2019年07月21日「
キジバト」で紹介したキジバトは庭に居着いているかの如く居る。
茶の間に上がり込み、目線さえ合わせなければ座っている1mまで寄って来る。
近寄って来た時に目が合うと、向こうは驚いた様子で首を伸ばしながらバックで歩いて戻って行く。
こんなキジバトは初めてだ。
このキジバトは他の個体と比べて小さいので、メスと思われる。
今回の茶の間の右側の窓下に、キジバトの卵の殻が落ちていた。
落ちていた場所から推察するに、どうやら二階の物干し場の下で産卵していたようだ。
子育てしているようには感じなかったから、卵は生んだだけだと思う。