2010年01月31日

赤川漁協は馬鹿だ

「イバラトミヨが生息しているから、ニジマスの放流は止めてくれ」と言っても
「青龍寺川にイバラトミヨは生息してない」として、
釣りする場所とは思えない青龍寺川にニジマスを放流し続けた赤川漁協。
そのあげく、「内川で64年ぶりにイバラトミヨ発見」と騒いだ赤川漁協。

国交省が行っている赤川自然再生事業に協力的ではない赤川漁協が、
赤川漁協HPに抗議文ともとれる文面を載せていることに、今になって気づいた私。kao19 icon15
相変わらず馬鹿な講釈を垂れてます。
http://www.akagawa-fish.or.jp/cgi-bin/news/news.cgi?id=109



なにか新聞にでも載って、否定された腹いせのような、無知を曝けだすような幼稚なことを書いています。
国交省の会合の席上、学者先生たちを前にした自己紹介で「魚道の専門家です」と名乗った愚行に、納得してしまいます。
以下、抜粋。

赤川で釣りをされる釣り人のホームページ・bbs・ブログ等では、
「生態系に影響があり、今までの釣りが出来ない」との声が非常に多く、云々。

どのような影響が出ているのか、具体的に述べてほしい。

「組合員からも、魚の付き場を作り、酸性雨・酸性雪を中和する、河川内の森林の伐採はしないでくれ」「今まで、土留めの役割をしていた樹林帯から、土砂が流出し、淵が潰れていく」
「水量が少なく、淵の濁りがいつまでも取れない」などの声が上がっています。

本当に赤川流域で生まれ育った人たちの意見だろうか。
昔の赤川の流れを知った上で語っているとは、到底思えない。
ハリエンジュが赤川の何所で魚の付き場を作っていたというのだ。
酸性雨・酸性雪を中和するなどという話しは聞いたことが無い。

土留めの役割をしていたという意味が解らない。
本来なら下流へ流れ下るべき砂などが、ハリエンジュによって止められ、
結果地下への浸透率が著しくて以下しているから、ハリエンジュを伐採して通水性を高めようというのが、伐採の理由である。
園芸に例えたら鉢に雑草が生え、浸透性と通水性が悪化しているので、雑草を抜く作業である。
雑草を抜けば根に用土もつきますし、抜いた後に潅水すれば濁り水も出ます。
そんなことも理解できていない赤川漁協が、今更何をいわんやである。
赤川再生事業は何年前から行われいると思っているのだろう。
それだけの期間、赤川漁協は非協力的で、理解を拒んできた証のような内容といえる。

更に、近年、羽黒橋上流で飛来していたオジロワシの越冬する樹林地帯も伐採され
河床が下げられる工事をしていますので、オジロワシは、この場所で越冬できなく成りました。

オジロワシは飛来していたけど、越冬はしていません。
『河床が下げられる』とはどういう状況を言っているのだろう。
『河床が掘り下げられる』なら淵の再生のことを語っているといるのだが、意味不明だ。
河床が下げられる工事とオジロワシと、なにか因果関係でもあるというのだろうか。

オジロワシが飛来することにより、ここで越冬もしくは、渡りのカワウが激減しました。
木を伐採すれば、カワウも夕方から寝床にする事は出来なく成りますが、
日中に何処からか飛来し安全に餌場を利用する事ができると予測され、
大漁に飛来しないことを願うばかりです。
生態系を利用してのカワウの減少を目指していた、当漁協も非常に残念で成りません。

冬に飛来しているだけのオジロワシとカワウに、どんな因果関係があるのだろうか。
『木を伐採すれば、カワウも夕方から寝床にする事は出来なく成ります』ということは
赤川漁協はカワウの寝床と認識していた分けでしょうから、歓迎すべきことでしょう。
『日中に何処からか飛来し安全に餌場を利用する事ができる』ということは
何所から飛来しているか判らないことを心配しているわけで、
飛来してこないかもしれないのに、憶測で、赤川自然再生事業に非協力的なのでかね。

そもそも、オジロワシが飛来している時期に、カワウはそこで何を食べているというのでしょう。
渓流魚や稚鮎などの放流時期にオジロワシは居ないわけですから、カワウの減少を願うと言う方が可笑しいでしょう。
それにカワウは鳥なので『大漁』はありえません。

更に、早田川砂防堰堤スリット化工事
堰堤にスリットを入れる工事も、上記と同様の期間で行うことと、
説明された工法では、「サクラマスが産卵し孵化する仔魚に壊滅的打撃」を与えると予想されましたが、
当漁協の打診でご理解を頂き、工事は影響の出にくい時期まで延期され、工法も見直していただきました。

早田川は国交省の管轄でありませんし、赤川自然再生事業の一環ではありません。
しかもスリット化ではなく魚道設置のはずです。
河川管轄も工事主体も、更にはなぜ此所に堰堤が造られたのかさえ赤川漁協は理解してないのですね。
そもそも堰堤工事の段階で、何も意見しなかったのは赤川漁協です。
何も意見しなかったから今の堰堤が造られてしまったのです。
そして今になり他者が陳情し続けた結果、魚道を設置してもらえることになったのです。
国道112号線橋脚工事で「サクラマスが産卵し孵化する仔魚に壊滅的打撃」を与えたのは、赤川漁協ではないですか。
本末転倒なことを偉そうに言わないでもらいたい。


「その場所は、20数年前に木の伐採が行われ、自然の力が時間をかけ生態系を再生させた場所である、頭首工下流の他河川敷では、オオタカ(絶滅危惧II類(VU))の営巣も見られ貴重な生態系を確立している、しかし、頭首工下流では、ハリエンジュ(特定外来生物)の伐採が行われているが、これ以上生態系のサイクルを絶ち切られてはたまりません! せっかくの自然再生力が創り上げたダムや頭首口で寸断した下流域のあるべき姿なのですから… 」と語られています。赤川漁業協同組合としても、各関係機関との協力で、より良い赤川の環境を目指したいと考えております。

ブラックバスを密放流してバス釣りを楽しんでいるバサーが、
『バスが密放流されて以来、あるべき自然環境に成ったのだから、バスを駆除してこれ以上生態系を変えるようなことはしないでくれ。』
『下水の側溝の中にやっと土が堆積して、草が生えてアマガエルもバッタも生息しているんだから、そっとしておいてくれ。』
と言ってるような意味合いなのかしら。
前記しましたけど、河川敷という植木鉢の中に、ハリエンジュという雑草が生い茂り、水捌けが悪くなったので、
ハリエンジュを伐採して川全体の濾過を良くして保水力を高めようという改善作業です。

ハリエンジュが根を張り巡らせていることで砂利が絞まり、水捌けが悪くなり、
雨が降っても地下へ浸透していかないから地表を流れ、川も増水しやすく、濁りやすくなっている。
四万十川など清流と呼ばれる大河の河川敷は、土が入り込んでいないのでジャリジャリ動きます。
土で石が埋まってしまっている赤川の河川敷とは大違いです。
水槽の底に敷く砂利も、目詰まりをおこしたら濾過能力が落ちてしまいます。
今の赤川の河川敷は、目詰まりした水槽の砂利と同じ。洗浄すれば驚くほど汚れが出る状況なのです。
それが理解できない赤川漁協は馬鹿としか言いようがありません。

なによりも、個人のHPやBlogでこんな文章を掲載するならまだしも、
こんな駄文を赤川漁業協同組合公式HPに掲載してしまっては漁協の総意とみなされ、恥を晒しています。
いったい誰が責任を取るつもりなのでしょう。
意見があるなら自分でHPやBlogを立ち上げて、そこで発言しれいれば良いのです。
若手の暴走もいい加減にしてほしいものです。






タグ :環境釣り

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