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2014年11月14日

マリーゴールド

桜草の葉が消滅する7月中旬過ぎから、桜草の鉢に、毎年マリーゴールドの種を植えています。
・葉が消滅して土だけとなった桜草鉢に潅水しても家族の評判は良く無い。
・夏場、過水から鉢の中を蒸らしてしまなわないよう、何かを植えて水分を吸収させよう。
・葉が繁ることで日陰が生じ、鉢の中の温度上昇を防いでくれるかもしれない。
・鉢の中に養分が残っていると桜草は休眠しないので、潅水して養分を流しさるようにすると良い。
・マリーゴールドはネコブセンチュウの防除にもなるらしい。
そんな理由から4月末までに国華園から購入して蒔いてきたのですが、今年が種の質が余り良くありませんでした。
マリーゴールドの種は針のように鋭い硬いのですが、今年はスカスカで軽く、「これは芽吹かない」という予感がしました。
案の定何度蒔いても芽吹ぶきませんでしたし、種が余ってましたから、繰り返し大量に植え付けました。
最後に袋の下に沈んでいる重い種を蒔いた時は「今回は大丈夫だ」という確信があり・・・大量に芽吹きました。face03


大量に密植えしたせい、夏場暑くなかったせいか不明ですが、生育が遅いようで、今年は未だ種がついていません。
いつもなら花が終わって種ができているのんですけど、桜草の植え替えのため、刈り取りです。

  


Posted by さくら at 18:00Comments(0)その他14

2014年11月06日

ハナアブの幼虫

気色悪いハナアブの幼虫が泳いでました。
画像はサムネイルでクリックするといつもの画像サイズになりますが、閲覧は要注意。(^^;


ハナアブ入門
・ハナアブとは、双翅目(ハエ目)ハナアブ科の昆虫をまとめた呼び名で、一部の幼虫はアブラムシを主食とする。
・アブと名前が付きますが、人を刺すアブとはグループが異なり、 ハエの仲間。
・英語で Hoverfly や Flower fly 。 ほとんどの仲間は花に集まって蜜をなめ、腹部には黄色と黒の縞があります。
・ 蜂と違って羽が2枚しかない。
  


Posted by さくら at 04:00Comments(2)その他14

2014年10月31日

ヤモリ

ミチノクヒメユリの鉢を開けたら、中からヤモリの仔がでてきました。 face05


可愛くて飼いたい衝動に駆られましたが、家守ですからね。
子供達に気づかれる前に、そっと庭に放してやりました。 face02  


Posted by さくら at 04:00Comments(0)その他14

2014年10月29日

カブトガニとメダカ

カブトガニ:大分県、生息地をパワーショベルで掘削 毎日新聞2014年10月26日08時55分
http://mainichi.jp/select/news/20141026k0000e040095000c.html

カブトガニという個体が大切な絶滅危惧種なだけであって、生息地とその環境は法的には対象外ですから
中津土木事務所は何も法律違反を犯しておりませんから、法的に問題は無く、「配慮が足りなかった」だけで済む問題。
それが日本。


田んぼの基盤整備や道路工事で、用水路が埋め立てられても、
生息地の消滅が要因となり絶滅危惧種に指定されているのがメダカなのに、
小学生を使ってメダカを救助したPRを行えば、問題解決。
移植放流された地でメダカが消滅しようが、移植放流とは別事案なので問題では無く、
田んぼの基盤整備や道路工事にも無関係な事案。
騒いだ者がクレーマーと陰口叩かれチェックされるだけのこと。それが庄内。

山形県とは無関係なのに山形県メダカ情報センターと名乗り、各地のメダカ生息情報を無償協力から収集して
得た情報は「貴重な情報なので、乱獲に悪用されかねませんので提供できません」として情報提供者にも教えず
情報を共有しないばかりか、どこのメダカか判らないメダカを自分勝手に内緒で密放流を続け、生息地が増えたと好評。
こういう組織と活動を山形新聞は明るいニュースとして報道する無知振りを発揮する。
騒いだ者がクレーマー。自然保護とは無力なり。

閑話
報告が遅れましたが、田沢川ダムまつりで催されていた魚の手掴み取り会場が、ようやく変更になりました。
田沢川ダム直下はサクラマスなど遡上魚の魚止めであり、産卵場であり、禁漁区なのに
河床を浅く平らに均して「魚の手掴み取り会場」として使われてきました。
相沢川を管轄する最上第八漁協の組合長は「地域のイベントに部外者が口をだすな!」と意見を無視し続けましたが
山形県内水面漁業組合連連合会と山形県水産室の県職員の集う席上で、あらためて問い詰めたところ
最上第八漁協の組合長は「催しの会場変更は無理」と言い張りましたが
水産室が「初めて知った事案だが、なんとかできることなので改善を検討する。」と言ってくれました。
ダムと河川管理は土木課。水産資源(漁業権)は水産室。イベントは地域と土木課。
地元の意向に沿って土木課は動くだけであり、河川管理と水産資源は別問題なので
禁漁区は土木課に関係ないことなので、そもそも水産室と協議する必要は無し。
なにより地元最上第八漁協の組合長が問題無しと後押ししているのだから、問題無いです。
その間に最上第八漁協にはサクラマス券が発行され、最上第八漁協が鑑札の有無を見回っていたけど
最上第八漁協はサクラマスの産卵場である田沢川ダム直下の禁漁区には無関心を装ってきたわけです。
クレーマーが改心しても陰口は消えないので、釣り人の1人として魚たちのために諦めずにクレーマーに徹して良かったです。

とはいえ、禁漁区には田沢川ダムから流下してきた鯉が10尾近く生息しているので、
産卵した卵と孵化した稚魚は鯉に喰われてしまうので、繁殖できない事に変わりはありません。
鯉を駆除すれば問題は解決するのですが、禁漁区ですから勝手に魚の採捕はできません。
あとは無関心を装ってきた最上第八漁協の努力に望みをつなぐだけです。

  


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2014年10月23日

フランス人と韓国人 文化の違い


朝鮮日報/朝鮮日報日本語版  記事入力 : 2014/10/19 07:09
「第34回 日本の中の韓民族史探訪」に参加した300人の韓国人教師を連れて、この日広隆寺を訪れた鄭永鎬(チョン・ヨンホ)檀国大学名誉教授が、この仏像にまつわる劇的なエピソードを披露した。「仏像の微笑、仏像の姿に魅せられた大学生が、仏像を抱き締めた際、仏像の指を1本折ってしまった。国宝の損壊ということで大変な騒ぎになったが、ある歴史学者が、指が折れたときに落ちた木片を詳しく調べたところ、韓半島にしか生えていない赤松だということが明らかになった。日本の国宝に指定されたこの仏像が韓半島で作られたという、有力な根拠になった」

「日本の中の韓民族史探訪」は、日本の古代文明の中に刻まれた韓国文化の痕跡を訪ねるという趣旨で、1987年に第一歩を踏み出した。本紙が主催、新韓銀行とポスコが後援し、韓国各地の小・中・高校教師が参加する。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/10/18/2014101800834.html


蔵王で遭難の韓国人一行、捜索費用の支払い拒む:山形新聞 2005年03月15日
 山形市の蔵王温泉スキー場で韓国人客5人が遭難した事故をめぐり、一行が捜索費用の支払いを拒否していることが14日、分かった。一行は実名報道されたことを理由に、損害賠償を請求する姿勢もちらつかせている。文化の違いが根本にある問題とも言えそうだが、外国人誘致に力を入れている県や山形市を含め関係機関に波紋が広がっている。

 山岳遭難の捜索費は、救助のため出動した警察や消防署員ら以外の民間人に支払われる日当。今回のケースでは、同市山岳遭難対策委員会のメンバー6人が出動し、11万円かかった。

 関係者によると、一行が支払い拒否を告げたのは、5人全員が救助された12日当日。関係機関が宿泊先のホテルに集まり、ホテルからの通報や捜索の経過、費用などを説明した際、一行は「捜索依頼してない」「マスコミに名前を出された」と強く抗議した。

  県警は遭難時、家族らの強い要請を受け不明者の実名発表は避けたが、新聞やテレビで実際に報道されたことをめぐり、一行の警察に対する不信感は強く、本国に戻って損害賠償訴訟を起こす考えも示しているという。

 県によれば、韓国では事故・事件の際に当事者の実名は伏せるケースが多い上、スキー場側が捜索費を出す場合もあり「文化、国民性の違いが出た」(県観光振興課)と指摘。「韓国人客を積極誘致しながら、ハングルでの案内板や放送がないといった落ち度もあった」としている。関係機関はきょう15日、緊急対策会議を開き、安全対策を含めた協議を行う。

 一行はその後も、日韓両国の懸案でもある「竹島問題」を持ち出して、支払い拒否の姿勢を変えていない。

 山遭対事務局の市観光物産課は「捜索費は当事者から受け取るのが原則」として一行に請求し続ける方針だが、ホテル側は「温泉街の各施設が誘客に頑張っている矢先に、今回の問題で水をさしてはいけない」との判断から、肩代わりすることで問題収束を図ることを検討している。  


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2014年10月21日

キタテハ

成虫のまま越冬するキタテハ。
夏型と秋型があるらしく、夏型は黄色っぽく、秋型は赤っぽいらしい。山形県の10月だから、秋型だよね。

  


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2014年10月10日

2種類のセセリ

蛾に似ている蝶ですが、虫が少ない秋の嬉しい訪問者です。
蝶の数え方は1頭、2頭。似ている蝶ですが、微妙に緑と茶に違って見えました。
緑掛かった茶色はチャバネセセリ。蛾のように茶色いのがイチモンジセセリ。
チャバネセセリは羽の白班が曲がって並んでいて、イチモンジセセリの白班はまっすぐに並んでいます。


チャバネセセリとイチモンジセセリの幼虫は食性が違うらしく
イチモンジセセリの幼虫が稲の茎に住み着く害虫で、イネツトムシとも呼ばれているそうです。
  


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2014年10月09日

アメリカミズアブ

窓際で見たことない羽虫がブンブン唸っていました。
初見はアシナガバチの仲間かと思いましたが、歩く移動速度が速くてアブの仲間だと気づきました。
スッスッスッーーーッと動き回って止らないし
撮影中、目に風景が写り込んでいるように見え不思議に感じましたし、撮影に苦労しました。
撮影画像を元にネットで検索すると、黒い容姿に白い足先と目が特徴的で、直ぐに同定ができました。

まずは理科教材データベース| 昆虫図鑑・TOP| ハエの仲間の画像からご覧ください。
アメリカミズアブ
成虫は5月から10月にみられる。第二次世界大戦のあと、米軍の物資とともに日本に入り込んだ。帰化昆虫。
http://chigaku.ed.gifu-u.ac.jp/chigakuhp/html/kyo/seibutsu/doubutsu/07hae/mizuabuka/america/index.html


下記がウチに飛び込んできた個体。アメリカミズアブですよね。


戦後に広まった帰化昆虫ということで、アメシロみたいなもんですかね。mushi  


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2014年09月28日

コモンツチバチ♀

庭の落葉を掃いていたら、蜂がでてきました。
一瞬アシナガバチの女王蜂かと思いましたが、淡いクリーム色のボディと黒く短い触角から、直ぐに違うと気づきました。
淡いクリーム色のボディと紋様、黒く短い触角から、コモンツチバチ(小紋土蜂)のメスのようです。
http://www.hegurinosato.sakura.ne.jp/2bangura/vi_hachi/komontsuchibachi.htm

  


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2014年09月27日

災害と公益

今年に入り北海道の新聞社と提携を組んだのか、北海道ネタが増えた山形新聞は姑息だ。
まるで朝日新聞社か某国かの如き振るまいを思わせる。

山形新聞 >>県内ニュース 2014年09月26日
最上小国川ダム反対有志が抗議声明 漁協幹部と県を批判
http://yamagata-np.jp/news/201409/26/kj_2014092600498.php



酒田市に公益文化大学ができた時から『どうして庄内で「公益」なんだろう?』と疑問に感じていた。
公益文化大学が造られた由来の1つとして、何所ぞの石碑に「公益」という文字が掘られていたからと聞いたが、
ずっと理解できずにいたが、昨今の災害をみて自分なりの答えを見出せた気がしている。

庄内地方と最上地方で魚類調査を行う時、農道や林道は行き止まりにならないが、置賜はことごとく行き止まりになる。
行き止まりの先には道があるのに僅か数mだけ道が無い。しかも道幅は狭く路肩は撫肩で、Uターンスペースはない。
軽トラでもギリギリの車幅で、水路に架かる橋も狭く、
周辺の地形から察して行動するが、庄内地方と最上地方で培った勘はことごとく外れ、『なんで?』状態。
なぜ、この数メートルを通さないのか、どうして道が無いのか全く理解できない。


白竜湖など酸欠の汚染沼だし、素堀の水路などは網も入れたくないほどヘドロで臭く、生き物の気配はなく調査に二の足を踏んでしまう。
農道は狭く轍ぎりぎりの路肩は撫肩で、水路は素堀で水は淀み、畦は子供が造ったのか思うほど幅が狭く脆弱。


日本魚類学会の先生達が庄内平野を探訪され異口同音に「水路の張り巡らされ方が凄いね」と言うのだが
先人の知恵だけではなく、これ全て「公益」の精神の賜物だったのだと、今更ながらに気づいた。
置賜の農家も自分の耕作地をちょっと減らして提供すれば、川幅も用水路も畦道も農道も、広くなったはずなのだ。
平成の市町村大合併でも内陸は1つも市町村合併が行われなかったが、
JAは合併し、インフラ事業に関して広域事業団が造られた。
危機は感じていても、おらほの物を手放すのは嫌なようだ。災害、財政、誰かが助けるものらしい。滑稽な話しである。
物をき忘れた地域も在るようだが、庄内平野そのものが「公益」の賜物なのだと、しみじみ感じる今日この頃である。  


Posted by さくら at 04:00Comments(3)その他14

2014年09月21日

スナヤツメ

スナヤツメ。普段は砂に潜っていますし、
砂への潜行が素早いので採捕するにはちょっとコツが要りますが、生息地は少なくはないです。


  


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2014年09月07日

タキタロウ伝説

大鳥池の巨大魚タキタロウ“伝説”に挑む 鶴岡・きょうから生態調査
山形新聞 9月6日(土)12時46分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140906-00000115-yamagata-l06
大鳥池の巨大魚タキタロウ“伝説”に挑む 鶴岡・きょうから生態調査
2014年09月06日 12:46
http://yamagata-np.jp/news/201409/06/kj_2014090600115.php
同協議会事務局の佐藤征勝さん(71)=元村長=朝日屋さん=タキタロウ小屋主。

過去に大仁田厚たちTV取材時にもボートを浮かべて調査した際には、2mの魚影が3体魚群探知機に写っています。
この時は、群探知機のスイッチを入れたばかりの水深5m地点だったため
新潟県小千谷市のマウンテンクリークの店長五十嵐さんが「誤作動?」と思い過ごしたものの見過ごされる処でしたが
同行の役場職員上野さんが陸地から水門前の湖底を泳ぐ魚影を視認しており
「今さあ、ダイバーみたいなのが通っていったけど、ダイバー潜っている?」と証言したことから
「えっ、やっぱり!」と大きな話題となりました。今回も見つかると良いですね。face02

因にタキタロウ館に展示されてあるタキタロウ模型はテヅカアートクラフトの手塚さんの作品です。
「なんかデカい作品作りたいんですよ。2〜3mくらいの!」と手塚さんが云うので
タキタロウ館のシンボルになればと、結構気軽に朝日村企画課が依頼して作ってもらったのですが、
今やタキタロウを象徴する模型になってしまい、未だに愛されており、費用対効果は絶大ですよね。
「タキタロウはビール瓶のような飴色なので、白点は要りません」と言ったのに
「私の美学として、それは許せません!(譲れません)」ということで、模型に白点が付きました。face03

  


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2014年07月24日

緑色の蛾

今年は緑色の蛾が家に多く飛び込んできます。
調べたらイラガのようです。
野山で多く繁殖したから飛び込んできたと思われ、キャンプなどでは要注意ですね。
http://www.geocities.jp/kemushinokai/iraga.html


  


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2014年06月20日

ミチノクヒメユリ

壊れたデジカメを叩いたら起動してくれた。face02

開花したミチノクヒメユリだが、ヒヨドリに目をつけられているようだ。

  


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2014年06月14日

アシナガバチの巣作り.4

気温が一気にあがった5月下旬から、巣でアシナガバチを見なくなった。
巣を放棄したのか、外敵に襲われてしまったのか、
それとも私が気づかないだけで餌やりは続けているのかもしれない。


代りに最近は庭で大きなアシナガバチを見かけるようになった。
支柱の樹皮を剥いでいるようで、巣作りをしているようだ(白く囲った箇所は樹皮を剥がれた跡のようだ)。


アシナガバチ撮影のために支柱の後ろにまわったら、蛾が居た。サクラソウの鉢に産卵してないだろうな・・・。


  


Posted by さくら at 04:00Comments(3)その他14

2014年05月30日

アシナガバチの巣作り.3

2014年05月18日『アシナガバチの巣作り.2
最高気温が20度以上となり1匹だけのアシナガバチ(女王蜂)の動きが活発になりました。
巣では幼虫が少しだけ大きくなっています。


  


Posted by さくら at 04:00Comments(2)その他14

2014年05月18日

アシナガバチの巣作り.2

2014年05月06日『アシナガバチの巣作り』から12日目。巣穴の数が増えました。


  


Posted by さくら at 18:00Comments(0)その他14

2014年05月06日

アシナガバチの巣作り

アシナガバチの巣作りが、去年と同じ場所で始まりました。
左の小さい巣は作り掛けなのか、各部屋に、既に卵があります。

  


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2014年05月01日

ニホンヒメフナムシ

陸生のヨコエビだと思いBlogネタ用に撮影を試みるが、こいつ逃げない。撮影しやすい。ラッキー♪
でもこんなに大人しいのはおかしい。ネットで調べたら陸生の小型フナムシ「ニホンヒメフナムシ」のようです。
ヨコエビ同様、陸生のフナムシが存在することを初めて知りました。たくさん居ましたよ。face08

甲殻綱 ワラジムシ目 ワラジムシ亜目 フナムシ科 ニホンヒメフナムシ
同定に自信がないので画像はサムネイルにしてあります。クリックすると大きくなりますので、ご用心あれ。(^^;


  


Posted by さくら at 16:00Comments(0)その他14

2014年04月30日

二番芽も伐採 タラの芽

今年も4月は気温が上がらず寒い日々でしたから、林道沿いが早く芽吹き、林道から離れた奥では今が採取時期です。
林道から離れた奥で採取りようと入山したら、林道沿いのタラの木に白い点々が見えました。『まさか・・・』
不安的中。信じられないことに、二番芽が伐採されていました。道理で枯れるわけです。


さらに太い幹のタラまで伐採されており、マナー知らずの非常識者は、どこまでも非常識なようです。
山を巡回するわけもいかず、こうしてBlogで嘆くことしかできないのが残念でなりません。悲しいですね。



  


Posted by さくら at 19:00Comments(0)その他14