2015年10月29日
小国川漁協の鮎
他の漁協でもこのようなデーターを記録し、公開していってほしいものです。
今回は小国川で開催された鮎釣り大会の結果を含めて、鮎の重さをまとめてみました。
鮎釣り解禁直前の6月末と7月上旬から8月初旬のデーターということもあり、
小国川の鮎の体重は40〜30gと全体に軽量なものでした。
しかし釣具屋自然満喫屋に持ち込まれた小国川の大物記録は下記の通り。ややスリム体型ですが良型です。
小国川はシーズンに入ってからの成魚放流の量が半端なく多いので、良型が多いのです。
がまかつ愛用者に多いエビ反り計測ではなく、磯釣り計測方法的で計測されています。
26.8cm/168g
26.5cm/178g
26.5cm/158g
26.0cm/172g 4尾平均26.5cm/169.0g/尾
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25.5cm/144g
25.0cm/179g
25.0cm/155g 3尾平均25.2cm/159.3g/尾(25.0cm/179gを除く2尾平均25.3cm/149.5g/尾)
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24.5cm/134g
24.5cm/132g 2尾平均24.5cm/133.0g/尾
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23.5cm/124g
23.5cm/118g
23.5cm/112g 3尾平均23.5cm/118.0g/尾
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7月25日 第39回 G杯争奪全日本アユ釣り選手権・小国川予選
68尾3,498g=51.44g/尾(61.88g/尾〜38.57g/尾)
7月7日、 ダイワ鮎マスターズ2015 南東北大会
161尾7,386g=45.9g/尾(56.1g/尾〜34.0g/尾)
小国川漁協各種ニュース2014
7月20日 第38回 G杯争奪全日本アユ釣り選手権・小国川予選
100尾4,069g=40.69g/尾(49.0g/尾〜35.1g/尾)
小国川漁協各種ニュース2013
7月27日(土)第37回G杯争奪全日本アユ釣り選手権・小国川予選
30尾1,024g=34.13g/尾(40.0g/尾〜28.4g/尾)
小国川漁協各種ニュース2012
7月15日(日)第36回G杯争奪全日本鮎釣り選手権・小国川予選
80尾2,834g=35.43g/尾(40.58g/尾〜27.92g/尾)
小国川漁協各種ニュース2011
7月19日、第25回ダイワ鮎マスターズ2011 南東北地区大会」
93尾2,732g=29.38g/尾(38.44g/尾〜22.67g/尾)
7月17日「第35回 G杯争奪全日本鮎釣り選手権・小国川予選」
102尾2.993g=29.34g/尾(32.82g/尾〜26.23g/尾)
小国川漁協各種ニュース2010
2010年7月18日「第34回 G杯争奪全日本鮎釣り選手権・小国川予選」開催
62尾1,657g=26.73g/尾(27.63g/尾〜25.00g/尾)
全長は、解禁日前6月28日のデーターを基に推定して15.5cm前後か。
2010年7月1日。本日、アユ釣り解禁です。総じて小さめ。たまに17cm級、平均すれば14〜15cmクラス。
小国川漁協各種ニュース2009
舟形地区14.7〜20.5cm/26.1〜70.7g 満沢地区18.6〜20.6cm/54.3〜85.6g
「G杯争奪全日本アユ釣り選手権・小国川予選会」予選が7月26日(日)開催
102尾4,804g=47.10g/尾(52.57g/尾〜43.55g/尾)
アユ解禁前の調査釣りを6月28日、行いました。釣れた中で最大は21.2cmで天然遡上のアユでした。
小国川漁協各種ニュース2008
7月27日、がまかつ主催の「がま鮎チーム対抗戦」が開催されました!
168尾5,900g=35.12g/尾(44.57g/尾〜31.74g/尾)「20〜23cmの良型も結構出ていました」
7月22日、ダイワ鮎マスターズ南東北地区大会が開催されました!
48尾1,558g=32.46g(37.67g/尾〜27.25g/尾)
小国川漁協各種ニュース2007
7/24、「ダイワ鮎マスターズ2007南東北地区大会」が開催されました---7.24掲載
83尾3,528g=42.5g/尾(48.00g/尾〜38.15g/尾)