2016年05月15日
なんちゃって鳥海筍
鳥海筍も月山筍も、残雪の際から採るのが本物だと思っていますから
林道脇から採ってくる私の鳥海筍は、なんちゃって鳥海筍。
今年は山菜のおがりが早く後手にまわっていたので
いつもより早めになんちゃって鳥海筍を採りに行ってみましたが、
水芭蕉は終わり、どんごいは伸びていて、筍採りには遅かったようです。
入山すると、ブヨがたくさんいて、やはり来るのが遅かったと感じました。
また近年の好天続きの影響か、竹薮がすかすかしており、竹薮に潜る感じがしません。
筍の数も伸びたのも少なかったので、未だこれからなのか遅かったのかも、はっきりしません。
林道脇から採ってくる私の鳥海筍は、なんちゃって鳥海筍。
今年は山菜のおがりが早く後手にまわっていたので
いつもより早めになんちゃって鳥海筍を採りに行ってみましたが、
水芭蕉は終わり、どんごいは伸びていて、筍採りには遅かったようです。
入山すると、ブヨがたくさんいて、やはり来るのが遅かったと感じました。
また近年の好天続きの影響か、竹薮がすかすかしており、竹薮に潜る感じがしません。
筍の数も伸びたのも少なかったので、未だこれからなのか遅かったのかも、はっきりしません。
ただ足跡だけは多い気がしましたし、採った跡もあるのですが、採り残しがあるので変な感じがしました。
下記画像のように、掘られた箇所が3箇所あり、熊かなと・・・。
上から降りてきた爺さまたちは、太いウドと筍を採ってきていて、
「筍はこれからだ。全然数足んねもの」「今日なの筍採りでねもの、筍掘りだけぞ」と言って
500円玉くらいの太いけど短く白っぽい筍を見せてくれました。地表に芽吹く直前を採ってきたようで、貫禄ですね。