2008年12月19日
日向土=日向砂
十和田砂.2
十和田砂
ひゅうが土
日向土=日向砂
バーク堆肥協会
赤玉土
鹿沼土
浅間砂
日光砂
蝦夷砂
富士砂
軽石
真砂土
腐葉土
ピートモス
人工用土
パーライト
バーミキュライト
くん炭
桐生砂
日向土=日向砂
『日向かる石 無菌軽石』と書かれてますね。
↓よく分りませんが、日向土だそうです。
日向土を入れたわけは最近高温多湿の夏が多く、赤玉土と腐葉土だけでは根が腐ることがあったので排水性を増すために入れています。ただし日向土は高価なので硬質鹿沼土に変えても良いようです。
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シラス?・・・試料「日向砂」
日向砂の粒はは硬かった。
ほとんどガラス質の粉、白い。
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日向砂 砂としては軟質。山野草向き。
http://www.hanaippai.com/green/07.php
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日向土
黄色~茶色の硬くて比重の軽い用土で、水はけと通気性に優れています。
改良用土としても用いられます。
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日向土はめちゃ排水が良いですよ。乾きすぎるくらい。
保水効果の赤玉土を入れ、植え詰まり防止のバーミキュライト、
この3種類の土を同割で使っています。
今は、有機質(腐葉土・ピートモスなど)は使わなくなりました。
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西日本(中国地方)では、日向、霧島ボラです。
どちらも中国地方にはない火山灰質の団粒で、
特に日向は、軽い・潰れない・弱酸性 と園芸用土として優れています。
ボラも硬くて潰れず良い砂なんですが、
少し重いので一年のうちには詰まってきます。でも、安いのが魅力。工夫次第です。
http://blog.goo.ne.jp/cleclema/e/d0e0f99527141d61ac07298d6d09204d
↑
(日向、霧島ボラ、完璧に分けてますね!)
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山草の土の水はけを良くするのに向く「ひゅうが土」。 特に山草類の用土には欠かせません。 硬質で、吸水力が少なく鹿沼土に混ぜて水はけの良い用土を作るのに重宝します。
↑
(「ひゅうが土」は商品名ですよね。中味は日向、霧島ボラ? かたかな表記なんて怪しく変な話しです。)
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日向土◆
ボラ土、日向砂とも呼ばれる。宮崎県の大地の下層にある黄褐色の軽石。
通気性が非常によく、保水性もある。
http://www6.airnet.ne.jp/zoo/lav/g_soil.html
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軽石 火山性の多孔質の石です。通気性、排水性に優れ、肥料などを良く吸着します。
ちなみに蝦夷砂や、日向砂も軽石の一種。
軽石は小粒の粒が大きすぎ細粒が無いので、一般的に小粒として使うなら、
蝦夷砂や日向砂の細粒を使うのが良いのかもしれない(私見)
http://homepage2.nifty.com/PlantMemo/tuchi.html
↑
(私見は大いに結構。私見であるべきなのに、なんでだろ。)
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日向砂 鹿児島県の桜島からの噴出物はシラスといって完全な軽石の粒状物。厚い層となっており、保水力は良いが肥料の吸着力が悪く、シラス地帯は作物や樹木の生育が悪い。大雨で流れ出すため被害が多く、この軽石砂の園芸用途は少ない。シャボテンを植えるには良いが、植えかえの時は鉢を壊さねばならないし、追肥や施肥を要する。
日向砂は霧島火山群の噴出した火山れきで、宮崎県の都城地方にあり、所によって硬軟があるが、鹿沼土とシラスの軽石砂の中間の性質を持っている。粒の大きさを選別して売られているので、鹿沼や桐生のようにふるい分ける必要はない。東洋蘭の栽培には欠かせない。遠い産地なので値段はちょっと高くつく。一度使ったのを軽く焼いてからまった根を灰にすると再使用ができる。浅間砂の中にも同質の軽石砂があるが、これは丁寧に表面の微粒を洗い落とすことが必要。
http://chuo-print.com/engei/kiji/en117.html
↑
(桜島のシラスと霧島火山群日向砂。完全な軽石の粒状物と火山れきとまで説明しており、完璧に分けてますね!)
(「ひゅうが」は良いそうですが、中味はどうなっているのでしょう?)
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軽石
宮崎県などから産出する日向砂を代表とする火山性の軽石の一種で、肥料持ちは少ないが通気性は大変良く、使い方次第で様々な役割をします。赤玉土などに混入して通気性を良くするために使用する。大粒・中粒・小粒と選別されて販売されているので大粒は鉢底に敷き水はけを良くし根腐れを防ぐため、中粒・小粒は用土に混合して使う。
関西地方などの夏季高温多湿の気候になる地域では、軽石の分量を多くすると鉢内部の空気の流通や保持、また鉢内部の温度の低下が可能になり植物の健康の役に立ち、有用なバクテリアなどを土中に繁殖させるのにも優れている。
軽石には産出地の名前から「浅間砂」「日向砂」「富士砂」などがある。クリスマスローズ用の用土としての使用には1割から2割程度。
http://www.wakaizumi-farm.com/tuti-hati-hiriyou.html
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日向土 通気性:◎ 保水性:○ 保肥力:○
宮崎県の台地から産出する火山礫質用土で、ボラ土、日向砂ともいいます。多孔質で通気性、排水性が非常によく、保水性にも富んでいることから、ラン類や山野草の栽培に使われます。性質は鹿沼土に似ていますが、粒が硬質でつぶれません、これによく似たものが北海道の蝦夷砂があります。
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日向土
宮崎県日向地方から産出される多孔質で軽量な園芸用軽石で、火山性礫質用土です。
霧島山の噴出物で、ぼら土とも呼ばれています。
雑菌が少なく、土壌pH(水素イオン濃度)は弱酸性(pH5〜6)。
粒が硬く崩れにくい土です。
通気性や排水性に富み、保水性もありますが、鹿沼土や赤玉土に比べると水持ちは劣ります。
軽石の一種だそうですが、水に浮いてこないで沈む軽石なので、細粒などを培養土に混ぜても水やりで浮いてくることがありません。
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日向石(Hyugaishi)
「ぼら土」とも言われ、宮崎県南部地方から産出される軽石で、鹿沼土より硬く一般の軽石より柔らかい。他の用土に混ぜ合わせて使用します。「ぼら土」とも呼ばれている。
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軽石よりやわらかく、鹿沼土より固い。
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日向土 通気性:◎ 保水性:○ 保肥力:○
宮崎県の台地から産出する火山礫質用土で、ボラ土、日向砂ともいいます。多孔質で通気性、排水性が非常によく、保水性にも富んでいることから、ラン類や山野草の栽培に使われます。性質は鹿沼土に似ていますが、粒が硬質でつぶれません、これによく似たものが北海道の蝦夷砂があります。
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宮崎県日向地方で採取される多孔質軽石。通気性、排水性に富みオモト、東洋蘭等に最適です。鉢底石としてもご利用いただけます。
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■ 商品説明 ■
微細な孔が大変多く 水に沈む軽石 単粒なのに 団粒構造の働きをし 通気性・保水性・保肥性に富み 鹿沼土より硬く 軽石より軟らい4
日向土(弱酸性〜中性)
宮崎県日向地方から産出される多孔質で軽量の呼ばれ土壌の排水性を高める園芸用土です。一見は鹿沼土ににていますが、高温殺菌処理を施された軽石です。東洋ラン,盆栽,オモト,観棕竹の用土のほか,一般鉢物や山草栽培用土に配合して使う。
◆長所
培養土に混合することで排水性の高い用土を作ることができます。 鹿沼土より型崩れがないので、植え替えを嫌う植物や頻繁に植え替えのいらない品種に向いています。また、鉢の表土の飾り砂として用いることができます。挿し木の床土としても最適です。
◆短所
あくまでも添加する用土ですので多用すると植物が安定し難い用土になります。 また、乾燥が早いので水やりを頻繁に行わなければなりません。
排水・保水・通気性が極めて良好で、無菌・無肥料ですので挿し木、鉢づくりに最適です。用途
さつき・しゃくなげ・椿・寒蘭・おもと・東洋蘭・洋蘭・松柏類・サボテン・菊・山草・観葉植物・多肉植物・観音竹・えびね・草花等の鉢植及び挿し木ならびに土壌改良剤。
日向土 九州ではどこででも売られていますが、他の地域では見かけないという噂も……。ぼら土とも呼ばれるようです。水はけ抜群の優れもの。乾燥を好むハーブには最適の軽い素材です
日向土と日向かる石(日向軽石)は同一です。「土」と表現されているものの、あれは軽石です。「土」と表記するのはあくまで園芸的表現なのでしょう。
日向土
宮崎県日向地方から産出される多孔質で軽量な園芸用軽石で、火山性礫質用土です。霧島山の噴出物で、ぼら土とも呼ばれています。
雑菌が少なく、土壌pH(水素イオン濃度)は弱酸性(pH5〜6)であり、粒が硬く崩れにくい土です。また、粒の大きさをふるい分け,選別して袋詰めで売られているので、ふるい分けする必要がありません。
通気性や排水性に富み、保水性もありますが、鹿沼土や赤玉土に比べると水持ちは劣ります。軽石の一種だそうですが、水に浮いてこないで沈む軽石なので、細粒などを培養土に混ぜても水やりで浮いてくることがありません。
鹿沼土より粒が崩れることがないので、植替えを嫌う植物やあまり植替えのいらない植物に向いています。また、軽く焼くなど高温殺菌処理をして、再利用することもできますし、大粒のものは鉢底のゴロ土としても利用できます。
日向土の粒は、一粒一粒に微細な穴が開いていて、水に沈む特性があり、微塵や粉も少なく、無菌,無肥料の土で、病害虫の発生も少ないので、コンテナ栽培に初心者でも安心して使える園芸用土です。
◆ 水洗いして微塵を取り去った日向土。
◆ 蒸れに弱い山野草や高山植物などに適した、排水性の高い土。
◆ あくまでも山野草・高山植物の基本用土ですので、植物の自生地の環境などによって、他の用土(軽石、各種砂、腐葉土)などを足してお使いください。
宮崎県近辺で採掘される軽石。別名ぼら土。
洋ラン等の用土に使用します。通気性と若干の保水力を持っています。
鉢底ゴロ土としてもお使いいただけます
(日向土とぼら土は、産地が違うようです。それを指摘した記述は、ネット上でも少ないのですが。私のような性格のご仁も居られるようで、記したサイトもありました。)
【日向土】永田農法に最適な土は何ですか?
Q. 永田農法に最適な土は何ですか?
A. 日向土です。赤玉土でも可能ですが、私は日向土をプッシュしています。赤玉土は粘質化したり、そもそも連作ができないケースもあります。その点、土とはいっても実際は軽石の一種である日向土は水洗いと天日干しでリユース可能になります。1クールのみの使用でしたら値段的に安い赤玉土に軍配が上がりますが、再利用することが前提なら迷わず日向土を選ぶべきではないでしょうか。
日向土は下に述べるように優れた用土ですが、関東地方では日向土(ボラ土)が高価ですので、実際には赤玉土
主体の用土が多用されています。普通にはこの用土でも問題はありません。
解説
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関東地方では日向土用土は使えませんが、参考までに日向土用土の良さを述べます。
多くの栽培家の検討で、日向土用土の方が根の伸びがよいことが分かっています。また、ツバキは鉢の外壁に根
が付く状態にならないと蕾が付かない性質があります。
しかし赤玉土主体の用土では、この状態で土が目詰まりとなっており水の沁み込みが悪くなっていることが多いの
ですが、日向土主体の用土では根が一杯の状態でも水の沁み込みが良好に保たれます。
同様に、日向土は水排けがよいので、成木では赤玉土用土では2〜3年に一度の植え替えが必要ですが、日向
土用土では3〜4年に一度でもよいようです。
日向土用土では鉢の乾いた状態を判断し難い欠点があり、初心者は注意が必要です。
多くの園芸植物で共通するように、ツバキも根に適度に湿った空気が接触する状態を好みます。
用土は水遣りをした後で余分な水はなるべく早く排水されることが望ましいのです。用土はこの植物のほしい条件
を整えるもので、一般にはツバキには微酸性で水はけのよい用土とかかれます、この点からも日向土が優れています。
赤玉土用土ではこの点に留意して、水はけのために鹿沼土やバークを加えます。また、管理では鉢土が乾いていな
い場ときには、水遣りを控える管理をします。
ツバキの鉢植えでは、底穴にアミを置き、鉢の底に水抜きのゴロ土を敷きます。
ゴロ土としては赤玉土の中・大粒がよく使われますが、私は中粒の軽石を用意して置き、ゴロ土専用としています。
いくつかの鉢を持つ場合には用土が異なると、鉢ごとに水遣りを加減しなけらばなりませんので、用土を統一した方
が管理が楽です。
ツバキは異土を嫌うといわれ、赤玉土に植えられている苗を購入し、日向土主体の用土に切り替えた場合には、一度
苗の根をバケツなどに水を汲みで浸して古い用土を根洗いしてから植えなおすことがよいとされています。日向土主体
の苗を赤玉土主体の用土に替える場合にも同様に根洗いをします。
ツバキの栽培用の鉢は基本的には駄温鉢の深鉢ですが、最近ではプラ鉢を使う人が多くなりました。どちらの鉢でも
問題はありません。
素焼鉢は乾燥し過ぎます、また上釉の掛かった化粧鉢は水はけが悪いので注意が必要です。
ノウハウ
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大粒の日向土で植える
普通は、小粒・中粒の日向土・赤玉土が使われますが、大粒の日向土主体で植え込む方法が研究されています。
この方法は、「栽培のノウハウ」のページに詳細に紹介されていますが、要約や以下のものです。
まずヤシガラチップを極く少量混ぜた日向大粒で根の間に隙間が残らないように埋めます。
次に日向大粒の間にできる隙間を埋めるために、日向土と桐生土の細粒砂を混ぜた用土を少量置き、散水口の如露
の部分を使って勢いよく水を出して、細かい砂を流し込み、植土を安定させる。
鉢の中ほど以下にある隙間は、栽培上何の障害がないので、細かい砂は余り下の方に行かないように気を付ける。
ヤシガラチップは底の方は少なめに、上部の根のある辺りは大目にと少し加減してもよいでしょう。
最後に極少量のヤシガラチップを糸状に砕いてパラパラと撒き、さらに赤玉土中粒を表面の半分が隠れるほど撒き、水
で押さえる。
濡れた赤玉土の半分ほどは指先でポロポロと潰しておきます。赤玉土は椿の根が肥料分を吸収するのを助ける。
赤玉土とヤシガラの2つの植材は鉢の表面でからまり、通水性の良い皮膜の層を作り、乾燥防止と、鉢の上面を滑らか
にして、手荒く散水しても、土が動かないようにする役目も果たす。
日向砂大粒 2,000ml
ヤシガラチップ(Mサイズ) 50〜100ml (水やり回数の多少で加減する)
日向・桐生細粒混合砂 200ml
糸状ヤシガラチップ(鉢土覆用) 100ml
赤玉土中粒 ( 〃 ) 200ml
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日向土(ひゅうがつち)を使ってみたら意外と良かった♪ 「ベランダガーデン(14790)」
[ 園芸・ガーデニング ]
ゴロ土って何を使っていますか?
以前は赤玉土の「大粒」、その次は「鉢底石」と使ってみて今回は「日向土」にしてます。
「日向土」とは別名「ぼら土」。「ひゅうが土」で検索しないとヒットしないshopもありますね
大粒は、万年青の植え替えと園芸全般のゴロ土に。
18リットル入りを買ったので鉢底石を買うより安価。
ガーデニング人気blogランキングを覗いてみませんか、たくさんの方のブログがとっても参考になってます
細粒は、万年青やペチュニア・ギボウシ(ホスタ)の鉢植えやプランターに普通の培養土や「赤玉土と腐葉土ブレンド」にコレを混ぜて使ってるけど適度に空気の流れができていい感じで育っています。
九州・宮崎地方で採れる軽石の一種だそうですが、水に浮いてきませんから
「細粒」は他用土とブレンドしても水遣りの度に軽石だけが浮き上がってくることはないように実際に使ってみて感じてます。
「細粒」については別途「ひゅうが土・その2」で、もう少し詳しく紹介していますので
興味のある方はそちらを呼んでみてください
↓粒の大きさによって袋の色が違うんですね
プランターや鉢植えの一番底に入れる大きめ土をゴロ土と言いますが、
赤玉土は水分を含むと柔らかくなり粒が崩れやすい
鉢底石はまさしく鉢底専用の軽石やゼオライトを入れ、
根腐れ防止剤の役目を果たしているそうです。
<「ひゅうが土・大粒」のパッケージにある製品説明を記載します>
洋蘭、寒蘭、東洋蘭、オモト、鉢底ゴロ石。
シンビジューム、デンドロビューム、胡蝶蘭など洋蘭全般、寒蘭オ、
モトなど古典植物全般及び鉢底のゴロ石用
植物全般に使える「園芸用軽石」です。
鉢やプランター栽培では花壇と比べて水遣りが頻繁なのでよほど吟味しないと
土が崩れて隙間ない「息苦しい土なってしまいます。
ひゅうが土の特徴は
・鹿沼土より固く、軽石より柔らかい
・くずれにくい
・根ぐされの原因となるミジンや粉が少ない
しかも無菌・無肥料の土なので、病害虫発生の心配も少ない
ひゅうが土は容器栽培に初心者でも安心して使える園芸用土・・・・だそうです。
水に沈む軽石
ひゅうが土は宮崎県南部産。軽石の一種といっても水に沈む特性があります
それは土の一粒一粒(単粒)に土そのものの中を水が通っていく微細な穴が開いているからです。
単粒なのに団粒の働き
ひゅうが土はその穴に十分な水や養分、空気を保つ事ができます
つまりひゅうが土は単粒構造でありながら団粒構造の働きをしてしまうとても優れた
ちょっとユニークな土なのです。
植物の生育には土の酸度によっていろいろ違ってきますが、この土はほぼ中性(微酸性・約PH6)で使い勝手がよく、あらゆる植物に幅広く使えるのも魅力です。http://plaza.rakuten.co.jp/nanndakannda/diary/200707020000/
◆日向土◆
ボラ土、日向砂とも呼ばれる。宮崎県の大地の下層にある黄褐色の軽石。
通気性が非常によく、保水性もある。
■日向土
宮崎県の大地から産出される火山礫質用土です。ボラ土ともよばれています。多孔質で通気性、排水性に富んでいます。ランや山野草の栽培にも使用されます。大粒のものは鉢底石として使用されます。
また永田先生が推奨する「日向土」は、「土」といっても実際には、火山岩の細か砕かれたもので、いわば、軽石の小粒です。当然、
これも砂のように水はけがいいのですが、ポイントは、全体としては、さらっと液体肥料が流れ落ちる代わりに、日向土は、一粒一粒の中に実は小さな穴があいていてこれが液肥をしばらく保持する働きを持っているのです。一般的に野菜栽培には「水はけが良いけど、水もちも良い土」が理想ですが、まさに、こうした構造のことです。農業が専門の方なので、私などが話すまでもありませんが、普通の畑では、「団粒構造の土」が求められますよね。これも小さな土の粒が集まって、その中に水を保持する構造をもったものです。私は川砂を試したことがないので、確かなことは言えませんがそういう観点からすると、純粋な砂だけ100%では、保水力があまりにもなさ過ぎる気もします。もし、乾きすぎるようでしたら、少し赤玉土を足すなどの工夫をされてはいかがでしょうか。表面にくん炭や敷き藁などでマルチングしてあげるのも良いでしょう。
軽石(パミス)(通気性○ 保水性△)
鹿児島県の桜島付近で取れる白い石です。多孔質で多少の保水性があり、通気性はきわめて良好です。通気性を好むラン類の用土に使われるほか、鉢底にひゴロ石にも適しています。また、5㎜以下の軽石(パミス)を、腐葉土やバーク堆肥などと混ぜ合わすことによって、プランターや鉢植えの植え付け用土にも使われます。
日向土・ボラ土(通気性○ 保水性△)
宮崎県都城市の付近で産出する黒っぽい軽石です。パミスと使用方法は同じです。日向土もボラ土も呼び名が違うだけで同じものです。(ボラ土を乾燥させたもの=日向土)四国では、乾燥させた日向土という呼び名で通ってます。http://kanea.jp/know/column/01.html
軽石(パミス)(通気性○ 保水性△)
鹿児島県の桜島付近で取れる白い石です。多孔質で多少の保水性があり、通気性はきわめて良好です。通気性を好むラン類の用土に使われるほか、鉢底にひゴロ石にも適しています。また、5㎜以下の軽石(パミス)を、腐葉土やバーク堆肥などと混ぜ合わすことによって、プランターや鉢植えの植え付け用土にも使われます。
桐生砂(通気性○ 保水性△)
群馬県桐生市の付近で産出する、風化の進んだ火山砂礫です。砂礫としては保水性が良いのが特徴で、東洋ランやオモトなどの用土に適してます。桐生砂は火山性砂で通気性、保水性に優れ、園芸砂として幅広くご使用いただけます。 園芸用土 カトレア、シンピジューム、パフィオなどの洋ラン植物の植え替え植付けにどうぞ。
桐生砂 産地は群馬県桐生市周辺 富士砂よりもやや風化が進んだ火山砂礫。保水性が良くコケの用土にも適しています。粒の細かいものは化粧砂に利用できます。
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日向土・ボラ土(通気性○ 保水性△)
宮崎県都城市の付近で産出する黒っぽい軽石です。パミスと使用方法は同じです。日向土もボラ土も呼び名が違うだけで同じものです。(ボラ土を乾燥させたもの=日向土)四国では、乾燥させた日向土という呼び名で通ってます。
http://www.pc-jp.com/kanea/sandt1.html
↑
(日向土とボラ土は違うと思う。黒っぽい軽石でOK?)
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日向土 (ひゅうがつち)
(1) 宮崎県の日向地方、霧島山系で産出される火山性砂礫。
多孔質で軽く言うなれば軽石。色はベージュ色に近い。
軽くて崩れにくく通気性が非常によいですが多少水もちが悪く乾きやすい。
逆に水はけや乾燥気味を好む植物には適しているともいえる。
粒の大きさによって大・中・小と分けて市販されています。
大粒のものは鉢の底に入れる鉢底石として利用できます
水はけをよくするために他の土と混ぜて使うことが多い。
日向砂、ボラ土の名前で市販されているものもある
http://yasashi.info/cgi-bin/dictionary/html/tdv249.html
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乾燥日向軽石
宮崎県で産出され、日向土とも呼ばれる火山性の軽石を乾燥させたもので軽量です。
粒が硬く崩れにくい土で、弱酸性で雑菌が少なく、根腐れ防止効果もあります。
日向土
宮城県日向地方で産出される火山灰土で、通気性がよい。
軽石を高温300度で乾燥滅菌したものでラン類、山野草、盆栽に用いられる。
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日向土に種を蒔いた「春菊」は発芽したものの全滅。
日向土(小)では粒が大きすぎて芽が踏ん張れないらしく
日向土(細)を探すがどこにも売ってない。
日向土ONLYでやりたかったけど予定変更!
普通の土と日向土のブレンドで再チャレンジ。
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すると日向土の細粒が見つかりました。今までの小小粒よりも小さい粒です。
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やっぱり水捌けの問題が気になるので
日向土を少し(赤玉土2:日向土1くらい)混ぜてみました。
それにしたって、日向土ってなかなか売ってない。
今回使ったのは、実家の近くに新しく出来た
大型ホームセンターにて購入。でも一種類しかなかったし。
多分中粒くらいなのかな、コレ。
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日向土=日向砂
説明文は、何処も似たようなモノばかりでしたが、一部には桜島と霧島をしっかり分けて捉えておられる方も居て、大切なことだと感じました。
「ひゅうが」という商品名は販売していますが、日向土=日向砂とは厳密には『霧島山の噴出物で、ぼら土』のこと。そこをちゃんとしているのか、気になります。産地を気にしていますが、「ひゅうが」より値段が安い産地不明の『軽石』を使う予定。
以前ボラ土を使う仕事をしてましてネットで調べた事がありますが
なかなか出て来なかったw
普段ボラと呼んでいたのでボラだと思っていたのですが
日向土だったんですね。
そういえば販売元変えたりした時確かに日向土と書いてましたw
T市ですよね。わたしもです。
土ひとつにこれだけ資料集めるのすごいです。
感心しました。
納得できないと調べたくなる質なもので。(^^;
十和田砂/十和田水砂というブランド?も
採取地=業者で質が違うようですから、ボラ土も同様かもしてません。
留意しておき、詳しい人が現れたら訊ねてみてください。
吸水性がすぐれていて乾きも早いかったと思います。
大粒・小粒・砂とありましたね。
ところで・・
この辺でも山砂・川砂・洗砂・海砂とありますが
内陸に行くと又違うですよね。
内陸の海砂はこの辺の山砂なんですよね。
海岸近くの西山からとっているからどちらも
呼称としては間違ってないんでしょうけど・・
内陸の山砂は奥深い山から採ってきたような感じです。
この辺で言う川砂に近いですね。
内陸と庄内で呼び方が違うなんて、面白いですね。妙に納得。(笑)