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2011年12月09日

芽分け 作業を終えて.5

芽分け作業を終えて、
もう書き留めることはないと思っていましたが、
不安がある根茎が有ったことを思い出しました。

早い時期の芽分けということで根茎が生きているので、
新芽を取り分ける際にはポキ!っと音を発して折っていたのですが、
葉っぱをつけていた根茎には、シンナリと柔い根茎がありました。

早い時期に芽分け作業を終えて『暖かくて良かった』のは人間側だけで
桜草の成育に悪影響が及ばないのか及ぶのかは、
来春の芽吹きと芽分けを視ての判断となりそうです。



芽分け 駄温鉢.0:初めての11月の作業は暖かくて快適♪
芽分け 駄温鉢.1:真如の月、雪車、青葉の笛、玉川、泰山白、三田自慢、雪月花、京鹿の子、千鳥遊、富士の雪(全5号鉢植え)。
芽分け 駄温鉢.2:花車、小桜源氏、飛燕、車白、明烏、薄蛇の目、白蝶の契(薫る雪)、瑠璃殿、錦鶏鳥、濡燕(全5号鉢植え)。
芽分け 駄温鉢.3:田島紅、松の雪、玉川染、初日野(白)、初日野(赤)、金子紫、鳴海潟、赤トンボ、唐子遊、羅生門、墨染川、宇宙、蜃気楼、浜千鳥(全5号鉢植え)。
芽分け 駄温鉢.4:有明(画像撮り忘れ)、緋の袴、七賢人、春湖(5号鉢)。漁火、朝霧(6号鉢)。大滝新庄駒止、くまさん御殿桜(6号プラ鉢)。

芽分け 山原氏作出品種:金田の夕、白鈴、手牡丹、桃園蜃気楼、群千鳥、標野行、雪野山、本梅ケ枝、青柳染(全小プラ植え)。『名残雪 空穂猿 桃源境(中プラ)』『徐名燦 豊旗雲 花の司(中プラ)』
芽分け 高鴨神社:『八雲 天晴 窈窕』『但馬の舞 京の舞 鈴鹿山』『紫雲の望 獅子頭 獅子奮迅』『墨漆源氏 初桜 初心』『神代冠 東錦 夜光の玉』『竜田の夕 絞竜田紅無地 姫桜』『寿 #07寿絞り #11秀美』(全中プラ植え)
芽分け 加茂花菖蒲園:『藤文様 花文様』『小紋 花子』(全中プラ植え)
芽分け 八重品種:『桃の舞・舞紅葉・小桜重・綾絣り』『里桜・磯牡丹・紅高尾・花小町』『若獅子・浜千景・春景・白眉・花行脚』(全65プラ植え)


芽分け 小プランター.3:『そよかぜ 静かの海』白砂青松。笹鳴(5号鉢)。鹿島。久住山。(全小プラ植え)
芽分け 中プランター.1:『銀世界 白鷹』『笑布袋 吹上桜 紅葉川』『大和神風 若藤』『三保の古事 岩戸神楽』『隠れ蓑 花孔雀』(全中プラ植え)
芽分け 中プランター.2:楊柳の笛。流れ星。北斗星。目白台。紫雲の重。紫雲竜(小プラ)。白トンボ。(全中プラ植え)
芽分け 65型プランター.1:朝日、夕陽紅、玉珊瑚、三国紅、喰裂髪、白髪獅子、白滝、高根の雪、天女、鞍馬、銀覆輪、浮線綾。(全鉢5号植え)
芽分け 65型プランター.2:艶姿、手弱女、誰が袖、日暮、華錦、朝日潟、蛇の目傘、京霞、駅路の鈴、梅ケ枝、南京小桜、戦勝。(全鉢5号植え)
芽分け 65型プランター.6:『藤娘 青葉 紫羅(小プラ)』『桜の宮 青葉の光(小プラ)』『白妙 浜名の重 臥龍梅(小プラ)』『白兎 春告鳥 大須磨(小プラ)』

芽分け 新規入手.1:中瀬紅、緑竜、岩木桜。
芽分け 新規入手.2:唐紅、雅、秋茜、聖火。
芽分け 新規入手.3:故郷の空、紅獅子。心の光、光栄、光る雪。春の苑、石山寺、春の波。水の音、フルブレル、ピリカ、ツヅラ錦。玉孔雀、旭鶴、お手玉、ふくろう。有頂天(八重)、濁り酒、瑞雲、パラダイス(八重)。独り舞台、夕化粧、飛天の舞。

芽分け 庄内と故斎藤教頭先生:『品種不明5鉢、星咲き、故斎藤教頭先生品種不明(65プラ)』『綾波、美女の舞、表白裏青紫(中プラ)』『故斎藤教頭先生宅救助苗の角縁名札:大きな一番(65プラ)』『故斎藤教頭先生宅救助苗の丸縁名札:小さな一番芽(65プラ)』『遊佐町大楯地区高橋爺さんの庄内白:丸縁名札の余白(65プラ)』『遊佐町大楯地区高橋爺さんの庄内赤(65プラ)』『遊佐町故菅原先生所有産地不明の遊佐庄内白(5号鉢)』『旧立川町大滝ばあちゃんの東興野地区産庄内赤(中プラ)』『旧櫛引町八重樫ばあちゃんの中田地区産庄内白。たぶん庄内赤混じり(中プラ)』『故斎藤先生庄内白(65プラ)』『故斎藤先生庄内白、調査時の持ち歩き用(6号プラ2鉢)』
芽分け 矢口さん宅救助苗、他:『大明錦 日の丸(小プラ)』『前代未聞 前代未聞の赤無地(小プラ)』『矢口さん宅救助苗品種不明品 開花時花径43mm&(初鳥似)花径35mm(小プラ)』『源氏鏡 紅一点(中プラ)』『真鶴 薄桃重 酒中花(中プラ)』。春の雪(5号鉢)。千葉乙女(5号鉢)。

芽分け おまけ.1:残土からポロっと1芽、品種不明。
芽分け おまけ.2:岩木桜の芽、再び地表へ。

芽分け 作業を終えて.1:毎年11月に作業を行いたい。
芽分け 作業を終えて.2:使う用土は、そのまま使い回し。
芽分け 作業を終えて.3:ドバミミズ効果。
芽分け 作業を終えて.4:夜露が当たる場所に鉢を置く事が良い。
芽分け 作業を終えて.5:シンナリと柔い根茎がありました。

駄温鉢栽培
芽分け 駄温鉢.1:真如の月、雪車、青葉の笛、玉川、泰山白、三田自慢、雪月花、京鹿の子、千鳥遊、富士の雪。
芽分け 駄温鉢.2:花車、小桜源氏、飛燕、車白、明烏、薄蛇の目、白蝶の契(薫る雪)、瑠璃殿、錦鶏鳥、濡燕。
芽分け 駄温鉢.3:田島紅、松の雪、玉川染、初日野(白)、初日野(赤)、金子紫、鳴海潟、赤トンボ、唐子遊、羅生門、墨染川、宇宙、蜃気楼、浜千鳥。
芽分け 駄温鉢.4:有明(画像撮り忘れ)、緋の袴、七賢人、春湖。漁火、朝霧(6号鉢)。大滝新庄駒止、くまさん御殿桜(6号プラ鉢)。
芽分け 小プランター.3:笹鳴。
芽分け 65型プランター.1:朝日、夕陽紅、玉珊瑚、三国紅、喰裂髪、白髪獅子、白滝、高根の雪、天女、鞍馬、銀覆輪、浮線綾。
芽分け 65型プランター.2:艶姿、手弱女、誰が袖、日暮、華錦、朝日潟、蛇の目傘、京霞、駅路の鈴、梅ケ枝、南京小桜、戦勝。
芽分け 庄内と故斎藤教頭先生:『遊佐町故菅原先生所有産地不明の遊佐庄内白』『故斎藤先生庄内白、調査時の持ち歩き用(6号プラ2鉢)』
芽分け 矢口さん宅救助苗、他:春の雪。千葉乙女。
芽分け おまけ.1:残土からポロっと1芽、品種不明。

小型プランター栽培
芽分け 山原氏作出品種:金田の夕、白鈴、手牡丹、桃園蜃気楼、群千鳥、標野行、雪野山、本梅ケ枝、青柳染。
芽分け 小プランター.3:『そよかぜ 静かの海』白砂青松。鹿島。久住山。
芽分け 中プランター.2:紫雲竜。
芽分け 65型プランター.6:『藤娘 青葉 紫羅』『桜の宮 青葉の光』『白妙 浜名の重 臥龍梅』『白兎 春告鳥 大須磨』
芽分け 新規入手.3:故郷の空、紅獅子。心の光、光栄、光る雪。春の苑、石山寺、春の波。水の音、フルブレル、ピリカ、ツヅラ錦。玉孔雀、旭鶴、お手玉、ふくろう。有頂天(八重)、濁り酒、瑞雲、パラダイス(八重)。
芽分け 矢口さん宅救助苗、他:『大明錦 日の丸』『前代未聞 前代未聞の赤無地』『矢口さん宅救助苗品種不明品 開花時花径43mm&(初鳥似)花径35mm』。

中型プランター栽培
芽分け 山原氏作出品種:『名残雪 空穂猿 桃源境』『徐名燦 豊旗雲 花の司』
芽分け 高鴨神社:『八雲 天晴 窈窕』『但馬の舞 京の舞 鈴鹿山』『紫雲の望 獅子頭 獅子奮迅』『墨漆源氏 初桜 初心』『神代冠 東錦 夜光の玉』『竜田の夕 絞竜田紅無地 姫桜』『寿 #07寿絞り #11秀美』。
芽分け 加茂花菖蒲園:『藤文様 花文様』『小紋 花子』。
芽分け 中プランター.1:『銀世界 白鷹』『笑布袋 吹上桜 紅葉川』『大和神風 若藤』『三保の古事 岩戸神楽』『隠れ蓑 花孔雀』
芽分け 中プランター.2:楊柳の笛。流れ星。北斗星。目白台。紫雲の重。白トンボ。
芽分け 新規入手.1:中瀬紅、緑竜、岩木桜。
芽分け 新規入手.2:唐紅、雅、秋茜、聖火。
芽分け 新規入手.3:独り舞台、夕化粧、飛天の舞。
芽分け 庄内と故斎藤教頭先生:『旧立川町大滝ばあちゃんの東興野地区産庄内赤』『旧櫛引町八重樫ばあちゃんの中田地区産庄内白。たぶん庄内赤混じり』『綾波、美女の舞、表白裏青紫』。
芽分け 矢口さん宅救助苗、他:『源氏鏡 紅一点』『真鶴 薄桃重 酒中花』。

65型プランター栽培
芽分け 八重品種:『桃の舞・舞紅葉・小桜重・綾絣り』『里桜・磯牡丹・紅高尾・花小町』『若獅子・浜千景・春景・白眉・花行脚』。
芽分け 庄内と故斎藤教頭先生:『品種不明5鉢、星咲き、故斎藤教頭先生品種不明』『故斎藤教頭先生宅救助苗の角縁名札:大きな一番』『故斎藤教頭先生宅救助苗の丸縁名札:小さな一番芽』『遊佐町大楯地区高橋爺さんの庄内白:丸縁名札の余白』『遊佐町大楯地区高橋爺さんの庄内赤』『故斎藤先生庄内白』。
  

Posted by さくら at 19:00Comments(2)植え替え11年秋

2011年12月04日

ブラタモリ:浮間.2

2011年12月03日『ブラタモリ:浮間』で紹介した動画をみて
鳥居恒夫著『色分け花図鑑 桜草』を思い出し、読み返してみた。

色分け花図鑑 桜草14ページ。
現在の荒川の水路は寛永6(1629)年の改修により、熊谷から真南につけかえられたもので、
これにより下流に戸田ケ原、浮間ケ原、尾久ケ原などの広大な原野が生まれた。
ここに上流から桜草が流れてきて、大繁殖したのである。

上記の説明に因れば
『改修により、草原が生まれ、上流から桜草が流れてきて、大繁殖した』
と断言しているが、本当でしょうか?
川が蛇行して流れているからこそ漂流物は漂着するのであり
真っすぐな流れでは漂流物は川岸へ漂着しつらいものです。
仮に改修後に漂着したとして、川岸へ漂着したでしょうから、大繁殖する要因になったとは考え辛いです。
この説明(鳥居恒夫氏とさくらそう会の解釈は)おかしくありませんか?

ブラタモリを観た私の考えは、下記の通りです。
改修される以前から桜草は、上流から流れてきて漂着し、自生していた。
改修に因り川の流れが直線につけかえられたことで戸田ケ原、浮間ケ原、尾久ケ原などの広大な原野が生まれ
漂着していた桜草が、草原の奥=旧河川地沿いに増殖して自生地を広げ、大繁殖した。
鳥居恒夫氏とさくらそう会の解釈では、
漂着した川岸から草原へ自生地を広げたことになりますが、
この方が合点がいき、納得できるのです。

庄内地方に、赤川という川が流れています。
鶴岡市を流れる川で、さくらそうが自生していた青龍寺川を支流に持つ川です。
赤川は最上川の支流の一つでしたが
治水対策として昭和の始めに日本海へ注ぐ水路が掘削され独立河川となりました。
青龍寺川も元々1本の川ではなく、幾つかの川が合流している川で、人工河川と言えなくもない川です。
青龍寺川にはイバラトミヨが生息しており、濁りもない綺麗な水をたたえています。
『青龍』と称するほどですから、蒼い水が蛇行して流れていたのでしょうね。
今回のブラタモリを、赤川と青龍寺川に想いを馳せて、観てました。

鳥居恒夫著『色分け花図鑑 桜草』は
カラー写真が豊富で美しく花が写されており素敵な本なのですが
さくらそうの品種紹介と説明文を読むと、一つ一つは迷わず納得してしまう文章なのだが、
読み返すと実にいい加減な内容であることに気づかされる。

・青柳染と松の雪は同品種なので松の雪という呼称を採用するなど、根拠を示さない品種の統合。
・先達が著籍に、長柱花が前代未聞と記録されているのに、根拠を示さず短柱花を前代未聞だという。
・大和神風を神風と改名したり、身勝手な品種名の改名行為。
・花筒白の白花が春の雪なのに、花筒色付きの白花を春の雪として流布している行為。
などなど。

このような本を図鑑と称し、さくらそう会などは参考文献としていることは
さくらそう界に誤った悪い影響を与えていると感じてならない。
鳥居恒夫氏が世話人を努めているさくらそう会は、
鳥居恒夫氏存命の内に再検証し、さくらそう界の未来と後輩のために是正すべきであろう。  

Posted by さくら at 19:00Comments(4)日本桜草11

2011年12月03日

芽分け 作業を終えて.2

植え替えに使う用土は、そのまま使い回ししています。
芽分け&植え替えの段階で用土は半分乾燥しているので、
10-8mm、5mm、3mm、2mmとフルイに掛け微塵と取り除きます。
10-8mm=鉢底石。
5mm=中粒として鉢底石の上にパラッと。
3mm+2mm+新しい赤玉土(小粒)+バークまたは腐葉土(場合によっては+軽石小粒)。

昨年バークを使ったせいでしょうか、今年は微塵が大量にでました。
園芸用の完熟腐葉土は、落葉が土化したようなものですから、1シーズンで土と化すのでしょうけど
バークは小さくなっても土化せず、微塵となって残ったのだと思います。
最後まで通気性と通水性を保持できた。ということでしょうか。

2mmのフルイに残った土にもバークや薫タンが多く残っており、そのまま使えそうでしたから
今年は、昨年末と今春に購入した完熟腐葉土が未使用で残っていたのを混ぜた用土使い、植え替えしました。
新規に用土を作る際には、赤玉土(小粒)+腐葉土=1:1だったりしますが
今回は完熟腐葉土1袋に
今までの経験から『こんな感じだな』という感触になるまで
そのまま使えそうな古土を混ぜていったところ、
古土:未使用腐葉土1袋=3:1となりました。
(未使用完熟腐葉土は黒土化気味だったので、薫タンをカップうどんの容器で2杯加えました。)

65型プランターには、側面に一箇所にのみ水捌けの穴が開いていますが、そのままだと排水性が悪いので
プランターの底には8mmの穴を片側6-8個、
縦の側面に10mmの穴を2個。
穴が開いていないもう一方の側面にも10mmの穴を1個、
その下の底面には8mmの穴を片側2個開けて使っています。
こうすると通気性と通水性が良くなり、赤玉土の粘土化を抑えられます。
(『鉢底が全面メッシュのプランターを買え!』という話しですよね。(^^; )

ところが、1本だけ穴を開ける加工をしていない65型プランターがありました。
穴が開いてなくても、私の所では成育に影響は無いのですが
下層の用土がなかなか乾燥しなくて、
赤玉土が粘土気を帯びているので、作業当日にフルイにかけられませんでした。
プランターの水捌けが悪いと夏場に鉢内部の温度が上がり根腐れの要因にもなりかねません。
湿り気があることは、水気を好むさくらそうもドバミミズの成育には良いのですが
11-3月に植え替え作業されるなら、湿った用土には閉口します。
赤玉土が粘土気を帯びて崩れ、ドロ化しやすいように感じます。
鉢底が全面メッシュのプランターか、穴開け処理したプランターを使われる事をお勧めします。


芽分け 駄温鉢.0:初めての11月の作業は暖かくて快適♪
芽分け 駄温鉢.1:真如の月、雪車、青葉の笛、玉川、泰山白、三田自慢、雪月花、京鹿の子、千鳥遊、富士の雪(全5号鉢植え)。
芽分け 駄温鉢.2:花車、小桜源氏、飛燕、車白、明烏、薄蛇の目、白蝶の契(薫る雪)、瑠璃殿、錦鶏鳥、濡燕(全5号鉢植え)。
芽分け 駄温鉢.3:田島紅、松の雪、玉川染、初日野(白)、初日野(赤)、金子紫、鳴海潟、赤トンボ、唐子遊、羅生門、墨染川、宇宙、蜃気楼、浜千鳥(全5号鉢植え)。
芽分け 駄温鉢.4:有明(画像撮り忘れ)、緋の袴、七賢人、春湖(5号鉢)。漁火、朝霧(6号鉢)。大滝新庄駒止、くまさん御殿桜(6号プラ鉢)。

芽分け 山原氏作出品種:金田の夕、白鈴、手牡丹、桃園蜃気楼、群千鳥、標野行、雪野山、本梅ケ枝、青柳染(全小プラ植え)。『名残雪 空穂猿 桃源境(中プラ)』『徐名燦 豊旗雲 花の司(中プラ)』
芽分け 高鴨神社:『八雲 天晴 窈窕』『但馬の舞 京の舞 鈴鹿山』『紫雲の望 獅子頭 獅子奮迅』『墨漆源氏 初桜 初心』『神代冠 東錦 夜光の玉』『竜田の夕 絞竜田紅無地 姫桜』『寿 #07寿絞り #11秀美』(全中プラ植え)
芽分け 加茂花菖蒲園:『藤文様 花文様』『小紋 花子』(全中プラ植え)
芽分け 八重品種:『桃の舞・舞紅葉・小桜重・綾絣り』『里桜・磯牡丹・紅高尾・花小町』『若獅子・浜千景・春景・白眉・花行脚』(全65プラ植え)


芽分け 小プランター.3:『そよかぜ 静かの海』白砂青松。笹鳴(5号鉢)。鹿島。久住山。(全小プラ植え)
芽分け 中プランター.1:『銀世界 白鷹』『笑布袋 吹上桜 紅葉川』『大和神風 若藤』『三保の古事 岩戸神楽』『隠れ蓑 花孔雀』(全中プラ植え)
芽分け 中プランター.2:楊柳の笛。流れ星。北斗星。目白台。紫雲の重。紫雲竜(小プラ)。白トンボ。(全中プラ植え)
芽分け 65型プランター.1:朝日、夕陽紅、玉珊瑚、三国紅、喰裂髪、白髪獅子、白滝、高根の雪、天女、鞍馬、銀覆輪、浮線綾。(全鉢5号植え)
芽分け 65型プランター.2:艶姿、手弱女、誰が袖、日暮、華錦、朝日潟、蛇の目傘、京霞、駅路の鈴、梅ケ枝、南京小桜、戦勝。(全鉢5号植え)
芽分け 65型プランター.6:『藤娘 青葉 紫羅(小プラ)』『桜の宮 青葉の光(小プラ)』『白妙 浜名の重 臥龍梅(小プラ)』『白兎 春告鳥 大須磨(小プラ)』

芽分け 新規入手.1:中瀬紅、緑竜、岩木桜。
芽分け 新規入手.2:唐紅、雅、秋茜、聖火。
芽分け 新規入手.3:故郷の空、紅獅子。心の光、光栄、光る雪。春の苑、石山寺、春の波。水の音、フルブレル、ピリカ、ツヅラ錦。玉孔雀、旭鶴、お手玉、ふくろう。有頂天(八重)、濁り酒、瑞雲、パラダイス(八重)。独り舞台、夕化粧、飛天の舞。

芽分け 庄内と故斎藤教頭先生:『品種不明5鉢、星咲き、故斎藤教頭先生品種不明(65プラ)』『綾波、美女の舞、表白裏青紫(中プラ)』『故斎藤教頭先生宅救助苗の角縁名札:大きな一番(65プラ)』『故斎藤教頭先生宅救助苗の丸縁名札:小さな一番芽(65プラ)』『遊佐町大楯地区高橋爺さんの庄内白:丸縁名札の余白(65プラ)』『遊佐町大楯地区高橋爺さんの庄内赤(65プラ)』『遊佐町故菅原先生所有産地不明の遊佐庄内白(5号鉢)』『旧立川町大滝ばあちゃんの東興野地区産庄内赤(中プラ)』『旧櫛引町八重樫ばあちゃんの中田地区産庄内白。たぶん庄内赤混じり(中プラ)』『故斎藤先生庄内白(65プラ)』『故斎藤先生庄内白、調査時の持ち歩き用(6号プラ2鉢)』
芽分け 矢口さん宅救助苗、他:『大明錦 日の丸(小プラ)』『前代未聞 前代未聞の赤無地(小プラ)』『矢口さん宅救助苗品種不明品 開花時花径43mm&(初鳥似)花径35mm(小プラ)』『源氏鏡 紅一点(中プラ)』『真鶴 薄桃重 酒中花(中プラ)』。春の雪(5号鉢)。千葉乙女(5号鉢)。

芽分け おまけ.1:残土からポロっと1芽、品種不明。
芽分け おまけ.2:岩木桜の芽、再び地表へ。

芽分け 作業を終えて.1:毎年11月に作業を行いたい。
芽分け 作業を終えて.2:使う用土は、そのまま使い回し。
芽分け 作業を終えて.3:ドバミミズ効果。
芽分け 作業を終えて.4:夜露が当たる場所に鉢を置く事が良い。
芽分け 作業を終えて.5:シンナリと柔い根茎がありました。

駄温鉢栽培
芽分け 駄温鉢.1:真如の月、雪車、青葉の笛、玉川、泰山白、三田自慢、雪月花、京鹿の子、千鳥遊、富士の雪。
芽分け 駄温鉢.2:花車、小桜源氏、飛燕、車白、明烏、薄蛇の目、白蝶の契(薫る雪)、瑠璃殿、錦鶏鳥、濡燕。
芽分け 駄温鉢.3:田島紅、松の雪、玉川染、初日野(白)、初日野(赤)、金子紫、鳴海潟、赤トンボ、唐子遊、羅生門、墨染川、宇宙、蜃気楼、浜千鳥。
芽分け 駄温鉢.4:有明(画像撮り忘れ)、緋の袴、七賢人、春湖。漁火、朝霧(6号鉢)。大滝新庄駒止、くまさん御殿桜(6号プラ鉢)。
芽分け 小プランター.3:笹鳴。
芽分け 65型プランター.1:朝日、夕陽紅、玉珊瑚、三国紅、喰裂髪、白髪獅子、白滝、高根の雪、天女、鞍馬、銀覆輪、浮線綾。
芽分け 65型プランター.2:艶姿、手弱女、誰が袖、日暮、華錦、朝日潟、蛇の目傘、京霞、駅路の鈴、梅ケ枝、南京小桜、戦勝。
芽分け 庄内と故斎藤教頭先生:『遊佐町故菅原先生所有産地不明の遊佐庄内白』『故斎藤先生庄内白、調査時の持ち歩き用(6号プラ2鉢)』
芽分け 矢口さん宅救助苗、他:春の雪。千葉乙女。
芽分け おまけ.1:残土からポロっと1芽、品種不明。

小型プランター栽培
芽分け 山原氏作出品種:金田の夕、白鈴、手牡丹、桃園蜃気楼、群千鳥、標野行、雪野山、本梅ケ枝、青柳染。
芽分け 小プランター.3:『そよかぜ 静かの海』白砂青松。鹿島。久住山。
芽分け 中プランター.2:紫雲竜。
芽分け 65型プランター.6:『藤娘 青葉 紫羅』『桜の宮 青葉の光』『白妙 浜名の重 臥龍梅』『白兎 春告鳥 大須磨』
芽分け 新規入手.3:故郷の空、紅獅子。心の光、光栄、光る雪。春の苑、石山寺、春の波。水の音、フルブレル、ピリカ、ツヅラ錦。玉孔雀、旭鶴、お手玉、ふくろう。有頂天(八重)、濁り酒、瑞雲、パラダイス(八重)。
芽分け 矢口さん宅救助苗、他:『大明錦 日の丸』『前代未聞 前代未聞の赤無地』『矢口さん宅救助苗品種不明品 開花時花径43mm&(初鳥似)花径35mm』。

中型プランター栽培
芽分け 山原氏作出品種:『名残雪 空穂猿 桃源境』『徐名燦 豊旗雲 花の司』
芽分け 高鴨神社:『八雲 天晴 窈窕』『但馬の舞 京の舞 鈴鹿山』『紫雲の望 獅子頭 獅子奮迅』『墨漆源氏 初桜 初心』『神代冠 東錦 夜光の玉』『竜田の夕 絞竜田紅無地 姫桜』『寿 #07寿絞り #11秀美』。
芽分け 加茂花菖蒲園:『藤文様 花文様』『小紋 花子』。
芽分け 中プランター.1:『銀世界 白鷹』『笑布袋 吹上桜 紅葉川』『大和神風 若藤』『三保の古事 岩戸神楽』『隠れ蓑 花孔雀』
芽分け 中プランター.2:楊柳の笛。流れ星。北斗星。目白台。紫雲の重。白トンボ。
芽分け 新規入手.1:中瀬紅、緑竜、岩木桜。
芽分け 新規入手.2:唐紅、雅、秋茜、聖火。
芽分け 新規入手.3:独り舞台、夕化粧、飛天の舞。
芽分け 庄内と故斎藤教頭先生:『旧立川町大滝ばあちゃんの東興野地区産庄内赤』『旧櫛引町八重樫ばあちゃんの中田地区産庄内白。たぶん庄内赤混じり』『綾波、美女の舞、表白裏青紫』。
芽分け 矢口さん宅救助苗、他:『源氏鏡 紅一点』『真鶴 薄桃重 酒中花』。

65型プランター栽培
芽分け 八重品種:『桃の舞・舞紅葉・小桜重・綾絣り』『里桜・磯牡丹・紅高尾・花小町』『若獅子・浜千景・春景・白眉・花行脚』。
芽分け 庄内と故斎藤教頭先生:『品種不明5鉢、星咲き、故斎藤教頭先生品種不明』『故斎藤教頭先生宅救助苗の角縁名札:大きな一番』『故斎藤教頭先生宅救助苗の丸縁名札:小さな一番芽』『遊佐町大楯地区高橋爺さんの庄内白:丸縁名札の余白』『遊佐町大楯地区高橋爺さんの庄内赤』『故斎藤先生庄内白』。
  

Posted by さくら at 19:00Comments(0)植え替え11年秋

2011年12月03日

ブラタモリ:浮間.1

さくらそうが自生していたという荒川の浮間。
さくらそうは登場しませんけど、さくらそう愛栽者なら見てほしいので紹介します。
蛇行していた川を直線化したそうですけど、さくらそうはいつごろ何所に自生していたのでしょうね。

ブラタモリ 「荒川/柴又」 動画
浮間ケ池の秘密を解明 2011年12月1日

  

Posted by さくら at 06:00Comments(0)日本桜草11