2016年10月20日

旧余目町のタイリクバラタナゴ

旧余目町と旧狩川町が合併してできた庄内町の水路には、外来種のタイリクバラタナゴがたくさん生息しています。
旧狩川町に池や沼が多く、旧余目町ではお魚の保全池などが在るためです。
以前、旧余目町内に新規にビオトープを造った際には「日本の在来種を育てる」つもりでしたが、
一般の農家の方の中にはタナゴ=在来種と思い込んでいる方も少なくないため、
趣旨に賛同して良かれと思い勝手にタイリクバラタナゴを放流されてしまった経緯もあります。


在来種のタナゴ類は産卵期にしか産卵しませんが、外来種のタイリクバラタナゴは一年中産卵するので大繁殖。
タイリクバラタナゴを含むタナゴ類は二枚貝に産卵しますが、先に卵が産みつけられた二枚貝には産卵しません。
タイリクバラタナゴは一年中産卵をするので、二枚貝を占有してしまうため、在来種のタナゴ類は産卵ができません。
そのため在来種のタナゴ類は子孫を残せないばかりか、生息地から姿をけしつつあります。
タナゴ=貴重な魚というわけではないのです。


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