2014年05月09日
同定作業.14
今期新規入手で小プランターで栽培の品。品種間違いと怪しいと、問題ある品種がある。
雪祭り、舞子の旭、匂う梅。
二見ケ浦、福包、枝珊瑚。
十洲の空、一念力、菱袴。
雪祭り、舞子の旭、匂う梅:正しい。舞子の旭は同定のため入手したが、元から所有してある舞子の旭が未開花。
雪祭り、舞子の旭、匂う梅。
二見ケ浦、福包、枝珊瑚。
十洲の空、一念力、菱袴。
雪祭り、舞子の旭、匂う梅:正しい。舞子の旭は同定のため入手したが、元から所有してある舞子の旭が未開花。
二見ケ浦、福包、枝珊瑚:二見ケ浦は正しい気もするけど、枝珊瑚は違う気もするが保留。問題は福包。
福包の特徴は日本桜草総銘鑑によると「表白、裏薄桃色、掴み咲き、大輪」となっているが
鳥居恒夫氏が世話人代表を務める東京のさくらそう会関係者(桜草が主軸の)サイトでは、
「表白、裏薄桃色、桜弁、掴み咲き、大輪」となっているが、掲載画像の花容は「表白」ではない。
東京のさくらそう会お得意の「我が会では、これが名に相応しいと判断して『福包』とする」品種乗っ取りか!?
ネット検索でみつけた(桜草が主軸ではないサイトの)福包の画像は表白、裏薄桃色。どのみち新規入手した福包は間違いですね。
十洲の空、一念力、菱袴:品種間違い。十洲の空は銀世界。
Posted by さくら at 05:09│Comments(0)
│日本桜草14