2019年02月08日
桜草 千代田 異名同種
花の同定すれば、品種名が違うだけで、他の品種と同じ花容であることが多々あります。
熱心なさくらそう栽培愛好者の中には、花の同定を疎かにして、
「譲ってもらったときの銘なので、間違いはない」「俺は正しいんだ」と
盲目な思考で栽培品種数だけを自慢する輩がおり、訂正しないのですから質が悪いです。
そういう輩とは別に、一般の園芸愛好者さんが栽培している桜草には、
異種同名ならぬ異名同種が散見され、興味深いものがあります。
下記画像は『ちょっと!深呼吸』さんの千代田です。
山原茂氏監修の日本桜草総銘鑑に因りますと、
楽老さんのHP『サクラソウ銘花』に掲載の品種とのことですが、明らかに異名同種。
山原さんのような方が早くに亡くなれた事が残念でなりません。
熱心なさくらそう栽培愛好者の中には、花の同定を疎かにして、
「譲ってもらったときの銘なので、間違いはない」「俺は正しいんだ」と
盲目な思考で栽培品種数だけを自慢する輩がおり、訂正しないのですから質が悪いです。
そういう輩とは別に、一般の園芸愛好者さんが栽培している桜草には、
異種同名ならぬ異名同種が散見され、興味深いものがあります。
下記画像は『ちょっと!深呼吸』さんの千代田です。
山原茂氏監修の日本桜草総銘鑑に因りますと、
楽老さんのHP『サクラソウ銘花』に掲載の品種とのことですが、明らかに異名同種。
山原さんのような方が早くに亡くなれた事が残念でなりません。
Posted by さくら at 00:01│Comments(0)
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