2014年06月10日
同定作業.49
高根の雪、真鶴、金子紫、車白、母の恵、紅珠玉、玉珊瑚。
高根の雪:風雨の影響もあり、綺麗に咲かなかった。低温障害で葉が枯れている。
高根の雪:風雨の影響もあり、綺麗に咲かなかった。低温障害で葉が枯れている。
真鶴:酒中花と同品とのことだが、今年は酒中花の開花が1週間ほど遅くなった。
金子紫:横浜さくらそう会の方が「金子さんからいただいたけど、品種名を忘れた。」ので
「取り敢えず名札に金子紫と書いておくか。」と記したことが発端と言われている品。どうやら宇宙らしいです。
車白:気温が低かったので、花保ちが良かったようだ。
母の恵:今年は花数が多くなかったが、気温が低かったので花保ちが良く、長く楽しめました。
紅珠玉:気温が低かったので花保ちが良く、長く楽しめました。銘花だと思う。
玉珊瑚:今年は花数が少なかった。
Posted by さくら at 19:00│Comments(2)
│日本桜草14
この記事へのコメント
これだけ沢山栽培されていると同定の作業も混ざらないようにするのも大仕事でしょうね。何種類くらい栽培されているのでしょうか?
こちらではもう暑くて暑くて、早いものは種子が熟したり葉が枯れたりしています(^_^;)
こちらではもう暑くて暑くて、早いものは種子が熟したり葉が枯れたりしています(^_^;)
Posted by ヌカエビ at 2014年06月10日 23:00
今年は満開の盛りを撮影出来なかったので、日時の経過による変化を伝えるような構成でBlogにアップしていますから一度紹介した画像もあり、品種数が多く感じられるのかもしれません。
品種を多く所有したいから蒐集したというより、品種の同定のために収集したという感じです。桜草の同定はこれくらい所有していないと、さくらそう会にでも入会していない限りは、個人では困難でしょうね。諸先輩方には「似ているような花は1ツに絞り、他は手放していきなさい。」とアドバイスを頂いているのですが、これだけあっても未だ同定できない花があるのですから驚きです。
品種を多く所有したいから蒐集したというより、品種の同定のために収集したという感じです。桜草の同定はこれくらい所有していないと、さくらそう会にでも入会していない限りは、個人では困難でしょうね。諸先輩方には「似ているような花は1ツに絞り、他は手放していきなさい。」とアドバイスを頂いているのですが、これだけあっても未だ同定できない花があるのですから驚きです。
Posted by さくら
at 2014年06月11日 19:56
