され、一部が融けて発泡したものと考えられる。
---------------------------------------------------------------------------

日向土=霧島=ぼら土なら納得。日向土=霧島=ぼら土に桜島は含まないようですが、実際はどうなんでしょう。桐生砂などのミックスのいい加減さがまかり通している園芸界ですから、過大解釈&偽装も慣例化している気がします。粒子を調べれば産地など直ぐに解ることですが、そういうチェックはしてないでしょうね。

鹿沼土も(学術的には?)軽石扱いになるんですね。
日本桜草の用土として通気性と排水性をもとめて軽石小粒+赤玉土、鉢底には軽石大粒でいきます。

日向土=日向砂
『日向かる石 無菌軽石』と書かれてますね。
↓よく分りませんが、日向土だそうです。


日向土を入れたわけは最近高温多湿の夏が多く、赤玉土と腐葉土だけでは根が腐ることがあったので排水性を増すために入れています。ただし日向土は高価なので硬質鹿沼土に変えても良いようです。
  


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2008年12月19日

真砂土

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真砂土(花崗岩地帯の山土)
真砂土(まさど・まさつち)。単に真砂(まさ)とも呼ばれる。

川砂
その名の通り山、川岩が風化して細かくなった砂のこと。主に花崗岩が削れて出来たもので排水性が非常に高いので水はけを好む多肉植物などには多く利用される。 多くの場所で採掘されるので産出地域により名称が異なる。愛知県(矢作(Yahagi)、兵庫県(天神)、京都府(白川)など、微妙に色や大きさなどが違う。

真砂土 弱酸性
花崗岩が風化してできた山砂で、関西地方以西の山などにごく普通に一般的にある土です。
真砂土とは花崗岩などが風化することによってできたもので、西日本で多く産出されています。
主に関西以西の山などに広く分布している花崗岩が風化した土壌。
関西から中国地方の山々の花崗岩が風化された土。

風化の度合いによって性質が違い、粘土分が多いものは通気性や水はけが悪いです。
宅地の造成土として庭の土に使われたり、学校のグランドの土として利用されます。
安価なため、主に街路樹用土や庭土、学校の校庭の敷土などとして利用される。
園芸用土としてはあまりお薦めできません。
単品使用の真砂は植物は育ちにくい。
真砂土となじみやすい腐葉土や堆肥を混ぜ込んでおくと植物は育ちます。

水はけ、水もち、保肥力が良い半面、粘土分が多いものは通気性や水はけが悪い。
このため、植木などに用いる際はピートモスや腐葉土、堆肥などを加えて改良する必要がある。

保肥性に乏しく、水を吸うと固まりやすく、乾燥するとばらけ易いという特徴から、
園芸用としては単品使用は質が悪い土とされているため、置いてあるところはわずかです。

ホームセンターだと10リットル100円~販売しています。
配送距離にもよりますが2トンダンプで安いところは6000円~です。
ちなみに学校などの運動場が真砂土で造成されています。
初めは柔らかいようでもやがて硬くしまってきます。
固まらない真砂土はフルイにかけて微塵を取り除いた物か、
焼いている物じゃないと必ず硬くなります。
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山で採れば山土で、川で採れば川土?
角があれば山土で、角が丸ければ川土?(^^;
花崗岩の山はあるけど、園芸向きじゃないようですね。
  

Posted by さくら at 00:07Comments(0)用土の勉強

2008年12月19日

腐葉土

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腐葉土
落葉広葉樹の落ち葉を発酵させた葉で、通気性、排水性、保肥性に優れています。
広葉樹の落ち葉を堆積し腐らせたもの。通気性、保肥力をよくするために使用されます。
広葉樹の落ち葉を堆積発酵させたものです。
広葉樹の落ち葉を腐熟させたもので、水はけ・通気性・保水性に優れています。

(ネット上を見てみると、実は保水力はあまり期待出来ないらしい。)

赤玉土に3~4割混ぜて鉢物用土として使われますが、土壌改良材としても万能です。
リン酸肥料 (ヨウリン、過リン酸石灰)をあらかじめ施肥しておくと苗の生育が良くなります。
腐葉土自体には肥料はそんなにないんですが、土中の微生物を増やして土を活性化する働きがあります
よく見ると葉の形が判る程度で手で触るとボロボロと崩れる腐葉土が良く、原形を留めていたり、枝が混入している製品の使用は控えましょう。

腐葉土をネット検索すると、たくさんヒットするのですが、格別個性的で面白い記述がないので、この程度で止めました。唯一面白いと感じた事が『腐葉土に保水力は余り無い』ということでした。保水力は赤玉土に任せて、土壌改良材という意味合いで使うことにします。  

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2008年12月19日

ピートモス

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ピートモス(peat moss)

「ピート=泥炭」+「モス=苔」
ミズゴケなどの植物が堆積して出来た泥炭を砕いて、洗って、乾燥させたモノ。
カナダ、北ヨーロッパ、サハリン、北海道など寒冷地の湿地帯に生える水ゴケの腐植が堆積したもの。
カナダ中部の低地下水位地域に堆積している一部のものは白ピートモスと呼ばれている。
微生物のはたらきによって分解され、その過程でできた有機化合物が長年かかって堆積したものを乾燥、粉砕する。
寒冷地湿地帯の水苔が腐植化した物でカナダ、北欧、ロシア、北海道で採取される。
寒冷な湿地帯に生育するミズゴケが堆積し、低温嫌気的条件下で分解したものです。
寒冷地の湿地帯の水ごけが長年かかって堆積したもので、pHは4〜5とやや低いため。
ミズゴケ・シダなどが堆積し泥炭化したもの。

pH3.5〜4.5と酸性度が低いので消石灰を10リットルあたり10〜20g混ぜて使用。
市販されている物はpHが調整されている物が多い(圧縮されて袋詰)。
酸性が強く、最近は中和させた調整済みのピートモスも市販されています。
酸性が強いので酸度調整済みと表記されているものをかうべし。
弱酸性のため比率が極端に高い場合は石灰などで中和するか成分調整済みの製品がでており使用しやすい。
ピートモスは酸性なので、消石灰、苦土石灰等を混ぜて中和してお使い下さい。

ブルベリーなど酸性を好む植物ならそのまま混ぜ込むことが出来ますが、
酸性が苦手な植物の場合は石灰などで中和しなくてはいけません。
ラン類の栽培にミズゴケそのものを使う事がありますが、
ピートモスはミズゴケそのものとは違いますので、念のため。

軽くて保水性・通気性が良いのが特徴。
保肥性、保水性に優れますが、いちど乾燥させると水をはじき、吸水性が悪くなります。
水性が非常に高かいので排水性はやや悪い。
ほぼ繊維質で土壌改良などでは土に混ぜると用土が柔らかくなる。
土の通気性、保水性、保肥性を改善してくれますが
逆に分解が進んでいるピートモスは逆に排水性を悪くし、根腐れの原因となりますので注意しましょう。
一般的にはカナダ産より北欧産のほうが分解度が低く、長持ちするようです。

[ピートモス]
ピートモスの湿地は、珍しい蜘蛛、とんぼ、毛虫などの昆虫類の生息地であり、珍しい藻が地表を覆いそこに様々な植物が群生。アヒルや鴨、ガチョウの餌場、ゴールデン千鳥等がいて、1万年を費やし形成されたピート湿地帯は、太陽光線、空気、微生物が存在せず当時からの花粉が温存され、気候、植物の形態等を知ることができます。
しかし、ピートモスの商業採掘は湿地にドリルで巨大 な穴を開けて水抜きしてしまうので湿地の生物ごと破壊してしまいます。 ピートモスの湿地は1万年もかけて形成されるもので一旦破壊されてしまうと簡単に元に戻すことは出来ないのです。 最近はヨーロッパにおけるピートモスの生産量が落ちていることとガーデニングブームで日本のピートモス需要が高まっているためカナダ産のピートモス需要がうなぎのぼりに増えています。生産地の湿地は急速な勢いで破壊されており環境問題となっています。 また、供給者の中にはピートモスを保水剤で化学処理して販売している業者がいるそうなので有機栽培を志している人はこの点も注意する必要がありそうです。
⇒ 代替品 ココナッツファイバー

日本桜草の用土としては、使わないようなので、検索はこの程度で。

  

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2008年12月19日

人工用土

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バーミキュライト 人工用土
蛭石(ひるいし)を1000度位で加熱して10倍以上に膨張させたもの。
比重0.2〜0.3と軽く、通気性、排水性、保水性、保肥性に優れている。
高温製造なので初期は無菌状態。

パーライト 人工用土
真珠岩、黒曜石とうガラス質の火山岩を高温で処理した白色の粒状の用土。
軽く通気性、排水性、保水性に富んでいるが保肥力は無い。

(1) 赤土:腐葉土:バーミキュライト
   =6:3:1 → 保水性重視
   =3:6:1 → 通気性重視
(2) ピートモス:バーミキュライト:パーライト
   =2:2:1 → 保水性重視
   =2:1:2 → 通気性重視

★バーミキュライト
中国産ひる石(粉砕ー高温加熱処理)
★パーライト
真珠岩(粉砕ー高温加熱処理)

バーミキュライトとクリソタイルは類似の過程でできる火成岩で一緒に存在している場合があり、アメリカで大量に採掘されたバーミキュライトに石綿が含まれており鉱山労働者と周辺住民に影響がでたという事例があります。どうやら鉱山によって、つまりどこの産のバーミキュライトかによって、石綿が含まれる場合もある、ということらしいのです。まさか未だに石綿含有製品を販売しているはずはないはず、と、とりあえずネットで見つけた、バーミキュライトを販売している北海道農材工業株式会社に問い合わせしてみました。すぐに分析結果報告書付きの回答をいただきました。分散染色法およびX線回析法のいずれでも認められずとの結果でした。この例は南アフリカ産のバーミキュライトでした。

商品の包装などに「石綿含有せず」などの表示をしていただいたほうがよいと思うのですが、そのような表示はないようです。成分表示というものは含まれている物を表示するわけですから、含まれていないことを表示する義務はないのでしょう。回答をいただいた会社ではホームページの改訂作業中ということで、このことについて掲載されるそうです。

もう1つのパーライトですが、こちらは三井金属株式会社の三井パーライトの説明では、パーライトは石綿とは生成過程のことなる岩石を材料としており、石綿は含まないと記載がありました。

一部のメーカーについてのみの情報ですが、これを参考にされ、多量にあるいは継続的にバーミキュライトを使用される場合はそのバーミキュライトの製造元あるいは販売元へ問い合わせされるのがよいと思います。これに関して、とくにメーカーからの情報を歓迎いたします。



膨張パーライト、拡張バーミキュライト
<<内容>>
**膨張パーライト
パーライトは、火山起源のガラス質ケイ酸塩です。
*膨張パーライト の特徴:
独特な多気泡構造、超軽量、不活性、無菌、耐薬品性(ガラス質のため科学的に安定)、断熱/耐火性、アスベスト(石綿)フリー、無毒性、PH値中性。
**拡張バーミキュライト
バーミキュライトは雲母に似たギブサイトシリカです。層状構造にマグネシウムを含んでいます。風化、侵食を経て、黒雲母から塊、フレーク、顆粒を形成します。高い温度で焼成するとふくらみ、銀色がかった白色と金の顆粒になります。窒素、リン、kali、アルミニウム、マグネシウム、ケイ酸塩等を含んでいます。

拡張バーミキュライトは防音、断熱、防火、防腐効果があり、建材や化学薬品等に使用されています。そのほかには土壌を使用しない農業などにも使用できます。吸水力が高く、肥料の保存し、吸水力があります。

参考までに。両者とも、あまり上から圧力をかけると構造が崩れます。  

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2008年12月19日

パーライト

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パーライト(perlite)

真珠岩、松脂岩、黒曜石を焼成し発泡させたもの。
真珠岩を高温処理したもの。
真珠岩を高温で焼いて作った人工の用土のこと。
真珠岩を高熱処理して膨張させた人工用土。
真珠岩を高温で処理し、発砲させた人工用土です。
真珠岩を高熱処理して膨張させた、白い粒状の軽い人工用土です。
真珠岩や黒曜石を高温処理で多孔質にした、無菌の中性土。
天然のガラス系岩石を高温で焼成したものです。
火山岩の一種である真珠岩を焼成して多孔質にしたもの。
軽量で保水性・通気性・透水性の高い無機質系土壌改良材です。
無菌で肥料分がなく通気性が高いので根の張りが良くなります。
無菌.無肥料の中性土で通気性.保水性.があり、おもに土壌改良に使われます。
無機質系・軽量土壌改良材。
● 高熱で焼成しているため無菌。非常に軽量で作業性に優れます。
● 多孔質構造により保水性・通気性・透水性を向上させます。
● 無機質で、土壌中で分解しないため物理性改善効果が持続します。
◆ 多孔質で極めて軽量な材料であり断熱性、保温性がよく吸収性に優れている。
◆ 非常に優れた不燃性物質です。
◆ 溶解したり、他の薬品と反応を起こしたりしない極めて安定的な物質です。
◆ 純白色の物質です。
白色の粒で、軽量。排水・通気性に富み、大粒のものは、軽石のように鉢底土に使われます。中性~弱アルカリ性。
白っぽくてやや光沢のあるガラス質。
軽量で、比較的もろい、白色をした石質の用土です。

通気性や排水性を高めるために利用します。
粉状のものは通気性、保水性、排水性に優れます。
保肥性は低く、無菌で養分はありません。
通気性、排水性に優れますが、保肥性には劣ります。
鉢底土や、緑化用の排水層として使用されます。
多孔質なので、通気性。保水性に優れています。
小粒になればなるほど保水性が高くなります。
通気性、透水性は抜群ですが、保水性はさほどでもありません。
排水性の向上には大きな効果がありますが、保水性はそれほど良くありません。
保水性が必要な場合はバーミキュライトなどと組み合わせて使います。
配合することで、水はけ・通気性がよくなります。
保水性、通気性に優れていますので根ぐされを防止します。
土壌の改良と根ぐされ防止に!
他の用土に10‐20パーセント混ぜてお使い下さい。
使用前にはよく水洗いして下さい。
軽量で水に浮く性質を持っています。
軽量が災いして、次第に土の表面に粒が浮き上がってくるので、
攪拌をかねて、定期的に植え替えをするのがいいでしょう。

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松脂岩パーライト、黒曜石パーライトとどう違うんでしょう?
黒曜石パーライトの方が水はけが良いという話もありますが…
普段、園芸用に使っているパーライトってどれなんでしょう?
また、ビーナスライトって?単なる商品名ですか?

パーライトの原料には真珠岩と黒曜石があるのは知っていましたが、
似たようなもんだと思ったら、けっこう性質に違いがあるんですね〜。
簡単にいうと、保水力・排水力が大きく違います。
・真珠岩系パーライトは、保水力がいい。→したがって、山砂など水もちが悪い(水はけがよすぎる)土壌を改良するのによい。排水性(透水性)の改善にはほとんど効果がない。
・黒曜石系パーライトは、排水性・通気性がよい→粘土質など水はけが悪い土の土壌改良によい。保水力改善にはあまり効果がない。
・このほか松脂系パーライト、珪藻土系パーライトもあるそうですが、保水性という点から、真珠岩系パーライトと同じに考えていいようです。
http://www15.plala.or.jp/jumokui/tuchi.htm

この性質の違いは、原石に含まれる結晶水の量によるとか。
・真珠岩・松脂岩はこの水分量が多く、これを焼成・発泡させると〜(以下略。詳しい理屈は下のサイトをご覧ください)。で、できあがったパーライトの組成はスポンジ状になっている。結果として真珠岩系パーライトは、見かけが不定形で、水を含みやすい。また長く使っていると、つぶれて粉状になってくるみたいです。
・一方、黒曜石は結晶水をほとんど含まず、中に独立気泡を含んだビーズ状になる、とのこと。
http://jumokui.jp/abouttreemedical/qanda/006.html

いま、うちにあるパーライトの袋を見ましたが、原料がどっちか書いてないです。ただ、ホムセンなどで、形が不定形のものと、丸く粒が揃ったものがありますよね。当然、後者が黒曜石系と考えられます。

またビーナスライトは、黒曜石系パーライトの商品名だと思います。
2号〜50号まで、サイズ別に販売されています。1号=直径およそ1ミリ、と考えていいです。
セントポーリアを育てている人は、よくビーナスライトの小粒を使いますね。
http://www.fuyo-p.co.jp/seihin/venus01.html

(『大粒のものは、軽石のように鉢底土に使われます。』と書かれたサイトがありました。そんな大粒みたことがありませんが、庄内には出回っていないだけなんでしょうね。)
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パーライトは白色で、多孔質(隙間の多い)なので、水はけの改善に適しています。多孔質ですので通気性も抜群です。
パーライト=排水性
パーライトは軽すぎてあまり使いませんが、
ウチでは排水性を求める鉢物には小粒の軽石砂(商品名「パミス」)をよく使います。
パーライトより適度な重さ・強度があり、使い勝手が良く常用しています。
パーライトは人工の軽石とも言われます。粒が大・中・小と色々とあります。保水性に劣る。単用では使わない。
うんと水はけよくしたいとき、またハンギング用に軽くしたいときは、パーライトを多めに入れます。
パーライトは「軽すぎる」欠点がある。

なお、パーライト=水はけがいい、というのが常識になっていますが、先日調べたら、パーライトも材料の違いで全然逆のものもあることを知りました。簡単に言うと、
・真珠岩が原料のもの・・・保水力があり、水はけの改良には不向き。
・黒曜石が原料のもの・・・排水性・通気性がよく、保水力はない。水はけを改良するならこちらを。
詳しくは↓の過去ログをご覧ください。
http://botany.cool.ne.jp/wwwlng.cgi?print+200503/05030050.txt
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私は用土を使い回すので、洗浄の時に水に浮いてしまうパーライトは使わないことにしました。2007年の植え替えの時に、少しだけ家に在ったので使ったのですが、洗浄したら浮いてしまい、回収を断念。再利用は困難なようなので止めて、軽石にします。  

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2008年12月19日

バーミキュライト

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バーミキュライト(vermiculite)中性~強アルカリ性

雲母(うんも)が変成・風化してできた「蛭石(ひるいし)」という鉱物からつくられる人工の用土。
雲母状の蛭石を約1,000℃で焼成したもので、高温で加熱処理し、膨張させて作られます。
蛭石を高熱処理して膨張させた人工用土で、軽いのが特徴です。
蛭石(ヒル石)を800℃ほどで焼成し薄板状に剥離したもの。
ヒル石を高温処理したもの。
原鉱石を高温で焼成加工したもの。
軽石を高熱処理して膨張させたもの。
高温で焼成され無菌。
無菌で肥料分がなく通気性が非常に高い。
水もちや通気性に富み、清潔。
保肥性、保水性、排水性、通気性に優れ、単用土の改良に適します。
比重が軽いので鉢物用土の軽量化を目的に使用もされます。
薄い板が繋がったアコーディオン状の構造になっています。
無菌の土なので、他の用土に混ぜて土壌改良剤として使われます。
きわめて軽くて清潔で、使い勝手が良く。
柔らかく吸水性もあるため肥料が吸着しやすい。
水はけ・通気性・保肥力に優れています
通気性、保水性、保肥性に優れています。
◆ 養分保持能力がある。
◆ 保水性・通気性に優れている。
◆ PH緩衝作用がある。
◆ 完全な無菌製品である。
● 高熱で焼成しているため無菌。分解もなく長持ちします。
● 陽イオン交換容量が高いため養分の吸収・放出性能に優れています。
● アコーディオン状の空隙層が通気を良くすると共に水分も保持します。
● 肥料を層の間に貯え保持するため少ない施肥で高い効果を発揮します。
● 弾力性・分裂性があり、土壌の固形化を防ぎ根張りを良くします。
● 無数の層が断熱作用を発揮、土壌を程良い温度に保ち保護します。


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培養土に1〜2割程度混ぜると良いでしょう。
培養土に使用する場合は1〜3割を目安に混ぜ合わせます。
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釣具屋でもイソメなど餌の販売の時に使う。
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赤玉は、えぞ砂、鹿沼土と同じ傾向で初期の含水量が最大である。
また軽石は、浅間砂や日向土と同様であり、初期含水量は赤玉より少ないが後に逆転する。
砂は保水量が少なくとても乾きが早く、富士砂もどちらかと言えば砂に近い。
バーミキュライトは非常に含水量が多く乾きも遅い。
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粘土質の土と混合すると、植える植物との相性によっては過湿になる場合もあります。
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ピート同様、水分を吸収し、保水性を高めます。
ピートと同じく、分解しやすい。
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バーミキュライトは中国や南アフリカ、オーストラリアなどで採掘されますが、
何と同じ鉱脈からアスベストが採れる事でも知られています!
アスベストと言えば泣く子も黙る発がん性物質ですが、安全性はいかに!?
と言いたいところですが、
基本的にアスベストがない鉱脈から採れた蛭石だけを使っているはずなのでご安心を。
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中性・無菌(製造過程で、焼却殺菌済み)・軽い(水に浮く)・排水が良い・通気性が良い・根腐れが少ない・乱暴に扱うと崩れ易い。腐敗しない。どの用土に混ぜても相性が良い。沢山混ぜるのは良く無い。
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バーミキュライトは鉱物のような外観で、主に保水性に優れています。ただ、多くの土と違い、互いにくっつきませんので、水はけの改善にも役立つのだと思います。
バーミキュライト=保水性
バーミキュライトは良く使います。
保水性が非常に良いので挿し木床に半量混ぜて使っています。
比較的細かい。保水性が良い。挿し木床や種蒔き床に単用で使用できる。
私はバーミキュライトはけっこうよく使います。全体の1〜2割程度、入れることが多いです。
水もちがいいということは、肥料もちもいいわけですよね。
欠点といえば、長く使ったり圧力を加えるとくずれることですが、これは赤玉土や鹿沼土でも同じ。というか、赤玉よりむしろくずれにくいです。
プランターの土の水はけを改良したいということなので、バーミキュライトか小粒の軽石がいいんじゃないでしょうか。
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[バーミキュライト]
バーミキュライトに関して、米国では法廷闘争(訴訟)に発展している今日、バーミキュライトは「安全」か?との質問に対して・・・・危険ではないが、注意は必要!として、米国政府の調査機関が情報を公開しています。世界的なアスベスト汚染は承知の通りですが、その汚染対策として、より徹底して改善策を打ち出し、速やかに対処してきた米国は、バーミキュライトのアスベスト汚染にも注目しています。バーミキュライトとその製品におけるアスベスト汚染は、EPA(環境保護庁)、OSHA(安全衛生庁)、CPSC(消費者製品安全委員会)、ATSDR(毒性物質疾病登録機関)などのさまざまな連邦機関と国の至る所で多くの市民が関心を寄せる国規模の問題となっていて、相当量の情報が、印刷媒体、テレビ/ラジオとインターネットによって、公に利用可能となっているくらいです。
これに対して日本では、この種の情報公開が少なく、おそらく、生産者、園芸店や一般の人は、バーミキュライトについての詳細を知らないでしょう。私たちは、 市場に出回るバーミキュライトがどこの国で生産されたもので、どこからいつ輸入されたのか知らされていません。しかも、それが安全かどうかも知らないままに 使用してきているのが現状です。
 ⇒ 代替品 赤玉土、日向土など
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日本桜草に使う考えもありましたが、なんだか億劫になり、面倒なので止めます。今回は通気性と排水性を高めた用土を使うことで、植物自体が持つ力を発揮して、根を広く張り巡らせてくれることを願い、シンプルな用土にしてみます。通気性と排水性が高いだけに、保水力が強いバーミキュライトは魅力ですが、2年目には消えてたようですし、保水力は赤玉土に任せます。
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福島バーミ株式会社
バーミキュライトとは、日本産、主として福島県産の花こう岩の風化によってできた蛭石を800〜1000℃で焼成したものである。
 これは、軽量断熱材としても利用されるが、特に土壌改良効果に優れ、農園芸、緑化事業に最上のものとして利用されている。

■バーミキュライトの特性■
その1.保水性
 バーミキュライトは、その容積の25〜30%の水を吸収する。即ち、100リットルのバーミキュライトは25〜30リットルの水を吸収するから、この保水効果によって、土壌の乾燥を防ぎ、灌水、撒水の手間を省き、砂地系土壌の植物や苗類に於ける播種等にとって、特に優れた効果をもたらしている。
(毛管水の作用効果の増大)
その2.保肥性
 保水性が強いことは、当然その水分に溶解しているアンモニア態窒素・燐酸・カリの三大要素や、種々の肥効成分を保蓄し、吸水根に対し、常に適量ずつ、長時間にわたって水と共に肥効成分を供給する。
 従って、施肥された肥料の流亡を防ぎ、経済的に大きな意義を持つ。
その3.捌水性(排水性)
 このものを土壌中に混入した場合、各々の粒子間に無数の空気間隙をつくり、土をボーラスにすると共に空気を導入し、酸素を供給し、又、水捌を良好にする。
 従って、根腐れや腐敗水による弊害が防止できる。
 (このものの個々の保水とは何ら矛盾がない)
その4.断熱性と保温性
 多孔質のバーミキュライトは用土をふんわりした状態に保つと共に、炎天が続いても、無数の薄層による断熱性によって、土壌の高温化を防ぎ、強烈な太陽熱から根を保護し、一方、冬期にはその保温性で地温を保ち、土壌の温度の幅広い変動を防止して冷害を起こさぬようにする。特に、発芽、移植時の根の活着に良い。
その5.完全無菌
 原石を約1000℃で焼成してつくられるものであるから、完全に無菌である。
 従って、バクテリア等の有害微生物を土中に持ち込むことは全くないから、立枯にかかりやすい幼苗、挿木、園芸作物の栽培には最適である。
その6.固結防止
 土の粒子の恒久的な分離材であって、通気性を高め、土中酸素量を増加する重要な役割をはたす。
その7.中性と無反応性
 ph6.82で殆ど中性であるから、どんな土壌にも使用できる。又、この組成は、 Si.Al.Fe.Mn.Mg.Ca.K.Na等の酸化物による全く安定した無機物であって化学反応性は全然無いから、肥料や薬剤等の混用において、少しも心配はない。
その8.微量要素(エレメント)
 植物には、肥料、酸素、水等のほかに、ミネラル分が絶対に必要であるが、このものは Si.Al.Fe.Mn.Mg.Ca.K.Naの主成分の以外にクローム、燐、硫黄、チタン、ニッケル、パナジウム、コバルト、ストロンチウム、銅、亜鉛、バリウム、ヘリウム、錫、ケイ素を微量ずつ含有している。
その9.作業性
 見掛比重が0.2(セメント袋1袋分約5.5kg)であるから、土の約1/10以下の重さしかないから、運搬や用土、肥料との混合作業が極めて容易である。  

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