2009年11月20日

名の由来と伝説

新しいカテゴリー『福寿草の勉強』を造ったので、そちらをクリックしてみてください。
(文字数多くて見るの面倒なので、リンク張りました。)
22.福寿草諸々
21.福寿草の参考サイト
20.福寿草は毒草
19.福寿草は傾熱性
18.福寿草の病気と害虫
17.福寿草栽培は難しい
16.福寿草栽培は簡単
15.福寿草の肥料
14.福寿草の水やり
13.福寿草の用土
12.福寿草の増やし方
11.福寿草の育て方
10.福寿草の露地植え
9.福寿草の植え替え
8.福寿草は正月の花
7.福寿草の種類
6.福寿草の歴史
5.福寿草の葉と根
4.福寿草の花
3.学名別名特徴など
2.名の由来と伝説
1.福寿草を検索



花言葉 ■永久の幸福、思い出、祝福
誕生花 ■1月1日、1月3日、2月26日、4月6日

1月1日の誕生花。
1月1日の誕生花。
花言葉  永久の幸福、思い出、幸福を招く、祝福
花言葉  永久の幸福、思い出、幸福を招く、祝福
花言葉  永遠の幸せ・幸福を招く・思い出
花言葉 永久の幸福・思い出
花言葉 「永遠の幸せ」
花言葉●招福
俳句の季語は新年である。

..........花のいわれ・特徴.........
早春を飾る黄金色の花で、名前のとおり福を呼ぶ縁起のよい花として知られ、めでたい花としてお正月に床飾りとして飾られ、新年を祝う花から「フクジュソウ(福寿草)花言葉も同じく縁起がよく、幸せが似合う植物

幸福と長寿を意味するたいへん縁起のよい草花とされる。福寿草は日本でつけられた名である。中国名は側金盞花といい、黄金色の花を金の盞にたとえ、ちょっと傾いて咲くことによる。「側」は傾くという意味。

福寿草の花言葉は「幸福」「幸せを招く」「永久の幸福」で、その名前の通りめでたい花です。

春を迎える縁起花
旧暦の新春に花が咲くことからめでたい花として「福寿草」という字がついたそうです。正月には欠かせない花として有名です。
早春に黄色のかわいい花を咲かせる、「福寿草」。その明るい花色と縁起の良い名前から、お正月用の小盆栽や鉢物としても人気がある植物です。
福寿草の学名「Adonis(アドニス)」は、ギリシア神話に登場する美と愛の女神アフロディーテに愛された美少年の名前です。不幸なことに、彼は狩猟の最中に猪に突かれて死んでしまい、その傷から流れ出た血から生まれたとされる花が「Adonis」と言われています。
ここで、「あれ?」と疑問に思った方も多いのではないでしょうか。アドニスの血から生まれたのに、黄色の花?と。実はこのAdonis、その後ろにつく「amurensis」に表わされるように、アムール地方に咲く血のような赤い花を指しているのです。日本では山吹色の花がおなじみなので、これではピンとこないはずですよね。
では和名の由来は?というと、こちらは旧暦の正月(二月)頃に開花することから幸福と長寿を表す「福寿」の名を当てたものとか。難を転ずるといわれる南天などともに縁起ものとされ、「元日草(がんじつそう)」や「朔日草(ついたちそう)」という別名もあります。このように日本ではおめでたいものとされている植物が、ヨーロッパでは悲しい物語が秘められていたなんて、ちょっと意外ですね。

 日本の福寿草は色んな花の種類があることをご存知だろうか。古書で「花壇綱目」一六八一年、「草木奇品家雅見」一八二七年、「本草要正」一八六二年に名前が登場してくる。  「本草要正」の中には、紅花系、白花系、大輪系、八重咲き系、細咲き系、絞り系、青軸打ち抜き系、なでしこ咲き系、段咲き系、葉替わり系、変化形、奇品系と変化があり全部で一六八種もあった。現在では、埼玉県の中村家が百七十余年にわたって保存維持されて、何とか六十種類を見られる。
 福寿海、撫子、金采、吉野、日月星、金世界、秩父紅、紅撫子、三段咲、名前は忘れたが白花系の福寿草を鉢植えで持っていた。

キンポウゲ科フクジュソウ属の植物は、北半球の温帯地方に二十種類も有り、中には「夏咲き福寿草」、「秋咲き福寿草」「洋種福寿草」などあるが、日本には一種類、学名をアムレンシスでアムール河と言う意味なのだが自生しています。 この種は日本だけではなく、韓国、中国北部、東部シベリアにも自生しているようだ。

名前の由来
福寿草の名前は新年を祝うめでたい花から付いた。
春一番に咲くおめでたい花として、福寿草と名づけられた。
春一番とは、旧暦のお正月のこと。
正月に咲いた花であったことによる。
旧暦ではお正月に咲く花であった。
ギリシャ神話のアドニスに由来する。
http://www.flowers-beauty.com/007_flowers/adonis/adonis_10.htm

フクジュソウの属名はギリシャ神話からきているようです。

◆【フクジュソウ伝説】
●[西洋の伝説]:
フクジュソウの学名の属名はアドニスですが、アドニスはギリシャ神話のハンサムな王子の名前です。アドニス王子は美女ヴィーナスに愛されていましたが、あるとき猪の牙にかかって死んでしまいました。このとき王子の体から流れ出た血のあとに美しい赤い花が咲きました。その花が1年草のフクジュソウでアドニスと命名されてといわれています。

ギリシャ神話で、愛と美の女神であるアフロディーテに愛された美少年アドーニスは、ほかの女神たちの嫉妬を受けて殺される。書物によれば猪の牙にかかって殺されたとある。
アフロディーテは、悲しみのあまりアドーニスの血を真赤な花の咲く草に変えたところから、アドーニスと名付けられたそうだ。欧州産のフクジュソウは赤花なのです。

ギリシャ神話で、愛と美の女神であるアフロディーテに愛された美少年アドニスは、ほかの女神たちの嫉妬を受けて猪の牙にかかって殺されるがアフロディーテは、悲しみのあまりアドーニスの血を真赤な花の咲く草に変えたところから、学名のアドニスと名付けられたそうです。欧州産の福寿草は赤花なのです。

フクジュソウ属の学名は、アドーニスです。
ギリシャ神話で、愛と美の女神であるアフロディーテに愛された美少年アドーニスは、ほかの女神たちの嫉妬を受けて殺される。書物によれば猪の牙にかかって殺されたとある。
アフロディーテは、悲しみのあまりアドーニスの血を真赤な花の咲く草に変えたところから、アドーニスと名付けられたそうだ。欧州産のフクジュソウは赤花なのです。

フクジュソウは学名も英名もAdonisです。アドニスといえばギリシア神話の美少年。そちらのアドニスを調べてみました。
本来アドニスはアッシリア辺りの五穀豊穣の神様で穀物の精霊。ギリシア神話にとりいれられて美の女神アプロディテーに愛される美少年になります。アドニスは狩りで猪に殺されます。悲しんだアプロディテーは
「思う存分泣いてから、せめてこの若者の記念にとその血潮から一つの花を咲かせました。春のはじめに…血のように赤い…花弁を開くあのアネモネ…これがそのアドニスの血潮から咲き出たという花なのです」(「ギリシア神話」呉茂一著 中央公論社)
フクジュソウの花はまれに赤もありますが黄色が多いので、花色からいえば赤いアネモネがアドニスだという方が理にかなっていると思うのですが…まあ先を見てみましょう。
「一説では…アドニスは箱に入れられて冥途へおくられました…冥府の女王ペルセポネーもアドニスをたちまち好きになりました。一方アプロディテーもしきりにアドニスを返してくれとせがみますので、大神ゼウスのお裁きで、それからのち、半年はアプロディテーのところで、あとの半年冬のあいだは冥府でくらすことになりました」(同上)
この話と同じように、植物の方のアドニス、フクジュソウも一年の半分を地上で花を咲かせ葉を茂らせて、後の半分を地下に眠った状態で過ごす植物です。神話を作った人々は、自然を実によく見ていたのですね。
 英語の花の本の説明を付け加えておきます。
"Adonis amurensis,,, in late winter and early spring bears buttercuplike, golden blooms singly at the tips of stems. Green foliage is finely cut."(Encyclopedia of Garden Plants)

ヨーロッパのフクジュソウ属には赤い花をつけるものがあり、イギリスでこの花を俗に「Adonis flower:アドニスの花」とよんでいる。キプロスの王子アドニスが野猪に殺されたのを彼を愛した美の神アフロディテが悲しんで、その涙がアドニスの血と混じって咲き出た花だといい、その赤い色はアドニスの血の色だという。この伝説から、赤い花をつけるフクジュソウ属の植物は悲しい思い出の象徴とされている。フクジュソウ属の学名(Adonis)は、この伝説に因んでいる。

フクジュソウ属の学名は、アドーニスです。
ギリシャ神話で、愛と美の女神であるアフロディーテに愛された美少年アドーニスは、ほかの女神たちの嫉妬を受けて殺される。書物によれば猪の牙にかかって殺されたとある。
アフロディーテは、悲しみのあまりアドーニスの血を真赤な花の咲く草に変えたところから、アドーニスと名付けられたそうだ。欧州産のフクジュソウは赤花なのです。

ラテン名ではAdonis、猪の牙にかかって死んだギリシア神話の美少年の名前が付けられています。ヨーロッパ産の種には血のように赤い花を咲かせるものがあり、その連想からの名ですが、日本の福寿草は豊かな黄金色、いち早く暖かな春の陽光の輝きを花いっぱいに表わして、春の喜びを伝えます。

フクジュソウ属の学名は、アドーニスと言うが由来が面白い。ギリシャ神話で、愛と美の女神であるアフロディーテに愛された美少年アドーニスは、ほかの女神たちの嫉妬を受けて殺されるが(書物によれば猪の牙にかかって殺されたとある)、アフロディーテは、悲しみのあまりアドーニスの血を真赤な花の咲く草に変えたところから、アドーニスと名付けられたそうだ。欧州産のフクジュソウは赤花なのだ。

属名のアドニスは,キプロスの王子アドニスが野ジシに殺されたのをギリシャ神話の美の女神アフロディテが悲しみ,流した涙がアドニスの血と混じって咲き出した花といわれることに由来する。種小名のアムーレンシスは,アムール地方産の,アムール河の意味。

フクジュソウ属の学名は、アドーニスです。
ギリシャ神話で、愛と美の女神であるアフロディーテに愛された美少年アドーニスは、ほかの女神たちの嫉妬を受けて殺される。書物によれば猪の牙にかかって殺されたとある。
アフロディーテは、悲しみのあまりアドーニスの血を真赤な花の咲く草に変えたところから、アドーニスと名付けられたそうだ。欧州産のフクジュソウは赤花なのです。

ギリシャ神話で、大地母神アフロディテに愛されたアドニスは、狩の途中、二人の仲をねたんだ軍神アレスの仕掛けた猪と戦い、牙で突き殺された時に血が滴り落ち、それが真っ赤なアネモネになりました。
アドニスが流した真っ赤な血から生え出した花としては、赤い花色を持つアネモネがぴったりです。ところが、学名上アドニス属(Adonis) は、フクジュソウ属となっています。アドニスをフクジュソウ属に使ったのはリンネですが、西アジアからヨーロッパにかけて数種の1年生の赤いフクジュソウが分布するとかで、あながちおかしいとは言い切れないようです。

英語で福寿草の仲間のことをピーザンツ・アイ(Pheasant’seye)という。これは、「雉の目」の意味であり、いまひとつ私たちにはピンと来ない。
ピンと来ないといえば、福寿草が分類されるフクジュソウ属の属名アドニス(Adonis)だ。アドニスはギリシア神話に登場する美の女神アフロディーテに愛された美少年であり、野猪に殺されたことで知られる。アドニスの死を悲しんだ女神の涙が少年の血と混ざり合って咲き出したのがアドニス、すなわちフクジュソウの花なのだそうだ。

福寿草は日本では正月の花であり、お目出度い花の代表である。その花にいくら美少年とはいえ血は馴染まない。第一、あの鮮黄色の花は血のイメージからも遠い。

アドニスはギリシア神話で「植物の神」とも見做されている。というのも、アドニス(フクジュソウ)が地上から姿を消すのは秋と冬だけで、春と夏には再び現れるからだそうだ。

福寿草を含むフクジュソウ属には26種があって、ヨーロッパからアジアの温帯にかけて分布している。
この26種の中には日本の福寿草のように黄色の花をもつ種もあるが、日本ではアキザキフクジュソウやナツザキフクジュソウの名で知られる、 アドニス・アンヌア(Adonisannua)やアドニス・エスティワリス(adonisaestivalis)のように、朱紅色や暗紅色の花色をもつ種もあるのだ。ヨーロッパで栽培されるのは主にこれらの紅花種で、血と涙の結合の話や「雉の目」を意味する英名もこの紅花種によっている。

ところが・・・ヨーロッパでは、フクジュソウは黄色い花ではないのです。
フクジュソウの学名Adonis(アドニス)は、ギリシャ神話に登場する青年の名前です。
アドニスは、イノシシの牙に突かれ命を落としました。傷から流れ出た血のように赤い花にたとえて"アドニス"と名前がつけられたのだそうです。黄色ではなく 赤い花なのです。同じ花でも、国が違うと 色々な違いがあるのは、とても興味深いですね。

西洋のフクジュソウの花は赤いのですが、これは昔、アドニスという王子様がイノシシの牙にかかって流した血の色とされています。これが学名(Adonis amurensis Regel et Radde)の由来となったようです。

 (アドニス)はギリシャ神話に登場する美青年の名前です。そのアドニスに
 愛の女神アフロディテが恋をしてしまいます。軍神アレスは恋人アフロディ
 テが人間に夢中になっていることに怒り、狩りに出たアドニスを、イノシシ
 に突かせて殺してしまいます。そのとき、アドニスの流した血からアネモネ
 (これもキンポウゲ科)の花が咲いたといいます。というのも、欧州産のア
 ネモネの花は黄色ではなく赤色。それで、青年アドニスの傷から流れ出る血
 になぞらえられたようです。ちょっと縁起のよいたとえではありませんが、
 今年の干支イノシシにも縁のある花のようです。

  しかし、ギリシャ神話一の美青年になぞらえられるほどの美しさに似合わ
 ず、フクジュソウは毒性がとても強く、食用にはなりません。「美しいバラ
 にはトゲがある、かわいいアネモネには毒がある」といったところでしょう
 か(ちなみに、先ほどの話にはつづきがあって、アドニスが死んだときにア
 フロディテが流した涙からバラが咲いたのだそうです)。

ヨーロッパのフクジュソウ属には赤い花をつけるものがあり、イギリスでこの花を俗に「Adonis flower:アドニスの花」とよんでいる。キプロスの王子アドニスが野猪に殺されたのを彼を愛した美の神アフロディテが悲しんで、その涙がアドニスの血と混じって咲き出た花だといい、その赤い色はアドニスの血の色だという。この伝説から、赤い花をつけるフクジュソウ属の植物は悲しい思い出の象徴とされている。フクジュソウ属の学名(Adonis)は、この伝説に因んでいる。

Adonis(アドニス)は、
ギリシャ神話に登場する、イノシシの牙に
突かれて死んだ青年の名前に由来。
傷から出た血のように赤い花にたとえた。
(欧州産の本属のものは黄色ではなく
赤い花だそうです)。

◆【フクジュソウ伝説】
●[アイヌ伝説]:
長い間雪に閉じ込められるアイヌの村では、蓄えてある干魚も底をついた頃、糸魚(いとよ)の訪れを知らせるかのように咲くフクジュソウを「糸魚の花」と呼び開花を何よりも待ちわびていた・・という伝説があります。

古来アイヌでは、春の魚イトウの到来をつげる花だった。
アイヌの伝説では、フクジュソウは美しい女神“クナウ”の化身と伝えられ、人々はクナウ・ノンノ(母の花)と呼んでいます。また、フクジュソウが凍った土を押し上げて芽を出すと、春の魚“イトウ”(川に棲む幻の大魚)が来るという、アイヌの人々の言い伝えがあるそうです。ギリシア神話によると、フクジュソウは、美しい神アフロディテに愛された美青年アドニスの血から生まれた花といわれています。フクジュソウの学名“アドニス”はこの話に由来しています。

アイヌの人々はチライアパッポ、つまり「イトウの花」とよび、この花が咲き始めるとイトウが遡上してくるため、漁の支度に取りかかる目安としていたそうです。残念なことに、このイトウも絶滅の危機に瀕しています。
アイヌの人々はチライアパッポ、つまり「イトウの花」とよび、この花が咲き始めるとイトウが遡上してくるため、漁の支度に取りかかる目安としていたそうです。残念なことに、このイトウも絶滅の危機に瀕しています。

 アイヌ語では「クナウ・ノンノ(クナウの花)」と呼びますが、これは雷の神の末娘である霧の神クナウの名から付けられたものです。
 クナウは神々のなかでも最も美しい女神でしたが、父の雷神は大地の支配者である醜いモグラの神と結婚させようとします。しかし、この縁談を嫌ったクナウは婚礼の席から逃げ出すと、ひとり草むらに隠れてしまいました。けれどすぐにモグラの神に見つかってしまい、その怒りにふれて一本の草、つまり福寿草に変られてしまったのだと伝えられています。

 もうひとつ、魚のイトウ(アイヌ語ではチライ)が川を遡る頃に咲く花だということで、「チライ・アパッポ(イトウ魚の花)」という呼び方もされるようです。

アイヌ語では「クナウ・ノンノ(クナウの花)」と呼びますが、これは雷の神の末娘である霧の神クナウの名から付けられたものです。
クナウは神々のなかでも最も美しい女神でしたが、父の雷神は大地の支配者である醜いモグラの神と結婚させようとします。しかし、この縁談を嫌ったクナウは婚礼の席から逃げ出すと、ひとり草むらに隠れてしまいました。けれどすぐにモグラの神に見つかってしまい、その怒りにふれて一本の草、つまり福寿草に変られてしまったのだと伝えられています。
もうひとつ、魚のイトウ(アイヌ語ではチライ)が川を遡る頃に咲く花だということで、「チライ・アパッポ(イトウ魚の花)」という呼び方もされるようです。

北海道のアイヌ民族には、この福寿草にまつわる伝説が残されているようです。
この黄色に光り輝く花は、天上を支配する神の娘の化身と言われます。とても美しかった神の娘は、他の神々から恋い慕われ、彼女の歓心を買おうと神々の間で騒動が持ち上がってしまったのです。そこで父神は娘を地上に降ろしこの花に変えてしまったと言うことです。
アイヌ語では、チライ・アポッパと呼ばれています。
福寿草の根には、アドニトキシンという毒があります。この根を煎じて飲むと死に至るおそれがあります。
花言葉には、「幸福を招く」「最上の愛情」「悲しい思いで」「回想」などがあります。
福寿草を摘んで恋人に捧げたところ、最上の愛情で応えてくれた。
それは二人にとって幸福を招く花であったが、彼は短命でした。彼女は悲しい思い出に浸り、幸福だった頃を回想するのでした。などという物語が出来そうですね。

さて、このフクジュソウですが、いくつかの言い伝えがあります。
アイヌでは、この花を「クノン」と呼びます。クノンとは、女神のことで、神々のなかで最も美しいクノンを、父の神は大地の支配者であるモグラの神と結婚させようとしました。しかし、クノンはこの縁談を嫌って、婚礼の席から逃げ出してしまいました。そして、父とモグラの神の怒りにふれて、クノンはフクジュソウに変えられてしまったそうです。アイヌの人たちは、親の定めた縁談にそむくと罰として草に変えられると子供達に言い聞かせたとか。同じアイヌでの別名に「チライウレップ」がありますが、これは「イトウの来る頃花咲く実」の意味だそうで、やはり春を告げる花としても扱われています。
また、
学名にもなっている「アドニス」とは、ギリシャ神話にでてくる男の神の名からきています。これは、アドニスがあるとき、猪と戦い相手の牙で傷つき敗れ、流れ出たアドニスの血が大地にしみこんで、やがてそこから一本の草が生え、それがフクジュソウの起源だとされているからです。



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