2013年05月09日

高鴨神社.2

高鴨神社では古い寸胴5.5号を使われているようです。
釉薬鉢ではない鉢は、浪華さくらそう会が伝市窯に焼いてもらった品らしく、刻印がみえます。

高鴨神社.2

実生作出と展示を行う桜草愛好者が、浪華さくらそう会の山原さんの段飾りを観て感嘆されてました。
展示鉢の高台の向きを揃える気配りが肝要なのだそうです。

高鴨神社.2


タグ :高鴨神社

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この記事へのコメント
 この写真の中の鉢には2種類あります。伝市窯のがガス窯のものと登窯で自然釉の付いたものです。型は同じですが少し雰囲気が違います。これを統一するのが理想です。来年度からの私の課題です。
Posted by 山原茂 at 2013年05月09日 20:11
山原さま、
画像では大きな違いに見えませんが、実物だと差があるのでしょうか。ガス窯焼きと登窯焼きの鉢なら後者の方が味わいありそうですね。鉢の統一は大変ですが、釣具と違ってン十年保つのですから、そう考えると安いですよね。でも今の私には、毎年ちゃんと開花させるにはどうしたら良いのか、そちらに思考が回っています・・・難しいです。今年の生育と開花具合にはガッカリです。

山形県長井市の白つつじ公園では、3年連続で開花していないのに「白つつじまつり」が開催となったそうです。気候がおかしくなったのは、此処3〜4年といえそうです。
http://yamagata.kankou-nagai.jp/log/?l=319022

右側のPosted by『さくら』をクリックしてください。上記URL張ってます。
Posted by さくらさくら at 2013年05月10日 19:25
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