2012年05月07日

花茎無く開花しない

今年はなぜか解りませんけど、立派な根茎を植えたにも関わらず、花茎を上げない個体があります。

2011年11月18日『芽分け 矢口さん宅救助苗、他。』:千葉乙女
2012年03月07日『故斎藤教頭先生の苗.9』:#93大明錦(芽、小さいね)
2011年12月14日『芽分け 新規入手.3』:光栄(心の光、光る雪は芽吹かず)
芽吹かず=『故郷の空、紅獅子』『水の音、フルブレル、ピリカ、ツヅラ錦』
『有頂天(芽吹いたけど枯れそう)、芽吹かず=濁り酒、瑞雲、パラダイス』


同じカテゴリー(日本桜草12)の記事画像
古花 丹頂
桜草の自生地復活?
小石川植物園の鋸峰
桜草鉢.7 その他
前代未聞と木枯
新庄市の石川さん
同じカテゴリー(日本桜草12)の記事
 12年 開花一覧表 (2013-09-10 19:00)
 古花 丹頂 (2012-07-02 19:00)
 東邦植物園 八重咲さくらそう (2012-07-02 15:00)
 桜草の自生地復活?.2 (2012-06-21 19:00)
 桜草の自生地復活? (2012-06-06 19:00)
 小石川植物園の鋸峰 (2012-06-05 19:00)

Posted by さくら at 08:00│Comments(2)日本桜草12
この記事へのコメント
おはようございます
私は芍薬の栽培だけですが、秋田の芍薬園でもそういった事があるそうです。
私は知識無いので、毎年ハラハラドキドキですが 木炭を多く使用してます。 伊勢神宮で学んだ事を実践してます
Posted by しゃくやく at 2012年05月07日 08:29
しゃくやくさん、
コメントありがとうございます。今年は一つ学び、新しく課題ができました。学んだことは、庄内の春は最低気温は高いけど最高気温が低いので、早く芽吹くけど低温障害で葉っぱが黄ばむので、最高気温が高くなるまで、北側の日陰で遅くまで保管して置けば良いということ。新しい課題は、この花茎をあげないことです。実は今回から微生物やミミズに良いのかな、という思いから木炭を鉢底に敷いていますし薫たんも多めに入っています。でも、これは原因じゃないですよね。

先日、爺婆が知人から芍薬を貰ってきてました。女性が移動させるのは難しいほど枝を広げているのに8号鉢に植えられていて、葉色は黄色くイマイチな植木。面倒みきれなくて、体の良いお払い箱だったのではないでしょうか。植え替えしてあげようと思い、栽培方法をネット検索したら、今の時期は動かしていけないそうですね。何もしないのは可哀想なので、マグアンプKを撒いておきました。これでしばらく我慢してもらいます。
Posted by さくらさくら at 2012年05月07日 12:31
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。