2014年05月19日
舞子の旭
浦澤さんに「舞子の旭に白い絞りが入ったのですけど・・・」とお訊ねしたところ
「そうなんです、入るんです。ウチでも3年に一度くらいの割合で入ります。」と即答でした。
毎年入るわけでも固定されるわけでもないそうです。変異かと期待したのに、残念。(^^;
2014年05月18日
2014年05月17日
2014年05月17日
同定作業.24
二見が浦、墨流、須磨の松と花車。
越路の雪
庄内白
大明錦
千鳥貝
二見が浦、墨流、須磨の松と花車:須磨の松は花車ではないのか。
強風が吹き荒れ、気温10度にも下がるのが分っていたら、鉢を避難させたのですが・・・。
2014年05月16日
春の嵐 注意報だせよ!
仙台市と山形市ではトタン屋根が吹き飛ばされる被害でも出たそうで、気象庁は注意報発表しろよ!
桜草の開花時期は短いんだぞ。もう少し楽しませてくれよ。
最大風速13.8m/s (12:00)。18時の気温10.3度。茶の間ではストーブつけました。明日の予想最高気温13℃/予想最低気温11℃。冷えるぜ。
2014年05月15日
同定作業.24
楊柳の笛、富士の雪、浜名の重、浜千鳥。
お手玉、雪祭り、鶯宿梅、殿上人。
忘れ雪:浦澤さん実生品種。名残雪から改名。画像では青柳染(松の雪)に似ているが、実花は「違う!」と判る。青柳染(松の雪)の最大の相違点は短柱花であること。
雪の肌:花茎が伸びなかったが、花数が多く、本来の花容に咲いたら見事であろう。
昔の夢:八重品種のはずが、なんか違うように感じる。葉の影に隠れていたので開花に気づかなかった。
楊柳の笛、富士の雪、浜名の重、浜千鳥:楊柳の笛本来の色が出てきました。
お手玉、雪祭り、鶯宿梅、殿上人:鶯宿梅は本当に濃い紫です。
2014年05月15日
同定作業.23
大盃、環城楽、心の光、窈窕、石橋。
夕暮の里と石山寺
二見が浦と須磨の松(違う)と花車:須磨の松は品種間違いのようです。
紅葉川と宇治の都と志賀の都
大盃
環城楽
心の光
窈窕
石橋
2014年05月14日
同定作業.22
紫雲竜:まだ咲き始めです。
一念力
田子の浦:故斎藤教頭先生ゆかりの品だが、これは管理番号#12竹取姫ではないだろうか・・・。
唐子遊と紫雲の望:唐子遊の紅無地が紫雲の望?
寿と寿絞り:綺麗に撮影できそうだったので、今期最後に。
2014年05月14日
同定作業.21
姫桜は個性発つ花なので、極小ですが周囲に埋もれる事無く目立つ、綺麗な花です。
白トンボは毎年よく球状に咲いてくれますが、今年は花数が少なかったようです。
2014年05月14日
2014年05月13日
同定作業.19
紫雲の望=71鏡帛と#2紅葉橋、紫雲の望は同品であり絞り竜田の紅無地のようです。高鴨神社ゆかりの苗なので、鈴鹿冬三氏が命名か。
銀孔雀:やっと開花。金孔雀と一緒に撮りたかった。玉孔雀、花孔雀という品種もある。
2014年05月13日
鈴鹿山
やはり本当の鈴鹿山は花色や花央の目に特徴があり、一目で他とは違うと判る花容でした。
所有していた鈴鹿山は他所の野生品種と見分けがつかなかったので、戸田、浮間、田島同様
『鈴鹿山の野生品種ということなのかな?』と推察したこともありましたが、処分して正解でした。
2014年05月13日
2014年05月12日
今が盛り.2 見納め
昨年の桜草の花の撮影時も松花粉が飛散していた。
桜草の花が満開を迎える気温と松花粉が飛散する気温は、同じなのかもしれない。
19時を過ぎて雨が振り出した。明日も雨らしいので花が痛み散り始めるから、満開の桜草はこれ見納めになるだろう。
2014年05月12日
同定作業.18 判りません
間違いの勇獅子と笑布袋。
矢口さん宅救助苗(新庄市山野草会ゆかりの苗)
今期入手した菱袴と舞姫。菱袴は正しいように感じますが、見分けがつきません。
下記サイトに菱袴と舞姫が載っており「舞姫?」と書かれています。やはりこれで良いのかもしれませんが・・・。
http://blogs.yahoo.co.jp/newsaikai/25837121.html
c
故教頭先生由来の勇獅子は間違いでした。笑布袋に似てましたが、花径が小さく雄しべの長さが違いました。
鳥居恒夫著『色分け花図鑑桜草』P152に因ると笑布袋は長柱花で花径41mm、紅葉橋は短柱花で花径31mmと、10mmも小さい。
確かに故教頭先生所有一覧表に#2紅葉橋と記載されてはいるが、どうなんでしょう。間違いの勇獅子は紅葉橋でしょうか?
今年も同定できませんでした、矢口さん宅救助苗(新庄市山野草会ゆかりの苗)。
大きい方は野生品種ではないかとのことでしたが、最大花径43mmと野生品種にしては大きく、紅色なので、違う気がしています。
小さい方の花径は35mm。特徴的な花ですし、いつか判ると思うのですが、未だに同定できないことが不思議です。
鳥居恒夫著『色分け花図鑑桜草』P152に因ると紅葉橋は花径31mm。
矢口さん宅救助苗の小さい方の花径は35mmより小さいのが本当なら、間違いの勇獅子は明らかに紅葉橋ではありません。
間違いの勇獅子は、笑布袋なのでしょうか?
2014年05月12日
同定作業.17
白鷺、連鶴、母の愛、朝霧、雪月花、白髪獅子。
小紋、花子、花文様、藤文様。
白鷺、連鶴、母の愛、朝霧、雪月花、白髪獅子。
鳥居恒夫著『色分け花図鑑桜草』P158朝霧の項にも記載されていますが、実花は淡い紫色で、画像のような淡桃色ではありません。
鳥居恒夫著『色分け花図鑑桜草』P131楊柳の笛の画像も実花は淡い紫色です。桜草の本当の色彩を写すのは難しいです。
小紋、花子、花文様(淡桃色)、藤文様(淡紫色)
2014年05月11日
2014年05月11日
2014年05月11日
同定作業.16
百千鳥、重遊の宴、稜雲、富士越、羽衣、初衣。(福包、枝珊瑚)
獅子奮迅&百千鳥(#8十二単重=#31三顧庵=#35凱歌=#72大神楽):正しい。
綾波&秀美:綾波は正しい。秀美は花の裏が濃紅色だそうだから怪しい。
重遊の宴:
稜雲:
富士越:違うような気がするんですが、判りません。
羽衣、初衣:初衣は他所のと見比べて正しいようです。
福包、枝珊瑚:
2014年05月11日
同定作業.15
次紫、美芳野、東唄、西母王、濁り酒
笑布袋、母の愛、夕陽紅、浜名の重、手弱女。
次紫
美芳野:表に淡いながらも色があり裏が白というのは、唯一美芳野だけではないでしょうか!?
東唄
西母王:大和神風は西母王から生まれた。
濁り酒
笑布袋:紅の絞りが入るべき花なのに、紅無地になった状態で価値無し。本来は破棄すべき花容。
母の愛
夕陽紅
浜名の重
手弱女