2014年01月21日
13年植え替え終了 虫喰い被害
2013年度の生育状況は、2012年度夏場の管理の悪さで生じたダメージから回復した勘があり、悪くはなかった。
ただ根茎は丈夫に育ったものの芽数は増えず、繁殖は2014年度に期待する。
鉢開けと芽分け、植え付け、余剰苗の保管を同時に行うので、何回か写真を撮り忘れた。
2013年4月〜5月中旬まで低温注意報が続いたが、早い時期から不織布で覆うことで低温障害は防げた。
あと、低温が続いたことで夜盗虫に因る葉の食害が無く安堵していたら、遅くなってから夜盗虫が発生した。
7月下旬に種を撒いたマリーゴールドの新芽が丸ごと喰われ続け、食害が止まないので
8月に入ってから初めて農薬(オルトラン)を使ったら、想像以上に多くの夜盗虫が駆除できて驚いた。
植え替えではその夜盗虫の被害だろうか、植えた小さい根茎が消滅していたり、芽や根を喰われた痕跡が見受けられた。
オルトランを散布しなかったら大きな被害が出ていたかもしれないと考えると、危ないところだった。
2014年度は夜盗虫を発見次第早めに散布するつもりです。
ただ根茎は丈夫に育ったものの芽数は増えず、繁殖は2014年度に期待する。
鉢開けと芽分け、植え付け、余剰苗の保管を同時に行うので、何回か写真を撮り忘れた。
2013年4月〜5月中旬まで低温注意報が続いたが、早い時期から不織布で覆うことで低温障害は防げた。
あと、低温が続いたことで夜盗虫に因る葉の食害が無く安堵していたら、遅くなってから夜盗虫が発生した。
7月下旬に種を撒いたマリーゴールドの新芽が丸ごと喰われ続け、食害が止まないので
8月に入ってから初めて農薬(オルトラン)を使ったら、想像以上に多くの夜盗虫が駆除できて驚いた。
植え替えではその夜盗虫の被害だろうか、植えた小さい根茎が消滅していたり、芽や根を喰われた痕跡が見受けられた。
オルトランを散布しなかったら大きな被害が出ていたかもしれないと考えると、危ないところだった。
2014年度は夜盗虫を発見次第早めに散布するつもりです。
↓国見酔白:小さい芽が不自然についています。
↓真鶴:判り辛いでしょうが、芽を喰われて、残された根から白い芽がでています。