2018年11月07日
カマキリの卵 孵る
部屋の中でカマキリの卵が孵化してしまいました。
まさか年内に孵化するなんて。
孵化した仔カマキリたちは、外敵から身を守るための性質なのか、上に移動するのですね。
物陰に隠れず、陽が差し込む方向に向い、同じ場所に現れるので、回収は苦労せず済みました。
また、仔カマキリは移動の際ジャンプするので、回収にカップうどんの容器を使ったのも幸いでした。
あと、置いておいたカップうどんの容器に仔カマキリが姿を現すのが不思議でした。白いからですかね???
今回はカマキリの卵が年内に孵化する可能性があることを知らなかった私のミスですが、
ほとんど暖房を入れずにいたので、室温の高さが孵化を誘発させたとは考えにくく、
運悪く孵化してしまったという感じです。
仔カマキリを飼育して越冬させるのは不可能なので、捕えた個体は全部庭に放しました。
当然死ぬでしょうけど、仕方ないです。
2018年10月03日
これまでは酒田市の亀ケ崎城跡
犬の土人形が見つかった。「犬形土製品」と呼ばれ、
これまで各地の有力大名の屋敷跡などから見つかっているが、
今回の発見場所が最北端となる。近畿地方の有力者から贈られたものとみられ、
南部氏の権威や交流を物語る貴重な資料だという。
南部町によると、大きさは、高さ3.5センチ、全長6.6センチ。
16世紀前半に近畿地方の職人が手作りし、当主の妻などに向けた安産祈願のお守りと推測される。
文献で記述されることが少ない戦国時代の女性の暮らしを考える上でも、手掛かりになるとしている。
これまでの最北端の出土地は、山形県酒田市の亀ケ崎城跡だったという。
知らなかったのでビックリ。
源義経と武蔵坊弁慶は鼠ヶ関を通り奥州平泉に向かったとされており
時代こそ違えど、そういう流通ルートがあったのかと思うと、ロマンを感じます。
2018年09月23日
クロミャクチャタテ
こいつを同定しようにも、ハチでも蛾でもカゲロウでもなく、分類すら判らず仕舞い。
『小さい羽虫 長い触覚 同定』で検索して、やっとみつけました。正体は、チャタテムシ科のクロミャクチャタテ!
品種が判ってスッキリしました。
2018年09月17日
2018年08月25日
アシナガバチ
同じように爪楊枝にハチミツを塗って与えてみました。
交戦的なハチではないのでこちらも大人しく、写真を撮ることができました。
2018年08月17日
オオフタオビドロバチ
陽射しを和らげるため閉めていた障子戸に蜂が止まり、シルエットからドロバチだと気付きました。
ドロバチとアシナガバチは基本的には大人しい蜂で、餌を与えると食べるし水を飲んだりもします。
格好のBlogネタですから、爪楊枝にハチミツを塗って与えてみました。
始めて人の気配を警戒していましたが、ハチミツに気付くとご覧の通り。あとは写真をパチパチと。
2018年07月20日
シジュウカラ 巣立ちました
7月19日に全てのヒナが巣立ちました(具体的な数は不明。巣箱に居ないので全部巣立ったのでしょう)。
離れた所で巣立ったヒナと親鳥が鳴き合って、いつも以上に賑やかでした。
2018年07月19日
小さい蜂 コマユバチ科
特徴的なので直ぐに同定出来るかと思ったのですが、出来ませんでした。でも、コマユバチ科ではないかと思います。
コマユバチ科は毛虫や芋虫に寄生するらしいので、
今年の我が家の小さい庭には毛虫や芋虫がたくさんいたので合点がいきます。
2018年07月12日
アオバハゴロモ 幼虫
ぶわっと幾つもの白い綿毛みたいなのが車内に飛び込んで来た。
何かの花弁かと思ったけど、・・・!?
『自然落下してない!?』『動いてる!?』『飛散してる!?』『イタドリ=毛=生き物=毛虫=毒虫!?』
瞬時に色々な連想をして車を止める。取り敢えず体には止っていない。
改めて車内を見渡すも、ぶわっと幾つも飛び込んで来たのに、1匹しか見つけられませんでした。
留まらずに素早く逃げたということは、毒性は低いと判断。気持ちが落ち着きました。
それにしても気持ち悪い虫です。成虫だと思っていたら、これで幼虫なんだとか。
成虫になると文字通りアオバハゴロモという風体になり、恐さゼロの姿になります。
鮎釣りシーズンは時々ケムシに刺されて痛い目にあっているので、焦りましたよ。
2018年07月11日
2018年06月29日
2018年05月28日
ダイミョウキマダラハナバチ
温かいから動きが活発で写真に撮れたのは小さいコイツだけ。
帰宅後に調べた結果、ダイミョウキマダラハナバチだと思われます。
2018年05月27日
シャクナゲ 接ぎ木と鉢明け
鉢植えとして大きくなり過ぎたので、体よく押し付けられたのでしょう。
庭に置くにしても場所を取るし、最初はバッサリ剪定して根を切り詰めました。
長年放置されていた根はサージングでぎっしりと根詰まり状態だったので、
初年度は周りの根を切り、翌年幹根を切り、三年目に更に幹根を切り詰め、今の9号鉢に収めました。
シャンクナゲは、葉が無い箇所で切ってしまうと、そこからは芽吹かないと聞きました。
そのため、枝を切り詰めるには接ぎ木するしか方法はありません。
接ぎ木なんてやったことがないので放置しておいたら、
今年の冬の終わり、雪の重さで枝が1本折れてしまいました。
このままでは来年の冬にも再び枝は折れるでしょうから、否応無しに接ぎ木に挑戦してみました。
接ぎ木初挑戦で、厚く重い葉が付いている細い枝の接ぎ木を行うのは無理がありました。
接ぎ木テープには接着剤が付いてないし、周りの枝が邪魔でテープを回せないし
葉っぱが邪魔して上手く巻けないし接ぎ面がズレるしで四苦八苦しながら継ぎましたけど、
多分失敗すると思います。
剪定駄目、接ぎ木駄目。さて、どうしよう。
悩みながら枝を見ていると、小さな突起を発見。
どうやら芽のようです。
これが芽から、その先の枝を剪定しても大丈夫なはず。バッサリ切り込みました。
葉数が減ったので、今度は鉢開けして根の剪定です。
手ではほぐせませんが、道具を使って大胆に削ぎ落とし、ハサミで切りそろえました。
植えられていた9号鉢に植え直しましたが、これだけ隙間があれば問題無いでしょう。
用土はひゅうが土の中粒かな。それを使い回したので、
前回より1〜2cmウオータースペースが下がりましたけど、
鉢底までのクリアランスも取れているので大丈夫でしょう。
新芽は全部切り取ったので、来年は花は無理でしょう。再来年の開花を目指して頑張ります。
2018年05月26日
2018年05月17日
なんちゃって鳥海筍
17〜18日とシッカリと雨が降る天気予報を見て、
なんちゃって鳥海筍の様子を見に行ってきました。
今回も余り生えていなくて、独りだからあちこち歩き廻って採ってこれたという感じ。
1本見つけたらその周りで2〜3本採れる程度なので、基本は歩き廻らないと駄目でした。
結構な急斜面なんですよ。
2018年05月14日
日本たんぽぽ 升田 ヒメハナバチ
西洋タンポポは数が多いので早くから咲きますが、山の方では田植え直前になって咲き始めるようです。
前回ミズバショウでも見た、黒くて小さい蜂がいました。ヒメハナバチの一種だと思います。
2018年05月13日
日本たんぽぽ 吹浦 キマダラハナバチ
周囲にはこの株だけで、他のは西洋たんぽぽでした。
小さい蜂が4匹止まっていて、茶色い触覚と何となく特徴的なお腹の黄色い紋様から
ダイミョウキマダラハナバチの一種ではないと思います。
2018年05月11日
シャクナゲ 紅小町
ウチのシャクナゲは両親が誰かから貰ってきたので私が面倒みているだけで
別にシャクナゲが好きで栽培しているわけではないので同定に関心は無かったのですが、
ホームセンターの園芸コーナーで雨に打たれた終わりかけの花を見て、
「これだ。ウチのと同じ花だ!」とピンと来ました。
値札の商品説明をみると紅小町とありました。偶然とはいえ同定が出来たことは嬉しいです。
肉眼で見ると鮮やかな赤ですが、淡い箇所もあり、
咲いてから日数が経ち色褪せたことで、それが目立つようになったので、紅小町で間違い無いと思います。
2018年05月11日
カモシカ
最初は軽自動車かと思い、『あんな所に道路が在ったかな???』と考えてしまいましたが、
なんか変形しているようなので凝視したところ、カモシカではないかと気付きました。
静かにゆっくりと近付いて行くと、こちらを見ているようです。
これ以上接近して逃げられてはブログネタを逃すことになるので、
デジカメの倍率を最大にしてパチリ。パチリ。パチリ。パチリ。パチリ。
良い感じで撮れました。
上記画像をトリミング↓