2015年06月29日

水挿し ミヤコワスレ.3

水挿しにしてから1ケ月、発根してからの生長は早く、もう土に移植しても良さそうです。


2015年06月21日「水挿し ミヤコワスレ.2


↑上図は私が水挿し目的で切った茎。↓下図は水指に活けるために切り取られた茎。発根の具合は切り口の違いでしょうか。


2015年06月24日「水挿し ミヤコワスレ メネデール

  


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2015年06月24日

水挿し ミヤコワスレ メネデール

この瓶では2週間以上発根しなかったのですが、半信半疑でメネデールを注入。
それから3週間が経って発根してきました。メネデール、効果ありですね♪


  


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2015年06月21日

水挿し ミヤコワスレ.2

2015年06月14日「水挿し ミヤコワスレ」から1週間。根はここまで生長しました。face02


水挿しした時、開花していた茎は長く(葉の枚数も多かったので)、2〜3分割しました。そっちの方も発根♪


切られた株の方では2番芽が伸びて開花してます。


  


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2015年06月20日

桜草 生育状況

破棄した根やこぼれ種から芽吹いた苗を、アッツサクラの鉢に寄せ植えしているのですが、
今年は気温の数値ほど暑くなく、雨も降らず、夜は肌寒い気温が続いているせいか、まだ元気に茂っています。
青虫やナメクジも少ないようで、何よりですわ。


  


Posted by さくら at 04:00Comments(0)日本桜草の育て方

2015年06月16日

自然学習と自然保護

山形新聞地方版に載った1ケ月前の記事ですが、県や行政は、いつまで子供利用した似非学習を繰り返すのでしょう。
イバラトミヨの産卵期は5〜6月頃。産卵には枯れ草で巣を作るというのに、17名以上の人間が生息地に入り込めば
営巣に適した水草を踏み倒し、巣作りの材料となる細い繊維状の枯れ草を流失させることになります。
捕えられたイバラトミヨは学校で飼育され学習に役立っても、生息地の環境は破壊され、営巣数も減ることでしょう。

土地改良区は水路の改築工事の際には「メダカ救出作戦」と称して、地元小学生を利用したイベントを行い、
用水路にU字溝を設置して三面コンクリート張りにしてしまいますが
メダカは生息環境の悪化が原因で絶滅危惧種に指定されているのであって、メダカを救出するのは本末転倒なこと。
それなのに山形新聞は子供の笑顔の写真を使い、「捕えた個体は学校で役立てる」という論点の差し替えを毎回工作。
企画する県や公共機関、これを明る地方ニュースと取り上げるメディアの姿勢には、いつも悩まされます。


「自然に関心がある」という一般の方は、カワセミや鮎をみつければ「自然が帰ってきた♪」と喜ぶ人が大半ですが
実際にはカワセミや鮎などは何所にでも居るし、その逆に彼らは行く場所がないからそこに居るとも言えるわけで、
「自然に関心がある」なら尚更「木を見て森を見ず」にならないよう、留意していかないといけないのではないでしょうか。
一喜一憂する姿は、県や公共機関+マスコミに利用されやすいのですから。
  


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2015年06月14日

水挿し ミヤコワスレ

ミヤコワスレを水挿ししてます。6月1日からですから2週間、発根のきざしを発見。
ここから生育が早いので、備忘録のつもりでアップです。


  


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