福寿草 自生地

さくら

2017年03月17日 04:00

昨年2016年03月17日「自生地の福寿草.1」で満開に咲く自生地の福寿草を紹介しましたが、
今年はまだ雪に被われていて開花していませんでした。
陽が照れば開花する場所も一部見受けられましたが、ほとんどが未だまだという感じ。
開花は週明けで、見頃は来週末でしょうか。




ハタハタ釣りは寒くなく、雪が降っても直ぐに融けて、
今年の冬は暖かく過ごしやすかったイメージがありました。
気象庁の過去90日間のデーターをみてみると、日照時間と降水量は平年の110%。
平年より陽が照っていながら降水量が多いということは、ドカっと激しく雪と雨が降る、荒れた気候だったようです。
驚いたのは、気温が平年より0.9度も高くなっていたこと。
気温が高かったイメージがないのは、最高気温ではなくて最低気温が高めだったことと
データーには載ってませんが風が強かったからでしょうね。

船釣りに行く回数が激減したのは波が高かったからで、荒れた天気が多かったから。
そう考えると、日照時間が多く気温も高いのに、雪が多く残っていて、福寿草が咲いていないのにも納得です。


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