2012年02月12日
帯笑園の桜草.2
使用されている鉢に注目してみても香炉型鉢が多く使われており
高鴨神社の桜草のように、古くから受け継がれた苗なのかと強く惹き付けられてしまいます。
鳥居恒夫氏が世話人代表を努めるさくらそう会の、
諸々悪しき影響は受けていないようで、安堵を覚えます。
鎌倉市は、湘南さくらそう会(鈴鹿冬三著『日本サクラソウ』138ページ掲載)。
Blog『あ〜あ、私、なにやってんだろ』さんより
2011/5/8(日) 帯笑園Ⅱ :http://blogs.yahoo.co.jp/karinn102001/24393531.html
Blog『右片痲痺主婦のおだやかな日々 日記』さんより
2012年01月01日「帯笑園」のこと。:http://atukom.seesaa.net/article/243800804.html
2010年04月29日
「帯笑園」に日本桜草観賞会に出かけました。:http://atukom.seesaa.net/article/148226752.html
↑一時は桜草は帯笑園から鎌倉へと移った桜草を、
平成15年に帯笑園へ里帰りさせた真野契子さんという方は、沼津日本桜草会なんですね。
一時鎌倉へ移った経緯をお伺いしたいものです。
↑此処でも気安く孫半土鉢を手に持っている。許可を得ているとは思うけど、
展示物を、生き物である植物の鉢を触ることは、マナー違反ではないだろうか。しかも貴重な孫半土鉢を。
Blog『Blog@お天気屋さん』より
2009.05.05 原の史跡散策:http://taitan.cocolog-wbs.com/blog/2009/05/post-959b.html
江戸時代には東海道随一の名園と言われていて、東海道を往来する大名などが立ち寄り、多くの書画や植物が収集・鑑賞されていました。こちらも普段非公開の庭園が一般公開されており、園内では琴の演奏や桜草の展示などが行われていました。
↑下段に変わった鉢が。
HP『芹沢光治良文学』さんより
帯笑園のさくら草:http://www.hi-ho.ne.jp/kstudio/kojiro/sakuraso.htm
『人間の運命』の石田家のモデルとなった植松家にある帯笑園のさくら草。『鈴の音』もここが舞台である。
HP『Welcome to Nago 家のサイトへ 2012』さんより
■4月29日 2010帯笑園:http://www.aiai.net/index.php?2010%E5%B8%AF%E7%AC%91%E5%9C%92
2012年02月12日
帯笑園の桜草.1
加藤亮太郎著『日本桜草』に
植:静岡県原町植松幹氏(昭和10年5月実際園芸)
それらを参考に作成された浪華さくらそう会 日本桜草総銘鑑では
植:植松幹 “実際園芸” 昭和10-5
と書かれ資料となっているお宅。でも個人邸宅の為、原則非公開。
パイプのんびり風呂 / Slownet SNS
2007年8月3日 – 帯笑園(沼津・原)
https://www.slownet.ne.jp/sns/members/mTfYK/blog/200708031333-2000000.html
Blog『龍さんのプログ』より 2008年4月 3日 (木)【ぶらり近くの東海道】原編Ⅴ
沼津市原にある帯笑園は、旧東海道の宿場町、原宿の豪農であった植松家の庭園として造園され、街道きっての名園といわれた庭園であり、多くの大名や公家たちが立ち寄ったと言う。(庭園、盆栽(松等)、桜草、マツバ蘭、オモト等の鉢物が有名)その美しさは幕末の博物学者シーボルトも絶賛したと伝えられています。当時の庭の在り方を示す、貴重な歴史資料ともいえる。
http://tryu.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_5a77.html
帯笑園保存会 会報:http://www.hara-numazu.jp/taisyouen/kaihou.htm
2005年06月26日 No. 001:http://www.hara-numazu.jp/taisyouen/001_kaihou.pdf
2006年01月04日 No. 002:http://www.hara-numazu.jp/taisyouen/002_kaihou.pdf
2007年01月27日 No. 003:http://www.hara-numazu.jp/taisyouen/003_kaihou.pdf
連合自治会/コミュニティ等からのお知らせです:http://hara-numazu.jp/osirase/
「帯笑園」見学会を以下の通り開催致します。
・平成17年(2005年) 4月17日(日):http://hara-numazu.jp/osirase/20050321/20050321.htm
日本桜草鑑賞会 午前9時から 申し込み不要。直接帯笑園へお越しください。
帯笑園と日本桜草鑑賞会
一時は桜草は帯笑園から鎌倉へと移ったが、平成15年、真野契子さんの尽力で帯笑園に里帰りすることができた。翌年の4月18日に第1回目の観賞会を開催し、年々見学者が増えている。
http://www.sizcom.jp/arekore/info/111-numazu.html
Blog『ある日ある時の想い』さんより
2010/05/24 シニアクラブ:http://barairohibi.blog5.fc2.com/blog-date-201005.html