2014年04月20日
湧蓋山(涌蓋山)
コメントをくださるヌカエビさんと涌蓋の話題になったので、ウチの湧蓋の今の様子を紹介します。
やっと芽吹いたというより、根腐れした生き残りが辛うじて芽吹いてきたという感じです。
此処から数センチ葉を広げても、枯れて消滅する気がします。
やっと芽吹いたというより、根腐れした生き残りが辛うじて芽吹いてきたという感じです。
此処から数センチ葉を広げても、枯れて消滅する気がします。
涌蓋山は、大分県の九重連山の北西にやや離れて位置する独立峰で、湧蓋山という別記もあるようです。
ウチには湧蓋としてやってきたので名札には湧蓋と記入しました。
九重と久住、竜田(龍田)と立田などと同じ違いのようです。
でも、九重山は山ではなく、大船山系と久住山系を合わせた九つの峰が連なる九重連峰。
久住山は山であり久住山系とも呼ばれるわけで、九重連峰の1つの峰を指しますから
九重という表記は自生地が曖昧な品種というイメージを受けます。
また久住山と涌蓋山の山頂は10.6kmしか離れていません。戸田〜浮間〜田島は8kmほど。
それに対して庄内は旧櫛引町と遊佐町と旧立川町はそれぞれ30〜40kmは離れています。
にも関わらず謙虚に『庄内』と呼称するのは間違っているのかもしれません。
Posted by さくら at 11:11│Comments(0)
│日本桜草14