2016年02月20日
庄内白 遊佐町 鉢開け
遊佐町の故菅原デンスケ先生所有の庄内白。譲渡先での鉢開けの様子。
遊佐町では大楯地区に桜草が自生していたと言われていますが、
大楯地区の高橋爺さんは「赤い桜草は咲いていたけど、白い桜草が咲いていたのは見たことがない」と言います。
故菅原デンスケ先生は月光川右岸にお住まいで、大楯地区は故菅原デンスケ先生宅の月光川上流左岸。
故菅原デンスケ先生宅の月光川右岸下流に、桜草の自生地の記録はありませんが、
地元のばあさんは「昔は部落毎に井戸があって、その周りに桜草が自生していて、白花も咲いていた」と証言しました。
この個体は遊佐町産であることは間違いないのですが、故菅原デンスケ先生が何処から持って来たかは、具体的に不明です。
浅植され日焼けして枯れていますが、根張りの旺盛さはさすが「庄内」。他の野生品種とは健丈さが違いますね。
遊佐町では大楯地区に桜草が自生していたと言われていますが、
大楯地区の高橋爺さんは「赤い桜草は咲いていたけど、白い桜草が咲いていたのは見たことがない」と言います。
故菅原デンスケ先生は月光川右岸にお住まいで、大楯地区は故菅原デンスケ先生宅の月光川上流左岸。
故菅原デンスケ先生宅の月光川右岸下流に、桜草の自生地の記録はありませんが、
地元のばあさんは「昔は部落毎に井戸があって、その周りに桜草が自生していて、白花も咲いていた」と証言しました。
この個体は遊佐町産であることは間違いないのですが、故菅原デンスケ先生が何処から持って来たかは、具体的に不明です。
浅植され日焼けして枯れていますが、根張りの旺盛さはさすが「庄内」。他の野生品種とは健丈さが違いますね。
Posted by さくら at 04:00│Comments(0)
│鉢開け15年冬