2007年10月30日
メダカの棲処.2
生息地を秘密にしていても、いつの間にか工事が行われ、生息地が急変してしまう。酒田市広野地区のメダカ生息地も、水路工事を行い、素堀の水路より低い位置にU字溝を設置したため水が無くなり、メダカが消滅しようとしている。
工事関係者は、実態を掌握していたんでしょうね。その場しのぎで戸板を立てて、水位を維持しようとしたようです。
工事終了の時に処置を施した写真を撮り提出すれば、「工事完成時には水位は保たれていた」と言えるので、それでOKなんでしょうね。悲しいことです。
Posted by さくら at 07:07│Comments(2)
│その他07
この記事へのコメント
みんなの目に触れるよう 立て看板でも差して、みんなで 自然も、工事も見守って見てはどうでしょう
Posted by 藤丸 at 2007年10月30日 09:57
藤丸さん、
社会生活に工事は不可欠な事なので、工事関係者の配慮に期待したいところです。
社会生活に工事は不可欠な事なので、工事関係者の配慮に期待したいところです。
Posted by さくら at 2007年10月31日 07:10