2013年11月29日

13年鉢開け近況報告

2012年10月29日『八重品種植え替え.5』で紹介した
『ときめき・フラミンゴ・甘えん坊・有頂天・以心伝心・昔の夢』
の65型プランターを鉢開けしました。
植え替え作業中でBlogネタが少ないので、今回は『以心伝心・昔の夢』を紹介します。

2012年は猛暑で根腐れを起こした『以心伝心・昔の夢』ですが、1年で見事に復活してくれました♪
来年はさらに元気になって増えてくれることを願っています。face02


古い根の中に生えるゴマ粒のほどの芽も、植えておくと1年で大きく育ちますよ。futaba  


Posted by さくら at 19:00Comments(0)植え替え13年秋

2013年11月28日

本梅ケ枝

2012年11月13日『山原氏実生品種.2』で紹介した本梅ケ枝(関西系梅ケ枝)は、今年も増えませんでした。
増え難い品種なのか、栽培環境が悪くて鉢慣れしていないのかは判りませんが、なかなか増えません。face06


2012年秋の植え替え時12芽から、小さい芽がついて17芽に増えたに過ぎません。
芽のサイズと個数から植え付る鉢をどうしようか悩みましたが、今までと同じ小型プランターにしました。
つめこみ過ぎましたかね。kao3



  


Posted by さくら at 19:00Comments(0)植え替え13年秋

2013年11月27日

13年鉢開け近況報告

私は桜草の植え替えの際にミミズを鉢に入れて栽培してきましたが、
今年の植え替えでは、そのミミズたちが見当たりません。今回ようやく1匹だけ居ました。
今年は夜盗虫がとても多く現れました。そしてミミズが消え去りました。
マリーゴールドも去年ほど葉を茂らせませんでした。
夜盗虫、ミミズ、マリーゴールド。なにか関係しているのかしら。face06


このプランターは野生品種です。
野生品種だからか、ミミズが残っていた環境だからかは判りませんが、根張りは良好です。
でも芽は立派ですが芽数が増えていません。芽数が増えてないのは
去年の夏場のダメージで芽数を増やせるまで回復しなかったのでしょうね。
  


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2013年11月26日

富貴蘭

富貴蘭栽培初年度は、今年3月に爺ジが潅水してたことで越冬に失敗。枯れてしまいました。
生き残った鉢は直射日光が当たらない場所で世話をしてきましたが、今年は開花せず、生育も良くなかったです。
秋になり陽射しが弱まったので、陽当たりが良い場所に移したら、根は白く伸び、葉も広がってきました。
雨が多く当たったことが幸いしたとしか思えません。


「富貴蘭は空気中の水分だけでも育つのだから、あまり潅水しなくて良い。」
と聞いていたのですが、私の場合は潅水する量が少なかったようです。ようやく気づきました。  

タグ :富貴蘭

Posted by さくら at 18:00Comments(0)その他13

2013年11月21日

13年秋新規入手品

知人より譲っていただいた新規入手苗19品種。
初烏 福包 一念力 酒宴の床。湧蓋 雪祭り 十洲の空。須磨の松 墨流 二見ケ浦。
初衣 羽衣 匂う梅。還城楽 御幸。枝珊瑚 舞子の旭。舞姫 菱袴。
本当なら品種毎に1鉢ずつに分けて植えるべきなんでしょうけど、
小さい芽もあるので、私なりに管理しやすい小プランターに植えました。

初烏 福包 一念力 酒宴の床


湧蓋 雪祭り 十洲の空


須磨の松 墨流 二見ケ浦


初衣 羽衣 匂う梅


還城楽 御幸


枝珊瑚 舞子の旭


舞姫 菱袴

  


Posted by さくら at 19:00Comments(0)植え替え13年秋

2013年11月20日

13年鉢開け近況報告

桜草の植え替えは、鉢植えされた品種をおこなっています。プランター植えの方は手つかずです。
今日はこれまでの植え替えの中で『!』と感じた鉢を3つ紹介したいと思います。


今年の根茎の出来栄えを『根茎が大きく太くなく、5号鉢に4芽植えできるサイズばかり』と書きましたが、
来年も開花してくれる1番芽はちゃんとついていますので、言うほど悪くはありません。
しかし、鉢開けした瞬間『あれ、これだけ!?』とガッカリするほど生長していなかった品種がありました。初日野です。

下記画像を見ると、なんら悪いとは感じませんが、
今日まで毎日流れ作業的に鉢開けを行ってきて、『なにこれ!?』と、思わず手が止まりました。
1番芽だけや3番芽が無く小さい2番芽がついているだけで、全く増えていません。
(今日までの段階で、ウチの中では生育が一番悪いと感じたのがこの初日野の鉢)
ガッカリはしましたが、よく視ると根の本数や色は良いので、生育が悪いようには感じません。


そこで、下記画像=2012年秋の植え替え時と2013年5月の開花時の様子を見てみると
2012年の夏場の猛暑のダメージで根が短く
2013年3-4月の芽吹きの時は低温障害となり葉は黄ばんでいました。
大きく生長できなかった要因は上記2点で、過去の経験から低温障害が最たる原因のようです。



11月に入り此処最近はずっと雨模様です。植え替え前に雨に濡れないよう鉢は軒下へ移動しましたが
段違いで用土が一番乾燥していた鉢がありました。北斗星を植えた素焼の鉢です。



↓2012年秋の北斗星は夏場のダメージで根の本数が少なく貧相ですから、今年は順調に生育しました。
素焼の鉢は乾燥し過ぎるから桜草栽培には不向きであるとされて
駄温鉢とは明らかに用土の乾き具合が違いましたが、
北斗星の生育の良さをみますと、一概に不向きとは言えないようです。
例えば、夏場の猛暑で鉢中の温度が高くなり、蒸れて根腐れを起こしてしまっているなら
深谷の桜草鉢のように鉢の内側まで釉薬を塗った鉢を使うより、素焼の鉢の選択もありかと。
全国各地で気象条件も違うわけですから、柔軟に対応して、
自宅の栽培環境に合った用土と鉢を探求していくしかないのでしょうね。



駅路の鈴だけは従来から変わらず大きな芽を付けていました。以前のウチの芽は、みんなこんな感じの芽ばかりでしたが・・・。


↓2012年秋の駅路の鈴。ほとんどの鉢が夏場に蒸れて根腐れを起こした昨年も芽は大きかったので、こういう品種なのかもしれません。

  


Posted by さくら at 19:00Comments(0)植え替え13年秋

2013年11月19日

山形県の気象

今年の鉢開けで、今までと一番違うことは、
1.『用土に仕込んだミミズが居ない』
2.『根茎が大きく太くなく、5号鉢に4芽植えできるサイズばかり』
3.『根鉢ができていない』ということです。

1.『用土に仕込んだミミズが居ない』理由として考えられるのは、下記2点。
・用土をフルイに掛け、微塵抜きをシッカリ行ったので、餌=微塵が不足した。
・通気性と排水性が高まり、湿気がなくなり出ていった。
2.『根茎が大きく太くなく、5号鉢に4芽植えできるサイズでしかない』理由として考えられるのは、下記3点。
・昨年のダメージの影響。
・今まで42リットルの容器にハイポネックスを入れて2000-4000倍に薄めた液肥を造り毎日潅水していたが
 今年はずっとホースに散水器を取り付け潅水してたので、肥料気が足りなかったのかも。
・用土が乾燥気味だった・・・。
3.『根鉢ができていない』理由は今イチ判りかねますが、一番の違いは用土のバラけ具合かと。
 今までとの栽培方法の違いを挙げてみます。
・以前は用土をフルイ掛けしないで使っていたので微塵も多く湿り気が多い用土でしたが、
 ミミズを入れてあるので通気性が保たれていた。
・晩秋に山から拾い集めてきたその年の落葉だけのプランターでも立派に育ってくれた。
・植え替えの時に用土が乾燥せずバラけないので、根茎の取り出しが面倒だった。
・根茎がほぐれないので、水を入れたバケツの中で根をほぐし、株分けしていた。
・根茎は太く芽は大きく根は長く、駄温鉢5号に4芽植えは無理はほどだった。
最近は用土をフルイに掛けシッカリと微塵を抜き使用しているので、
用土がバラけやすく株分けも楽になり、水を入れたバケツの中で根をほぐすことも減りました。
同時に根茎が以前より小さく根も長くなく、ミミズが減り、
代りに夜盗虫&ネキリムシの被害が発生しました。

こうやって考えてみると以前とは、用土の湿気具合と、腐葉土の含有量が違うように感じます。
園芸栽培のコツは、水を多く与えないこと。潅水過多は根腐れを誘発するので百害在って一理無し。
葉の様子を視ながら潅水を抑えると、植物は水を求めて根を伸ばし、たくましく生長する。
とされてきましたが、桜草はそうではないのかもしれません。
桜草の特性として『夏は暑いから休眠して、涼しくなると休眠から目覚める』と言われていますが
桜草は、元々は河川敷に自生していた植物なので、
水位が下がり河川敷が乾燥すると休眠しているだけなのではないでしょうか。
また桜草は河川敷の葦原に共生していたので、覆い被さる葦の枯れ草に埋もれないよう
上に上に生長する習性があるので、腐葉土の含有率が高くても問題無く育つのではないでしょうか。

というようなことを考えながら今年は植え替え作業を行っているのですが、
桜草愛栽家の諸先輩方はみなさん関東以西であり、日本海側とは、山形県とは気象条件も違うはず。
そんな気象条件の違いを具体的な数値で知りたくなりネット検索してみました。
2011年度のデーターで示したサイトもありましたが、
都道府県別統計とランキングで見る県民性というサイトの気候から、山形県を見てみました。
具体的数値よりも判り易かったのが、全国順位。
これをみますと山形県は、
日照時間が短くしかも快晴が少なく気温が低く、雨が多くて湿度が高いことが良く解ります。


普段は湿度の高さを感じませんが、仙台や関東地方で泊ると空気が乾いていると感じますし
ルアーを自作しても酒田だと乾燥で硬化するセルロースが使えないので、湿度の高さは実感しています。
桜草の栽培には、どのような用土が良いのか判りませんけど、
地域に因って気象条件が違いますし、個々の栽培環境でも違ってくるのでしょうから
1年1年、反省と挑戦の繰り返しなのでしょうね。


  


Posted by さくら at 19:00Comments(0)日本桜草について

2013年11月13日

植え替え作業前に

雪が舞う寒さに植え替え作業は未だ1日だけしか行っていません。余剰苗希配布は今暫くお待ちください。
植え替え作業を再開する前に、故斎藤教頭先生所縁の品種の同定確認を行いました。
正しかった品種には○を付けてますが、100%ではないので、来年度以降も同定作業は怠れません。

#1花車○
#2紅葉橋=#71鏡帛=絞り竜田紅無地=紫雲の望
#3京鹿の子○
#4富士越○
#5枝珊瑚=百千鳥(獅子奮迅のフリル無しが百千鳥)
#6南京小桜○
#7大朝日○
#8十二単重○(2012年4芽中2芽が#5枝珊瑚と同じ花で百千鳥)
#9神代の雪○
#10隠れ蓑○
#11天の羽衣=2012年銀世界
#12竹取姫=2012年銀世界
#13朱鷺の雛○
#14駒止=2012年銀世界
#15秋の装○
#16銀世界=2012年#17初姿と同じ花
#17初姿○
#18銀孔雀○
#19日の丸=唐子遊
#20青葉の笛=大明錦と日の丸
#21三田自慢=銀覆輪
#22花大将=2012年花車
#23銀覆輪=2012年花車
#24月の都○
#25夕栄=2012年秋の装
#26白球○(正しくは白珠)
#25唐子遊=紅葉橋
#28入間の都=七賢人
#29寿=2012年花車
#30岩戸神楽=隠れ蓑
#31三顧庵=百千鳥
#32赤トンボ=寿
#33玉孔雀○
#34京霞=京霞ではない。花車、初桜etc 同定できず只今品種不明
#35凱歌=百千鳥
#36羅生門=2012年夕栄
#37勇獅子=勇獅子ではない。笑布袋か同定できず只今品種不明
#38天女=#41朱の玉垣=#107汐煙。おそらく汐煙でOK。
#39香炉峰○

#40殿上人=殿上人ではない。墨染川と思われる。
浪華さくらそう会 日本桜草総銘鑑では白花となっており、ネット検索すると東京都日野市 京王百草園がヒットする。
浪華さくらそう会の山原さんに訊ねると、その通りだとのことで画像をいただく。確かに京王百草園と同じである。


殿上人でネット検索すると、私のと同じ花容も2-3見受けた。
ネット上には、殿上人は墨染川と同品であると記載しているサイトも存在したが、殿上人は白花であり誤り。
ちなみに、墨染川は鳥居恒夫著『日本桜草』昭和60年に記載された品種で
殿上人は、鳥居恒夫氏が世話人代表を務めておられるさくらそう会の会誌 さくらそう1〜13号に掲載されている。



#41朱の玉垣=#38天女=#107汐煙。おそらく汐煙でOK。
#42初桜△(初衣か?)
#43月山○=庄内赤
#44宿木○
#45通小町○
#46立田の夕○
#47瑠璃殿○
#48戦勝△(爪白ですが目が流れ過ぎているような・・・)
#49千鳥遊び○
#50萩の上風○ 正しくは荻の上風
#51目白台 欠品
#52紫雲の重○
#53越路の雪 欠品
#54初日の出 欠品
#55宇宙○
#56梅ケ枝 欠品
#57白鷹○
#58初衣○
#59前代未聞○(無地に近い)
#60都桜=2012年綾波
#61綾波○
#62桜川 欠品
#63田子の浦○
#64西王花○
#65松の雪○
#66唐獅子=2012年花車
#67鳥海山○ 庄内白
#68白蝶の契○
#69十六夜○
#70玉の冠○
#71鏡帛=#2紅葉橋=絞り竜田紅無地=紫雲の望
#72大神楽=百千鳥
#73七賢人○
#74白トンボ○
#75明烏○
#76雲井△(#96雲井の鶴に似ている)
#77神代の冠○
#78代々の誉○
#79楓狩=百千鳥(2012年#113緋の司と1鉢にまとめる)
#80美女の舞○
#81国の光=青柳染め
#82浜千鳥○
#83藤の里○
#84青柳染め○
#85糸の綾=雪月花
#86宇治の都○
#87滋賀の都○
#88翁遊び=2012年綾波
#89獅子奮迅○
#90折紙付○
#91重遊の宴○
#92天ケ下△(#58初衣、#88翁遊び、百千鳥の疑いあり)
#93大明錦△1芽は#42初桜と同花&1芽は武蔵野。残り2芽は花茎上げず品種不明。
#94大盃(おおさかづき)=2012大杯(たいはい)誤字表記
#95鞍馬○
#96雲井鶴△(#76雲井に似ている)
#97妙智力○
#98唐舟=2012年花車
#99柳の雪○
#100濡れ燕○( 濡れ燕=華錦)
#101東唄○
#102神通力=百千鳥
#103金綾台=2012年花車
#104佰美の姿○ 正しくは優美の姿
#105泥中の玉=百千鳥
#106夕陽紅○
#107汐煙○=#38天女=#41朱の玉垣
#108武蔵野○
#109朝霧○
#110大明錦○
#111小笹の雪 欠品
#112錦鶏鳥 欠品
#113緋の司=百千鳥(2012年#79楓狩と1鉢にまとめる)
#114楊柳の笛○
#115蜃気楼 欠品
#116花孔雀○
#117車白○
#118対面 欠品


  


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2013年11月12日

不開花鉢の植え替え.2

2013年05月14日『花芽を上げてない鉢.2』:残雪、興亜の春、中瀬紅、日暮、京霞、玉川染。

残雪:芽数こそ増えてませんが、こちらも生育は良好。1番芽サイズに育ちました。


興亜の春:3芽の内の2芽は大きく育ちましたが、1芽が消滅。虫に喰われたのか根伏状態でした。


中瀬紅:入手から3年目。昨年の失敗から今年は1番芽サイズに育ちました。(1芽譲渡)


日暮:生育良好。3芽植えてから写真を撮ってないことに気づきました・・・。(1芽譲渡)
地表に芽が見えています。ここから1.5cmほど(名札の文字下まで)土を被せます。


京霞:古くから栽培していることもあり鉢慣れしているせいか、無事に復活。


玉川染:こちらも無事に復活して生育良好。今春に開花しなかったのが不思議。

  


Posted by さくら at 19:00Comments(0)植え替え13年秋

2013年11月11日

不開花鉢の植え替え.1

2013年05月14日『花芽を上げてない鉢.1』:漁火、鶯宿梅、舞子の旭、旭鶴。
岩木桜:2013年開花時に紛失したので再度お願いして入手。品種取り間違いの3色花の品種不明品です。

漁火:2010年9月下旬、鉢開けに備えて軒先へ鉢を移動したものの、その後の潅水を怠り根茎を乾燥させてしまう。
2011年春、枯れて黒く変色した根茎を植える。秋の鉢開けでは小さく分裂してしまっていた。
2012年春、小さい芽を植える。秋の鉢開けでは根が伸びただけで根茎は大きく育たなかった。
2013年春、8芽植えて小さいながら芽吹いたのは5ツ。鉢開けしたら4芽採れた。来年は開花しそうだ♪



鶯宿梅:2012年暑さ対策として日陰に置いた事がアダとなり、過水からくる蒸れの被害がでました。
2013年は無事に生長してくれましたが、芽が小さかったので、まとめて小プランター植えにしました。


舞子の旭:鶯宿梅同様無事に生長してくれました。1番芽に近いサイズなので、来年が楽しみです。


旭鶴:昨年は撮影を忘れてしまい、対比画像が無いが残念。生育は良好なので、来年の開花が楽しみです。


岩木桜:岩木山麓の野生品種で入手したところ、咲いたのは3色花だったという品種不明品。
以前栽培していましたが、2013年春の開花時に鉢が紛失。譲渡先にお願いして再度送っていただきました。

  


Posted by さくら at 19:00Comments(0)植え替え13年秋

2013年11月10日

2013年秋 鉢開け

2013年03月22日『新規入手.4』:田島赤、武尊、戸田、浮間中洲。
2012年11月18日『野生品種.1』:田島紅、千葉乙女=野生品種ですが産地不明品の愛称でしかありません。
2012年12月07日『駄温鉢.7』:加茂了。
2013年05月18日『開花状況 花茎無し』:こぼれ苗。
2012年11月28日『小型プランター.3』:鈴鹿山

快晴となった11月9日(土)に鉢開けをしました。
今年最初の鉢開けは、丈夫とされている野生品種たち。根回りも良く、ほっと一安心です。


昨年は夏場に日陰に置いたことで過水となり、蒸れてしまい、根が短かった田島紅と千葉乙女。



昨年は陽が当たる場所に置いていたことで過水と蒸れの被害を逃れた加茂了=自称の品種不明品。


八重品種など個性的な品種を植え替え終えた後で見つけた、小さいこぼれ苗。
見つけた時はこのまま破棄するな悩んだ3番芽から
来年には開花するかもしれない2番芽に育ってくれました。


鉢にはミミズが這った跡もあり通気性が良かった様子が伺えます。
マリードールドの根は鉢全体に廻っていますが、過密に植えたので
貧弱で直ぐに切れるので桜草の根茎の取り出しの邪魔になることはありません。


鈴鹿山


  


Posted by さくら at 19:00Comments(0)植え替え13年秋

2013年11月07日

福寿草 活動開始

今春いただいた福寿草『吉野』。
「雨に弱いようで根腐れしやすいようだ」と聞かされていたので
7-8月の長雨の影響が心配されたので、鉢開けして様子を見てみました。
名札の裏側には『小5芽』と記載されていますが、3芽だけですが、しっかり芽吹いてました。
イワヒバ栽培の経験から、ウチの庭は湿度が高いようなので、通気性が良く成るよう
3mm目のフルイに残った鹿沼と赤玉土、バークと炭を混ぜた用土を加えて、植え直しました。


福寿草『吉野』の正体がわかりました。face05 heart

豆狸のマメマメ日記
2008年01月09日『吉野@開花』
「吉野」を調べてみると、福寿草の産地として秩父と共にしられた東京都青梅で、
戦前「青梅草」と呼んで栽培増殖し出荷していた野生株の内から選別抽出した物で、
1977(昭和52)年銘名された品種ということがわかりました。
大輪で光沢のある黄色で強健種ですが、種が出来ないのが残念。
ということは、すべて株分けで増殖されてるってことです。
参考文献;㈱改良園 月刊「園芸世界」'06年11月号
http://mameda.seesaa.net/article/77364671.html

そうかあ、種が出来ないんだ・・・。face06  


Posted by さくら at 19:00Comments(0)福寿草

2013年11月06日

登り窯焼きは12月

これは今は作ってない鉢で、伝市窯の鉢ではありませんが、登り窯焼きになります。
伝市窯では、12月に登り窯に火を入れるそうですから、注文されるなら今がチャンスですよ♪
登り窯焼きなので、全て下記画像のような跡が付く分けではありませんが、味わいありますよね。


さくらそう鉢寸胴=丸形5.5号と香炉型6号は、同じ値段。
ガス窯焼き 600円/鉢
登り窯焼き 900円/鉢

輸送方法は佐川急便のみ。
梱包料1箱に付き600円。1箱に12鉢まで梱包可能です。

注文は1鉢単位でOK。在庫があれば即発送。
ガス窯焼きだけでしたら納期は早いです。
代金振り込みは商品到着後の後払いになります。

市野伝市窯
〒669-2135 兵庫県篠山市今田町上立杭488
TEL:079-597-2413
FAX:079-597-2475
e-mail:qsms37022@maia.eonet.ne.jp
注文の際はFAXとTELが一番助かるそうです。

2012年04月26日 伝市鉢 購入しました
http://nihonsakurasou.n-da.jp/e350391.html  


Posted by さくら at 19:00Comments(0)日本桜草について

2013年11月04日

飛島の海

珪化木が多く打ち上がり、タコも多い遠浅の岩床が広がる田の下海岸(たのしりかいがん)。
中村地区の古老が思い出したように語るには、此所は中村地区の田んぼの跡地で、
ゆえに田んぼの下の海岸という意味で、田の下(たのしり)という地名なのだそうです。
袖の浜の海岸は法木地区の田んぼが在ったそうです。
昔も今も、要事がない限りは地区外を出歩くことはないので詳しく覚えてないそうですが
「勝浦地区には『鈴木の田(鈴木さん宅の田んぼ)』が在ったはず。」と言ってました。


田の下地区は中村地区の住人の田んぼで、
下記画像左側=南側端が太田六ろえもんの田の下。
下記画像左側=北側端が屋号ひこざえもん=通称ふくぜんの田の下。
私に説明してくれている間に思い出すらしく、
「太田六ろえもんは太田家の分家だから、本家から分家するときに譲り受けたのだろう」とのこと。
六ろえもんとふくぜんの間に、2ツ3ツ屋号を話してくれましたが、私が聞き取れず記憶できませんでした。
田の下海岸に降りる道の所が六ろえもん。
現在通行不可能になっている道の左側=北側がふくぜんだそうで、
現在通行不可能になっている道の脇に在るコンクリートブロックの建物がスズメ番小屋。
稲を喰い荒らしに来るスズメを追い払う番をするための小屋だったそうです。
「今は、いつ誰が置いたか知らないけど仏像が置かれて奉られていて、いい迷惑だ。」とのこと。

勝浦地区で出逢った中村地区の50歳代の方いわく
「スズメ番小屋?! ああ、今はあそこさ仏像がある。行ってみろ、ジュース(お供え品)が飲めるぞ。
 あの仏像は大したもんだ。どんなに荒れても流れていかないもの。」と肯定的。
「勝浦地区に田んぼ?。そんなものは無いぞ。」と、話しすら知らないようでした。
ちなみにこの方も珪化木を知らないのでした。
日々の生活が忙しく、用も無く島を歩かない限りは、珪化木など気づきませんよね。
「木の化石?。そんなのあるのか。
 デカいのか?。小さいなら持て帰れば良い。お土産で持て行げ持て行げ。」とのこと。

田んぼまでは艪を漕いで舟で作業しに来ていたそうです。停泊できる場所は決まっていて
酒田市がNPOとボランティアでゴミ処理を行った時も漁船を乗り付け、ゴミを運びだしたそうです。
珪化木も舟に乗せて集落まで持ち帰ったのでしょうね。


袖の浜へ下りる遊歩道から眺める四爪島方向の景色はいつみても綺麗ですよ。
袖の浜へ下りる遊歩道から直ぐの場所にある渚の鐘から眺める荒崎と御積島。
袖の浜へ下りる遊歩道は急なので上りはきつい。
賽の河原から勝浦方面に歩く岩場の風景。長崎と呼ばれている所でしょうか。
岩と岩の間から鳥海山が望めるスポットもありましたよ。


中村地区の古老いわく「潮が引くとカジカ島まで渡れるんだけどなあ。」
その言葉とおり渡れた時のオバフトコロの浜。冬になると潮が引くようになるそうです。
賽の河原の沖に消波ブロック帯があり、そこから眺めたロウソク岩と磯。


実は40年ほど前に町内の子供会の旅行かなにかで母親と1度だけ飛島に渡ったことがあります。
子供でしたから何所に泊り何所の岩床帯を観たのか定かではありませんが、
真っすぐ急な坂で、段々畑?の脇をず〜っと上り、
目的もなく歩くわけはないので荒崎を目指したのかもしれませんが、草原の向こうに海が見えました。
私の記憶の中の飛島は、木が無い畑と草原の想い出があるのですが、
実際の飛島は大きな木々がうっそうと生い茂る暗い森を抜けて、海へ出るのでした。

黒松や杉が生えており、植林したのかと前出の古老に訊ねると、そうではないとのこと。
昔は全部が畑だったけど荒れてしまい、勝手に生えたのだ。
昔は薪で火を焚いていたいたから、松葉拾いの場所も家家で決まっていて
『誰それがウチの松葉を持っていった』とケンカになることもあり
木々の下は綺麗で草など生えていなかった。その時はキノコも良く生えた。
赤松の下ではマツタケも採れる場所もあったらしいが、教えないので伝わっていない。
今は下草が生い茂っているから、もう生えてないだろう。とのこと。
今は『森』という印象でしたが、昔は『林』程度だったようです。
木々の数より畑の数が少ないのが気になったのですが、耕作地が荒れたのですね。

50-60歳の島民の方に「昔は松茸も生えたんでしょ?」と訊ねたら
「松茸?。ああ、バカタケの。白マツタケで本物でね(本物ではない)。松山町さも生えている奴だ。」
と行ってました。一説では松林に生えるシメジの一種をさしているらしいです。

飛島には梨と栗とクルミ、タラとアケビ、ヤマイモ、柿がありました。
梨は野生?で島民に『山梨』と呼ばれており小さい実で、プリムみたいな味でした。
クルミは普通、栗は山栗なので小さかったです。
タラは西側の沢沿いにたくさん生えていましたが、
強風にさらされるからでしょうか、太い木は見かけませんでした。
アケビはたくさん生えているとそうですが、時期が遅く実はありませんでした。
「島に子供が居た時期は、みんなで採って食べていたんだ」と懐かしそうに話してくれました。
ヤマイモもあるようですが、掘り出してないのでどういう状態か不明です。
庄内浜の防風林内にも生えてますが、凸凹して砂を咬んでいて、食さないですよね。

柿はたくさん実ってました。
耕作者が歳を取ってしまい、剪定しないから伸びてしまい、採れないからカラスの餌になっているとか。
一応持ち主が居るけど採らないから、採る時に一声掛ければ採って良いんだ。そうです。
古い在来種があるか訊ねてみましたが、平種柿ばかりで、伝九郎や木ざわしは無いそうです。
(散策中、畑の奥に2本ほど木ざわしっぽいのが在ったように見えましたが、確認してません。)
飛島の柿をごちそうになりましたが、甘味が濃くてとても美味しくて驚きました。
柿をごちそうになりながら、ふと気になりました。
『こうして柿を採っているのだから、干し柿も作っているのだろうか?』
『温かい飛島で、干し柿は作れるのだろうか?』と。
そこで「干し柿は作ったりする?」と訊ねたら
「かっ(なんという愚問)、作てっぜ。(去年作ったのが)冷凍庫さいっぺある。」
と、わざわざ出してくれました。

これが大粒で真っ白!
食べてビックリ、異常な甘さ!!
まるでスニッカーズを喰っているかのような甘さで、1口毎にお茶を手放せません。
柿と干し柿は大好物で、各地の銘品も食べたことがありますが、こんなに甘味が強いのは初めてです。
普通に食べても濃厚な甘さなのですから、干し柿にすればこう成っても納得ですが
この甘さは飛島という気候ゆえではないのかと感じました。
柿は濃厚な甘さですし、干し柿は萎まず大きなままで真っ白で尋常じゃない甘さ。
飛島の柿はブランド出荷すれば名産になると感じました。


地形変化と珪化木のジオパークと飛島の柿。アジを餌にしたアオリイカのウキ釣りとタコ捕り。
これらを新しい飛島の名産として皆さんにお薦めして、飛島ネタを終わりたいと思います。face02 icon23  


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2013年11月03日

飛島 珪化木.2

田の下地区などで見られる細い棒状の珪化木。


浅い岩床帯のスリットの中には、岩盤から剥がれ落ちたばかりの珪化木がありました。face05


備長炭のような珪化木もありましたよ♪



ビーチコーミングでは軽石を遂に発見。
ヤシの実とガラス玉は意外とありましたが、軽石はこれ1個♪


毎度産地不明なのが残念ですが、嬉しい出逢いです。  

タグ :化石珪化木

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2013年11月02日

飛島 珪化木.1

今回は荒崎の南側でも岩盤に埋まった珪化木を発見、撮影してきました。↓


荒崎の北側の付け根で見つけた珪化木。↓


荒崎の南側の海岸には大きな珪化木が多く、手土産にするには荒崎の北側=田の下地区辺りが最適です。


前回紹介した田の下海岸へ降りて直ぐの場所にある珪化木。↓


田の下(スズメ番小屋の田の下)で見つけた珪化木。浜からもっとも高い場所にありました。


その他にもたくさん有りましたよ。


飛島には勝浦地区、中村地区、法木地区の3ツの集落が在り、
古老いわく、自分の地区外へ出掛けることはほとんど無いそうです。
それどころか島の西側へ行くこともまず無く、珪化木の存在も知らないのが普通のようです。
それなのに東側の旅館の玄関には大きな珪化木が積まれて居るので、その点を尋ねてみると
「木の化石?!。おう!、あれは医者と駐在(警察官)だ。」
「昔、診療所に居た医者と島の駐在員が西側から集めて持って来てたんだ。
 集めて置いていくから、それをもらって置いているだけだ。」とのこと。
西側へ行ったこともない人が多い島民が、珪化木を知らない事にも納得でした。

賽の河原の石は絶対に持ち出してはいけないのですが、他は問題無いそうです。
賽の河原の石の海岸で大きなタコを発見したのですが、捕らずに見逃したら旅館の人から
「もったいない。島の人にも良い漁場の一つになっているのに、遠慮しないで捕れば良かったんだ。」
と一笑されました。“呪い”とか面白がって語り気にするのは、島の圏外者ばかりのようです。

飛島の観光パンフレットに珪化木は載っていませんが、立派な見どころの一つです。
島の南側(勝浦側)から歩いて行くと磯が岩になり石になり、
ゴロタから砂利浜、砂浜に変化する様子や地質の変化が楽しめますよ!
観光パンフレットには飛島ジオパークとして紹介してほしいくらいです。face03  


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2013年11月01日

飛島 カナヘビ

飛島のカナヘビをラッキーにも2匹撮ることができました。



飛島にトカゲが生息しているかは不明。

飛島にはシマヘビが生息しているそうで、たまに見かけるそうです。
「マムシも生息している。俺は見た。」という人も居るのですが、実際は・・・。
「俺は一度も見た事ないし、生息しているとは思えない。
 でも、飛島小学校に昔採捕されたホルマリン漬けがあるし、
 此所は島なので、流木などに乗って漂着することはあるだろう。」と古老の話しでした。

ネズミは大きいのと小さいのが生息しているそうで、大きい方のネズミの新しい死体は見ました。

「飛島のダムに鯉は居るか?」と古老に尋ねたら「鯉!? そんな話しは聞いたことがない」と即答。
「草魚は居るんでしょ?」と尋ねたら「おう! 草魚は居る。」そうです。
「カエルは居る?」と尋ねたら「居る」と答えてくれましたが、
小さいのが居るとのことでアマガエルのようです。ガマガエルは居ないみたいです。  


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