庄内の日本桜草栽培日誌
花壇の桜草 京鹿の子
さくら
2013年05月19日 19:00
今日から酒田祭り。日中は曇り空で
夕方17時ごろから生憎小雨が降り始めました。
桜草は、他の植物より早く芽吹き春一番に開花するので、時期的に飛び交う羽虫が少く
花びらが光りを反射して羽虫を呼び寄せるとか。
そのためでしょうか、桜草は晴れの日よりも、曇りや雨の日の方が花が遠目にもハッキリ見えます。
パンジーやビオラなどと違って花丈が揃い、横一列に咲くのも特徴で、直ぐに見分けがつきます。
そして見つけた街角の桜草。庄内白と京鹿の子が植えられていました。
関連記事
13年 開花一覧表
本来の花色
球咲き桜草
大明錦と七賢人
開花状況 駄温鉢 2回目
混入種を移植.2
開花状況 同品? #42と#93
Share to Facebook
To tweet