2022年04月21日
福寿草 種が着きました


全部散ったと思いきや、一輪だけ残ってました。
間引いて移植した苗は元気そうでした。
酒田市の桜開花宣言は4月10日に行われました。昨年より10日遅く、平年より4日遅い開花だそうです。
冬の大雪も寒さの影響で桜の開花が遅くなったことが分かりますが
青森市の桜開花宣言は4月16日に行われました。昨年より3日遅く、平年より6日早い開花だそうです。
青森も大雪と寒さの影響を受けたはずなのに、平年より6日早く開花したのは、4月に入ってからの好天の影響でしょう。
山の福寿草を見比べてみると、今年は残雪の影響があり、2021年の方が実が膨らんでいるし周囲の雑草も生い茂っていますね。
↓2022年4月21日撮影
↓2021年04月21日「福寿草 種が着きました.3」
2022年04月11日
福寿草 山に蒔いて5年芽
2018年04月07日「福寿草 山で種まき 発芽率高」
↓2022年04月10日撮影。もっと淘汰されると思ってたのに、意外とみんな元気で育っています。
↓密集している箇所を間引きするべく掘ってみると、砂礫混じりのサクサクの土なので、簡単に掘り出せました。
1本ずつほぐしてから5〜10cm間隔で植え直し、かなり余ったので他のと所に移植しました。
2022年04月10日
福寿草 山に蒔いて6年芽
密集して根が絡み合っていたので、意外と簡単に掘り出せました。
沢で洗って小分けにして、10〜15センチほど間隔を開けて2ヶ所に植え直しました。
『どうしてこんなに密に種を蒔いたんだろう???』と思い、過去の記事を見直したら、
発芽してしまった種だったので、ダメージを与えないようにと、土と一緒に蒔いたのでした。
2017年03月17日「福寿草 二世移植(山に種まき)」
2017年04月18日「山に蒔いた種 福寿草 二世」
2022年04月09日
2022年04月03日
福寿草 山も開花.3
雨が多く日照時間が短い日々でしたが、
4月2日に行ってみると、たくさんの福寿草が咲いていて感動しました。
種で増える福寿草は、種をつけず株分けでのみ増えるミチノクフクジュソウや福寿海と違って
密集してお花畑のようにビッシリ密集して群生しませんので、こんな感じです。
あとは株が充実して花芽が増えると最高です。
福寿草は繁殖し辛いと聞いて、種をまばらにせず、一箇所にまとめて植えてしまった結果、
毎年葉っぱを伸ばしますが、全然大きく生長せず、開花の兆しが見えません。
種は密に植えると良くないようです。この場所のは放置しましたが、祠の後ろのは間引きして移植しました(画像無し)。
種を横一線に撒いた斜面は、日当たりの良さもあり、順調に生育している気がします。
2022年03月24日
福寿草 山も開花.2
2022年03月23日:もう少し開花が進んでいるかなと思いましたが、天候が悪い日々でしたから、そうでもありませんでした。
開花しない芽吹きは、これからのようです。↓日当たりが良い場所でようやく確認できました。
3月22日:最高気温 6.8℃ (14:10) 最低気温 -0.5℃ (24:00) 累加雨量0.0ミリ 日照時間4.8時間
3月23日:最高気温 9.1℃ (13:20) 最低気温 -1.7℃ (04:50) 累加雨量0.0ミリ 日照時間5.0時間
久しぶりに雨が降らない2日間で、最高気温と最低気温に差が生じ、ようやく気温が上下しました。
22日は観測されない程度の霧雨が降ったり、雲が多かった印象があります。
23日は放射冷却で霜が降り、陽射しは霞みがかかったようなスッキリしない天気。午後は曇り。
2022年03月17日
福寿草 山も開花.1
薄曇りで光量が足らず花を閉じている感じで、既に開花といえる状況でした。
毎年開花してくれてはいますが、残念ながら、株が増えている様子は観られません。
2022年03月12日
福寿草 山は雪解け中
明日3月13日(日)から雨模様が一週間続く天気予報になっているので雪は融け、開花してくれる事でしょう。
2021年04月21日
2021年04月11日
2021年04月11日
2021年04月02日
2021年04月02日
福寿草 山の芽吹き.2
2021年04月02日 気温が高い日が続いたせいか、丈が伸びて葉が繁ってました。同時に野草も。野草に負けず、早く大きく生長してほしいです。
↓祠裏 6年芽
↓5年芽
↓祠上 5年芽
↓隣の斜面 4年芽
↓2020年秋の植え替えで弾いた17実生の苗。4年芽。 ようやくツクシが生えてきました。
2021年03月27日
福寿草 山の芽吹き
2021年03月27日、花も終盤を迎えて芽吹きが本格化。消滅した感じはなく、今年も良い感じです。
↓祠裏 6年芽
↓5年芽
↓祠上 5年芽
↓隣の斜面 4年芽
↓2020年秋の植え替えで弾いた17実生の苗。4年芽。
2021年03月27日
福寿草 山も終盤
2021年03月27日、山の福寿草も終盤。見納めって感じです。
↓手前の株、今までは1茎1輪でしたが今年は1茎2輪咲いてくれて、株の充実を感じさせてくれます。
2021年03月19日
福寿草 山の芽出し状況
周囲の雑草との生存競争が厳しいので生長が遅く、なかなか開花に至りませんが
あと3〜4年も経てば、かなり見応えがある場所になると思います。
↓6年芽
↓5年芽
↓5年芽
↓4年芽
↓4年芽
フキノトウ=フキが葉を広げると雑草はフキに日差しを遮られ生えなくなるので、春一番に芽吹く福寿草には良い生息環境になっている気がします。
2021年03月19日
福寿草 山は見頃
年々開花本数も増えて、見頃を迎えてました。
地区の方々も花見にきてくれたりと、温かく見守ってくださっており、ありがたい事です。
金浦〜象潟の自生地がそうなのですが、フキノトウが生えている土壌が自生に適している感じがします。
↓2021年03月07日「福寿草 山も開花」3月4日に開花して19日で16日目。散る花もありました。
↓まだ開花しない芽も視認出来るほど生長してます。
生き延びてくれて嬉しいけど、自然界だと雑草との生存競争が厳しく肥料気が足りないのか、なかなか開花してくれません。
↓2021年03月07日「福寿草 山も開花」掲載画像
2021年03月12日
福寿草 山も開花 9日目
3月4日に開花して今日で9日目。最高気温が低い日が続いたせいか、大きな変化を感じませんでしたが、年々花数が増えてくれるのが嬉しいです。
↓芽吹きはようやく確認できるようになりましたが、写真に撮れるほど生長しているのは少ないです。
2021年03月07日
福寿草 山も開花
3月5日(金)最高気温 15.6℃ (13:26) 最低気温 4.7℃ (05:49) 日照時間 4.5時間。
3月6日(土)最高気温 8.4℃ (01:30) 最低気温 0.7℃ (23:20) 日照時間 0.2時間。明け方積算3mmの雨。午後から曇り夕方手前から極僅かな小雨。
3月7日(日)最高気温 4.3℃ (13:27) 最低気温 0.2℃ (02:42) 日照時間 6時間02分。早朝の庭に粉雪あり。
山で種蒔きした場所は、3月4日に開花。フキノトウも小さく、雪解けしたばかりという感じ。
3月7日は午前中薄曇り。気温も低く日が照り始めたのは11時から。
そのため花びらを広げてませんでしたが、今年は一つから2輪咲いている個体が多いように感じました。
2012年04月16日「山に蒔いた種 福寿草」:昨年山に蒔いた福寿草の種が芽吹いていました。
2017年03月17日「山に蒔いた種 福寿草」:今年、遂に3輪開花しそうです!
発芽から9年、流石に株が充実してきたのでしょうか。

↓雪解けが遅かったのか、全体的にはこんな感じ。
↓3月4日画面左上の個体は芽吹いてなくて、枯れたのかと心配しましたが、顔が見られて一安心。
↓花芽以外は、ようやく芽吹いたという感じ。植えた場所をじっくりと探してようやく見つけられるレベル。
↑2021年03月07日:ふきのとうも遅いです。あと生えている位置が石から離れてきます。湿り気が多い粘土質なので、地面が崩れてるのかも。
↓2020年03月02日「福寿草 山も開花」