くん炭
カテゴリー『用土の勉強』
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もみがらをいぶし焼きして炭化させたもので通気性・排水性に優れています。
混ぜ合わせると土が軟らかくなりアルカリ性なので酸性化した土壌を中和するため土壌改良用に利用されます。
カリ成分も多少含まれますが肥料には向きません。
同じく土壌改良としては苦土石灰(くどせっかい)がありまずが、
こちらははカルシウムが主成分で、マグネシウムが少量含まれます。
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もみ殻を炭化したものです。
排水性や保肥性に優れています。
アルカリ性が強く、用土の原料として使用する場合は使用量に注意します。
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炭やくん炭を用土に混ぜるつもりでいましたが、なんだか億劫になり、面倒なので止めます。日本桜草は清流の川辺の雑草なので、pHは中性で養分は不要と思われ、今回も(手抜きで)シンプルに行きます。
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