2016年09月30日

ムキタケ(アミタケ)

ここ数日の雨続きの天候で、ようやくムキタケが生えてきました。去年より半月遅れです。
2015年09月16日「

酒田大火前に柳小路があった時代にはモクズガニをみんな毛ガニを呼んでいた感じと同じで
正式にはアミタケというのは知っていますがm最初にムキタケと教わったので、ついムキタケと言ってしまいます。
「生えたばかりの時に皮を剥くと白くてゆで卵みたいだから、タマゴタケとも言うんだ」
と言われたのを覚えています。

ムキタケ
http://www.kinoco-zukan.net/mukitake.php
アミタケ
http://www.kinoco-zukan.net/amitake.php




  


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2016年09月29日

コクチバス対策

最上川左岸の水路を調べたいと思い、土地改良区を訪ね、水路を記した地図を分けてもらいました。face02

土地改良区は田んぼの水管理を生業とされているので、農業と密接に関わっているからでしょうか、
次世代に引き継ぐべく自然の恵みの重要性をとても強く意識されており、
土地改良区はメダカやホトケドジョウ、ヤリタナゴの生息地の保全活動と、地域小学校と魚の勉強会を開催するなど
独自に活動されていただけに
最上川右岸でコクチバスを採捕したので、最上川左岸エリアにも流入している可能性があるので協力してほしい旨を伝えると瞬時に理解してくださり快く地図を見せてくれました。同時に勇気を頂け、感謝感謝ですわ。


コクチバスが採捕されても土地改良区に被害は発生しませんが、
担当して下さった方は、自然環境保全に対する熱い想いが伝わってくる方々でした。
荒沢ダム〜大鳥川、八久川ダム〜月山ダム〜梵字川。3ツもダムを有して
コクチバスが流入したら一番被害が生じる赤川漁業協同組合の反応の鈍さとは大違いです。

2016年9月28日長野県上田市を流れる千曲川において
鮎釣りで大きな被害を受けた上小漁協がコクチバス駆除を行ないました。
雨に因る増水で網が効かず、半分に切ったドバミミズとスジエビを餌にした餌釣りが有効だったとか。
新井田川と京田川、赤川などでもコクチバス釣りを楽しめる有効な手段と思われます。

山形県内水面漁場管理委員会が
『ブラックバス等外来魚の再放流を 禁止することについての意見募集』を始めました。
ブラックバスの密放流や2002年にコクチバスが川西町で県内で初確認された時と違い、
今回は水産業に被害が生じている事から提言された条例案なので、
意見募集を始めたということは内定済みということなんでしょうけど、
生態系の保全のためにみなさまの意見を陳べていただけたら幸いです。
ホーム > 産業・観光・しごと > 林業・水産業
http://www.pref.yamagata.jp/sangyo/ringyo/
ホーム > 産業・観光・しごと > 林業・水産業 > 水産業振興 > ブラックバス等外来魚の再放流を禁止することについての意見募集
平成28年9月23日(金)から平成28年10月22日(土)まで
http://www.pref.yamagata.jp/sangyo/ringyo/suisan/5970001saihouryu_kinshi.html  


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2016年09月26日

半月網でGO 水路でがさがさ

農閑期となり川からの取水を止めた水路へ、半月網を持って魚族調査。
今年は悲しい事にコクチバスを確認してしまいましたが、採捕している魚種は年々少なくなっています。
今回は15cm近いオイカワが結構捕れました。
綺麗な魚なので飼育したいと思うのですが、流水性の魚なので飼育は困難なのでリリースします。


あとフナが多かったです。動物性の餌を好む雑食のマブナと違って、草食性のゲンゴロウブナなばかり捕れます。
マブナは鯉と同じで緩い流れを好むのに対して、ゲンゴロウブナは静水域を好むので、半月網で捕えやすいようです。


↑上記画像、水面に写っているのは道路にある排水溝の蓋=グレーチングです。
魚類調査なので、水路の中をず〜っと歩くので、道路の下も通っています。face01  


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2016年09月25日

新井田川でもコクチバス!

最上川から取水された水は灌漑用水路を通り庄内平野の田園を潤す。
前回は最上川〜飛鳥沼〜小牧〜最上川と流れる水路でコクチバスを採捕したので、
今回は最上川〜水路〜新井田川を調査。
2007年07月06日「新井田川の外来魚」で紹介した地点での一発目で、最悪にもコクチバスを採捕する。
既に新井田川にコクチバスは移入しており、悲しいことに、新井田川でコクチバス釣りを楽しめる日も近いようだ。


ギギは去年生まれた個体と今年の個体を採捕。確実に定着してしまった。


釣り人が異変に気付くのは恐らくナマズ釣りからであろう。
ナマズは産卵のために上流へ遡上する。その産卵場にコクチバスが生息するのだから、ナマズの稚魚は喰われてしまう。
数年でナマズは釣れなくなり「最近釣れない」と言い出すことであろう。
もっとも、その頃には「コクチバスが釣れるよ♪」と新しいターゲットに興奮していることだろう。
春先の鮭の稚魚放流時期は、新井田川の鮭稚魚パターンが、コクチバス釣りで確立されるかもしれない。
また、春にはサクラマスの稚魚放流、梅雨時期には稚鮎の放流も行なわれるので、
冷水性流水性のコクチバスには、格好の餌となる可能性が高い。
資源保全のための稚魚の放流事業が、コクチバスの餌付けにならぬよう、今から早めの対策が問われるところです。

山形県内水面漁場管理委員会が
『ブラックバス等外来魚の再放流を 禁止することについての意見募集』を始めました。
生態系の保全のためにも、意見を陳べていただけたら幸いです。
ホーム > 産業・観光・しごと > 林業・水産業
http://www.pref.yamagata.jp/sangyo/ringyo/
ホーム > 産業・観光・しごと > 林業・水産業 > 水産業振興 > ブラックバス等外来魚の再放流を禁止することについての意見募集
平成28年9月23日(金)から平成28年10月22日(土)まで
http://www.pref.yamagata.jp/sangyo/ringyo/suisan/5970001saihouryu_kinshi.html  


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2016年09月24日

酒田でコクチバス初採捕

2016年9月15日24時をもって、農閑期に伴い灌漑用水路への今季の取水は終わりました。
水が引いた用水路のマスに、今年も半月網を持って魚族調査に入りました。
私のターゲットはウケクチウグイで、その生息状況は詳しく解明されていませんが、
産卵は置賜地方でおこなれているのが確認されており、庄内地方では主に若魚が採捕されています。
取水口から灌漑用水路に紛れ込んだウケクチウグイの若魚をそのままにしていると、
サギやカワセミの冬期間の餌になってしまうだけなので、採捕して最上川へ放流してあげるのです。
2015年10月05日「水路の魚たち
 ウグイはとても少なかったです。
 ウグイは流れがある場所を好む魚ですから、川の流れがおかしくなって、個体数が減少しているのかもしれません。
 今まで確認できたウケクチウグイもここ数年姿をみていませんから心配です。
2009年09月24日「ウケクチウグイ
2007年11月20日『ウケクチウグイ
2007年09月15日『水路にて.1
過去のBlogをチェックしてみると、2009年以降私はウケクチウグイを採捕してなかったようです。

今年も小牧の水路に向いました。
マスの中の水質が変です。
水が腐って濁り石はアカ腐れしていて入川する気が失せ、魚っ気が無く調査する価値もないように感じました。
半月網とウエイダーに臭い匂いがついたら嫌だなあ〜と思いつつも入川して半月網を入れた1回目と2回目に
それぞれコクチバス(スモールマウスバス)の今年生まれた個体が1尾ずつ入りました。
この水路は平田町の飛鳥沼に通じていますから、移動して調査した処、やはり採捕されました。
(下記画像左側の体色が白っぽいのはブラックバス(オオクチバス)で、対比のため入れてあります)


川西町で県内初となるコクチバスが発見された際、町と県は私に「対策を取る予定はない」と言いました。
その後危惧した通りスモールマウスバスは散発的に密放流されました。
2007年11月04日「外来魚対策
2007年12月12日「コクチバス
当時は最上川で生息は確認されていませんでしたが、
上州屋米沢店が最上川でのコクチバス釣りを紹介し始め、釣果報告を載せていました。
(上州屋酒田店と鶴岡店が店舗改装したら、バス釣りコーナーが復活して充実してました。
 今後最上川でコクチバス釣りを楽しめるという思惑を持ってのことだったという事は、考え過ぎでしょうか)

今年になり鮎釣りblog「鮎と戯れて・・・魚族に感謝」さんで、最上川の鮎釣りでコクチバスが掛かることを知りましたし、
2016-09-06「やっぱり、でもびっくり」などの記事を拝読して、コクチバスを狙って釣り人も現れていると知りました。
今年は台風や局地的に激しく降る雨の影響で河川は急激な増水に見回れましたし
2011年以降の最上川の流れは直線化して鮎釣りが楽しめない状況なので、
上流のコクチバスが一気に押し流されて漂着しているのではないかと考えたりもしましたが
まさかこんなにたくさん灌漑用水路に流入していたとは・・・。

最上川は、最上川中流堰=さみだれ大堰で流れが遮られ、
白糸の滝ドライブインの対岸で取水された水が庄内平野北部の田を潤し、新井田川に集まり海へ注ぐので
新井田川でもコクチバスが確認される日は、そう遠くないことでしょう。
さみだれ大堰左岸側で取水された水は庄内平野南部を流れ、京田川に注ぎ、一部は赤川に流れます。
ゆえに赤川でもウケクチウグイが確認させているわけですが、
コクチバスはウケクチウグイより大量に採捕してしまった事から、赤川への侵入も時間の問題です。

上記したようにウケクチウグイの産卵は置賜地方でおこなれており、
そこでは鮎釣りのオトリを襲うほどコクチバスが生息しているのですから
私がウケクチウグイを採捕できなかったのは&ウグイの採捕数が減少していたのも
流水を好むコクチバスに稚魚が捕食されてしまっていたからかもしれません。

庄内平野の用水路はたくさんの川を経由して耕作地を潤しており、
本線から取水された水は再び本線に戻る循環型になっています。
例えば赤川の場合、赤川頭首工から青龍寺川へに流れた水は、内川や大山川を流れ、再び赤川へ戻りますから
イバラトミヨやタナゴ類、メダカなど、用水路と支線の川の生き物がコクチバスに喰われることになります。
2010年09月16日「赤川のワカサギ

1990年代後半、ブラックバスは朝日村の池の平に密放流されて新聞に載ってから、
荒沢ダム、八久和川ダム、温海川ダムでもブラックバスが採捕されましたが、
不幸中の幸いか、ブラックバスは温水性緩流性であり同じく温水性緩流性の鯉が異常に多く生息していることもあり
爆発的な増殖に繋がりませんでした。
しかし今回は冷水性流水性のコクチバスですから、密放流されたら天敵がいないので防ぎようがありません。
寒河江川ダムや月山ダム、田沢川ダムも完成しており、今後バサーによる密放流が危惧されます。

山形県内水面水産試験場に今回も通報しておきましたが、前回の例があるので、あてにはできません。
2007年12月13日「コクチバス.2
 「ブラックバスやコクチバスなどの生息確認調査は行いません。」
 「被害届けが提出され、被害が確認された段階で、対策を検討します。」と私に言った県職員。
  “対策を検討します=対策するかしないかの検討を検討します”という公務員お決まり文句は、聞き飽きました。

山形県内水面漁場管理委員会が
『ブラックバス等外来魚の再放流を 禁止することについての意見募集』を始めました。
平成28年9月23日(金)から平成28年10月22日(土)まで
ホーム > 産業・観光・しごと > 林業・水産業
http://www.pref.yamagata.jp/sangyo/ringyo/
ホーム > 産業・観光・しごと > 林業・水産業 > 水産業振興 > ブラックバス等外来魚の再放流を禁止することについての意見募集
http://www.pref.yamagata.jp/sangyo/ringyo/suisan/5970001saihouryu_kinshi.html
ブラックバス等外来魚の再放流を禁止する県条例は秋田県などで制定されていますが、誰1人検挙されていません。
また外来生物法施行後にブラックバスを飼育していても山形県警が検挙しなかった事例が、水産学会誌で報告されています。
国家の法律も軽視する山形県庁は県条例を制定しても形ばかりで遵守される可能性は低いのですが、
山形県警が県条例を遵守する旨も添えて、みなさんに意見を陳べていただけたら幸いです。














  


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2016年09月16日

ミョウガ 開花

ミョウガの花が咲きました。これだけでも季節の移ろいを感じさせます。
ウチの家族はみんなミョウガが好きなので、去年まで採るだけ採って食ってましたが、
その影響でミョウガの根茎が弱ったらしくて、本数が少なくなり、
今後のためにも今年は収穫しないで置いて於くそうです。みなさんも採り過ぎに注意してください。(^^;


  


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2016年09月14日

白いツバメ!

赤川ゴルフ場脇の土手を走っていたら、白いツバメが並走して現れた! face08icon12icon10icon14
土手の傾斜で生じる気流に乗って、運ばれて来る羽虫を捕食しているはずなので、同じ場所を繰り返し飛行するはず。
急いで車を止めてデジカメを構えていると、案の定戻って来たが、さすがに速い速い。
ズームを効かせては捉えきれないので16Mで撮影してトリミング。それでもこの程度しか撮れませんでした。face02
全身真っ白というわけではなく、胸元が淡い茶色のようでした。



  


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2016年09月12日

鮎釣り 出た 赤川の大鮎! 182g

前日の水位UPと濁りは納まり、あっと言う間に渇水水位。
鮎は群れて下ってしまい、泳がせ釣りで群れに馴染ませようとしても、人影を敏感に察知してスーーーーッと逃げていく。
川底は、あっという間にアカ腐れ手前でハミ跡が激減。今季はこのままフェードアウトなのか・・・。

最後の希望は赤川だけど、ダムが濁っているからいつまでも川の水が澄まない状況。
瀬が駄目。チャラ〜平瀞が駄目。やってないのは深瀞。
同じ深瀞でも釣れる可能性があるのは増水時でも影響が少ない深瀞。
の今週末17〜19日は連休だけど、その前の15〜17日頃に灌漑用水路の取水が終わり、赤川頭首工が全開になる。
そうなると梵字川と大鳥川の鮎が一斉に下ってしまうので、
梵字川と大鳥川の合流点に竿を出してみるのは今しかないだろう。
(取水が終わり赤川頭首工が全開になると、赤川の水位が上がってしまう)

今までは流れの中でオトリが弱らないよう、敢えて重く、オモリ2〜3号を多用してきましたが
今回は深瀞にゆっくりオトリを送り込ませ、自然と馴染むようオモリ1.5号を付けて送り込む。
ガン!と下に沈むようなアタリがあり、竿を立てるとギュギュギューーーーっと目印が縦に沈んでいく。楽しい〜♪ face05
しかもかなりの重量感。姿を現したのは体高と厚みがある大物。これは今季一番か!?
深瀞なのでじっくり泳がせ、寄せて付け糸を掴んで水中でタモ入れ。
やったー。今季はこの1尾を終わりに竿洗いしても良いくらいに嬉しいー!!face03
二尾目も直ぐに来た。一尾目より潜り走り回りスピード感がありました♪

赤川での釣果なので「こんびに みやざき」さんへ持ち込み計測。25cmと23cmで、大きい方は190gとこと。
氷〆して帰宅後にデジタル計りで計測したら182gでした。それでも赤川での自己記録更新です。(^^)/
今回の釣果は182gと130g。オトリの自重は54g(今の庄内の平均的重さ)

過去の私の赤川での記録はお盆前に釣った24cm/175g。
その年は高水で推移して水量が豊富な年でしたから、秋になってからを、とても楽しみにしていたのですが
8月23日頃に大雨で大増水になり、濁りが取れて釣りを再開したのが9月15日だったと思う。
その時は27〜28cmを釣りましたが、増水で餌不足だったのか、145gしかありませんでした。
全長だけで語ると27〜28cmは立派なサイズでしょうけど、
重さで語れば「スリムな27〜28cm」でしかありませんから、やはり鮎は重さで語るべきです。
(「大鮎」と呼ぶには180gの個体は小物ですけど、山形県ではなかなかお目にかかれないサイズなんです。)


庄内エリアで、昨年は200gを釣り、今年は182gを釣ることができました。
鮎釣り後半戦にコレといった釣果もなく、このままフェードアウトするのではないかと不安でしたが、一安心です。
とはいえ今回はたまたま釣れただけで、今季はもう釣れないでしょう。
塩焼きにしたらオレンジの側線がバッチリ浮かび上がりましたし、今日から雨模様で、9月15日(木)は十五夜。
満月の大潮周りなので、ひょっとしたら今年最初の鮎の産卵が行なわれるかもしれません。
  


Posted by さくら at 04:00Comments(0)鮎釣り