2009年08月20日
腕時計の電池交換
「電池交換は高いから、新しい腕時計を買った方が良いよ。」
今までずっとそう思っていたけど、
想い出深い腕時計なので、電池交換へ行ってみることにした。
『ホームセンターに行けば、電池交換してくれるだろう。』
『でもTIMEXだし、何所のホームセンターが良いんだろう???』
『そういえば、昔は某商社が輸入代理店だったけど、今は何処が取り扱いなんだろう・・・。』
何気に取扱元を知りたくなり、『TIMEX』とGoogleでネット検索。
すると『他のキーワード』の欄に『timex 電池交換』とワードを発見。早速クリック。
すると衝撃のサイトが冒頭に登場!
『店でのTIMEXの電池交換 は動かない確率が3割あると思ってください。』
『TIMEXはオフィシャルサイトには修理や電池交換についてが全く載っていなくて、どこに出せばよいのやら困っているんです。』
『TIMEX 時計の電池交換方法が分かりません!』等々、
えー、どういうこと!?
面倒なことは嫌です。
不安でドキドキしながら検索を続けていくと・・・『えっ、マジ!』
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2009年03月20日 TIMEX腕時計の電池交換
お気に入りの腕時計、タイメックスのアイアンマン。
さすがに3年も使うとバックライト(「INDIGLO」)が暗くなってきたので電池交換。
使用電池はCR2016=ダイソーで100円。
+0ドライバーとピンセットで慎重に交換。(安ワイン飲みながら)
http://minkara.carview.co.jp/userid/266441/blog/12572950/
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さらに『Cooの腕時計』さんのサイトを発見!!
『デジタル腕時計の電池交換後はリセットが必要』
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コレを見て、急に自分で交換できそうに思えてきて、早速分解。
外蓋は簡単に外れました。
電池は中蓋で被われているだけで、中蓋は三ツの小さなネジで止められていました。
中蓋を取り出そうと、本体をヒックリ返したら、中味が全部落ちて来て驚きました。
中味は外蓋で押え付けられていただけなんですね。
ACマークも発見しました。
中蓋を取り出し、電池を取り出そうとしますが、
脂紙みたいなビニールと電池が接着されていて、取り外せません。
恐らく『これを外せば保証書は無効になりますよ』という警告文と判断。
既に保証期間は過ぎているので気にしません。
マイナスドライバーをこじ入れて剥がし、電池を取り出しました。
青く丸で囲った傷跡がマイナスドライバーでこじった跡です。
電池はマクセルのCR2016でした。
100円ショップに行ったらマクセルのCR2016が1枚入りで100円。
無名?のCR2016は2枚入りで100円でした。
2枚入りを買っても、使い道がないので、マクセルを購入。
電池を仕込んで中蓋を閉め、
ピンセットでACマークをポチっと押すと・・・無事に表示再開です。
腕時計の電池交換が自分でこんなにも簡単に出来るとは。しかも費用は100円。
信じられません。すごい世の中になったもんですね。
2009年08月20日
良識を疑う
ちょっと変だぞ 日本の自然「気がつけば様変わり 大激変SP」を放映していた。
山形県のお隣り裏磐梯の湖にもウチダザリガニがウジャウジャ生息している。
バス釣り愛好者がスモールマウスバスとブラックバスを密放流し、
その餌として耐寒性強いウチダザリガニも一緒に密放流されたと言われている。
スモールマウスバス、ブラックバス、ウチダザリガニなどは
“外来生物法”により生きたままの移動や飼育は禁止されているが
宮城県ではスモールマウスバスの密放流が止まらず、生息河川が広がっている。
バス釣り愛好者は既成事実を楯に自分たちを正統化して釣りを楽しんでおり
彼らに因り最上川などにも密放流されてしまう危険性は高い。
否、まだ見つかっていないだけで、既に密放流されてしまっているかもしれない。
ラムサール条約に登録された鶴岡市大山地区でもブラックバスの密放流は止まりません。
鶴岡市のお堀でバス釣りをして、誇らし気にサイトに投稿する輩も尽きません。
んだ!ブログの中でも時々ブラックバス釣りを楽し気に話題される記事も見かけますが
とんでもないことです。止めさせてください!!
「彼女に見せたくて」釣ったアレを車に運搬して逮捕
特定外来生物のオオクチバス(ブラックバス)を生きたまま車に運んだとして、奈良県警吉野署は、特定外来生物法違反容疑で大阪市生野区の電気工事士の男(42)を現行犯逮捕した。
オオクチバスは特定外来生物に指定されており、生態系を壊す恐れがあるとして運搬や飼育が禁止されている。生きたバスを運んだとして、逮捕されたのは全国でも珍しいという。
逮捕容疑は、19日午前11時10分ごろ、奈良県下北山村の池原ダムで釣った体長約53センチと54センチのオオクチバス2匹を生きたまま、水を張ったクーラーボックスに入れ、車に運搬した疑い。
容疑者は容疑を認め、「釣った魚を彼女に見せたかった」と供述しているという。今年6月ごろにも、同じ場所で釣りをし、署員の注意を受けていた。
2009/08/20
釣ったブラックバスを車に=「彼女に見せたかった」、男逮捕−奈良県警
8月19日20時38分配信 時事通信
特定外来生物のオオクチバス(ブラックバス)を生きたまま車に運んだとして、奈良県警吉野署は19日、特定外来生物法違反容疑で大阪市生野区生野東の電気工事士中田盛央容疑者(42)を現行犯逮捕した。容疑を認め、「釣った魚を彼女に見せたかった」と供述しているという。
オオクチバスは特定外来生物に指定されており、生態系を壊す恐れがあるため、運搬や飼育が同法で禁止されている。県警によると、生きたバスを運んだとして、逮捕されたのは全国でも珍しいという。
逮捕容疑は、同日午前11時10分ごろ、奈良県下北山村の池原ダムで釣ったオオクチバス2匹を生きたまま、水を張ったクーラーボックスに入れ、車に運搬した疑い。
同署によると、池原ダムはバスの釣り場として有名で、中田容疑者は、18日から彼女と釣りに来ていたという。