2017年03月17日 04:00
ハタハタ釣りは寒くなく、雪が降っても直ぐに融けて、
今年の冬は暖かく過ごしやすかったイメージがありました。
気象庁の過去90日間のデーターをみてみると、日照時間と降水量は平年の110%。
平年より陽が照っていながら降水量が多いということは、ドカっと激しく雪と雨が降る、荒れた気候だったようです。
驚いたのは、気温が平年より0.9度も高くなっていたこと。
気温が高かったイメージがないのは、最高気温ではなくて最低気温が高めだったことと
データーには載ってませんが風が強かったからでしょうね。
船釣りに行く回数が激減したのは波が高かったからで、荒れた天気が多かったから。
そう考えると、日照時間が多く気温も高いのに、雪が多く残っていて、福寿草が咲いていないのにも納得です。