2018年11月09日
シメジ
群生して生えるシメジは年に一度だけ一斉に生えるので、採れる時期を逃す分けにはいきません。
松茸や舞茸、なめこのように「来週もまた行こうね」という分けにはいかないのです。
今年は冷え込みが弱いせいか、生え方が良くありませんから、ちょくちょく見回ってました。
「今日も生えてないか・・・」と諦めかけたとき、僅かに枯れ草を持ち上げていたのを発見。
松茸や舞茸、なめこのように「来週もまた行こうね」という分けにはいかないのです。
今年は冷え込みが弱いせいか、生え方が良くありませんから、ちょくちょく見回ってました。
「今日も生えてないか・・・」と諦めかけたとき、僅かに枯れ草を持ち上げていたのを発見。
いつもの年と違って一列につながるほど生えていませんし、
小さいのも生えてなかったので、今年は発育環境が悪かったようです。
2018年11月07日
カマキリの卵 孵る
2018年09月11日「今期初 カマキリの卵」
2018年09月21日「今期初 カマキリの卵.2」
やってしまいました。知りませんでした。
部屋の中でカマキリの卵が孵化してしまいました。
まさか年内に孵化するなんて。
2018年09月21日「今期初 カマキリの卵.2」
やってしまいました。知りませんでした。
部屋の中でカマキリの卵が孵化してしまいました。
まさか年内に孵化するなんて。

孵化した仔カマキリたちは、外敵から身を守るための性質なのか、上に移動するのですね。
物陰に隠れず、陽が差し込む方向に向い、同じ場所に現れるので、回収は苦労せず済みました。
また、仔カマキリは移動の際ジャンプするので、回収にカップうどんの容器を使ったのも幸いでした。
あと、置いておいたカップうどんの容器に仔カマキリが姿を現すのが不思議でした。白いからですかね???
今回はカマキリの卵が年内に孵化する可能性があることを知らなかった私のミスですが、
ほとんど暖房を入れずにいたので、室温の高さが孵化を誘発させたとは考えにくく、
運悪く孵化してしまったという感じです。
仔カマキリを飼育して越冬させるのは不可能なので、捕えた個体は全部庭に放しました。
当然死ぬでしょうけど、仕方ないです。
2018年10月03日
これまでは酒田市の亀ケ崎城跡
北東北最大の戦国大名、三戸南部氏の居城だった「聖寿寺館跡」(青森県南部町)から、
犬の土人形が見つかった。「犬形土製品」と呼ばれ、
これまで各地の有力大名の屋敷跡などから見つかっているが、
今回の発見場所が最北端となる。近畿地方の有力者から贈られたものとみられ、
南部氏の権威や交流を物語る貴重な資料だという。
南部町によると、大きさは、高さ3.5センチ、全長6.6センチ。
16世紀前半に近畿地方の職人が手作りし、当主の妻などに向けた安産祈願のお守りと推測される。
文献で記述されることが少ない戦国時代の女性の暮らしを考える上でも、手掛かりになるとしている。
これまでの最北端の出土地は、山形県酒田市の亀ケ崎城跡だったという。
犬の土人形が見つかった。「犬形土製品」と呼ばれ、
これまで各地の有力大名の屋敷跡などから見つかっているが、
今回の発見場所が最北端となる。近畿地方の有力者から贈られたものとみられ、
南部氏の権威や交流を物語る貴重な資料だという。
南部町によると、大きさは、高さ3.5センチ、全長6.6センチ。
16世紀前半に近畿地方の職人が手作りし、当主の妻などに向けた安産祈願のお守りと推測される。
文献で記述されることが少ない戦国時代の女性の暮らしを考える上でも、手掛かりになるとしている。
これまでの最北端の出土地は、山形県酒田市の亀ケ崎城跡だったという。
知らなかったのでビックリ。
源義経と武蔵坊弁慶は鼠ヶ関を通り奥州平泉に向かったとされており
時代こそ違えど、そういう流通ルートがあったのかと思うと、ロマンを感じます。
2018年09月23日
クロミャクチャタテ
忘れた頃に見かける、触覚が長くて小さい羽虫が、バケツの中に居たので撮影。

こいつを同定しようにも、ハチでも蛾でもカゲロウでもなく、分類すら判らず仕舞い。
『小さい羽虫 長い触覚 同定』で検索して、やっとみつけました。正体は、チャタテムシ科のクロミャクチャタテ!
品種が判ってスッキリしました。


こいつを同定しようにも、ハチでも蛾でもカゲロウでもなく、分類すら判らず仕舞い。
『小さい羽虫 長い触覚 同定』で検索して、やっとみつけました。正体は、チャタテムシ科のクロミャクチャタテ!
品種が判ってスッキリしました。

2018年09月22日
2018年09月21日
2018年09月17日
2018年09月12日
2018年09月11日
2018年09月04日
2018年08月25日
アシナガバチ
2018年08月17日「オオフタオビドロバチ」に続きアシナガバチが現れたので
同じように爪楊枝にハチミツを塗って与えてみました。
交戦的なハチではないのでこちらも大人しく、写真を撮ることができました。



同じように爪楊枝にハチミツを塗って与えてみました。
交戦的なハチではないのでこちらも大人しく、写真を撮ることができました。




2018年08月25日
2018年08月24日
白川ダム、貯水率過去最低を更新中
2018年08月21日「アユルアーで鮎釣り解禁へ 山形県」に記した白川ダム。
報道しない自由が存在する山形新聞は、スルーしたのかな。
『白川ダム、貯水率過去最低を更新中』 産經新聞 2018.8.23 17:50更新
暑さが落ち着く処暑を迎えた23日、渇水状況の続く置賜地方で
主に農業用水に使われる白川ダム(山形県飯豊町)の貯水率が2.33%(同日午後4時現在)を切り、
昭和56年の竣工以来最低となった。
こんなダムで鮎釣り再興ってか?
数少ない内水面の費用の無駄使いだろ。
報道しない自由が存在する山形新聞は、スルーしたのかな。
『白川ダム、貯水率過去最低を更新中』 産經新聞 2018.8.23 17:50更新
暑さが落ち着く処暑を迎えた23日、渇水状況の続く置賜地方で
主に農業用水に使われる白川ダム(山形県飯豊町)の貯水率が2.33%(同日午後4時現在)を切り、
昭和56年の竣工以来最低となった。
こんなダムで鮎釣り再興ってか?
数少ない内水面の費用の無駄使いだろ。

2018年08月17日
オオフタオビドロバチ
2012年09月12日「オオフタオビドロバチ」
陽射しを和らげるため閉めていた障子戸に蜂が止まり、シルエットからドロバチだと気付きました。
ドロバチとアシナガバチは基本的には大人しい蜂で、餌を与えると食べるし水を飲んだりもします。
格好のBlogネタですから、爪楊枝にハチミツを塗って与えてみました。
始めて人の気配を警戒していましたが、ハチミツに気付くとご覧の通り。あとは写真をパチパチと。


陽射しを和らげるため閉めていた障子戸に蜂が止まり、シルエットからドロバチだと気付きました。
ドロバチとアシナガバチは基本的には大人しい蜂で、餌を与えると食べるし水を飲んだりもします。
格好のBlogネタですから、爪楊枝にハチミツを塗って与えてみました。
始めて人の気配を警戒していましたが、ハチミツに気付くとご覧の通り。あとは写真をパチパチと。



2018年07月31日
シャクナゲ 剪定はできる
枝から芽吹いた葉も大きく育ち、これで終わりかと思いきや、まだ新たに芽吹いています。
今まで枝から芽吹くことがなかったのに、どうして今年突然芽吹き出したのか不思議です。
取り敢えずこのまま芽を伸ばして、来年剪定して、再来年の開花を目指そうと思います。
今まで枝から芽吹くことがなかったのに、どうして今年突然芽吹き出したのか不思議です。
取り敢えずこのまま芽を伸ばして、来年剪定して、再来年の開花を目指そうと思います。
2018年07月24日
ウスバカミキリ
2018年07月20日
シジュウカラ 巣立ちました
2018年07月11日「シジュウカラの子育て」
7月19日に全てのヒナが巣立ちました(具体的な数は不明。巣箱に居ないので全部巣立ったのでしょう)。
離れた所で巣立ったヒナと親鳥が鳴き合って、いつも以上に賑やかでした。
7月19日に全てのヒナが巣立ちました(具体的な数は不明。巣箱に居ないので全部巣立ったのでしょう)。
離れた所で巣立ったヒナと親鳥が鳴き合って、いつも以上に賑やかでした。
2018年07月19日
小さい蜂 コマユバチ科
パソコンを置いてあるテーブルの、ティッシュの箱に止っていた小さい蜂。
特徴的なので直ぐに同定出来るかと思ったのですが、出来ませんでした。でも、コマユバチ科ではないかと思います。
コマユバチ科は毛虫や芋虫に寄生するらしいので、
今年の我が家の小さい庭には毛虫や芋虫がたくさんいたので合点がいきます。
特徴的なので直ぐに同定出来るかと思ったのですが、出来ませんでした。でも、コマユバチ科ではないかと思います。
コマユバチ科は毛虫や芋虫に寄生するらしいので、
今年の我が家の小さい庭には毛虫や芋虫がたくさんいたので合点がいきます。
2018年07月18日
キボシカミキリ
2018年07月17日
アオスジカミキリ
2010年08月13日「キボシカミキリ」
2013年09月23日「カミキリムシ」
2015年07月15日「ゴマフカミキリ」
アオスジカミキリ
http://chigaku.ed.gifu-u.ac.jp/chigakuhp/html/kyo/seibutsu/doubutsu/09kochu/kamikiri/aosuji/index.html
暑くなって夜に窓を開けていて飛び込んで来ました。
樹を枯らす害虫ですが、カミキリは昔から好きな昆虫なので、逃がしてやりました。
2013年09月23日「カミキリムシ」
2015年07月15日「ゴマフカミキリ」
アオスジカミキリ
http://chigaku.ed.gifu-u.ac.jp/chigakuhp/html/kyo/seibutsu/doubutsu/09kochu/kamikiri/aosuji/index.html
暑くなって夜に窓を開けていて飛び込んで来ました。
樹を枯らす害虫ですが、カミキリは昔から好きな昆虫なので、逃がしてやりました。