2020年08月17日
キノコ採り 食用 ムラサキヤマドリ
昨年友人から「キノコを同定する際に重要なのは柄の部分だ」と昨年教わりました。
昨日のキノコ採りでは、腐りかけた見慣れないキノコは1つだけ見つけており、同定は諦めていたのですが
友人が「ムラサキヤマドリですね」と同定してくれました。
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ムラサキヤマドリは基本的には誰も採らないので比較的普通に見られますが、
状態が良ければパスタ、ピザ、バターソテーなど洋風の味付けにも良く合います。
一般的に認知はされていませんが、国産キノコのなかではかなり美味い部類だと思います。
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昨日のキノコ採りでは、腐りかけた見慣れないキノコは1つだけ見つけており、同定は諦めていたのですが
友人が「ムラサキヤマドリですね」と同定してくれました。
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ムラサキヤマドリは基本的には誰も採らないので比較的普通に見られますが、
状態が良ければパスタ、ピザ、バターソテーなど洋風の味付けにも良く合います。
一般的に認知はされていませんが、国産キノコのなかではかなり美味い部類だと思います。
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栃木や茨城のソールフードともいえるチチダケ(チダケ)。
チチダケは両県民にとってはまるで松茸狩りかの如く採取&売買&食されているキノコです。
その熱狂振りは両県に行かないと理解しがたいほで、近県の山々は狩り尽くされるので、月山まで採りに来るそうです。
そんなキノコも鳥海山には普通に生えていますが、誰も採りませんし食していません。
ムキタケ。正式名称アミタケ。このキノコを初めて知ったのが仙台ででした。
友人のお父さんが「おい、ムキタケ採りに行くぞ!」と誘ってくれたのが最初でした。
宮城県の人は、まあ普通に採って食べている印象を受けました。
庄内の松林にもたくさん生えますけど、誰も採りませんし食していません。
Posted by さくら at 21:17│Comments(0)
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