2007年09月06日

ミョウガの中で

安野悌次先生宅へ日本桜草を見に行ってきました。柿の葉は生い茂り、日本桜草が咲いていた場所はミョウガに覆われていました。ミョウガを掻き分け日本桜草を探してみましたが、ありませんでした。

悌次先生が言うには「家族が入ってミョウガを取っているから、踏まれているでしょうし、無いでしょうね。」「どうも日本桜草は、他の草と共存しているようですの。」とのことでした。

柿畑とも言える環境ですから、毎日水やりなど行われていませんが、土は程良く湿っていました。花が終わった後は、陽射しの遮へいと程良い湿り気が大切なようです。

ミョウガの中で


同じカテゴリー(日本桜草07)の記事画像
庄内田川の岩浪さん
NPO鶴岡淡水魚夢童の会 岡部夏雄氏
八幡町貝沢地区と升田地区
立川町東興野 自生地探訪
酒田市本楯.3
酒田市本楯.2
同じカテゴリー(日本桜草07)の記事
 庄内田川の岩浪さん (2007-06-27 08:05)
 遊佐町サクラソウ保存会 (2007-06-09 08:19)
 大鳥集落 埼玉の桜草 (2007-06-05 08:34)
 Google検索『日本桜草 蔵王』 (2007-05-25 09:20)
 NPO鶴岡淡水魚夢童の会 岡部夏雄氏 (2007-05-22 07:25)
 八幡町貝沢地区と升田地区 (2007-05-22 07:21)

Posted by さくら at 07:19│Comments(2)日本桜草07
この記事へのコメント
ウチの ?桜草も、葉っぱさっぱり見あたりません
Posted by 藤丸 at 2007年09月06日 09:26
日本桜草は夏になると枯れて休眠するそうですから、良い環境にあるのではないでしょうか。

ウチのはプランターなので、遮へい幕を張るか日陰に移動させるべきなんでしょうね。でも、草の陰の、あの適度な湿気を維持するのは難しいそうです。
Posted by さくら at 2007年09月07日 07:15
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。