庄内の日本桜草栽培日誌

なるほど！これはないですね。さくらさん、さすがです。
山本周五郎の作品は、私も好きです。

こまかい時代考証はできませんし、植木鉢の棚がほぞ継ぎされていないとか、気にしないようにしていますが、これはお粗末すぎますよね。小道具さんも時代劇に関わる者として、駄温鉢の取り扱いは、常識的な知識かと。それとも今時の若手なので「教えてもらってない」からしでかしたのでしょうか。

「釣り」もアウトドアの１つで、自然の中を相手に楽しみますから、日頃から準備を怠らないものですが、メーカーのスタッフになりながらも、色々な意味で笑えないヤツがいる時代になったようです。釣りのウンチク語る前に、社会人としてダメな感じ。これを面白いと捉えて編集するメーカーもメーカーだけど、コントでボケてんのかと思いました。
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アオリ杯強襲作戦前編【Draw4 special movie Vol.11】

きっちり見ていますね、感心します。時代劇は日本だけでなく時代考証はほんとに難しいものです。これは劇だけに限りません、歴史そのものも過去の事実・状況を正確に再現するのは困難です。学者によって意見が分かれるのは当たり前なのですから。「江天鳴鶴」ですらわからなくなっていました。
　米俵や俵ものがどのくらい重いのか、捕り方の同心がなぜ袴をはいているのか……
　私は劇では人間の機微だけをうかがうようにしています。ですから荒唐無稽の韓流時代劇もそれなりに楽しんでいます。

画面中央でしたからね、さすがに気付きますよ。大岡越前が観るに耐えなかっただけに、余計にショックでした。(^^;