2019年08月26日

キジバト

2019年07月21日「キジバト」で紹介したキジバトは庭に居着いているかの如く居る。
茶の間に上がり込み、目線さえ合わせなければ座っている1mまで寄って来る。
近寄って来た時に目が合うと、向こうは驚いた様子で首を伸ばしながらバックで歩いて戻って行く。
こんなキジバトは初めてだ。face02


このキジバトは他の個体と比べて小さいので、メスと思われる。
今回の茶の間の右側の窓下に、キジバトの卵の殻が落ちていた。
落ちていた場所から推察するに、どうやら二階の物干し場の下で産卵していたようだ。
子育てしているようには感じなかったから、卵は生んだだけだと思う。


  


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2019年08月12日

銀竜草(別名幽霊茸)

鶴間池のブナ林の中で見つけた銀竜草。もう枯れる寸前の状態です。
別名の幽霊茸(ユウレイタケ)。状態が状態だけに、こっちの方がしっくりきますね。(^^;


  


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2019年08月10日

シジュウカラ 巣立つ!

2019年07月28日「シジュウカラ 孵化する
7月26日に『ひょっとして孵化した?』と感じ
7月27日明け方の早朝に雛の誕生を確信。
8月8日
07:35ごろシジュウカラがけたたましく庭で鳴きだしたので、1羽巣立ったのかも。
12:20ごろ親鳥が巣箱周辺で鳴いても巣箱からの反応無し。巣立った?
16:30親鳥は何度も鳴くけど巣箱から反応無し。巣立ったか。 
18時、親鳥が鳴くけど巣箱から反応無し。巣立ったようです。
8月9日朝、気配無し。巣立ったようです。巣箱開封。灰色のは犬の抜け毛のようです。↓


 シジュウカラの繁殖期の生態(平成15年度)
「孵化」・・・抱卵から13日から14日で孵化。数時間から1~2日で全て孵化する。
「巣立ち」・・・孵化後18日から20日で巣立ち。孵化後も2週間から1ヶ月は親鳥と共に生活する。
https://www.expo70-park.jp/cause/nature/foreset-efforts/foreset-efforts-03/

私が雛の誕生に気づいたのは7月26日。巣立ったのが8月8日なので14日しか経ってません。
暑かったから成長が早まるのか知りませんけど、私が気づく前に生まれていたようです。
例年であれば物干し場や庭で、巣立った雛が騒ぐのですが、今年は朝だけで、他は一切無し。
巣立ってから本当に2〜4週間も一緒に生活するのかしら。
今年のシジュウカラは今までの個体と違って、スズメのように騒がず静かに巣作りして去っていきました。
でも今年のシジュウカラの親鳥は今までの個体と違う警戒の仕方で、観察していて楽しかったです。
私が巣箱を観ていることに気づくと、警戒音を発しながら、どこまでも私を追ってきます。
親鳥を刺激しないようバックして部屋の隅に身を隠しても、
部屋の隅が見える位置まで移動し、本当に去ったのか確認する姿が面白かったです。
時期的に今年の巣作りはもう終わりでしょう。巣箱はこのままにしておき、秋にに巣を洗う予定。
そしれまた来年。face01  


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2019年08月06日

バス釣りはリリース禁止!

山形県ではブラックバスとスモールマウスバスのリリースは禁止されています。
バス釣り愛好者の方々は県条例を遵守して、釣ったバスは駆除処分してください。


  


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