2010年12月26日
源氏鏡 間違い
鉢開けを終えても、日中の最高気温が10度以上と、暖かい日々が続く12月。
余剰苗の配布先の事も考慮して、芽分け&植え替え作業を行ってました。
恥ずかしながら
『源氏鏡』が品種間違いであることに、今になって気づきました。
『どうして『源氏鏡』を購入したのだろう???』
『どうして白花のプランターに、こういう色の花を植えたのだろう???』
としばらく考えて、
『白花で花筒(花柱)の赤紫の品種』をまとめて植えたことを思い出し、
ようやく品種間違いに気づきました。
本当の『源氏鏡』は、下の二点の白花です。
余剰苗の配布先の事も考慮して、芽分け&植え替え作業を行ってました。
恥ずかしながら
『源氏鏡』が品種間違いであることに、今になって気づきました。
『どうして『源氏鏡』を購入したのだろう???』
『どうして白花のプランターに、こういう色の花を植えたのだろう???』
としばらく考えて、
『白花で花筒(花柱)の赤紫の品種』をまとめて植えたことを思い出し、
ようやく品種間違いに気づきました。
本当の『源氏鏡』は、下の二点の白花です。
2010年12月06日
短型鉢
芽分け作業で生じた余剰苗を持って、大滝ばあちゃん宅へ遊びに行きました。
談笑して今回分かったことは
大滝ばあちゃんが所有している園芸品種は、立川町のKさんから頂戴した品種で
立川町のKさんは、新庄市山野草会の方から日本桜草を頂戴していた。とのこと。
新庄市山野草会には、以前は熱心な日本桜草愛好者が居たのでしょうね。
(Kさんは現在日本桜草を所有していませんし、通販で入手したと言ってたのに、事実は違ったようです。)
今年開催された新庄市山野草会の展示会では、駒止に『岩戸神楽』と名札を差してましたが、
今春、大滝ばあちゃんから頂戴した駒止は、元は新庄市山野草会の駒止だった事になりますね。
余剰苗を品種多く持って行ったので、育て方の話しとなりました。
「赤玉も買って在るし、使ってない鉢ならたくさん在るから、大丈夫だ。」
「ほれ、あそこさも鉢たくさん在んだろ。」と指差した先きに目をやると・・・。あれは!?
先日、浪華さくらそう会山原さんのBlogに桜草鉢が紹介されたばかりで、
植木鉢の型の呼称を良く知らないのですが、6号の短型鉢が在ったのです。
『2010年11月25日 私の使用する桜草鉢』
いつ、どこで入手して、何に使っていたかは思い出せないそうですが、
ランの栽培で使っていた鉢の1つだったようです。
残念ながら大きくヒビ割れしていましたが、興味は尽きず、手に取って眺めていました。
「鉢なの他にも在るんだ。」と言って軒下から取り出して見せてくれましたが、
鉢丈がちょっと高いランの鉢ばかりでした。
ふと、棚の脇に目をやると、段ボール箱の下に、似たような質感の鉢を見つけました。
段ボール箱を持ち上げて除けてみると、若干色合いが違ってましたが、同じ鉢がもう1個出てきました。
「あれあれ、2ツも在たげが。んだば持て行げ。」と言ってくれたので、有り難く頂戴してきました。
初めて見た短型鉢だったので、とても嬉しかったです。ばあちゃんありがとう!
談笑して今回分かったことは
大滝ばあちゃんが所有している園芸品種は、立川町のKさんから頂戴した品種で
立川町のKさんは、新庄市山野草会の方から日本桜草を頂戴していた。とのこと。
新庄市山野草会には、以前は熱心な日本桜草愛好者が居たのでしょうね。
(Kさんは現在日本桜草を所有していませんし、通販で入手したと言ってたのに、事実は違ったようです。)
今年開催された新庄市山野草会の展示会では、駒止に『岩戸神楽』と名札を差してましたが、
今春、大滝ばあちゃんから頂戴した駒止は、元は新庄市山野草会の駒止だった事になりますね。
余剰苗を品種多く持って行ったので、育て方の話しとなりました。
「赤玉も買って在るし、使ってない鉢ならたくさん在るから、大丈夫だ。」
「ほれ、あそこさも鉢たくさん在んだろ。」と指差した先きに目をやると・・・。あれは!?
先日、浪華さくらそう会山原さんのBlogに桜草鉢が紹介されたばかりで、
植木鉢の型の呼称を良く知らないのですが、6号の短型鉢が在ったのです。
『2010年11月25日 私の使用する桜草鉢』
いつ、どこで入手して、何に使っていたかは思い出せないそうですが、
ランの栽培で使っていた鉢の1つだったようです。
残念ながら大きくヒビ割れしていましたが、興味は尽きず、手に取って眺めていました。
「鉢なの他にも在るんだ。」と言って軒下から取り出して見せてくれましたが、
鉢丈がちょっと高いランの鉢ばかりでした。
ふと、棚の脇に目をやると、段ボール箱の下に、似たような質感の鉢を見つけました。
段ボール箱を持ち上げて除けてみると、若干色合いが違ってましたが、同じ鉢がもう1個出てきました。
「あれあれ、2ツも在たげが。んだば持て行げ。」と言ってくれたので、有り難く頂戴してきました。
初めて見た短型鉢だったので、とても嬉しかったです。ばあちゃんありがとう!
採寸すると18cm×15cmほど。
この手の鉢は、今でも売っている所では売っているのかもしれませんが、
園芸店の他に、昔から在る町の瀬戸物&陶磁器屋さんも数件訪ねてみましたが、在りませんでした。
昔は普通に販売していた鉢だと思いますが、出逢えたことが、とても嬉しいです。