2008年08月08日

マルハナバチ

やっと撮影できました、マルハナバチです。今度は“へ”じゃありませんよ。(笑




デジカメの起動時間など普段は気にもしませんが、やっと巡り会った好機と感じた瞬間は、それが遅いこと遅いこと。二枚目を撮影しようとしたら飛ばれてしまい、この1枚しか撮れませんでした。  

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Posted by さくら at 10:34Comments(2)日本桜草08

2008年05月06日

若竹町の日本桜草

私へ最初の苗をくださった故佐藤教頭先生(当時)が以前お住いだったお隣りさんAさん宅へ遊びに行く。

故佐藤教頭先生から分けてもらった在来種の白とピンクを栽培されているのだが、例年玄関前に置いてあるはずのプランターが無い。どうしたのかと訊ねると、昨今チューリップを切断したり桜の花を採っていったりと、怖い出来事が多く、「少なからずプランターにもいたずらもされているので、今年は奥へ引っ込めてある」とのこと。どうやら勝手に引っこ抜いて持って行く人がいるようだ。こういう被害にあっている方は、実は意外と多く、良く聞く悲しい話である。日本桜草に関しては、『今年は咲きが遅い』と言っていた。

取り留めもない園芸の話しをしていると、立川町の方の名前が挙がった。道理で庭も似てたし特異な盆栽の鉢を使われていたわけだ。意外なつながりが分かり、おもしろい。

下記画像は若竹町の日本桜草。淡くピンクが入っている。これをトキ色というのでしょうか?


  

Posted by さくら at 18:41Comments(4)日本桜草08

2008年05月01日

刈屋の日本桜草

本楯の方の去年の情報を元に刈屋へ。ありましたよ庄内の在来種日本桜草の白face02


園芸種もありました。

地上の方もたくさん育ってました。

でも、これは酒田市十里塚の方から数年前に分けてもらったとか。その後増えたので丸いプランターごと酒田市の知人へも分けてあげたそうです。

今の若い人は、桜草という名で呼ばれている派手なプリムラやパンジーしか知らないので、日本桜草は地味な色合いで、清楚ですし、受けているのかもしれませんね。髪もアジアンビュティの時代だし、日本桜草は密かにブームの兆しにあったりして。(^^;
  


Posted by さくら at 20:29Comments(7)日本桜草08

2008年04月29日

余目に自生していた

日本桜草を育てている某接骨院を訊ねたら、酒田市宮野浦の方から譲って貰ったとのこと。余目町局地区では、昔は自生していたそうです。やはり余目町でも自生していたんですね。

また、ザッコしめの話しも飛び出し、「大きなタンケを採り、小さいのは釣って遊んでいた」そうで、ドブガイA型とB型が存在していたようです。  

Posted by さくら at 21:22Comments(2)日本桜草08