2014年01月01日
庄内の野生品種
庄内赤:遊佐町大楯地区産、旧立川町東興野地区産。(庄内赤の芽は白い)
大楯地区高橋爺さんが大楯地区で採取。福寿草も自生していたという。
荒鍋地区大滝婆ちゃんが東興野地区で発見&採取。その後立川町山野草の会が探索するも未だ発見されず。
大楯地区高橋爺さんが大楯地区で採取。福寿草も自生していたという。
荒鍋地区大滝婆ちゃんが東興野地区で発見&採取。その後立川町山野草の会が探索するも未だ発見されず。
庄内白:故菅原デンスケ先生、遊佐町大楯地区高橋爺さん。(庄内白の芽は赤い)
遊佐町の白花は故菅原デンスケ先生が配布したようだが、遊佐町産であることは確かだが具体的な場所は不明。
大楯地区高橋爺さんも白花を所有していたが、大楯地区では見た事は無かったという。
庄内白:旧櫛引町中田地区の八重樫婆さんが60年前に中田地区で採取。
「この庄内白は私が採ってきたの」と証言した人は、八重樫婆さんのみ。
同じ集落の故安野悌治先生宅にある庄内白は、息子さんが持って来た品で、産地は不明とのこと。
庄内白:八重樫婆さんの中田地区産と探訪時の携帯用#67鳥海山(故斎藤教頭先生が庄内白につけた愛称)
#67鳥海山が在るので故斎藤教頭先生所縁の救助苗は譲渡にまわしました。