2007年11月15日
看板倒さないで
8月1日の記事‘玉ねぎ石’に掲載した『ブラックバス、ブルーギル移植放流禁止』の看板が倒れていました。車がぶつかる場所でもなし、目立つ場所でバス釣り愛好者がリスクを犯すとも思えず、中高年の写真愛好者が、風景写真撮影の邪魔になると抜いたのかもしれません。いずれにせよ悲しくなります。
でも、『ゴミの不法投棄禁止』の看板などと同じで、モラル無き人がいるから看板は立てられたのです。ブラックバス、ブルーギル、そしてコクチバス=スモールマウスバスの移植放流が止めば看板も不要。バス釣りをされる人は、バスがもたらす影響を、もっと深く考えてほしいです。
Posted by さくら at 07:19│Comments(3)
│その他07
この記事へのコメント
看板と並べて・・・川縁に鳥居をたててみるのはどうでしょうか?
ゴミの投げ捨てなんかに悩む場所に鳥居を立てると、たたりがありそうという気持ちを呼んで、いけない行動をつつしむようになる効果があるらしいですね。
ゴミの投げ捨てなんかに悩む場所に鳥居を立てると、たたりがありそうという気持ちを呼んで、いけない行動をつつしむようになる効果があるらしいですね。
Posted by ドンドラコ at 2007年11月15日 11:38
こう考えたくありませんが、やっぱりブラックバス釣り愛好者が抜いたのでは?
腹癒せに。
写真愛好家はこんなことしない、と思いたいです。
しかも、抜いた看板が風景をもっと悪くしてます。
腹癒せに。
写真愛好家はこんなことしない、と思いたいです。
しかも、抜いた看板が風景をもっと悪くしてます。
Posted by 夜のジョニー at 2007年11月15日 17:54
みなさんコメントありがとうございます。
ドンドラコさん、
ブラックバス等の移植放流禁止の看板は、バス釣り愛好者がいなければブラックバス等の移植放流も止まり看板も不要になるわけですから、県警の見回りと職務質問を強めてほしいです。
夜のジョニーさん、
なぜ倒れたのか分かりませんけど、ブラックバス等の移植放流が無くなり、ゴミの不法投棄や空き缶などのポイ捨て禁止なども、その手の看板が不要になる日が来ることを、願うばかりです。
ドンドラコさん、
ブラックバス等の移植放流禁止の看板は、バス釣り愛好者がいなければブラックバス等の移植放流も止まり看板も不要になるわけですから、県警の見回りと職務質問を強めてほしいです。
夜のジョニーさん、
なぜ倒れたのか分かりませんけど、ブラックバス等の移植放流が無くなり、ゴミの不法投棄や空き缶などのポイ捨て禁止なども、その手の看板が不要になる日が来ることを、願うばかりです。
Posted by さくら at 2007年11月16日 08:11