2012年04月27日
伝市鉢 釉薬鉢
伝市窯に注文して、釉薬鉢を焼いて貰いました。
よく見てもらえば分るように、
信楽焼きの釉薬鉢と違って、真っ黒ではありません。
土の色の影響もあるのか、茶色っぽさがある黒です。
私には茶色っぽく感じるのですが、
伝市窯の釉薬には黒の他に、グレーとグリーンがありますから、
グリーンっぽいと表現するべきかもしれませんね。
また、表面が信楽焼きの釉薬鉢と違ってツルツルではありません。
全部がそうではないので、仕上がりのムラと言いましょうか、ポツポツが見受けられます。
下記画像は、茶色っぽさを伝えるために採用した画像であり、
肉眼でみる現物はどうみても黒であり、露出調整0.0の画像ほど酷くありません。
よく見てもらえば分るように、
信楽焼きの釉薬鉢と違って、真っ黒ではありません。
土の色の影響もあるのか、茶色っぽさがある黒です。
私には茶色っぽく感じるのですが、
伝市窯の釉薬には黒の他に、グレーとグリーンがありますから、
グリーンっぽいと表現するべきかもしれませんね。
また、表面が信楽焼きの釉薬鉢と違ってツルツルではありません。
全部がそうではないので、仕上がりのムラと言いましょうか、ポツポツが見受けられます。
下記画像は、茶色っぽさを伝えるために採用した画像であり、
肉眼でみる現物はどうみても黒であり、露出調整0.0の画像ほど酷くありません。
信楽焼の香炉型6号と並べてみました。
露出調整-0.7で撮影した伝市鉢香炉型は、写り具合で茶色っぽさが強調されただけで、肉眼でみる現物は黒です。
最初に信楽焼の釉薬鉢を入手してしまったせいか
釉薬鉢=表面ツルツルという印象を持っていたので、
伝市釜の釉薬鉢のポツポツには、正直幻滅です。
艶も違いますし、使用している土の影響なのでしょうから、致し方ないですね。
また、個人的に釉薬はもっと下の方まで施してある方が好みです。
これは注文の際に指示しておけば、善処してくれるのではないでしょうか。
釉薬鉢、『型作りの鉢の登り窯焼き』と『型作りの鉢のガス窯の普通焼き』の値段は下記の通り。
6号:釉薬1200円/登窯900円/ ガス窯600円
5号:釉薬1000円/登窯800円/ ガス窯500円
5号登り窯焼きと4号の価格は尋ねていないので知りません。伝市窯さんへお訊ねください。
輸送方法は佐川急便のみ。
梱包料1箱に付き600円(梱包する箱に種類あれど一律600円)
一番大きな今回の箱には6号と5号が12鉢梱包可能です。
注文は1鉢単位でOK。在庫があれば即発送。
代金振り込みは商品到着後の後払いになります。
市野伝市窯
〒669-2135 兵庫県篠山市今田町上立杭488
TEL:079-597-2413
FAX:079-597-2475
e-mail:qsms37022@maia.eonet.ne.jp
注文の際はFAXとTELが一番助かるそうです。
Posted by さくら at 19:00│Comments(0)
│桜草の鉢