2011年04月19日
裏の栽培説明書
普段は読まない、名札裏に書かれた栽培のアドバイスを、改めて読んでみた。
開花中は雨を避けると花保ちは良くなりますが、
直射日光を遮ると花茎と葉が徒長してしまいます。開花中は陽当たりの良い場所で栽培しましょう。
水やりは、地域に因って空気の乾燥度合いが違いますが、葉があるうちは毎日たっぷり与えます。
葉が無くなっても根茎は活動していますから、水やりを控えたりせず、欠かさないように留意してください。
私はお盆が過ぎて『やっと秋らしくなった。』と感じるまで、欠かさず毎日たっぷり与えています。
花が終わっても陽射しの良い場所に置いておいても育ちますが、
午後から日陰になるような場所へ移した方が、葉が活き活きと長持ちするように感じています。
暑くなり『そろそろ夏かな。』と感じるようになったら、半日陰に移動しています。
地域によって気象条件(乾燥の度合い)が違うので、栽培のコツは経験して得ていくしかないようです。
Posted by さくら at 19:00│Comments(0)
│日本桜草の育て方