2009年11月20日

福寿草の用土

web上で福寿草に適した用土を調べてみると、根が張るので腐葉土を使ったふかふかの用土が良いようですが、自生地の画像をみてみると、大木の根やガレた岩場などにも生えており、栽培には『排水性』『湿度』の管理の方が重要な要素になっている気がします。

新しいカテゴリー『福寿草の勉強』を造ったので、そちらをクリックしてみてください。
(文字数多くて見るの面倒なので、リンク張りました。)
22.福寿草諸々
21.福寿草の参考サイト
20.福寿草は毒草
19.福寿草は傾熱性
18.福寿草の病気と害虫
17.福寿草栽培は難しい
16.福寿草栽培は簡単
15.福寿草の肥料
14.福寿草の水やり
13.福寿草の用土
12.福寿草の増やし方
11.福寿草の育て方
10.福寿草の露地植え
9.福寿草の植え替え
8.福寿草は正月の花
7.福寿草の種類
6.福寿草の歴史
5.福寿草の葉と根
4.福寿草の花
3.学名別名特徴など
2.名の由来と伝説
1.福寿草を検索


この花は、土地があわなければいくら移植しても根付きません。
福寿草は根が乾く事を嫌うので、
夏場に乾燥するような場所には植えられても上手く育ちません。同時に、過湿も嫌います。
福寿草は極端に多湿を嫌う植物です。
通常は6月頃に葉が枯れてきますが、潅水が多いと早い時期に枯れてしまいます。
水分の多い、有機質のたくさんはいっている肥えた土でよく育つ。
水はけの悪い湿地や日当たりの良すぎるところ、乾燥するところを嫌う。
落葉樹の下に育てるとよい。鉢やプランターなどの容器で育ててもよい。

栽培は、乾燥を嫌うため湿気の多い樹陰などに上、葉の間に十分肥料を施せば自然には開花します。
露地植えの場合は、夏場半日陰になる水はけのよい場所を選び、福寿草を植える部分だけを高にすると上手に栽培できます。高にすることにより余分な水分が溜まりませんので過湿にならず、福寿草には最適な環境といえます。用土はそのままの地の土で何も混ぜる必要はありませんが、大きめに掘って地面をやわらかくしてから植えてください。
用土は、庭土に腐葉土を混ぜます。
庭植えの場合は、冬季日光の当たる落葉樹の下などが適しています。
庭植えの場合は腐葉土を多めと緩効性の粒状肥料を土に混ぜ入れます。少なくとも30cmの株間をあけて植え付けしましょう☆
庭植えする場合は、広葉樹の下に植え付けると良いですよ。
もともと落葉広葉樹林の下草なので、地植えにする場合は、落葉樹の下を選び、土には、堆肥などの腐食質を多めに施しておく。やや石灰分を好む。
庭植えには、腐葉土を十分に土と混ぜ、やや高く盛り上げるようにして植え込みます。こうしますと水はけがよくなります。
土は堅くならないようにするため、腐葉土(ふ葉)、堆肥などの有機物をたくさん入れておかないと、1回植えると3年から4年そのままにしておくので、土が固くなってしまう。

用土に腐葉土は混入しない事。うまく行った時は素晴らしい作になるのですが赤花種のように雑菌に弱い種もあるので使用しないのが無難かと思います。地植えも同様です。

私は鉢植えの用土として鹿沼土を主体に使っていますが、特に問題はありません。

土は赤玉土5、腐葉土5の水はけの良い土が良いようです。
土は赤玉土5、腐葉土5の水はけの良い土が良いようです。
水はけの良いことが大切です。 
・赤玉土4:鹿沼土4:バーミキュライト2
・小粒赤玉土と腐葉土を等量混合した配合土
小粒赤玉土と腐葉土を等量混合した配合土で植えつけます。
根茎が地下6cmほどの所にあるように植え、年々1〜2cmの増土をする。
鉢は少し大きめ腐葉土中心水はけの良い鹿沼土と混ぜて植え付ける。
赤玉土小粒6、腐葉土4の混合土
硬質赤玉土と硬質鹿沼土の小粒を同割合で混合したものがよく育ちます。
赤玉土に腐葉土を混ぜた水はけのよい土を使い、芽が少し出る程度に土をかけます。
土は軟らかめのものを使うほうが育ちが良いでしょう。
軟質鹿沼土2 : 軽石砂1 の混合土 (5 mm以下の粒を使用)


鉢植えの手順
 1.一般用土を使用した方法

用土は簡単に入手でき、手頃な価格のものを使用してください。
写真は赤玉土50%、鹿沼土50%をブレンドしたもので、大、中、小を準備します。
用土は必ずフルイにかけ、微塵を除いて下さい。
用土は冬に凍結してもバラケない物を、自分の目で探して下さい。
袋に硬質と印刷してありますがアテにしない方がよいでしょう。
赤玉はコゲ茶色で砂質なものを、鹿沼土は白黄色を目安に選ぶと失敗しません。
北関東のホームセンターでは、赤玉土、鹿沼土14リットル入りで200円位です。
最近は赤玉単用植えや、鹿沼単用植えの方も多いですが、単用植えでも水加減が判れば良く出来ます。
2年位で植え替えになりますから、あれこれ混ぜないようにして下さい。
根張優先ですので硬い軽石類は多用しないで下さい。
鉢底に大粒30%、中粒20%入れたところで、元肥のマグアンプKを小さじ一杯、根先に触れない位置に入れます。
小粒を山型に入れます。
鉢に株を並べ花芽の向きを考え、配置を決めます。
この時用土が入りやすいように、根を広げておいて下さい。
根を広げて、鉢の横を叩きながら小粒を入れます。
根が多いとなかなか上手く入りません。
その場合は、根の部分だけに微塵抜きで落とした細粒(挿芽用土でもOK)を更に微塵抜き(アミ戸目)したものを使用すると根に隙間が無く植えられます。
その際、根の周囲や上部は小粒で植えて下さい。
この作業は新聞紙などを円筒にして根の部分を囲うと簡単に出来ます。


2.微粒用土を使用した植え替え方法

左が小粒、右が微粒です。微粒が無い場合、挿芽用の鹿沼土、赤玉土でも大丈夫です。
いずれも微塵抜きは行って下さい。
隙間無く植える為に、新聞紙などを鉢のサイズ等に合わせて円筒状に作成し、根の周りを囲います。
円筒の囲いの内側に微粒用土を入れてから、外側に小粒を入れます。
囲いを抜き取り、表面に小粒を入れて完了です。
ラベルを立てて灌水して下さい。
微粒ですので植え替え後、すぐに灌水をして下さい。
(微粒植えは根との隙間が無いので乾燥が速いため)
ラベルを立て植え替え完了です。灌水のスペースは2㎝位残して下さい。
たっぷりと灌水して微塵を流し、用土を落ち着かせます。
その後、明るい日陰で管理します。
灌水は4日〜7日に1回行ってください。

用土について(大、中、小、細粒、全てフルイに掛けミジンを抜く)
最近は手間の掛からない単用土植えが増えています。
鹿沼土、赤玉土の各単用で良く出来ます。これは仮植えではありませんのでシッカリと植え込む事。
殆どの用土は硬質と袋に印刷して有りますが色で見分けて下さい。
鹿沼土は赤味の少ない白黄色。赤玉土はコゲ茶色のものを選んで下さい。これら凍結してもバラケが少ないです。
用土に手間をかけるなら鹿沼土5割、赤玉土4割、軽石1割、又は鹿沼土5割、赤玉土5割が良く出来ます。
高価な用土を使用しても3年以内に必ず植え替えが必要です。
作落ち株や小苗は細粒で植えると根張りが良くなります。
植える時は必ず、大、中、小の順です。


●土/種類名 赤玉土、砂、腐葉土
用土は花用培養土が使いやすく、追肥に液肥を薄めに施して根を丈夫に育てます。
鉢植えの場合の用土は、硬質赤玉土と硬質鹿沼土の小粒を同割合で混合したものがよく育ちます。(本当かよ!?)
赤玉土(小粒)5:腐葉土3:桐生砂(もしくは軽石の小粒)2の割合で混ぜた土を使用します。もしくは鹿沼土の単用でも育てることができます。
山野草と同じ要領。保水や排水の良い土。腐葉土やミズゴケを多い目の土を使用。
土は赤玉土5、腐葉土5の水はけの良い土が良いようです。
腐葉土などを多く入れた排水のよい土に植えます。
腐葉土を混ぜた土に植え込む。
赤玉土(小粒)6:腐葉土4 と緩効性の粒状肥料を混ぜます。
・赤玉土4:鹿沼土4:バーミキュライト2
・小粒赤玉土と腐葉土を等量混合した配合土
赤玉土6、腐葉土4くらいの用土
鉢に植える場合の用土は、水はけを重視し鉢底に荒砂を多めに入れ、赤玉土、山砂または軽石砂の混合土に、1〜2割の腐葉土か堆肥を加えます。
腐葉土を混ぜた土に植え込む。
植え替えの用土は、赤玉土を7、腐葉土を2、川砂を1の割合に混ぜたものが適当です。人によっては、この用土にカキ殻をくだいて加えるようですが、これは、カキ殻によって、用土が極端に酸性にならないようにするためです。

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