2019年05月30日
2019年05月29日
2019年05月28日
2019年05月27日
2019年05月26日
ウド 今年最後
採ろうかなと思いましたが、筍採りながらにしては急斜面過ぎたので、止めときました。
おがっている場所は↓こんな感じで伸びており、また来年楽しみたいと思います。
2019年05月25日
なんちゃって鳥海筍 今年最後
激しい雨ではなく、シトシトと長く降り続く感じの雨でしたから、植物には優しい恵みの雨になったはず。
筍がおがる時間を空けてから、今年最後の筍採りに出掛けてみました。
山では春セミが鳴き、下の沢からはカエルの合唱が聞こえてきました。
林道脇の笹薮には細い笹筍が出ています。モミジの木の下には種が落ちていました。
山の賑わいから『本来なら今頃がシーズンなのかな?』と思ってしまいました。
途中、下山してきら地元のお婆さんと出会いましたが、
「伸びていて、(採りに入るのが)遅かった」と残念がっていました。
地元のベテランでさえタイミングを逃すのですから、山菜採りも難しくなったもんです。
斜面の土は良い感じに湿っていました。
早々に伸びた筍を見つけましたが、下草がおい茂り、筍を見つけるのは困難な状況。
竹が生えている場所を目指して登り、周辺を見回し下草をかき分け、伸びた筍を採っていきますが、
気づけばとんでもない急斜面を登っています。そういう処にしか生えてないし、見つけられませんでした。
最近まで残雪に覆われていた場所には、太い食べごろサイズの筍が顔を出していましたから
なんちゃってではなく、本気の標高高い場所では、これから良い感じで採れると思います。
私はそこまで熱心ではないので、今年の筍採りはこれで終了です。(^^)
2019年05月24日
私のタラの木 現状
その後も芽吹いた2番芽3番芽、更に脇芽ももぎ取られたようです。
もうね、怒りを通り越してタラの木が可哀想。山菜採りのマナーは崩壊しているのでしょう。
ふと、ご近所さんが3年前に移植したタラの木が見えないことに気づきました。
見に行くと、既に伐ってました。
私のは勝手に生えてきたのを大事に育てただけですが、ご近所さんのはわざわざ移植した木です。
それを伐るなんて、芽を摘まれたことが相当ショックだったんでしょうね。見切りが早いです。
私のタラの木も、今度ノコギリを持って行くので、伐り倒してきますわ。
2019年05月20日
2019年05月19日
2019年05月18日
2019年05月17日
2019年05月15日
なんちゃって鳥海筍
鬼の角のような短いのが散見されますが、地面が乾燥していておがれないのでしょうね。
山を知っている地元の方々は、かなり上に登っている印象を受けました。
2019年05月12日
2019年05月10日
なんちゃって鳥海筍

しかし、それより気になったのが、毎日風速10m前後の強い風が吹き続けていること。
これじゃあ地面が乾燥してしまいそう。不安になったので様子を見に行きました。
昨年は2018年05月07日「なんちゃって鳥海筍」ですから、まあ同じような感じなんですが、全然生えていませんでした。
ブヨは湧いていましたから、時期的には採れて良いはずなんですが、全然駄目。

毎年来ているという新庄の方と出会いましたが、
「こっち(鳥海山)は、(山菜の芽吹きが)遅れている。変だ」
「あちこち見て回ったけど、(鳥海山の)筍は今年は絶対不作だぞ!」と言ってました。
私も同感で、雪が多かったようには見えないのですが、普段は無いあちこちに残雪があり
草の生え方が変なんです。筍に関しては今やっと生え始めて来た感じです。
新庄の方いわく「んでもよ、あっちではこうも伸びっだなもあんなや」とのこと。
生え方と生育がバラバラなので、あと何日後に再び採りに来れば良いかという読みが出来ません。
何年も前から笹が花を付けてましたから、枯れてきたのかもしれません。
2019年05月09日
シラウオ 稚鮎
今年も大して遡上してこなくて、5合捕れた日が最高だったそうです。
一方で稚鮎の遡上は良いとのことで、「そこらじゅう真っ黒く群れて上っていった」とのこと。
また「去年は駄目だった。2年前は凄く良かった」とも話したくれたけど
2年前も全然釣れなかったじゃん。今年も鮎の友釣りは駄目そうですね。

↓半透明なのがシラウオで、1尾だけ黒いのが稚鮎です。